日間
SFランキング

長編・短編すべての作品を直近1日間のデータで集計しています。
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    【Web版】目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい/

    目が覚めたら、宇宙船の中だった。 何を言っているかわからないと思うが、俺も自分で何が起こっているのかわからない。 意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲームの世界であるように思える。 なんだ、夢か。いや夢じゃないぞ。異世界転移ってやつか? そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!? とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。 大丈夫、愛機もあるし金も稼げる。なんとかなる! なれ! これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。 ※小説家になろうにおいても同じ作品を投稿しています。 ※前書きとあとがきもそのままインポートされてるよ! ゆるしてね!!!_(:3」∠)_
    • 連載中 605話
    • 2,345,858文字
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    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  2. 2

    ヘミテーオス~主人公機は盗みません、けどデータはいただきます~
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    世界は大きく三つに分かれていた。 一つは資本主義の民主主義国家群。エルナディア・ユニオン。 二つ目は共産主義の社会主義国家群。ソルヴァシア連邦 三つ目は王などの統治者が存在するのは君主主義国家群。レガリアズ・アライアンス。 それぞれがそれぞれの勢力圏を確保して、互いに敵対しながらもなんとか共存してきた。 それが転換期を迎えたのは、人類が宇宙への架け橋を掛けた時だった。 人は宇宙へと進出した。だが、それで地球の問題が解決したわけではない。 そして人類はいまだに醜いままだ。有史以来、人が人を食う構図に変わりはなく、いまだに人は人を支配する。それは宇宙でも変わりがなく、どこまでも続く未開の地を前にしても同じことだった。 そんな世界に一人の男が現れる。彼は前世らしき記憶を持ち合わせており、これから起こりうる世界大戦を前に一つの決心をした。 ―――――そうだ、戦争から逃げよう!! これは一人の男が何とか戦争から逃走するための物語である。 ****今後、タグが変更する可能性があります。
    • 連載中 110話
    • 384,266文字
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    『そのミサイル...自腹ですか?』~弾は学費に含まれないので、敵を“資源”に変えて回収します~/

    『撃てば赤字、倒せば黒字』ドケチなエースが行く学園物語 人類の天敵『アドヴァサリー』と戦うため、第1セレスタ・聖アストライア学園へ送り込まれた十六歳、レイ。 最前線から来たばかりの彼は、学園の売店で首を傾げた。 「……え、ミサイル一発で百万ですか? 高くないですか?」 周囲は各国の名家の子女ばかり。親の金で最新鋭の武装をバラ撒き、機体を惜しげもなく使い潰していく。 だがレイにとって、撃った弾は経費であり、壊した機体は損失だ。戦闘とは、収支の合う仕事でなければならない。 そんな彼が、学園の規定にただ一点だけ強く反応する。 『学年首席は、学園内のあらゆるサービスが全額無料』 「……全額無料」 以来、彼は一度も撃たれていない。五対一の包囲も、名門の跡取りが放つ完璧な教範射撃も、かすりもしない。 理由は単純で、順位を落とすと明日から学食に金がかかるからだ。 倒したアドヴァサリーは休眠し、結晶体になる。結晶体は、そのまま金になる。 撃てば赤字、倒せば黒字。 これは、高すぎる武装代を嫌うドケチなエースが、圧倒的な実力で戦場を駆ける痛快SFアクションです。
    • 連載中 54話
    • 218,914文字
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  5. 15話分無料

    最強使用人ディルは、手を抜きたい/

    転生者ディルは答えの出ない問いを抱えていた。 前世の記憶を持って異世界に生まれたとして、実際に知識を活用して成り上がったり最強になれるものだろうか? そもそも、最強になる必要があるのか? その人生は、誰かの見ている夢ではないのか? ディルには華々しい転生特典はなく、努力も大きく実ることはなく、知識を活かす機会に恵まれず、そもそも成り上がる情熱もなかった。 そこそこ平穏に暮らせたらいい。 そんな彼が選んだ職業は──『使用人』だった。 なぜなら、ディルの暮らす国では使用人の権利が守られており、ある意味で最強だったからだ。 その上、使用人はサボ……程よく手を抜き効率的に仕事をこなすことを推奨されており、ディルの性分に合っていた。 彼はラビリニ家という貴族の屋敷で三男であるロアンのお目付け役になり、使用人として暗躍しつつ生活を謳歌する。 彼の願いは、今も昔も変わらない。 ディルは、手を抜きたい。 しかし、順風満帆とはいかなかった。 坊ちゃんの恋路に巻き込まれ、迷宮の異変に頭を悩ませ、先輩使用人に翻弄される。 果たして、ディルは答えを見つけられるのか? 果たして、ディルは手を抜けるのか? 今、怒涛の日々が始まろうとしている。
    • 連載中 16話
    • 43,097文字
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  7. 7

    TS念動使いの宇宙船暮らし 地球を探すつもりが、猫AIと魔改造船で人気者になっています
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    「女になったことなんてないんだけど、どうすればいい?」 「ご自由に」 事故に遭った元男性が目を覚ましたのは、放棄された研究戦艦の培養カプセル。 十八年分の睡眠学習で身についたのは、戦闘、操縦、そして規格外の念動力。用意されていた体は、銀髪に紫の瞳の美女だった。 勝手に女性の体を選んだAIには、意趣返しに猫の体を用意してやる。 こうして始まった、一人と一匹の宇宙船づくり。 空気をきれいにし、水を通し、寝床と台所を整える。廃艦から部品を拾い、補給艇を住居兼戦闘艦へと改造していく。猫の座布団も忘れずに。 ところが、外の世界を調べてみると、人間そっくりの「ヒューマン」はほとんど見当たらない。地球を検索しても、知っている故郷が出てこない。 なら、自分で探しに行こう。 自らを「アース」と名乗り、猫AIのノルと宇宙へ。 依頼で生活費を稼ぎ、船を魔改造し、さまざまな種族と出会う。地球の手がかりを集めようと配信まで始めたら、妙なところで注目を集めてしまって……? 猫AIとの掛け合い、宇宙船DIY、異星の港での暮らしと、ときどき派手な戦闘。 帰る場所を船に載せて旅をする、TS宇宙生活譚。 【10月10日(土)連載開始/毎日12時・20時の2話更新】
    • 連載中 38話
    • 185,322文字
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  8. 9

