年間
総合の短編ランキング

2万文字未満かつ完結済の作品を直近365日間のデータで集計しています。
  1. 12

    俺が昔振ったらしい幼馴染がめちゃくちゃ可愛くなってリベンジかましてきたが、そもそも振った覚えがないのだが

    ある日、家に帰るとめちゃくちゃ可愛い女の子がリビングにいた。 どうやら、その子は小学生時代の幼馴染であり、昔はボーイッシュで男の子っぽい感じだったが、めちゃくちゃ可愛くなって帰ってきたらしい。 そして、部屋に行くとこう言われた。 「どう?私、めちゃくちゃ可愛くなったでしょ!wあんたにフラれてからめちゃくちゃ努力してこんなに可愛くなったんだから!wあんたは昔と全く変わってないねー!wざまぁw今更私に告白してももう全然釣り合わないんだから!w」と、なんか心当たりのないことでめちゃくちゃ煽られた。 「いや、俺フッた覚えとかないけど」 「は?w私がバレンタインにあんたの靴箱にチョコ入れたのに、無視したくせにw」 「…チョコ?そんなの入ってなかったよ。というか、振るとかないと思うよ。だって俺、唯のこと好きだったから」 「…え?」 「でもそうだな。こんなに可愛くなったら俺なんかとはもう釣り合わないよな」 俺の青春はまだ遠い…はずだった。
  2. 13

    やたら張り合ってくるクラスの女子にテストで負けた。喜ぶ彼女に「親との約束だから転校する」と伝えたら、めちゃくちゃ曇った

    同じクラスのチビ女子・駒ヶ林カルモは、なぜかやたら俺に張り合ってくる。 コーラ一気飲みやら階段駆け上がり競争やら、小学生レベルの勝負を仕掛けてくるアホなヤツだ。 あまりにうっとうしいので、ある日、約束させてやった。 定期テストで勝負して、負けたら相手の言うことを何でも聞く、と。 学年1位の俺が負けるわけがない――そう高をくくっていた俺だったが、カルモは目の色を変えて猛勉強し、俺を学年1位の座から追い落としてしまった。 勝ち誇る彼女は、赤面しながら俺に命令を告げる。 「そ、それじゃ、約束だからな。わ、私と付き合……」 だが、俺には彼女に伝えていないことがあったのだ。 「すまん。俺、親との約束で、1位じゃなくなったら転校しないといけないんだ」 「……へ?」 そのとき、俺は初めて見た。人間の目から光が失われる瞬間を。 「わ、私のせいで転校……? うそ、やだ、行かないでぇ!」 その翌日から、カルモの様子は一変して……? 不器用すぎて空回りする曇らせ女子との激甘ラブコメディ、開幕! ★週間ランキング(短編) ラブコメ部門 1位獲得 ★月間ランキング(短編) ラブコメ部門 1位獲得
  3. 16話分無料

    転生悪役女優のハッピーエンド

    天才悪役女優と名を馳せた日本の有名助演女優・早乙女イブは、勘違いファンに階段から突き落とされた。 目覚めたら、異世界の学園生徒コルネリア嬢に転生。 転生コルネリアは手始めに、真の悪役演技で自分を虐めていた三流メイドをあっという間に手下にしたり、授業で持ち前の演技力で圧倒的な魔法を発現させたりして、学園や家庭での不遇な環境を高笑いしながら覆す。 そして、世界の各地には伝説級の7つの魔導書「グリモワール」が存在するらしいが、どうやら転生前の『コルネリア』が魔導言語で書いた日記が8つめのグリモワールとして機能したため、自分は転生してしまったと知る。 「『コルネリア』の悲しくも優しい思い出や夢を、魔法や政治の道具にされてたまるものですか!」 コルネリアはグリモワールを巡る政治策略や争いに巻き込まれるも、8つめのグリモワールを守るため、なにより『コルネリア』が思い描いた理想を現実にするために、ハッピーエンドをめざす! ※2章は週2~3回更新予定です。
  4. 18

