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現代ファンタジーランキング

長編・短編すべての作品を直近7日間のデータで集計しています。
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    高校三年生の神代悠真は、ある日突然異世界へ勇者として召喚された。 魔族との戦争に身を投じた悠真は、二十年にわたる激戦の末に魔王を討伐。人類を救った英雄となる。そして戦いを終えた彼は、召喚された瞬間の日本へ帰還した。 平和な世界に戻った悠真は、配信者として活動する妹・陽葵に勧められ、人気VRMMO『Eternal Fantasy Online(EFO)』を始める。 しかし、二十年間を戦場で生き抜いた元勇者にとって、ゲーム内の戦闘はあまりにも簡単だった。 初見のボスを圧倒し、トッププレイヤーすら驚愕する超絶技巧を披露。さらに「仲間を見捨てない」という勇者としての矜持から、絶体絶命のプレイヤーたちを次々と救っていく。 その規格外の実力と人柄は配信を通じて大きな話題となり、やがてEFO界隈中が彼に注目することに――。 これは、異世界を救った最強の勇者が、VRMMOで新たな仲間たちと出会い、自由に冒険を楽しみながら伝説を作り上げていく物語。 ★最高ランキング 週間総合5位 週間現ファン1位 日間総合5位 日間現ファン1位 月間総合6位 月間現ファン1位 ★日間現ファン1位(2026/08/01~08/09) ★週間現ファン1位(2026/08/04~08/17) ★月間現ファン1位(2026/08/17~08/20)
    • 連載中 46
    • 138,069文字
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    高校を中退した佐倉清史は、唯一自分を雇ってくれた引っ越し会社で働いていた。 学歴も資格もない。 先輩たちから軽く扱われても、拾ってくれた社長への恩を返すため、預かった荷物だけは誰より丁寧に運んでいた。 そんなある日、清史は仕事中に段ボールを抱えたまま異世界へ召喚される。 「あれ。荷運び用の使い魔を召喚したはずなんだけど……?」 彼を呼び出したのは、魔力を節約したい新米召喚士リーリャ・フェルン。 頼まれたのは魔王討伐でも世界救済でもない。 散らかった倉庫から、失くした魔石を探すことだった。 清史は引越し現場で培った作業効率で、リーリャの倉庫を片付けていく。 そんな時、清史は自力では重く持てない鉱石箱にまでたどり着く。 「これは一人では持ち上がりません」 「そんなの、身体強化を使えば持てるでしょ」 身体強化。 リーリャが口に出したそれは、この世界でいう魔法の一種らしい。 魔法なんてものを信じたわけじゃない。 けれどもし、本当に重い荷物を安全に運ぶ方法があるのなら。 僕は少しだけ知りたいなと思ってしまった。
    • 連載中 29
    • 113,920文字
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    世界は、突然の氷河期によって崩壊した。 物流は止まり、電気も水道も失われ、食料を巡って人々は理性を失っていく。 神崎蓮もまた、その中で一人の女を最後まで信じ続けた。 自分の最後の食料さえ差し出した彼を待っていたのは――裏切りと死。 「もし来世があるなら、もう二度と人なんて信用しない」 そして目を覚ます。 そこは――氷河期が始まる三十日前だった。 しかも蓮には、生き物以外なら何でも収納できる謎の空間能力が宿っていた。 容量不明。時間停止。 食料も、水も、燃料も、車も、大型設備さえ収納できる。 なら、やることは一つ。 今度こそ、生き残る。 未来を知る蓮は食料、水、燃料、医薬品を大量に備蓄し、高級マンションの自室を要塞へと変えていく。 そして三十日後――再び世界が凍り始めた。 最初は誰もが笑っていた。 すぐに日常へ戻れると信じていた。 だが、雪は止まらない。 スーパーから食料が消え、支援物資は減り、一日三食が二食、一食へと変わっていく。 そして人々の心もまた、少しずつ壊れ始める。 助け合いは疑念へ。 疑念は嫉妬へ。 嫉妬は正義を装った圧力へ。 そんな世界で、蓮の部屋だけは暖かい。 食料もある。水もある。酒もある。 だが蓮は知っている。 極限状態で最も恐ろしいものは、寒さでも飢えでもない。 ――人間だ。 裏切られて死んだ男が、二度目の氷河期で何を守り、何を切り捨てるのか。 これは、すべてを収納し、すべてを備え、壊れていく世界を生き抜く物語。
