年間
創作論・評論の短編ランキング

2万文字未満かつ完結済の作品を直近365日間のデータで集計しています。
  1. 書籍化作品2026年9月17日発売

    姉に悪評を立てられましたが、何故か隣国の大公に溺愛されています~自分らしく生きることがモットーです~/

    【角川ビーンズ文庫様より書籍が発売中です!】  長女は傲慢、次女はぶりっ子、三女は悲劇のヒロイン、四女は癇癪持ち。社交界で関わりたくないと有名なエルノーチェ家の姉妹。その末っ子レティシアに転生した。  三女によって広められた嘘の悪評を気にせず、貴族の世界にも興味を持たなかったレティシアは早期に家を出て庶民として平穏に暮らすことを夢見ていた。  それとは対照的に長女と次女は良い縁談を手にしようと暴走する。三女は最悪すぎる姉妹の面倒を頑張ってみる健気な姿を演じ、悲劇のヒロインぶりながら王子との婚約を目論んでいた。  レティシアは自立できる準備が整うまで三女に利用されながらも義務として社交界に出ていた。それだけなのに、いつの間にか隣国の大公に興味を持たれ、終いには溺愛されるはめになってしまう。一体何故!?  ※小説家になろう様でも掲載しております。  ※毎週水曜日は更新がお休みです。  ※旧題『悪評を気にせず自分らしく生きることをモットーにしていたら、何故か隣国の大公に溺愛されています』から変更しました! ※主人公の名前をオリヴィアからレティシアに変更しました!
  2. 書籍化作品2026年9月28日発売

  3. 書籍化作品2026年10月2日発売

    国王である兄から辺境に追放されたけど平穏に暮らしたい~目指せスローライフ~/

    ある日、階段から落ちそうになった女の子を助けて死んだ男は、女神により異世界転生の提案を受ける。 どうやら、その子はいずれ異世界を救う女の子だったらしい。 その褒美として、異世界転生をということだった。 男は、それを受け入れて転生するが……。 なんやかんやあり、追放されることとなる……。 しかし……男は、少し変わっていた。 「でも、別にいいか。生きてるだけ儲けもんだし」 「はぁ……でも、早くだらだらしたい」 果たして、その日はやってくるのだろうか? それは……誰にもわからない。 これは本当は家族に愛されつつも追放されたマルスが、自分がダラダラするために領地改革を進めるうちに、いつのまにか奴隷達に慕われたり、時にラブコメしたり、時に飯テロをしたり、時に冒険に出たり、色々と無双する物語である。 ※追放と書いてありますが、めっちゃほのぼのとしております。 ざまぁとかは一切ありませんし、割とご都合主義です。 主人公は、チートはあっても最強ではありません(ここ大事)
  4. 38
  5. 書籍化作品2026年9月10日発売

    追放された転生王子、呪われた森を《浄化》スキルで聖域化する ~のんびり辺境開拓していたらいつの間にか国ができてました~/

    【カクヨムコン10特別賞&コミカライズ賞受賞】 『旧タイトル:追放先の呪われた森がいつの間にか聖域認定されていた。~【浄化】スキルに目覚めた俺、神竜や大精霊たちに囲まれて一国の王になる~』  アークライト王国王太子、ゼス・アークライトにはクリーニング屋として生きた前世の記憶がある。そんな彼が授かった職業は【洗浄屋】。自分らしい職業だと思う一方、国王である父や貴族たちからの失望は大きく、冷遇される日々を送っていた。  そんなある日、弟のバウマンが【征服者】の職業を授かり、お役御免となったゼスは呪われの森に追放されてしまう。追放早々、ゼスはいきなり竜に襲われてしまうが――。 「なんだかあの竜、黒い靄みたいな汚れがついているような。綺麗にできないかな」 《浄化》のスキルに目覚めたゼスは、竜や大精霊に纏わりつく呪いを洗濯物の汚れのように綺麗さっぱり洗い落としていく。  やがてゼスの力は呪われの森全体に広がっていき、周辺国家から聖域と囁かれるようになる。  これは、汚いものを綺麗にするのが好きな主人公が、神の呪いで苦しむ者たちを救い、彼らと共に国を造っていく物語。
  6. 95

    KADOKAWAの大赤字はなろう系の終わりではないが……/

    KADOKAWAの2026年3月期決算で、出版事業が前年の営業黒字から赤字へ転落した。 この数字を受け、SNSでは「なろう系はもう終わった」という声が広がった。 しかし、本当にそうなのだろうか。 KADOKAWAには『ELDEN RING』など世界的に成功したゲーム事業や、人気アニメ作品など、出版以外にも大きな収益源がある。今回の業績悪化を、そのまま「なろう・カクヨム系の衰退」と結びつけるのは早計だ。 実際、アルファポリス、オーバーラップ、TOブックスなど、なろう系を扱う出版社の中には好調な企業も存在する。 では、問題はどこにあるのか。 大量の投稿作品から人気作を発掘し、書籍化、コミカライズ、アニメ化へと展開する「なろう系ビジネス」の仕組みを分析すると、レーベルの乱立によるカニバリゼーションや、似た作品の大量投入、コミカライズ作品の競争激化など、別の問題が見えてくる。 さらに「売れそうな作品」を重視しすぎれば、過去のヒット作に似た作品ばかりが増え、新しいジャンルが生まれにくくなる。 かつてファンタジーや学園ラブコメが流行し、やがて追放系やゲーム世界もの、現代ダンジョン、配信者ものへと流行が変化してきたように、なろう・カクヨムの読者も決して同じ作品を読み続けているわけではない。 必要なのは、「なろう系は終わった」と判断することではない。 過去の成功例に頼るのではなく、まだ売れるか分からない新しいジャンルや新人作家の中から、次のヒット作を探すこと。 KADOKAWAの決算から見えてくるのは、なろう系の終焉ではなく、「次のヒットをどう生み出すのか」という出版業界そのものの課題なのかもしれない。
    • 完結済 1話
    • 6,504文字
    • 更新
  7. 99

    KADOKAWAの赤字はなろう系の終わりではないが投稿サイトの未来は明るくなさそう/

    **「利益が出なくなったので、なろう・カクヨムを閉鎖します」** そんな発表を、いつか本当に聞く日が来るのではないか。 私は、最近そんな不安を感じている。 Web小説そのものがなくなるとは思っていない。 むしろ、これからも残るだろう。 問題は、そのWeb小説を無料で投稿し、読者に届け、人気作を見つけ、書籍化してきた**投稿サイトのビジネスモデル**だ。 「小説家になろう」では、全作品の5月の合計PVが2023年から2026年にかけて約32%減少したという利用者集計がある。 一方で、作品数は増え続けている。 作品を作るコストは下がる。 生成AIによって、さらに作品が増える可能性もある。 しかし、読者が一日に使える時間は増えない。 さらに、これまでWeb小説の大きな「出口」だった出版市場も飽和している。 では、作品を集めるだけではなく、どうやって作品を読んでもらい、作者に利益を還元し、投稿サイト自身も生き残るのか。 紙から電子へ。 書籍化から継続課金へ。 その答えの一つが、カクヨムネクストなのかもしれない。 でも、それが本当に次の時代を支える収益モデルになるのかは、まだ分からない。 **Web小説は残る。** だからこそ私は、 **「Web小説を書く場所まで、なくなってしまわないか」** ということを心配している。 長くWeb小説を書いてきた一人の作者として、なろうとカクヨムのこれからを考えてみたい。
    • 完結済 1話
    • 6,228文字
    • 更新