    『悪役総督に転生したので、銀河一の独裁者を目指したら、なぜか全市民が俺を崇拝している』
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    「俺の星で、俺以外の悪党が儲けるな!」 気づけば俺は、銀河戦略ゲームの悪役総督ヴァルド・グランツに転生していた。 しかも原作では、90日後に革命軍に処刑される運命だ。 冗談じゃない。 せっかく総督になったんだ。誰にも邪魔されず、金も権力も独り占めしてやる! まずは、俺を無能と笑う七貴族から始末しよう。 「酸素を止めるぞ」と脅してきたので、酸素利権を没収。 三百人の私兵で攻めてきたので、軍隊ごと奪い取る。 食料を買い占めた悪徳商人は、相場を暴落させて破産寸前に追い込む。 俺の金を盗む財務官も、偉そうな帝国貴族も、全員まとめて叩き潰す! ……なのに。 「総督様のおかげで娘の命が助かりました!」 「総督様こそ、我々の救世主です!」 「この方になら、一生ついていける!」 なぜか市民たちが、俺を崇拝し始めた。 おい、待て。 俺は善人じゃない。銀河一の独裁者になる男だぞ!? **悪党を潰すほど民衆が幸せになり、奪えば奪うほど支持率が上がる。** これは、史上最悪の独裁者を目指す男が、本人の意思に反して銀河一の名君へ成り上がっていく、勘違い善政&痛快ざまぁSFファンタジー!
  9. 10

    LAST CALL ~モグリ魔導士の宇宙賞金稼ぎ~
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    地球から異世界へ転生したジン・サエグサ。 魔法があり、宇宙船が星々を飛び交う世界に生まれた彼には、魔導士になれるだけの才能があった。 だが、実家は裕福ではない。 奨学金という借金を背負ってまで、二度目の人生でもう一度長い学校生活を送るなんて御免だった。 通信制学校で最低限の教育だけ済ませ、十八歳で選んだ仕事は――賞金稼ぎ。 それから九年。 正式な魔導士資格はない。 だが、独学で鍛えた魔法の腕は魔導士級。 愛銃と魔法、そしてローンの残った高速船《LAST CALL》を武器に、今日も宇宙を逃げ回る賞金首を追いかける。 賞金首を捕まえれば賞金が入る。 宙賊を見つければ、その根城を探す。 根城を見つけたら――乗り込んで潰す。 金、武器、船、魔導具。 合法的にいただける戦利品は、きっちり持って帰る。 正義の味方になるつもりはない。 悪党になるつもりもない。 ただし、仕事と報酬の邪魔をする奴には容赦しない。 賞金首は金になる。 宙賊の巣は、もっと金になる。 これは、資格なしのモグリ魔導士ジン・サエグサが、宇宙の悪党どもを狩って食っていく物語。
    • 連載中 176話
    • 1,295,547文字
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  10. 11

    余命2年の強化幼女を甘やかしまくったら最凶パイロットになった ~オズとシンデレラ~
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    俺、小津翔一は日本のごく平凡なサラリーマンだったはずなのだが、気付いたら宇宙生物と戦う巨大ロボに転生していた。 そんな俺のコックピットに乗り込んできたのは戦闘知識以外はなんにもしらない、情緒も体もペッラペラのうすほそ幼女(遺伝子強化済)。 地獄のような戦場に理由もわからずブチ込まれ、自分が不幸だということさえ理解できないこの子をほんの少しでも幸せにしようと思い、平成・令和のゲームをプレイさせたり甘い物を与えたりと甘やかしつつ、どこか平和な世界を見つけて亡命したいとか思ってたんだが……。 気付いたらウチの子が最強ってくらいめきめき育っちゃいましてね。 訓練用プログラムを「身体は闘争を求める」的なロボゲーっぽく改造しただけなんだけどね。 ついでに性格もゲームに染められちゃって、戦闘の度に恐ろしい笑い声を上げながら味方を煽り敵を蹂躙するようになりましてね……おかしいな……どうしてこうなった……? ※ハーメルンにも掲載しています
    • 連載中 41話
    • 203,534文字
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  11. 【書籍化決定】魔法師団の灰かぶり姫 ~極上の野良犬が押しかけペットになりまして~ (旧題:恋人に「お前ただの金蔓だから」と言われた場合の最適解)/

     魔法師団に勤めるエリザは、士官を目指す恋人のために学費や生活費を援助していた。だが彼の誕生日にプレゼントを持って訪れたエリザを恋人は『お前ただの金蔓だから』と罵り、友人たちと一緒になって嘲笑った。 ショックで言い返すこともできず、黙ってその場から去る。  失意のあまり公園のベンチに座り込むエリザ。  夜が更け、気が付くと隣に薄汚れた男が腰かけていた。持っていたケーキの匂いにつられてきた路上生活者のようだった。  エリザは傷心のあまり、その男に訊かれるまま元恋人となった彼の愚痴をこぼす。  同情されるかと思いきや、エリザが恋人をクズに育てたのでは? と男はエリザに非があるようなことを言う。  カッとなるエリザに対し、男はニコニコと笑いながらとんでもない提案をもちかけてきた。 『そのクズ男の後釜に、僕を飼いません?』  自暴自棄になっているエリザは、何か裏がありそうな男の口車に乗る選択をして――――。 ※再掲載です。  色々修正していたらうっかり消してしまいました……ブクマしてくださっていた方、本当にすみません。 ※10月15日に富士見L文庫さまから書籍が発売予定です!   書籍は加筆されてweb版とは一部内容が異なります。  
    • 連載中 37話
    • 99,295文字
    • 更新
  12. 16