    イケメンな親友狙いのはずの美少女がまさか俺目当てだったなんて…

    俺には完璧超絶イケメンな親友がいる。 見た目良し、頭良し、性格良し、運動神経良し…etc、何を取っても欠点がない。 そんな親友の相棒である俺は全てが平均〜平均以下であり、昔からその親友目当てで近づいてきたと知らずに告白し撃沈したり、親友が誰かと付き合った瞬間に連絡が途絶えたりなんてこともよくあった。 その経験を経たことで、高校生にもなると少し性格も歪んできたが、それでも相変わらず親友目当てで近づいてくる女の子達はちょこちょこ居た。 親友の評判を落とさないために、適当にあしらっていると、ある日、学校1の美少女と名高い千堂彩花に放課後の教室に呼び出された。 目的は分かっていた。 「…あの…その…友達からお願いします」 「あ〜…まどろっこしいのはあれだから…ぶっちゃけ聞くけど、好きなんでしょ?」 「えっ?そ、そう…好き…です」 「はいはい。りょーかい」 「それって…オッケーってこと?」 「まぁね。こういうこと、よくあるから」 そうして、連絡先を交換した。 この時の俺は勘違いをしていた。 まさか、俺に告白してきたなんて微塵も思ってなかったから。
  5. 19

    脛に傷を持つ伝説の暗殺者だったので有名になっていく姫騎士の今後のことを考え距離をとったら曇り始めた

    ある日、六カ国を滅ぼした帝国の伝説の暗殺者は前世を思い出し、この世界がゲームの世界だと気づく。 無意識に前世の知識を使い、世界を歪めていたことを悟るとこれ以上の干渉を避けるために隠遁することに決めた。 隠遁先である小国アバンで前世の名──ヨシダアキヒロと名乗り、冒険者として活動していると出会った姫騎士と意気投合する。 しばらく行動を共にし、やがて姫騎士が冒険者として名を上げ始めると脛に傷を持っている上に表立って名を上げることもできない自分が近くにいると迷惑をかけるだろうと慮り、距離を取る。 だが全く想定外のことにその結果、姫騎士は曇り始めた。 「絶対に逃さない。どこに隠れても無駄」 暗殺者として技能を総動員して姿を眩ますヨシダの前に激重ヒロイン化した姫騎士は執念で距離を詰め始める。 (なんで気配も匂いも姿も消してるのにわかるんだよ! どうなってんだよこの人〜!) ※AI補助利用は誤字脱字の指摘のみになります
  6. 22
  7. 28

    【悲報】S級ダンジョンで全滅しかけたおっさん(42)、バグで『不老不死の銀髪幼女』にTS転生してしまう。なお、元のクズパーティが泣きながら追悼配信してる目の前に、ラスボスの遺品を持って乱入した模様

    【手軽に一気に駆け抜ける、カタルシス極振りの全部盛りバズ無双!】 42歳の冴えない荷物持ち・佐藤タカシは、最悪なクズ勇者と元カノの聖女に嵌められ、S級ダンジョンの最深部で生贄に捧げられた。 ――誰もが俺の死を確信し、地上ではクズどもが同情を誘う「追悼生配信」で大金を稼ぎ始める。 しかし、ダンジョンのバグが発動した。 目覚めたタカシは、レベル999・全ステータス限界突破の『不老不死の銀髪ロリ真祖(美少女)』へと転生していたのだ! 「よお、ずいぶん俺の死体で儲かってそうじゃねえか」 敵からドロップしたマントを羽織り、たった今ワンパンで撲殺したS級ボスの遺品を引っ提げて、クズどもの生配信スタジオへ窓から乱入! 中身はおっさん、見た目は最強ロリの圧倒的ギャップに、世界中のネット民(コメント欄)が大熱狂! クズパーティの言い訳を全世界に暴いて完全社会的に抹殺(ざまぁ)した後は、最高級タワマンを全額一括で購入し、しま〇らのスウェット(キッズサイズ)を着て、気ままなダンジョン散歩&生姜焼き調理配信で秒で億を稼ぐ無敵のハッピーエンドへ! 大物ギルドの卑劣な罠も、国家最高戦力の陰陽師の襲来も、ただの「ため息(魔力圧)」で台風のゴミ袋のように吹き飛ばす! 「おっさんの本気、ちょっとだけ見せてやるわ」 (TS、ダンジョン配信、ロリ真祖、おっさん、ざまぁ、ネットの反応)を極限まで詰め込んだ、超高濃度・即効性のスカッと無双ファンタジー、ここに開幕!
  8. 31
  9. 32
  10. 34

