概要
自分を入れない。それでも作品には自分が残る。
「主人公やヒロインに、自分を投影しますか?」
Xで何気なく質問したところ、「まったく投影しない」「自分の一部分だけ入る」「経験は使う」「読者が読みたくなるキャラクターから考える」など、さまざまな答えをいただきました。
話を聞くうちに、そもそも「自己投影」とは何なのか、分からなくなってきました。
キャラクター=作者ではなくても、好き嫌い、価値観、経験、物の見方はどこかに残る。
むしろ、消そうとしても残るものが作者のオリジナリティーなのかもしれません。
他の書き手の話を聞いたことで、「自分が書きたい」から始めることが多かった自分の創作観まで、少し変わりました。
これは、自己投影の正解を決める創作論ではなく、一つの質問から考えが広がっていった創作エッセイです。
Xで何気なく質問したところ、「まったく投影しない」「自分の一部分だけ入る」「経験は使う」「読者が読みたくなるキャラクターから考える」など、さまざまな答えをいただきました。
話を聞くうちに、そもそも「自己投影」とは何なのか、分からなくなってきました。
キャラクター=作者ではなくても、好き嫌い、価値観、経験、物の見方はどこかに残る。
むしろ、消そうとしても残るものが作者のオリジナリティーなのかもしれません。
他の書き手の話を聞いたことで、「自分が書きたい」から始めることが多かった自分の創作観まで、少し変わりました。
これは、自己投影の正解を決める創作論ではなく、一つの質問から考えが広がっていった創作エッセイです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!登場人物と自分。
カクヨムの書き手の皆さん、このタイトルを読んで立ち止まりたくなりませんでしたか?
小説の主人公に自分を投影するかどうか。うーん、いいテーマですね。皆さん、どうですか?
その考察は読んでもらえればいいのですが、当然と言えば当然、意外と言えば意外な結果かも知れません。
私も、作中の主人公が作者の前に現れて内容に抗議するという小説を書いたことがあるのですが、そこでも作者は主人公に自分を重ねているという設定にしました。
まるで私小説でなくとも、或いは最初はそういう設定でなくても、書いているうちに自分は表れて来ますからね。
でも、自分の書きたいものを書きたいように書けばよいのです。おい、お前何書いてる…続きを読む