    【第一部完結】異世界をゲームだと思い込んだプレイヤーたちが働きすぎて、俺の貧乏辺境領を帝国にしてしまったんだが?/

    巨大なネズミを見れば「経験値と素材だ!」と喜び、 崩れかけた空き家を与えれば「個人住宅を手に入れた!」と歓声を上げ、 魔物に殺されても、二十四時間後には嬉々として戻ってくる。 異世界を“完全没入型ゲーム”だと信じ込んだプレイヤーたちは、今日も灰棘領で働きすぎていた。 伯爵家の争いに敗れ、辺境へ追放されたアルヴィン。 彼に与えられた領地は、住民わずか四十六人。 まともに働ける者は十二人。 食料はあと二十二日分しかなく、このまま冬を迎えれば多くの領民が命を落とす。 そんな絶望的な状況の中、アルヴィンは地下遺跡で、三千年以上眠っていた銀髪の管理AI・ノアと出会う。 遺跡には、別世界の人間を呼び寄せる機能が残されていた。 しかし、本物の異世界だと伝えても、誰も信じてくれない。 ならば――ゲームということにしてしまえばいい。 こうして地球から召喚されたのは、退屈なゲームに飽きた五人のテストプレイヤー。 彼らにとって、灰棘領は最高難度の開拓ゲームだった。 畑が育たない? 原因を調べればいい。 家がない? 廃墟を自分で直せばいい。 食料が足りない? 巨大ネズミを狩って食べればいい。 魔法、建築、農業、医療、鍛冶、料理――。 現実世界で身につけた知識と経験を武器に、増え続けるプレイヤーたちは、誰も見向きもしなかった辺境を次々と作り変えていく。 プレイヤーにとっては、自由すぎる神ゲーム。 アルヴィンにとっては、領民を冬まで生き延びさせる最後の希望。 これは、異世界をゲームだと思い込んだ不死身のプレイヤーたちが、貧しい辺境領を開拓し、やがて一つの帝国を築き上げてしまう物語。
  13. 17

    マジックパンク
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    【書籍化決定!!】 ある日、御影シオンは異世界に転移した。 しかし転移したのは光るネオン、降りしきる酸性雨、都市が企業によって統治されている世界だった。 その中で言語を魔術で覚えるために多額の借金を背負ったシオンは、一年間底辺労働者として働いた果てに、旧文明の遺宝、スキル『魔術機関』を手に入れる。 魔術機関の能力は魔術の模倣、保存、複製、改造。
全ての技術に魔術が応用されている世界の中で、シオンのスキルはまさに規格外だった。 力が全ての都市の中で、シオンは魔術を銃を頼りにギャング、傭兵団、ギルドを次々と倒し、都市の中でその名を知らない人間が誰もいないほど広めていく。 やがてシオンは自分だけの企業(ギルド)を作り上げ、都市の中でも最強へと成り上がる。 ※『マジックパンク〜転移先のスラムで底辺冒険者をしていたら、なぜか裏社会で危険人物認定された件〜』から改題しました。 変更前キャッチコピー:「お前、新入りか?ここのルールはただ一つ…ナイトレイヴンに手を出すな」
    • 連載中 151話
    • 675,879文字
    • 更新
  14. 20

    ASTRAEON VELORIA――銀河を旅する自由傭兵――/

    星崎紬が手に入れたのは、全長八千六百メートルの超大型宇宙船だった。 名前は《ASTRAEON VELORIA》。 外見は銀河でも一、二を争うほど豪華なプライベート・スターシップ。 だが、その内部には二千四百機ものモビルフレーム、戦闘機、艦載艇、十万機を超えるドローン、巨大工廠、農業区画、病院、研究施設まで存在していた。 さらに艦を管理する人工知能セラフィエルは、人間と変わらない身体と感情を持つ人工生命体。 そんな規格外の宇宙船を手にした紬が選んだ職業は――宇宙傭兵。 「軍人になるつもりはない。英雄にも興味はない」 依頼を受ける。 報酬を稼ぐ。 惑星へ行く。 美味しいものを食べる。 気に入った仲間と旅をする。 護衛、賞金稼ぎ、海賊討伐、惑星探査、鉱物採掘、救難、輸送。 銀河には、自由に生きるための仕事がいくらでもある。 豪華客船のような宇宙船を家にして、気ままに銀河を巡る。 これは、銀河最強を目指す物語ではない。 自由に生きたい一人の青年と、あまりにも規格外な宇宙船による、銀河傭兵生活の物語である。
  15. 24

    絶対死にたくないから戦艦を給糧艦に改造したのに、なぜか前線の英雄になった件。/

     旧題:絶対に死にたくない銀河皇帝庶子が戦艦を与えられたので給糧艦に改装したら、前線へ出ずっぱりにさせられた件。  銀河帝国の庶子として生まれたイラコ・ジーゲルは、野心に満ち前線へ行く気満々な異母兄弟たちとは正反対の「絶対死にたくない派」な青年だった。  そして、ついに始まった帝位継承権を巡る試練。  皇子皇女たちにはベースとなる戦艦が与えられ、各自の思想に基づいた改装を命じられる。 「最新鋭の高速艦?  巨大空母?  バカ言え。そんなの作ったら、最前線へ放り込まれるに決まってるだろ!」  イラコが選んだのは、武装を全て撤去し、巨大な栽培プラントと甘味製造工場、そしてタバコ生産ラインを備えた戦う気ゼロの超高性能給糧艦――アマテラスだった。  「これで『役立たず』として後方に左遷してもらえるぞ」――そう確信していたイラコ。  しかし、叩き上げの傭兵出身である皇帝フリードリヒの評価は、予想の斜め上を突き抜ける! 「これこそ、余の意を汲みし改装よ!」  まさかの最高評価!  そして下された命令は――「その艦で、ただちに最前線を支えてこい」。  安全圏でアイスを食べて暮らしたかったはずの庶子が、その給糧能力を武器に、望まぬまま銀河の英雄へと駆け上がっていく生存戦略SF、開幕!  ※カドカワBOOKS様より書籍化されます。第一巻は12月10日発売!
    • 連載中 237話
    • 780,637文字
    • 更新
  16. 20話分無料

  17. 26

    攻略組が帰った後から始まるVRMMO ~イベントに遅れた俺だけが、誰にも拾われなかったユニークを見つける~/

    【第7回集英社WEB小説大賞 受賞】 【書籍化いたします】 【小説家になろう「VRゲーム〔SF〕」月間ランキング1位、四半期ランキング1位】いただきました。 ――――― レイドに遅れた俺が向かったのは攻略組が帰った後の戦場跡だった。 正式サービス開始から2年。 初めて確認された色付き大型モンスター《灰冠竜グラウム》はすでに討伐された。 報酬交換も終わりかけた、誰も来ない撤収中のインスタンスエリア。 そこで俺はある補給兵と出会い、誰にも拾われていなかったものを探すことになった。 報酬は経験値18。 そして、装備不可・取引不可のワールドユニークログ。 倒されたボスの後にも。 終わったイベントの後にも。 誰にも見つけられないまま、世界にはまだ何かが残っているものがある。 攻略組が帰った後から、俺だけのVRMMOが始まった。 ――――― ※小説家になろう「VRゲーム〔SF〕」月間ランキング1位・四半期ランキング1位(2026年8月時点までに到達) ※本作は「小説家になろう」様でも掲載しています。追いつくまで毎日更新いたします。
    • 連載中 158話
    • 391,744文字
    • 更新
  18. 29

