このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1413文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1380文字)
人はいつ死ぬか分からない!身辺整理はお済みですか?まだの方は是非こちらを一読ください!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(114文字)
墓場まで持っていきたいこと、誰しもありますよね。人間の欲望と葛藤がリズムよく、面白く描かれてていて、夢中で読んでしまいました。
はじめはしんみりした話のようで、そのあと、生きた人間の様々なしがらみが赤裸々に、そしていっぺんに噴出するような。なんだか、人生とは何か、生活とは何か、生きているってなにか、を全部考えさせられるようなお話しでした。最後ちょっとホラー、かも。ありがとうございました。
「墓あばき」というタイトルの真意が、物理的な土葬の墓ではなく、現代の「デジタル遺産という名の聖域」を暴くことにあるという設定が秀逸すぎて、読み終えた瞬間に冷や汗が出るような心地よい恐怖を味わいました。
ジャンルは「SF」ですけど、全然違う。立派な「現代ドラマ」です。痛烈です。ネット社会に生きている私たちが死後必ず通る「審判」とは、きっとこんな感じなのでしょう。私は個人的に既婚男性の実情をよく知っているので、本当にリアルでした。道を逸れた人にも伝わるし、安定した人にも刺さる作品だと思います。素晴らしいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(82文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(81文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(246文字)
すごく引き込まれる世界観で、死後に暴かれる秘密が緊張感を生む作品でした。家族の視点と主人公の後悔がリアルで考えさせられます。物語の展開も巧みで最後まで一気に読めました。
主人公があの世に行く事になったが、奇妙な女性と「死後の処理」として役所的な事務をする羽目になってしまう。 しかもネットやアカウントなどのパスワード等などの削除であるが、彼の恥ずかしい内容も残されたまま。残された遺族は主人公のプライベートも暴いてしまう事になる。生前に精算できなかったことが降りかかり、あまりにも皮肉な結末を迎える……。人の闇やよく深い部分を書くひられんさんの白眉短編!!
カテゴリSF……?と思いつつ読み進めていくと、黒歴史あばきだけではない、とんでもないホラーオチでした。テンポも良くて楽しませていただきました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(164文字)
あなたは、亡くなった後の準備はできていますか?墓まで持っていくような品、情報、人間関係。それら全ての処理は追いついてますか?人は二度死ぬ、と言われます。一度目の死は、ただの肉体の終わり。そして二度目は、誰からも忘れられたときに訪れる、本当の死。その一度目と二度目のあいだ。あなたは、どんなふうに覚えられていたいのでしょうか。死んでからの絶体絶命を書いたドキドキハラハラのストーリー
この作品を読んで思ったのが、昔の人の“死”って意外とシンプルだなーと。死んだらそこで終わりなので。ですが現代人は、死んでも(悪い意味で)終わらない。フィクションの中に、誰にでも起こりうるホラーとコメディがいい味を出していました。
「古代の殆どの貧しい地球人は偉かった。何も所有せず、ビンビンの貧乏で死んで行ったから。死んでも自分の身を案ずる事もナイ。」令和の死人は死んでも死にきれナイね。