    ホームステイしているロシア美人でシコってるところを本人に見られてしまいました

    日本のことが大好きらしく、日本語もペラペラなとんでもない可愛さのロシア美人(ダリアさん)が夏休みから我が家にホームステイすることになった。 あまりにも可愛いため、両親からも絶対に手を出すなと忠告されながら、主に俺が彼女の面倒を見る係となった。 友達が少ない俺は特に夏休みの予定もないため、いろんな所に観光に行き、おすすめのお店を案内し、アニメ好きだったのでアニメイトやゲーセンを巡ったりと、日本を堪能してもらっていた。 その一方、そんな可愛い子が一つ屋根の下に居るとなれば恋をしてしまうのは必然であったが、両親の助言もあったため、行き場のない気持ちを夜な夜な1人で消化していた。 その夜も、エロASMRを聞きながら、こっそりと盗撮した彼女のパンチラの写真で自慰に耽っていた。 すると、いきなりイヤホンを取られて、振り返るとそこにはダリアさんが居た。 スマホに映し出された盗撮画面をバッチリ見られて、終わった…と思っていると…「私のことそんな風に見てたんだ。そっか。じゃあ、実物見ながら続けて?」と言われるのであった。
  11. 書籍化作品2026年8月25日発売

    転生凡人の英雄作成教室~冒険者として限界を迎えた俺、仕方なく今後のための金稼ぎ目的で田舎に教室開いたら、教え子が最強になった~

    カクヨムコン10「異世界ライフ部門」【大賞】【コミカライズ賞】受賞! 少年エース様よりコミカライズ連載中! ファンタジア文庫様より書籍第一巻が発売中! 転生者であるエンディはチート能力を持ちながらも中途半端な強さで成長限界を迎え、冒険者としての未来に不安を感じていた。 金と暇をこよなく愛する彼はセカンドライフとして教室を開き、指導した生徒に金を入れてもらおうと考えた。 見切り発車した彼の教室だったが、計画は順調。教室を卒業した生徒は世界的な強者へと成長し、金銭を送ってくれるように。 完璧なセカンドライフが送れている、そうエンディは思っていたが…… 「先生の元で教育者をさせてください。あ、家事全般もお任せください」 「エンデー、ただいま。私、またここ住む」 「お二人はわたくしにお任せください。師匠様はごゆっくりどうぞ……」 一度は世界で活躍した教え子たちは、次々と教室へ戻ってきて彼の補佐を希望。 エンディの完璧な計画は、こうして狂っていくことになる。 ・日間、週間、月間でそれぞれ総合第1位を達成しました。ありがとうございます! ・小説家になろう、でも連載しています
  12. 38

    国民的アイドルになった幼馴染は、テレビで俺を婚約者と呼んだ翌日に裏切った ~復縁はしない。奪った男を社会的に終わらせる~

    俺、上中里拓也は、何の取り柄もない普通の大学生。 隣の家に住む幼馴染・滝野川渚は、今や国民的アイドルになっていた。 もう手の届かない存在だと思っていたある日、渚は全国放送の恋愛番組で言い切る。 「私には、婚約者がいるんです」 映し出された幼稚園時代の写真。 そこにいた男の子は、間違いなく俺だった。 十七年前の結婚の約束を、渚はまだ覚えていた。 俺もずっと好きだった。 そう伝えるはずだった。 けれど、俺が一歩踏み出す前に、業界で有名なチャラ男・西ヶ原レオンが渚の不安につけ込む。 「向こうは覚えていない」 「今を生きろ」 甘い言葉で心を折られた渚は、取り返しのつかない一晩を選んでしまう。 翌日、俺はようやく告げた。 「俺もずっと好きだった」 その瞬間、渚は自分が何を裏切ったのかを知る。 すべてを知った俺は、泣き叫ばない。 許しもしない。 証拠を集め、週刊誌を動かし、レオンの“恋愛”をただの“手口”として暴いていく。 奪うことでしか勝てなかった男には、二度と誰からも信じられない破滅を。 裏切った幼馴染には、許されないまま生き続ける後悔を。 復縁なし。 十七年の純愛が、徹底制裁のざまぁに変わる
    • 完結済 1
    • 14,862文字
    • 更新
  13. 45