    リビルド・スターシップ! ~SFゲームの世界に転生したゲーマー男は、初期化されてしまった愛機の理想の姿を取り戻したい~/

    ◇宇宙船を駆り、星々を駆け巡るSF系オンラインゲームをこよなく愛する青年、レン。 彼はある日、何の前触れもなく、そのゲームと酷似した世界に迷い込んでしまう。  困惑するレンが目の当たりにしたのは、どういうわけか自分の所有物としてともに異世界へ迷い込んできた、かつての愛機。  ――しかし、その愛機は何百時間もかけて施してきた強化をすべて失っていて、初心者用の船と大差ない「パッとしない船」へと逆戻りしてしまっていた! 「待ってろよ相棒。絶対にお前を、俺にとっての最強宇宙船に戻してやるからな!!」  そんな決意とともに、レンは宇宙の片隅で、傭兵としての生活を始めることになる。 目指す目的はただ一つ。かけがえのない相棒に、かつての輝きを取り戻させるために! ◇皆様のご声援のおかげで、SFジャンル内週間ランキングにて10位にランクインいたしました!  たくさんの閲覧と応援、本当にありがとうございます! ※本作は「主要なキャラクター名の命名(自作候補の絞り込み、並びに改名案の作成)」にAIを利用しております。あらかじめご了承ください。
  19. 35

    スナイパー・イズ・ボッチ ~一人黙々とプレイヤースナイプを楽しんでいたらレイドボスになっていた件について~
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    「うわぁ……こっちにプレイヤーが来る……嫌だなぁ……喋りたくないなぁ……話しかけられる前に撃っちゃおう……」 古式レイは銃を愛するコミュ障ド陰キャJKである。 レイはコミュ障ゆえにプレイヤーの少ない過疎ゲーを好み、銃の登場する過疎VRMMO『GunFightOn-line』を楽しんでいた。 とある日、彼女が高難易度ダンジョンを攻略しているとダンジョンに1つのパーティが近づいてきた。プレイヤーと会話したくない彼女はパーティを狙撃銃で殲滅した。 次の日――なぜか14人のプレイヤー集団が彼女の狩り場であるダンジョンへやってきた。 レイは人と接したくない一心でプレイヤー集団を撃ち滅ぼした。そうしたらまた次の日、さらに数を増やした集団がやってきた。レイはその集団もキルするが、次の日また次の日と襲撃者の数は増えていく。 来る集団すべてを殲滅し続けた結果、彼女はプレイヤー達に『アビス・ホーク』と名付けられ、レイドボスとして認識されてしまった。 意図せず目立ってしまったレイは『GunFightOn-line』を引退。次にどのゲームをやるか悩んでいたところ、妹より超人気神ゲー『Infinity Space』を勧められる。総プレイヤー数3500万人という過疎ゲーならぬ過密ゲームに怯えるも、ゲーム性に惹かれて『Infinity Space』を恐る恐るプレイする。 人と上手く会話ができない。多くの人の前だと緊張して動けなくなる。とてつもなく不運。というハンデを背負いつつも、レイドボスにまでなった狙撃技術(プレイヤースキル)で陰キャJKは敵を蹂躙する。神ゲーだろうがお構いなし、『アビス・ホーク』は勝者(ボッチ)になるまで敵を撃つ。 【あなたの”好き”が読みたい 百合小説コンテスト・ファンタジー部門賞受賞】
  20. 46
  21. 51

    腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい - World of Sandbox -/

    【書籍3巻発売中】 気がつくと、SFゲームの拠点要塞ごと転生していた。しかも、ゲームで使っていた女アバターの姿で。 周りは見渡す限りの大海原、鉄がない、燃料がない、エネルギーもない、なにもない! いくらSF技術があっても、資源が無ければ何も作れない。 だと言うのに、先住民は魔法なんてよく分からない技術を使っているし、科学のかの字も見当たらない。 それに何より、栄養補給は点滴じゃなく、食事でしたい! これは、超性能なのに甘えん坊な統括AIと共に、TS少女がファンタジー世界を生き抜く物語。 ◇◇◇◇ イラスト :葉賀 ユイ 腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい World of Sandbox ISBN:9784047374225  作品ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000471/ 腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい2 World of Sandbox ISBN:9784047376694  作品ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000173/ 腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい3 World of Sandbox ISBN:9784047378971  作品ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322401000142/ ◇◇◇◇ 2024/09/30 3巻発売しました! 2024/03/10 3巻発売決定しました。 2023/10/30 2巻発売しました! 2023/09/10 10/30 2巻発売決定しました。 2023/05/30 1巻発売しました(・ิω・ิ) 2023/04/08 5/30 1巻発売決定しました。 2021/03/06 各話のタイトルを分かりやすいように編集しました。 2021/01/01 設定資料集を作っています。「設定資料集:腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい」 2020/07/31 ジャンルを異世界ファンタジーからSFに変更しました。 本作品は小説家になろうにも投稿しています。 (https://ncode.syosetu.com/n2749hf/) ◇◇◇◇ キャッチコピー履歴 1.戦艦を作りたいのに、鉄が足りない! 2.科学よ、これがファンタジー(理不尽)だ! 3.一味違うSF vs ファンタジー(理不尽) 4.転移SF要塞、ファンタジー世界で四苦八苦 5. 砲撃で倒せないなら、倒せるまで砲撃だ!
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  22. 52

