33章終了です。
補足……貯め込み過ぎてなんだっけ状態になっているのは、内緒にして、と。
夏休みの宿題も毎年毎年ため込んで、最後にいっつも「……orz」となってたなー、というのもおいておいて、と。
思い出せる限りで以下の通りに。
アドガン。
よりによって、郁たちが出身だと偽っていた、カッサスル山頂上付近に住んでいた氏族カィーラの出のイゥローニャ人です。
イゥローニャ人は身体的に強いですが、なんにせよ数が少なく、氏族ごとに独立独歩の気風が強かったため、まとまり切ることもできず、でバルドゥーバにやられました。
アドガンは両親などを失くした後、残った妹のためにいったんは山麓に降り、イゥローニャのことを忘れて生きようとしましたが、素性のばれてしまった妹が作中の通り亡くなって、憎しみの権化と化した、という次第です。
バンケゥジュ。
現ディケセル王后の母親の実家の執事だった人です。輿入れに伴ってディケセルに来て、宮宰となりました=ディケセルの王宮は完全に彼らの掌中にあります。
シャツェランが邪魔で邪魔で仕方がない=今話でシャツェランが何度も暗殺されかかったと言っていますが、試みているのは主に彼らです。
キギナ。
バンケゥジュの子飼い。ご機嫌取りと人の手柄を横取りすること、野心の強さ以外は、いまいちな人です。能力の割に野心の強い人は往々にして操りやすい――ってことで郁にやられた次は、知らぬ間にシャツェランと江間の駒にされる、と。
カィセンテ。
シャツェランの陰謀によって、既に体調を崩しつつあります。この後、セルに向かいますが、その後はシャツェランが手を下すまでもないかと。
“死地の力”を狙って、王族の子供たちに見境なく手を出した人ですので。
ゼイギャク。
いい性格です。
アドガンの素性を知っていて黙っています、誰にも訊かれていないので。
郁たちやリカルィデの時と同じ論理です。
そんな彼は娘のゼレゥチェが実はものすごくかわいい。
かわいいから、彼女がシャツェランとのことを頑張ると言う以上、口出ししないのですが、実のところめっちゃ心配してます。
シャツェラン
暗殺に来たアドガンの能力や人柄を見抜いて、味方につける有能ぶりの一方、個人的な事柄についてはポンコ……(以下自粛)。
まあ、他者への感情って内省を深めないと正確に見えてこないと思うんですが、そんな余裕、彼の置かれた状況であるわけもなく、ってことで見逃してやってください。
うん、江間に対する感情がわかって、郁にしたのと同じ間違いをしないだけでも上出来なのです、きっと。
次章はシハラのいなくなった大神殿からスタート、その後メゼルの予定。米だったり、ジィガードだったり、硝酸だったりです。
が、夏! 加えて、新しく書きたい話もある!
というわけで、不定期更新になる可能性があります&のんびりお付き合いいただければ幸いです。
あと、まとめてのお礼になって恐縮ですが、誤字等のご指摘も含めての諸々、本当にありがたくいただいています。
引き続き楽しんでもらえるといいな♪
そんなところかな。
そういえば、思わぬところでセアカゴケグモを発見しまして、見た瞬間考えるより早く、素手(爪)ではじき出し、間髪を入れず足で踏みました。もちろん必要な情報が取れる程度には加減して踏んで、その後ちゃんと観察もしました。
ら、一緒にいた人にドン引きされました←心外
違うよ? セアカゴケグモより凶悪なわけじゃないよ? そういうのと遭遇しなれてるだけなんだってば! 考えてたらやられるんだって!
って言ったらますます引かれて涙目です。
明日ぐらいは家で大人しくしていようと心に決めて、おやすみなさい。
しばらく暑い日が続くみたいですし、お互い熱中症には気を付けて、楽しい夏にしましょうねー。