    異世界侵略~スキル念動力を手に入れたカースト最下位の僕は、魔物蔓延る終末世界をたとえ他人を犠牲にしてでも生き延びる〜

     突如、異世界からの侵略を受けた地球。両世界のバランスを取るために、地球にスキルシステムが採用される。その結果、全人類の三割ほどがスキル持ちへと覚醒した。陰キャでクラスのカースト最下位の水鏡紫苑は運良く念動力のスキルを手に入れる。そこそこ使えそうなスキルだったが、嫉妬を買わないためにあえて弱いスキルを演出する。一方、水鏡と同じようにカースト最下位だった地味女子の鈴木さんは透視のスキルを得る。周りからの羨望を遠慮気味に否定する彼女だったが、内心は穏やかではなかった。異世界からの侵略が始まり、平和な日常は失われてしまった。いじめを受けていたトラウマから、助ける人間を選別するようになってしまった主人公と、透視スキルを手に入れ欲望に際限がなくなってしまったヒロインは、この終末世界を生き延びることができるのか。
  14. 47

    【NTR観測】でレベルアップする俺、婚約者が勇者に堕ちる様を観察して最強になったので、最後に二人を極刑に処す

    辺境伯家に仕える若き魔術師レインは、婚約者である神官見習いのフィアナと、静かな未来を夢見ていた。 だが魔王討伐のため王都へ招かれた勇者アレスがすべてを変える。 眩い聖剣、民衆の喝采、王家の寵愛。 フィアナは少しずつレインを遠ざけ、勇者の隣で笑うようになる。 やがてレインは、自身の忌まわしき固有スキル【NTR観測】が発動していることを知る。 ――愛する者が“自分以外の男のものになっていく過程”を観測するほど、能力値もスキルも異常成長する呪いの力。 婚約者が奪われていくたび、俺は強くなる。 その事実は、あまりにも醜く、あまりにも残酷だった。 止めれば、今のまま負ける。 観測すれば、勝てる代わりに心が死ぬ。 レインは地獄のような選択の末、あえて動かない。 婚約者が勇者に堕ちていく様を、証拠ごと、感情ごと、絶望ごと、じっくりと見届ける。 すべては、最強になるため。 すべては、奪った二人を自分の手で終わらせるため。 そして勇者凱旋祭の夜。 英雄と聖女候補の祝福の舞台は、裏切り者への処刑台へと変わる。 これは、愛を失うたびに強くなった男が、 最愛の婚約者と勇者を、最後に物理的に極刑へ送る物語。
  15. 50

    讒訴

    王がそれでも韓非を望むなら,むしろ自分が命を落とすことになるだろう――そう分かっていても止められなかった。情も欲も人間の悪として切り捨てた男が、自らを裏切るに至った讒訴(ざんそ)。 秦の始皇帝と李斯、韓非子の史実をモデルに描いた本格歴史短編。 古典漢文調の語りを目指したため漢語多めです。 ※レビュー御礼至らず恐縮です。当方今作カクヨムデビューにつき…理解していないまま間に合わなくなっております。何度も読み直して喜びと感謝を味わっております…!!ありがとうございます。 薄いBL表現あり。 AIは資料収集・時代考証確認に使用。 18禁オリジナル版を大幅改稿したものです。オリジナル版は1/120時よりムーンライトノベルズで公開。 ―― 字数の関係で 注はこちらに移動。 ※讒訴(ざんそ) 偽りを言って人を貶め、陥れる訴え。讒言。 第一話 ※1長廊(ちょうろう) 政治を行う外殿と、王の居住する内殿を繋ぐ廊下。屋根はあるがほぼ室外 ※2随身(ずいしん) 王の身の回りの補助をするおつきの者。 ※3丞相(じょうしょう) 王の傍らにあって政治を司る最高位の大臣。 ※4樞密(すうみつ) 国の重要人物 ※5白皙柔弱(はくせきじゅうじゃく) 色白で賢げに容姿整い、かつ弱々しく優しげに見えるさま》 ※6小朝室(しょうちょうしつ) 内殿にある小部屋で、密議などに使われる半プライベートな空間 ※7寺人(じじん) 内殿にあって王の身の回りの世話をするもの 第二話 ※1臘祭(ろうさい)  冬至の祭り ※2穀物蔵の鼠は、…李斯が立身を志したときに言ったとされる言葉 ※3荀子(じゅんし) 儒学を学び、後に性悪説を唱えて法家思想の礎を築いた思想家 ※4論語(ろんご) 儒学の祖、孔子の言動を記した書物 ※5儒家(じゅか)  儒学を説く思想家。仁を重んじ、古代に倣うことを説く ※6巧言令色鮮し仁 言葉や表情を繕って話すものは誠意や思いやり(仁)に欠けるの意 第三話 ※1この文を著したものと… 秦王政が韓非子を読んで言ったとされる言葉 ※2法家 法治を重んじいかに国を治めるかを説く思想家。李昰(李斯)、韓非はこの立場 ※3細作 密偵 第四話 ※1腰斬 胴を両断し、即死をさせず苦しめたうえに死に至らしめる刑罰 ※2五刑 鼻、耳、舌、足を断ち鞭打つ刑罰    
  16. 59
  17. 61

