概要
「最後の一人になれば望みを叶えられる」
高校を卒業したばかりの青年・暮上玲司。ある日、観測者を名乗る男から謎のデバイス『グリップ』を手渡された彼は、この次元とは異なる領域――異域から来たと言う異人・昼間楽と出会い、戦いのさなかで『鎖剣』を顕現させる。
平穏そのものだった東京が、150人のグリップ使いによる生死をかけた戦場に変わり、彼もその渦に巻き込まれていく。
やがて彼らは、観測者たちの真の目的に辿り着く。
※小説家になろうにて同作品を連載中です
平穏そのものだった東京が、150人のグリップ使いによる生死をかけた戦場に変わり、彼もその渦に巻き込まれていく。
やがて彼らは、観測者たちの真の目的に辿り着く。
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