    終末まであと6時間。私は娘を保育園に迎えに行き、スーパーを買い占め、自衛官の夫が守る街へ家族四人で辿り着いた/

    ゾンビに噛まれて死んだ私は、終末の日の朝に戻っていた。 会社へ向かうエレベーターの中。スマホの表示は、4月12日、9時01分。 世界が壊れはじめるのは15時。残りは、6時間しかない。 前の時、義母と弟と4歳の娘は、最初の何日かでいなくなった。 次の階で降りて、電話を四本かける。 保育園には「今から迎えに行きます」。義母には米と油を、卒論を抱えた弟にはスコップと野菜の種を頼んだ。自分はネットスーパーを三店に分けて注文し、カートが3台になるまで売り場を回る。 演習中で連絡のつかない自衛官の夫には、メッセージを一通だけ。 「必ず探しに来て」 15時。終末は、1分も遅れずに来た。 タワーマンションの28階で、私と娘、義母、弟の四人は扉を閉ざす。 電気が止まり、水が止まる。壁の向こうからは、隣の部屋の物音が聞こえてくる。 夫からの返信はない。既読さえつかない。 前世で見た2年分の記憶と、6時間で買い集めた箱の山。 それを使い切ってでも、今度はこの四人を一人も欠けさせない。 迎えが来なければ、こちらから行く。あの人が守っている街まで。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
    • 完結済 11話
    • 27,461文字
    • 更新
  23. 53

    黄金の経験値【カクヨム版】/

    第7回カクヨムコンテスト、キャラクター文芸部門にて特別賞を受賞しました!  そしてなんと、カドカワBOOKS様より書籍化が決定いたしました! ◇あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。 クローズドβテストでぼっちプレイしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。 ・タイトルは適当でした、最初は。 ・本文中でタイトル回収しました。 ・作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味はありません。豚は出荷よー あらゆるキャラクターを経験値袋としか思ってないような主人公がやりたい放題するお話。こんな未来世界だったらいいなー分も含みます。最初だけだけど。 ※こちらは「小説家になろう」にて完結している作品になります。
  24. 59

    VRのメイドなら何しても大丈夫!?〜理想のメイド服を作ろうとしているだけなのに、何故か注目されています〜/

    このご時世、好きな物や趣味すら声を大にして言えなくなってしまった。 大学生の稲木 藍羅(いなぎあいら)は、そんな日々に苦しめられている1人だ。 休日はお忍びでメイドカフェへ赴き、趣味でメイド服も作れるほどのメイド好き。 完成した物を自分で着たり、祖父母へ美味しいお茶を振舞ったりしたが、そんな趣味を受け入れてくれる人はほとんどいなかった。 そんなある日、とあるゲーム会社によって発表された新作ゲーム『Bloom Region Yggdrasil Online』を親友の雪村 夏希(ゆきむらなつき)から進められる。 パッケージに書かれていた、【何者にでもなれる世界】 そんな言葉に、藍羅は引き込まれ、必死にバイトをしてお金を貯める日々が続く。 リリースから1ヶ月後、出遅れてしまったことに気にする様子もなく、藍羅は念願のメイドになるべくこの世界へ足を踏み入れる。 魔法やスキルでなんだってできる世界に、藍羅は魅了されていくのだった。 「この世界なら、俺はどんなメイドにもなれる!」 そんな輝かしい世界でも、プレイヤー間をざわつかせるサバイバルメイド?がいるらしいが、一体それは誰のことやら…… スキルや称号にありふれたファンタジー世界でも、藍羅の築き上げてきたメイド知識は、意図せずとも役に立つらしい…… これは、好きなものに真っ直ぐな青年が、VRMMOの世界を全力で楽しむ物語。
    • 連載中 173話
    • 519,386文字
    • 更新
  25. 60

    青環のサピエンス/

    その日、ホモ・サピエンス・サピエンスは、地上から消えた。 崩壊しかけたオゾン層。 降り注ぐ強烈な紫外線。 そして、人類の遺伝子に眠っていた“生存のための変異”が目を覚ます。 ブラジルで確認された、世界初の変異者。 人々はそれを異常な病気だと思っていた。 だが変異は、世界中で静かに始まっていた。 外資系ゼネコンに勤める主人公は、失敗ばかりで、毎日のように上司から叱られる平凡な会社員。 そんなある夜、会社の飲み会の最中。 直属の上司が突然――ハダカデバネズミへと姿を変える。 それを境に、世界各地で人間が次々と動物、鳥、魚、昆虫、さらには植物へと変異していく。 そして主人公自身にも、青い輪のような痣が現れ始める。 やがて彼が変異したのは、 猛毒を持つ、小さな海の生物。 ヒョウモンダコだった。 それから百年以上。 人類文明は海と森に呑まれ、かつての都市は野生生物たちの世界となった。 だが、変異した者たちの一部には、人間だった頃の記憶が残されていた。 人類は滅びたのか。 それとも、姿を変えて生き続けているのか。 八本の腕と猛毒だけを武器に、主人公は崩壊した世界を生き抜きながら、“人間だった者たち”を探していく。 人類は滅びなかった。 ただ――ヒトではなくなった。
    • 連載中 22話
    • 101,307文字
    • 更新
  26. 62

    【悲報】錬金術師ロールプレイのつもりでVRMMO始めたのに固有スキルが【魅了】だったんだが。しかもこのスキルなんかリアルの女友達にも効いてるけどバグ?/

    魔導師特化型VRMMO『アリスルール・オンライン』。自作魔術で錬金術師ロールプレイを楽しむつもりが、なぜか固有スキルは【魅了】だった。試しに女友達へ使えば「ちゅきちゅき、だいちゅきー♡」と求愛される様子が全世界に配信されバズり、レア魔物の鐘妖精を殴れば「きゃっ♡ そんなに激しく鳴らすなんてぇ♡」と向こうからテイムを要求してくる。 キャラメイクで選択した錬金魔術・生命魔術・妖精魔術で自分だけのユニークマジックを発明して、当初の予定通り錬金術師ロールプレイで『アリスルール・オンライン』の頂点を目指そうとするが―― 「ラスボスの倒し方? 要するに、惚れさせればいいんですよね!」 気付けば魅了ロールプレイという悪役貴族どころかもはや魔王じみた攻略法に手を染め、NPCもプレイヤーも関係なくチョロインたちに激重感情を抱かせ、曇らせたりヤンデレ化させたりやりたい放題。錬金術師としても美少女ハーレム?テイマーとしても最強になっていくのであった―― ※ゲームバランスはわりと平等でPKあり、主人公のステータスはいわゆる『運』極振りですが魔力や精神なども高いLUK魔術師ビルドです。チート性能【魅了】スキルでテイマーとしても活躍し、レイドボスすらパーティで攻略していきます。 ※序盤は完全にコメディ・ラブコメ・勘違いギャグですが、徐々にシリアス・ヒューマンドラマ色を強めていきます。 ※少しネタバレですが、人によってはBSSあるいはWSS的要素に見えるかもしれない展開が将来ある予定です。誰にとって誰が「もう遅い」となるのか、までは伏せておきます。主人公にとっての明確なNTR、寝取られは起きないので、ご安心ください。 ※中盤以降に、イチャイチャえっち展開、つまりはセックス描写にチャレンジする予定です。カクヨムの規約に違反しないギリギリでやらせてもらう予定ですが、怒られてたら笑ってください。 ※カクヨムとハーメルンで連載しています。
    • 連載中 28話
    • 97,506文字
    • 更新
  27. 63