    クラスのちょっと危ない雰囲気の美少女に言い寄られる百合

    世間知らずなおっとりお嬢様がちょっと危険な美少女にぐいぐい迫られる青春百合ラブコメ。  *・*・ 高校一年生の新多灯里(にった あかり)は、二週間前にできた彼氏(※一度もデートしたことがない)から五万円をせびられていた。 友人の根本実月(ねもと みづき)に相談していると、ちょっと危ない雰囲気の美少女・才木美海(さいき みみ)が会話に混ざってくる。 「えー、彼氏さん、きびしい♡」 「絶対、私の方が灯里ちゃんを幸せにできるのに、って思っちゃうなあ」 「あー、灯里ちゃんの彼氏さんはいいなあ、こんなにかわいい灯里ちゃんと付き合えるなんて」 美海は灯里に彼氏がいることなど構わず、ぐいぐいアプローチしてくるのだが……!?  *・*・ *「カクヨムコンテスト11【短編】(短編小説部門)」への応募作品です。 全5話、完結保証です。 読者選考があるため、よければ作品フォローと☆評価で応援していただけるととってもうれしいです!
  18. 書籍化作品2026年8月8日発売

    【書籍化】雑用スキルで生き延びる ―リストラ社会人のソロダンジョン攻略記―

    ※2026年8月にGAノベル様より書籍発売予定です 【2026.06.24】第5部(最終章)投稿開始 【500万PV感謝】 リストラされた元社会人の行き着いた先は、ダンジョン探索者。 だが判定されたスキルは──【整理】【保存】【分解】。 誰もが見下す、ただの“雑用”だった。 笑われ、見捨てられ、仲間にもなれない。 それでも生きるために潜り続ける。 コツコツ積み重ねた工夫はやがて、パーティ必須の難所をソロで攻略し、 気づけば周囲を“ざまぁ”させる結果となっていく。 本人はただ「今日も生活費を稼げた」と笑うだけ。 ──これは、無自覚に伝説となる男の物語。  ――『雑用スキルで生き延びる』第1巻の、書籍化が決定いたしました!  Webでこの物語を見つけ、★や応援、フォロー、温かいコメントで支えてくださった、読者の皆さま。  この一報は、間違いなく、皆さまお一人おひとりが届けてくださったものです。本当に、本当にありがとうございます。
  19. 66

    学園一の美少女ギャルに「陰キャと付き合うの罰ゲームだしw」と生配信で晒し振られた俺、裏で超人気ゲーム実況者「K」だとバレて立場が完全逆転した件

    「は? マジで信じてやんの? アンタみたいな陰キャと付き合うわけないじゃん、罰ゲームだしw」 放課後の教室。学園のトップカーストに君臨するギャル・愛莉に呼び出され、勇気を出して告白にOKした瞬間。 俺に向けて突きつけられたのは、スマホのカメラレンズだった。 クラスメイトの爆笑。 愛莉のスマホの画面には、リアルタイムで流れる「爆笑www」「陰キャ哀れすぎ」「神回キタこれ」という生配信のコメントの嵐。 俺――高瀬カナタは、ただの「配信のネタ」として、全世界に恥ずかしい姿を晒されて振られた。 「あー面白かった! じゃあね、二度と私に話しかけないでねー!」 高笑いしながら去っていくギャルたち。 だが、愛莉は、そしてクラスの連中は何も知らなかった。 俺が、チャンネル登録者150万人、同時視聴者数10万人を超える伝説の顔出しNGゲーム実況者『マスクド・K』本人だということを。 そして愛莉が、俺の配信に毎日何万円もスパチャを投げ、SNSで「K様と結婚したい!」「K様しか勝たん!」と狂ったように限界アピールを繰り返している【超絶ガチ恋重課金勢】だということも――。 傷心の俺がやけくそで行った配信をきっかけに、ネット上の特定班が動き出し、ついに愛莉は「自分がゴミのように晒して振った陰キャ=最愛の推し」という絶望の真実に気づいてしまい……!? 「お、お願いカナタくん! あれはドッキリっていうか、その、照れ隠しで……!」 「あ、触らないで。生配信の邪魔だろうし、俺みたいな陰キャに関わらない方がいいよ」 もう遅い。 言い訳、涙目、懇願、すべてを冷徹にフルシカトする最強の塩対応が今、始まる! これは、底辺陰キャとして踏み台にされた少年が、リアルとネットの双方で圧倒的な優位に立ち、自分を裏切ったギャルを徹底的に突き放して、自分を昔から支えてくれた清楚な図書委員の女の子と最高の幸せを掴む、超高速・立場逆転ざまぁラブコメディ!
  20. 70