  5. 書籍化作品2026年8月12日発売

    【第8回富士見ノベル大賞・審査員特別賞受賞作】  闘病していた父を失い天涯孤独になった咲良(さくら)は、ひょんなことからあやかしの世界・隠世(かくりよ)に迷い込んでしまう。  辿り着いたのは人とあやかしの世界の境を守る領事館。帰るには関守の黒狼さま・昴(すばる)の力が必要だが、彼は重度の人間嫌いらしく、咲良はあやかしの「さく」として、正体を隠して領事館の厨房で働くことに!?  ガレット、ムニエル、ローストビーフ。咲良の真心こめた絶品洋食でのおもてなしは、頑ななあやかしたちや神々の心を解きほぐし様々な問題を解決へと導く。そんな咲良の献身に、昴も徐々に心惹かれていき……。  美味しいワインと洋食で心も体も満たされる、和風溺愛ロマンスファンタジー開幕! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 上條咲良(かみじょう・さくら) かくりよに迷い込んだ人間。都会のレストラン勤務の経験を活かし、洋食とワインの知識で神々やあやかしたちをもてなす。 昴(すばる) 人とあやかしの世界の境を守る関守の黒狼。上條家が祀る大口真神社の神・おいぬさまでもある。過去の因縁から人間嫌いと有名。 ——————— ◇8月12日に富士見L文庫より刊行される、第8回富士見ノベル大賞受賞作品の試し読みになります。 ◇校正前のデータをベースにしていますので、書籍版と内容が異なる箇所があります。
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    42歳のサラリーマン・今井泰章の人生はどん底だった。 体調不良で早退した家で目撃したのは、妻と尊敬する上司の不倫。味方だと思っていた娘にまで嘲笑われ、絶望のまま家を飛び出した泰章はトラックにはねられてしまう。 目を覚ました先は、人類が滅びかけている絶望の異世界。 勇者として戦うも……圧倒的な魔族の数を前に、泰章は無念の死を遂げた。 だが、再び目を覚ますとそこは日本の病室。経過した時間はわずか1週間。 人類滅亡の地獄を味わい、死線をくぐり抜けた泰章の精神と身体には「死闘の果てに得た力」が刻み込まれていた。 「あの時の絶望に比べれば、こんな事など大したことは無い」 異世界で敗れ、すべてを失った男が、現実世界の理不尽を圧倒的な力で粉砕する人生逆転劇! 中年オヤジは元勇者! 42歳から始まる勝ち組人生。【MFブックス】イケオジ小説コンテスト【中編】ように加筆修正した物です。 ですが、途中から大きく物語は変わります。 この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
    • 完結済 18
    • 54,088文字
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    ダンジョン配信が世界中で流行る中、俺――白楽燕璃《しらくえんり》はゲーム配信をしていた。   そんな時、とある出来事からストレスでブチギレそうになってしまう。だが、リスナーの前でそんな姿を見せるわけにはいかない。考えた結果ダンジョンでモンスターを蹂躙してストレスを発散することにした。 ストレスで我慢が出来なくなっていた俺はそこでたまたま居合わせた可愛らしい探索者のことなんて気にせずにとんでもない暴言を吐き捨て、モンスターを一体も残らずに殺して周った。後日、その探索者が実は有名ダンジョン配信者で、俺のブチギレ暴言モンスター蹂躙姿が世界中で拡散されてしまう。 あれよあれよと流され、気づけばダンジョン配信をする羽目に……!  そして金髪お姫様やバーサーカー気質な女性、お忍びS級海外美女探索者といった個性あふれる人々と出会い、俺の世界は瞬く間に変わっていく。 いや、俺ゲームしたいだけなんだが……。 え?ダンジョン配信したら課金用のお金くれるの!?!? じゃあやる!! 「来たモンスターぶっ殺しニキだ!」「今日も清々しいまでにモンスターを蹂躙してくれ!」「俺達のトラウマモンスターが完膚なきまでに叩きのめされてて気持ちい!!」 この物語はただのゲーム配信者だった俺が一つのきっかけをもとに様々な出会いを経てダンジョンを蹂躙していく物語