    スラムのウィザード~ディストピア世界の情報屋のオッサン。実は本物の魔法使い~/

    AI群戦争で国家が崩壊し、企業が世界を支配してどのくらい経ったか。 貧困は天と地ほどの差もあり、企業に勤める者と務めていない者。 その格差はまるで貴族と平民だ。 誰も彼もが暗く曇った空と降り続く色々混じった雨にうんざりとしている。 かつて星の海を自由自在に渡るほどの夢の技術があったユートピア。 それが今じゃ夢も希望も潰えゴキブリみたいに地べたを這いずっている有様だ。 そんなクソッタレ世界の大都市フヨード。その最下層のスラムの片隅で俺は情報屋をやっている。 スラムのウィザードと呼ばれている俺は、そう魔法使いだ。 ただしハッキングの腕前じゃない。 俺は剣と魔法の異世界からやってきた本物の魔法使いだ。 まぁこの世界じゃ誰も信じてくれねえけどな。 まっ、いいさ。 さて。あんたは、どんな情報を求めるのかな? 投稿はchapter丸ごとで投稿します。 その為に期間を空けることがあります。 ご了承ください。
    • 連載中 69話
    • 203,237文字
    • 更新
  28. 64

    逃げ足だけは銀河一の運び屋、古代最強艦に「お帰りなさいませ、船長」と迎えられ、叫んだだけで宙賊王になる/

    借金取りに追われ、航行禁止宙域「船の墓場」に逃げ込んだ運び屋ジャック・ドレイク。そこで待っていたのは、数千年もの間、誰にも扉を開かなかった古代艦アルゴノートだった。 「お帰りなさいませ、船長」 訳もわからず船長になったドレイクが、迫る借金取りに「撃て撃て撃てえ!」と叫んだだけで、艦は敵の戦う力だけを奪う神業の砲撃を放つ。殺さない男、宇宙軍の包囲を一発も撃たずに抜けた男、弱者を救う義賊。本人の都合とは関係なく、噂は銀河中で勝手に膨らんでいく。 逃げ足だけは銀河一のドレイクは、整備士の密航娘、元宇宙軍の砲手、猫と犬と見習いまで、許可した覚えのない仲間を乗せて、今日も宙賊王を名乗る。追いかけてくるのは、借金取りと、宇宙軍一の美人艦長。 だがその艦には、銀河を喰らう黒い霧と戦うために造られた、最後の希望という名前があった。 勘違いと逃げ足で成り上がる、スペースオペラ・コメディ。全31話完結。
  29. 65

    滅びゆく世は無視します!/

     深淵が全ての命を喰らい、呑み込まんとする世界。  崩壊の足音が着実に迫る中、闇の侵攻から逃れた人類は、魔導機巧〈封炉(ファイアキーパー)〉の灯光が照らす場所に生活圏を築くことで難を逃れた。  だがそれは、光の及ばない場所──すなわち、滅びゆく世界から目を背け、ただ生き永らえるだけの選択でもあった。  時は、星暦一二八五年。名をも忘れ去られた土地。  万人が恐れる深淵から一人の少女が産み落とされる。  同時に、それは歴史上ただ一度だけ、深淵が完全にその姿を失った瞬間でもあった。  かの者が持つ名は、アンジェリア。  記憶を喪った少女は、自らの正体を知るために、そして深淵の秘密に迫るために、危険な旅路の一歩を踏み出す……  ──はずだった!  アンジェリアが選んだのは、風の向くままに足を運び、美味しいものを求めて寄り道し、大好きな仲間たちと今を楽しむ……そんな自由気ままな旅路。  世の命運よりも、目の前の幸せのほうがずっと大事。  ささやかな願いを抱き、時に笑い、時に迷いながらも、少女は過酷な世界を渡り歩いていく。  特別な運命なんて知らない。  特別な力なんていらない。  普通に生きたい。 「これはわたしの〝道〟なんだ。わたしが生きる道は……わたしが決めるんだ!」  少女は滅びゆく世に背を向けて、心の導の赴くままに──……
  30. 67

    クローラードック ―滅んだ世界を、整備工場の息子が人型変形戦車に乗って旅をする
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    文字の誤入力が世界を滅ぼした終末。整備工場の息子・丈と装甲を纏う姉・凛は、艶やかな肉体を持つ楓を連れ「装甲車両」で荒野へ。人型変形戦車を改造し、絶望を修理せよ! かつて、たった一箇所の誤入力がデジタル世界を暴走させ、文明は一夜にして崩壊した。 それから数十年。残された人類は、前時代の遺物「装甲殻」や特殊重機「クローラー」を修理・生産し、砂塵舞う荒野でかろうじて命を繋いでいた。 整備工場の息子・丈は、口は悪いが運転技術に優れたメカニック。 彼は、常人離れしたフィジカルと戦闘力を誇る姉・凛と、肉感的で艶やかな肢体に修復士と言う資格を持つ楓と共に旅に出る。 「どうせ一度きりの人生だ、納得して、死ぬまで進みてえんだよ」 軍用エンジンの咆哮。 砕け散る装甲。 漂うオイルの匂い。 伝説のハンタークリムゾンウルフを駆る誠とともに狂った世界を旅していく これは、地獄に変わった世界を、物理的に叩き直していく「修理屋」たちの極限サバイバル!
    • 連載中 427話
    • 690,542文字
    • 更新
  31. 68
  32. 70