    妻が98枚の「お願い券」で僕の視力を奪ったので、最後の一枚で人生を取り戻すことにした

     青凪総合医療センターで重大な投薬事故が起きた。妻の後輩・水城颯真が鎮静薬の投与量を独断で変更し、患者を呼吸抑制に陥らせたのだ。監視記録も電子カルテも看護師の証言もそろっているのに、颯真は副院長である美咲の陰に隠れ、「お願い券」を使って僕に責任を負わせてほしいと頼み込んだ。  美咲はためらわなかった。医療安全管理室の責任者を連れて僕の執務室に入り、アクシデント報告書を机の上へ押し出した。  「彰人、署名して。救命救急科の部長なんだから、責任を取るのは当然でしょう」  十年前、研究中の事故で失明しかけた僕を、彼女は三年間支えてくれた。結婚式の日、僕は九十九枚の「お願い券」を贈り、どんな願いでもできる限りかなえると約束した。  これまでの九十七枚は、すべて颯真を守るために使われた。そして九十八枚目が、僕の視力まで奪おうとしていた。  けれど美咲は知らない。最後の一枚が入っていた封筒には、もう願いをかなえる券などない。  残されていたのは、彼女の署名だけが空欄になった離婚届だった。
  21. 75

    凄腕エフェクト職人の俺、TS美少女VTuberとしてデビューするも、個人勢なのに配信画面のクオリティが神すぎて「国家予算並みのV」と勝手に誤解されて世界から注目される件

    「……え? 個人勢の配信環境って、これが普通じゃないの?」 業界トップのゲーム会社で、数々の神演出を手がけていた凄腕エフェクト職人の『俺』。 ある日突然、目が覚めると超絶美少女(しかも一文無し)に変身していた!? 生きるために配信者(VTuber)を目指すことにした俺は、前世の技術をフル稼働。 「動く超美麗3Dモデル」や「映画レベルの魔法エフェクト」をすべて一人で自作し、個人勢VTuber『ルミナ』としてデビューを果たす。 本人は「まあ、これくらい標準クオリティだよな」と、のん気にゲーム配信をしているだけ。 しかし、その画面を見たリスナーや同業者、さらには国家機関までが大パニックに陥る! 「おい待て、あの髪の毛の物理演算どうなってんだ!?」 「一秒動くだけで数百万飛ぶレベルのエフェクトが常時発動してるぞ……」 「背後にハリウッドのスタジオか、米軍のスーパーコンピューターがいるのでは?」 裏に巨大組織がいると勘違いされ、勝手に神格化されていくTS美少女。 当の本人は、今日も元おっさん特有のガチすぎるゲームプレイと圧倒的技術力で、世界を無自覚に震撼させ続ける――! 『TS×配信×勘違い無双』コメディ、開幕!
  22. 書籍化作品2026年7月30日発売

    【書籍発売中】嫌いな後輩にキスされました

    《ファミ通文庫様より書籍発売中》 【時々スパダリ時々へたれ先輩×男好きの生意気後輩】 浅海凪(あさみなぎ)は仕事をテキパキとそつなくこなすバリキャリ営業職。そんな彼女が社内で唯一苦手としているのが、新人の花森千紗(はなもりちさ)だ。 猫なで声、上目遣い、男性社員の前だけで発動する"あざとさフル装備モード"。 ところが、女性の先輩である凪に対しては、無表情・塩対応・生気ゼロ。 そのギャップが腹立たしく、妙に気になってしまう。 ある夜、偶然酔いつぶれた花森を見つけてしまった凪は、放っておけず自宅へ連れ帰る。 そして事件は起こる。 嫌いなはずの彼女を、なぜか意識してしまう自分に戸惑いながら、職場ではさらに接点が増えていく。 嫌いから始まる、社会人百合のじれキュンなコメディです。 ※物語の特性上、男の人が沢山出てきます。男性が出てくる百合が苦手な方はすみません。 【生成AI補助利用について】 校正・推敲・リサーチ・表現の壁打ち相談などでAIを補助利用しています。
  23. 76
  24. 77

