概要
中華の礎を築いた男が、生涯で犯した裁かれぬ罪――9999字の歴史心理劇
王がそれでも韓非を望むなら,むしろ自分が命を落とすことになるだろう――そう分かっていても止められなかった。情も欲も人間の悪として切り捨てた男が、自らを裏切るに至った讒訴(ざんそ)。
秦の始皇帝と李斯、韓非子の史実をモデルに描いた本格歴史短編。
古典漢文調の語りを目指したため漢語多めです。
※レビュー御礼至らず恐縮です。当方今作カクヨムデビューにつき…理解していないまま間に合わなくなっております。何度も読み直して喜びと感謝を味わっております…!!ありがとうございます。
薄いBL表現あり。
AIは資料収集・時代考証確認に使用。
18禁オリジナル版を大幅改稿したものです。オリジナル版は1/120時よりムーンライトノベルズで公開。
――
字数の関係で
注はこちらに移動。
※讒訴(ざんそ
秦の始皇帝と李斯、韓非子の史実をモデルに描いた本格歴史短編。
古典漢文調の語りを目指したため漢語多めです。
※レビュー御礼至らず恐縮です。当方今作カクヨムデビューにつき…理解していないまま間に合わなくなっております。何度も読み直して喜びと感謝を味わっております…!!ありがとうございます。
薄いBL表現あり。
AIは資料収集・時代考証確認に使用。
18禁オリジナル版を大幅改稿したものです。オリジナル版は1/120時よりムーンライトノベルズで公開。
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字数の関係で
注はこちらに移動。
※讒訴(ざんそ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!妬心と葛藤する策士 人に心ありて"仁"とは病むものか……
讒訴というタイトルが秀逸で象徴的です。
古代中国"眞"国の英明の王・凌政を軸として、
白皙の秀才丞相李昰は、荀子をおさめその才覚を若き王と国体に惜しみなく注ぎながらも、
同門の俊才・韓非という存在に平常をうしない、妬心から思いがけない行動を取ってしまう。
文章は重厚無比、ですが主要人物が鮮やかに描かれ対比され現代の私たちの心を抉り取るのです。
韓非子の告発は美事。
凌政(秦王・嬴政ですね)の視線は平らかにして峻烈。
この二人をさえ凌ぐキャラクターが主人公の李昰(李斯)です。
この複雑な人物、懊悩の艶を短編で著しきった作者様に嫉妬を覚えてしまいます。