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「故地奇譚」31-3.糊塗

福地はバハルに宮部がいた可能性があると判断していますが、自分の保身、そして寺下の失脚を目論んで『いなかった』ことにしてます。

それに関連して、前話、一か所修正です。
『宮部さんが彼と婚約したと君が言っていた点については、事実なようだ』
→『彼女が彼と婚約したと君が言っていた点については、事実なようだ』
混乱させてたら、ほんと、ごめんなさい! と思っているのは本当ですが、こんなめんどくさいやり取り、いちいち追ってる人はいないんじゃないだろうか、としみじみ思っていたりもする(どきどき)。

なお、現時点で、ギャプフ村で郁が襲われたという情報は、バルドゥーバには届いていません。

もう一つ――テュオルの父親が言及している『テュオルについていた者』ですが、嘘をついてます。その辺はまた追々に。

次回、福地&女王ウフェルです。
際立つ腹黒さ……って、福地、黒も白も概念自体ないんだけどねー。


そんなところで、以下雑談=閲覧注意。

ずっと欲しくて欲しくて、でも手を出せなかった猫型クリーマー!をついにゲットしました。
ウキウキでミルクを入れ、ワクワクしっぽを持って傾ければ、トロリと口から出てくる――吐いてるようにしか見えないwww ←楽しい
何よりの問題は私がコーヒーはブラック、紅茶はストレート派ということ――最強に無駄www ←超楽しい

人生を彩ってくれるのは、無駄なこと/くだらないことだ!ともっともらしくうそぶきつつ、また。
冷えたり暖かくなったりなんだか落ち着かないですが、お互い体に気を付けつつ、ぼちぼち行きましょーねー&おやすみなさい。

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