概要
【2026/08/28 コミカライズ単行本第一巻発売!】
冒険者歴二十二年のベテラン冒険者シド・バレンスのパーティは、その日、重なりに重なった仲間たちの慶事によってあえなく解散と相成った――
心配そうに背中を見つめる仲間たちに見送られながら、やむなく古巣の町へと帰ってきたシドを待っていたのは、「おめえにやる仕事はねえ」という厳しい言葉。
そして、「ベテラン」というにはだいぶん悲しい、「経歴が長いだけの冒険者」という重苦しい現実。
なぜなら冒険者歴二十二年のベテラン冒険者シド・バレンスは、冒険者としてはかろうじて『一人前』と呼べる程度に過
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!主人公への理解力が高ければ高いほど面白さが増します!
カクヨムのトップで漫画化されたのを見て『ちょっと読んでみるかな』と興味が湧いて1つ目の山場を越えた所まで読んでみましたが…世界観や設定もしっかりしている上に読者が気になる『謎』も散りばめられており先が気になる良い作品…なのですが主人公はいわゆる『サブクエストをコンプリートしてから次のメインクエストに取り掛かるプレイをしている人』です。
主人公の紡ぐ物語に感情移入して読む人にとっては最高な体験を得られますが、読者として一歩引いた感じで読む人には『諸々気になるのもわかるけど…はよメインクエスト進めろ…!』とやきもきすることになるでしょう。 - ★★★ Excellent!!!その胸元の銀は、誰かに寄り添い続けてくすんだ宝石の原石
主人公シド・バレンスの二十二年に及ぶ冒険者歴に表立った伝説は、無い。
底無しのお人好しで事なかれ主義、だがやる時はやる。
自分の世代ではそんな作品の主人公はだいたい、元伝説の人斬りだったり数百億の懸賞金が掛かった人外のガンマンだったり、その名を聞けば恐れ慄かれる存在というのが定番なのだが、本作の主人公にそんな箔は、無い。
ブッ壊れチート能力とか現代人知識チートとかで悠々自適に隠れ住んでる訳でも無い。
ただひたすらに人間の理から逸脱しない領域で、一度たりとも逃げず背かず剣一つで冒険に身を投じて来た熟達の、どうしようも無く他人に甘い、名を売る機会をみすみす手放し続けた無名の剣豪――それがシド・バ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!🌟最大最難の迷宮に挑むおっさん冒険者の感動的なセカンドライフ🌌✨
遠野例先生の『くすんだ銀の英雄譚~おひとよしおっさん冒険者のセカンドライフは、最大最難の大迷宮で~』は、年齢や過去の挫折に囚われず、新たな挑戦を始める主人公の姿を描いた感動的な異世界ファンタジーです🌌✨。
主人公シド・バレンスは、冒険者歴22年のベテランながらも「銀階位(シルバー・クラス)」という中堅ランクに留まり続けたお人好しの冒険者⚔️。
仲間たちの慶事によるパーティ解散を機に、自分のための冒険を始める決意を固めます🚶🏻。
物語は、シドが最大最難の大迷宮に挑む中で、新たな仲間との出会いや困難を乗り越えながら成長していく姿を描いています☺️🌈。
彼の人柄や隠れた実力が周囲の人々に認…続きを読む