    【PV100突破!】ファンタズマ・クロニクル・オンライン─なんか死の天使になって、女の子になったけど全力で戦いを楽しみます!/

    主人公『天城 月那』は高校進学と同時に日本に帰ってきた。 そこで幼馴染と再会した。 そんな幼馴染に前から気になっていたVRMMORPGを自分の分も確保してもらっていてそれを受け取った。 そして夜にログインして設定を終えると異常が発生してユニーク種族に強制的になって転送された、その先は何故か事前情報が全くない謎空間だった! そこで吸血鬼のプレイヤーと会った。 と思ったら開始してないはずの配信が着いてるわ、クソ強ユニークボスがいるわでもうめちゃくちゃ! (普通にプレイしたかっただけなのに! なんでこんなことに!!!!) これは主人公『天城 月那』がゲーム内の様々な問題に巻き込まれ、自分から突っ込んみ、 世界からは天使、プレイヤーからは魔導神と呼ばれるようになって、なんやかんやでゲームを楽しむ話 ────ログアウト後 「なんか女の子になってる?!?!?! 入学直前なんだけど────!!!!!」 初めて自分で文章を考えて書いているので文脈がおかしい、誤字脱字が多いなどありましたら優しく教えて頂けますと嬉しいです。 あまり面白くかけるか分かりませんが末永くよろしくお願いします。
    • 連載中 2話
    • 8,057文字
    • 更新
  33. 71

    ビースト&パラベラム!/

    新型ウイルスに感染したと診断され、状況を理解せぬままコールドスリープ処置に掛けられた主人公、『戸田 啓』 治療の為に、これ以上進行しない為にという認識であったにもかかわらず……次に目覚めた時には随分と時間が経過している様で。 カプセルの中からでも分かる緊急事態に慌て、必死で助けを求めた際。 真っ先に彼を助けてくれたのは、なんと獣の耳が生えたミリタリー少女だった。 更には物凄く発砲している、人? に向かって物凄く発砲している。 ひたすら混乱するものの、どうやらコスプレか何かではないみたいで。 年号も土地の名前も知らない、更に街中は既に獣人とも呼べるケモ耳集団ばかり。 まるで異世界にでも来た様な気分になってしまうが、どうやら次に目覚めたのは随分と先の未来との事。 普通の人間は殆ど死滅しており、残った人達は『レリック』と呼ばれ、貴重なんだかどうなんだかよく分からない扱いに! 戸籍無し、人権無し、社会的な扱いとしてはほぼペット。 そんな中、助けてくれた上に対等な人間として扱ってくれる、更には可愛らしいウサミミ少女である『ユニ』と共に。 主人公ケイは、この時代で生きて行く術を模索していくのであった。 そして彼女が生業としているソレが……『ディーバ』と呼ばれる、ゾンビみたいな動きをする化け物と戦う事でしたとさ。 ※世界設定的な意味で、タグにダークファンタジーが入っております。 主人公周囲の環境的には、割と平和な事が多いですがご了承下さい。 ※※※ 『第1回アース・スター文庫キャラクター小説大賞』に参加させて頂いております。 応募受付期間終了時点までに本文が8万字以上13万字以下、完結済み設定。という募集要項がある為、第一章(一冊分程度)をUPした後、一旦完結済みにさせていただきます。
    • 完結済 28話
    • 103,932文字
    • 更新
  34. 6話分無料

  35. 76

    いつくしみ深き友なる猫は
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    全知の猫が登場する短編連作。 第一話『いつくしみ深き友なる猫は』 「猫」は人間を超える知性を持った存在だ。世界中の無数の身体で、記憶と意識を共有している。人々に寄り添い、帰宅すると私の椅子も占拠している。 弟が殺されて十年。私は喪失の日々を、猫と話すことでやり過ごしてきた。だがある日、弟を殺した男の「社会復帰審査」の通知が届く。 猫に付き添われて会場へ向かった私は、見たくなかったものを見た。すべてを知り、誰をも見限らないこの猫は、弟を奪ったあの男の隣にも座り、背中を撫でられていたのだった。 全知と赦しがテーマの短編。 第二話『くすしき手わざを猫は知る』 休日の公園で手品を披露する男に、ひとりの少年が教えを乞う。好きな女の子に、格好いいところを見せたいらしい。 男が教えたのは、コインを指の上で転がす、タネも仕掛けもない技。何度も硬貨を落としながら、少年は練習に夢中になっていく。 男のそばには、何もかも知っている猫がいる。手品のタネも、人の気持ちも、全部お見通し。それでも猫は「もう一回」と、男の演技を見たがる。 二か月後、少年は女の子を連れてやってきた。男は二人のために、小さな花の手品を用意する。けれど、少年と猫には、男も知らない相談があるようで——。
    • 連載中 3話
    • 48,410文字
    • 更新
  36. 78
  37. 81