    婚約破棄された黒魔術師、元婚約者と勇者の秘密を暴いて国ごとざまぁする

    王国で“忌まわしき術”と蔑まれる黒魔術。 その使い手であるノクトは、宮廷で厄災処理と呪詛浄化を担う黒魔術師として、誰にも知られぬまま国を支えてきた。 彼には婚約者がいた。 神殿に仕える治癒術師エレナ。幼い頃から支え合ってきた相手であり、ノクトにとって唯一の光だった。 だが、魔王軍討伐のため王都へ招かれた勇者リオンの登場で全てが変わる。 眩い聖剣、民衆の喝采、王家の寵愛。 やがてエレナはノクトを遠ざけ、勇者の隣で笑うようになる。 そして凱旋式の日、ノクトは“禁呪研究と国家反逆の疑い”を着せられ、婚約破棄のうえ王都から追放された。 その場でエレナは勇者の手を取り、ノクトを見下ろしながらこう言い放つ。 ――「あなたといると、私まで穢れるの」 だが、彼らは知らない。 勇者の奇跡が成り立つ裏側も、聖女の浄化の真実も、王都を守る結界の正体も。 そしてこの国が“黒魔術師たちの犠牲”の上に築かれていることも。 ノクトは復讐を急がない。 元婚約者と勇者の婚礼、そして王国中が二人を祝福するその日まで、証拠を集める。 全てを奪った者たちには、最も高い場所から堕ちてもらうために。 これは、婚約者も名誉も居場所も奪われた黒魔術師が、 元婚約者と勇者、そして腐りきった王国そのものへ贈る、最悪で最高の“恩返し”。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  25. 84

    「ただの老いぼれ執事ですが、何か?」〜お嬢様を追放した愚かな王子たちへ。私が現役時代に「剣聖」と呼ばれていたことは、内緒にしておいてくださいね〜

    「君との婚約は破棄する! その薄汚い老いぼれ執事と共に、辺境へ消えるがいい!」 公衆の面前で、わが主(あるじ)である公爵令嬢セレスティア様が、第二王子によって追放を言い渡された。 謂れのない罪を着せられ、涙をこらえるお嬢様。 やれやれ……。お嬢様の「教育」には熱心でしたが、どうやら「害虫駆除」がおろそかになっていたようです。 私はただの老執事。腰も痛むし、老眼も進んでいる。 ですが、一つだけ彼らは勘違いをしているようだ。 私が腰に差しているのは、ただの杖ではない。かつて帝国最強とうたわれ、数々の神話を葬った『剣聖』の愛剣だということを。 「おや、近衛騎士団を総動員ですか? 結構。ちょうど庭の雑草刈りをしようと思っていたところです」 これは、追放された心優しきお嬢様と、そのお世話をする(ついでに国を傾けるほどの力を持つ)老執事が、辺境でスローライフを送る物語。 ……のつもりが、老執事の「お掃除」が派手すぎて、いつの間にか王国が壊滅寸前になっているようですが、私は知りません。
  26. 書籍化作品2026年8月10日発売

    旗本改革男【コミックス第1巻発売中】

     現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。 「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」  飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってという細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。 「とりあえずこの時代の勉強をするか」  こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立ったり立たなかったり。  果たして日本の歴史は変わってしまうのか!? ※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、重厚で本格的な時代劇をお望みの方には向かないかもしれませんのでご注意を。 ※2026.7.26 第十一章開始 更新は毎週日曜夜。筆が進むときは、木曜夜にも投稿出来るかも(期待薄)完結まで書くつもりではいますので、気長にお待ちください。 ※2024.6.11 歴史・時代・伝奇ジャンル年間1位獲得。評価いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。いつもお読みいただきありがとうございます。 ※2026.8.10 ポータルサイト「カドコミ」「ニコニコ漫画」などで連載中のコミカライズ版「旗本改革男~令和のサラリーマン、お江戸に転生してべらぼう世直し~」第1巻が発売いたしました。
  27. 93