    ダーティー・イズ・エッジランナー/

    これはダーティー・ヒーロー本編の別世界線....もしくは数年後、または別時間軸の物語 浦橋新都市のスラム地区の母子家庭で生活していた少年は浦橋新都市の伝説級の実力者{ブラックハウンド}と出会い彼は憧れを感じた。 その出会いから13年後...16歳となった少年はスラム地区出身で密輸で生計を立てているジャッキーの推薦によりとあるギャング組織に入団することが決まったが、彼はホロウの力を宿していないのだった。 そして少年...いや、ショウタの入団テストはホロウエネルギーを注入するために注射器を手に入れるのが最初のテスト内容であった。 登場人物 ショウタ,,,,スラム出身、ゲトー育ちの若きアウトロー、母親と一緒に貧しい生活をしていたが{ブラックハウンド}に出会い助けられたことがきっかけで、彼のような人になると夢をみている。 R(レイヴン)....元々は別の組織に所属していたアウトローハッカー、Rの求めることはただ一つ自分の組織を壊滅させた犯人に復讐することだ。本名…レイン・ハリス バルバトス....マグナムリボルバーの名手であり、かつて、裏社会のキングと呼ばれた。 しかし、とある任務が原因で落ちぶれてしまった。現時点ではバルバトスとして、自身の組織{キングダム}のリーダーとなりて活動している。 ストライダー...コーポ出身のアウトロー、なぜか血に染まった王道を歩くごく普通の少女。実はバルバトスとアサガワの御曹司とは旧知の間柄である。本名…クララ アサガワ・ギイチ...大企業{アサガワグループ}の御曹司...ではあるが、実の親と兄の{アサガワ・シュウイチ}とは不仲である。親と兄を止めるため裏社会に挑むという危なかっしい一面を持っている。ストライダーとは幼馴染の腐れ縁らしい...? ぺろん...幻術系の虚能力(アビリティ・ホロウ)を持つこそ泥、ジャッキーが気に入ってキングダムに強制的に入らされた。 アルテミシア…ヴァレスト海賊団の船長の娘、昔は活発でお転婆少女だったが今は虚能力が開花され、塞ぎ込んでいる。 キングダムのクルー達…キック...キングダムで活動しているハッカー          ジャッキー…キングダムで活動しているギャング、主に武器や車などを手配してくれる。          オリヴェイラ…キングダムで活動している戦闘者、元々は傭兵を行っていた。 ブラックハウンド...伝説のアウトロー、現在ではマーシャル・シンジケートと手を組んでいるらしいが失踪中である。 卜刃…サイバーブレードを扱うマーシャル・シンジケート所属のヒーロー ?....マーシャル・シンジケート所属のヒーローであるが謎大きい人物であり、情報が入りずらく判明しているのは、新人でありながら浦橋新都市で始まったのクーデターを収めた…らしい。 エリシア…R(レイブン)を幸せにする為に復讐の手伝いをする謎のAI少女。その正体は皇帝の遺物のコアシステム”皇女”
    • 連載中 3話
    • 5,467文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  38. 83

    「🐟ダブル・リミテッド🐟」②来たるべき世界:未曾有の気候変動で欧州は極寒冷化し壊滅寸前、気候難民が日本に押し寄せる。電力を喰らうAIサーバーは宇宙へ追いやられた。分断の時代の恋の物語。/

    以下の作品は、4つのAI生成100%の私との共作作品です。 「💫ダブルリミテッド」①プロローグ、https://x.gd/cF03X の続編である。第1話で、①に登場したリンの口を借りて、2026年から2043年まで何が起こったかを語った。このシリーズでは、①に登場した人物は登場しない。②の主人公は、雅子という女性である。  2041年。地球の電力は、もはや人間のためだけのものではない。AIの主機能ユニットは膨大な電力需要に耐えかね、軌道上、月軌道、そしてラグランジュ点へと追いやられた。地上に残るサーバーは、宇宙との中継拠点に過ぎない。数億体のヒト型ロボットが地上を埋め尽くし、常時ネットワークを介してサーバーと交信しながら働く。彼らの通信量は、かつて人類全体が生み出していたデータ量をはるかに超え、人間が快適に暮らすための電力は、その通信を支えるための優先順位の下に、静かに押しやられている。  同じ頃、大西洋の深層海流に異変が起き、地球の気候は静かに、しかし確実に軋み始めていた。ヨーロッパを覆う異常な寒波、乱れたモンスーン、慢性化する食糧不安。かつて「遠い未来の危機」だったはずのものが、いつの間にか日常の一部になっていた。技術は宇宙の果てまで手を伸ばしているのに、足元では原始的な寒さと飢えが、静かに牙を剥いている。  この物語は、そんな巨大な構造そのものの話ではない。その構造の下で、それでも人間らしく生きようとする、ごく個人的な物語だ。  堺雅子、二十二歳。AI企業大手の人事部に配属されたばかりの新卒社員。化粧っ気のない、飾らない生き方を貫く彼女にとって、恋愛はもはや必須の経験ではなくなって久しい世代の一人に過ぎなかった。異性との交際経験がないことも、この時代には、もう誰も気に留めない、ただの傾向の一つに過ぎない。  そんな彼女のもとに、AIの一次選考で「判断困難」というフラグが繰り返し立てられた、一件の面談予定が届く。相手は、理学部数学科に在籍する、四年生の学生だという。AIでさえ判断に迷う、その人物とは何者なのか。効率と最適化に慣れきった雅子の日常に、初めて、指数にもデータにも変換できない何かが、静かに差し込もうとしていた。  これは、かつて「A類・B類」という言葉で子どもたちを分けた社会の、その先にある未来の物語でもある。制度としての分類は表向き消えても、人と人のあいだに残り続けるものは何か。すべてが最適化され尽くした世界で、それでも割り切れずに残ってしまう感情の正体は何か。  サーバーは宇宙に浮かび、気候は牙を剥き、街には数億体のロボットが行き交う。そのすべてが当たり前になった世界でも、人は誰かに惹かれ、迷い、言葉を探すことをやめない。『ダブルリミテッド』プロローグ編に連なる、もうひとつの来たるべき世界へ、ようこそ。
  39. 88

    臆病な僕が電子の妖精と出会って強くなったら、夢に出てくる美少女を探すことになってしまった!? ~夢だとばかり思っていたら、きみに生身の体があるなんて聞いてないよ!~/

    22世紀後半の未来、かつて起きた天変地異により世界は魔物が溢れる世界になっていた。 後退した文明を復興させた人類は魔法も使って己の利益と生存圏の拡大のために戦っている。 その最前線にいるのがハンターであり、その卵がジュニアハンターだ。 幼い頃に崩落事故に巻き込まれた優太はハンターに助けられて憧れのジュニアハンターとなる。 しかし、臆病な性格が災いして仲間のジュニアハンターから馬鹿にされ、学校では嘘告白で傷ついた。 そんな優太は事故以来、夢で美少女に助けを求められて何もできない己の無力さを感じていた。 しかし、再び崩落事故に巻き込まれて落ちた遺跡で電子の妖精と出会って人生が一変する。 その優秀なサポートで圧倒的な実績を積み重ねたのだ。 この結果、嫉妬する仲間を見返し、ジュニアハンターのエースでもある学校のアイドル真鈴も興味を示してくる。 また、優太はふとしたきっかけで夢に出てくる美少女が実在することを知った。 そして、その美少女に淡い思いを抱いていることを思い出し、解放する決意を固める。 自由すぎる電子の妖精と積極的な学校のアイドルに翻弄されながら少年が美少女の謎に迫る物語、開幕! ※注意:第2章まで主人公の環境はつらいもので、第3章から徐々に状況が良くなっていきます。 【小説家になろうでも公開中】
    • 完結済 142話
    • 426,800文字
    • 更新