    垢BANされるかな?レビューを書いて星をつけたら消されるかどうか実証実験

    垢BAN こちらのサイトにお邪魔するようになってから ちょいちょいご注意いただくようになった言葉です。 あなた、そんなにいっぱいレビュー書くと垢BANされてしまうよ。(気をつけてね) あなた、お星様いっぱいつけてるみたいだけど、そのまま行くと垢BANされてしまうよ。(気をつけてね) 疑問だったので、運営様に問い合わせをしましたが、明確な基準と言うものは提示されませんでした。 そこで実験です。この祭り期間 今までと同じように 普通に読んで、普通に星をつけて、普通にレビューします。ちなみに普通とは私基準です。 ペースとしては、日にもよりますし、短編や詩作などを多く読ませていただいた日には、数も増えてしまいますし、小説によってはかなり読み進めないとレビューをかけないこともあるため 結果的に全く書かない日もありますが 平均すると1日3〜5本ぐらいはレビューを書いたり星をつけたりしているかと思います。 このペースで読み続け、レビューをし続け、果たして私が消えるかどうか。もしここで私が消えれば、それが垢BANの基準になるでしょうし 私が3月末まで生き残っていれば、それはそれで基準になるでしょう。 私のアカウントを使った実証実験です。 ちなみに私はかなりの速読です。学校勤務の経験があり、テストの採点(膨大な枚数)や、レポートや日誌などを読む(恐ろしい数)経験を積んできたため、いつの間にか読むのが早くなってしまいました。 この速読が、どこまで許されるのか。 その辺も、伝えて行けたらと思います。 1ヵ月に1回、生存報告も兼ねて、更新したいなと考えております。 途中で更新が止まったら、笑ってやってください。 垢BANされたらそれはそれで笑ってやってください。
  28. 98

    結婚三周年、妻は僕がデザインした結婚指輪を初恋の男に贈った

    結婚三周年の記念日。  僕は一週間前から、銀座にあるフレンチレストランの個室を予約していた。テーブルには白い薔薇とキャンドルを並べ、神崎清音が好きなイチジクのデザートワインも用意していた。  僕は彼女の向かいに座り、手の中でベルベットの指輪ケースを握っていた。中に入っているのは、僕が自分でデザインし、自分の手で磨き上げた銀杏の葉の結婚指輪だった。  三か月かけて作った作品だった。指輪の内側には、たった一言だけ刻んである。  清音、余生を君に。  せめて今日くらいは、彼女が僕をちゃんと見てくれると思っていた。  けれど清音は、冷めた顔でグラスを置き、僕の動きを遮るように手を伸ばした。 「凛也。毎年、贈り物を用意するのはあなたでしょう。今年は先に、私からのものを見て」  僕は一瞬、言葉を失った。  清音はバッグから白い箱を取り出し、僕の前へ押し出した。箱が開いた瞬間、僕の手は宙に浮いたまま固まった。  中に入っていたのは贈り物ではなかった。  二枚の書類だった。  一枚は、すでに必要事項が書き込まれた離婚届。  もう一枚は、彼女と江藤蓮司の婚姻届だった。  僕はその二枚の紙を見つめた。喉の奥が、何かに塞がれたようだった。 「清音……これは、どういう意味?」  神崎清音は僕を見上げた。声は、まるで何でもない用件を告げるように平坦だった。 「蓮司が帰ってきたの」  彼女はそこで少し間を置き、僕が理解できていないと思ったのか、さらに続けた。 「子どものころ、私は蓮司と約束したの。いつ、どんなときでも、彼が戻ってきたら私は彼の隣に立つって。今はあなたと結婚しているけれど、人は約束を守らなきゃいけないでしょう」  清音は離婚届を指先で軽く叩いた。 「これはあなたの分。署名して、持っていって。あなたが署名すれば、私は蓮司との婚姻届を出せる」  彼女の視線が、僕の手元にある指輪ケースへ落ちた。 「あなたが用意した指輪は、ちょうどいいから置いていって。私と蓮司への結婚祝いにするわ」  僕は指輪ケースを握りしめた。ケースの角が掌に食い込み、指の骨が白くなるほど痛んだ。  五年だった。  神崎宗一郎前会長が亡くなる前、僕に清音を五年間頼むと言った。僕は、その約束を守ってきた。  そして、五年の約束も、もうすぐ終わる。  今ならまだ、僕は損切りできるのかもしれない。