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    【第1章完結! 第2章『隠れない配信』毎日20:00更新中!】 元最強プロゲーマー、二年ぶりの復活配信。 復帰配信の舞台は、まさかのダンジョン。 ダンジョンで永久コンボ。SNS大炎上。 ──本人の目的は、妹との夕飯だった。 永久コンボで格ゲー界を大炎上させ、姿を消した元最強プロゲーマー《REN》。 その正体は、国民的アイドルの妹と暮らす、ごく普通の兄。 二年ぶりに始めた配信は、まさかの現代ダンジョン配信だった。 忙しく働く妹との貴重な休日に、美味しい夕飯を食べさせたい。 そのために高級ダンジョン食材を獲りに行くだけなのに…… 世界中が勝手に騒ぎ始める。 Aランク推奨モンスターを一度も行動させない永久コンボ。 切り抜き動画は爆発的に拡散。 探索者協会も芸能界も巻き込み、SNSは毎回トレンド入り。 それでも本人だけは、 「スーパーで買うより狩った方が安い」 と本気で思っている。 今日の夕飯を獲りに行くだけなのに、世界だけが毎回大騒ぎ。 これは、兄妹の食卓から始まるダンジョン配信コメディ。
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    中二病ダンジョン攻略ごっこをしていた零泉紫焔《れいせんしえん》は動きの無い配信に流石に飽きていた。2年経っても面白い出来事が無く、もうやめようと思っていたその時、イレギュラーモンスターが出現する。 そこでとある女性を助けたのだが、なんとその女性が実は超人気配信者で戦いの様子が全世界に発信されていた。 そして配信には中二病ごっこをして超カッコつける俺の姿が映っていて、世界中で俺の中二病ダンジョン攻略の姿が謎の黒仮面として話題になり、大捜索が始まることになる。 「絶対にバレたら終わる。俺の人生終わる。最愛の妹からはきっと冷えた目で見られるし幼馴染には笑われる......。絶対にバレないようにしないと......!」 「私の......私だけのカッコいい兄さんだったのに......!」 「しえんの凄さを知ってるのは私だけ。あとから出てきたぽっと出の女なんて許さないわ!」 これは恥ずかしさの故に黒歴史を絶対にバレたくない男の物語。
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    不遇職「運び屋」として、人気探索者パーティの後方で荷物持ちを続けていた鈴木悠作。 戦闘には参加させてもらえず、配信では画面外に追いやられ、手柄も認められない。それでも悠作は目立つことを嫌い、最低限の仕事だけを淡々とこなしていた。 だが、新宿第七ダンジョンの中層攻略中、悠作は元パーティに危険地帯で置き去りにされる。しかも、その様子は配信機材の切り忘れによって視聴者に流れ続けていた。 単独で帰還しようとする悠作の前に、本来なら複数人で挑むはずの中層ボスが現れる。誰もが絶望する中、悠作は虚無顔のまま最小限の動きでボスを処理し、何事もなかったように素材を回収する。 その一部始終は全国に拡散され、SNS、切り抜き、Vtuberの同時視聴、探索協会の記録確認を巻き込んで大炎上と大バズを引き起こす。 本人はただ帰りたかっただけ。 だが世間は、彼をもうただの荷物持ちとは見てくれない。 元パーティの過去発言は掘り返され、探索協会は彼の記録を見直し、配信者やVtuberたちは次々に彼の実力へ気づいていく。 これは、目立ちたくない運び屋が、配信事故をきっかけに正当評価され、元パーティの信用を記録と実力でひっくり返していく、ダンジョン配信系爽快コメディ。 ※実力S級の俺のリメイク版です。
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    アメリカ西海岸で働く三十代半ばのシステムエンジニア、工藤創一。 十数年前に日本から渡米し、それなりに充実した生活を送っていた彼のもとへ、ある夜、謎の銀色のキューブが届く。 それは未知の惑星《テラ・ノヴァ》へ繋がるゲートと、採掘・製錬・発電・自動化・兵器開発を可能にする《惑星開発キット》だった。 鉄、石炭、銅、石油――地球では国家を揺るがすほどの資源が眠る異星で、創一は仕事を辞め、夢中で自分だけの工場を拡張していく。 そんな中、敵性生物から得た素材で作った《医療用キット》を試したところ、長年の腰痛も疲労も一瞬で消滅。 「これ、医学的にどれくらい凄いんだ?」 軽い気持ちで一本をNIHへ匿名送付した結果、アメリカ政府は大混乱。 数百年先とも千年先とも知れないナノテクを送りつけた人物を追跡してみれば、出てきたのは先月まで古いシステムの運用保守をしていた日本人SEだった。 日本の秘密兵器か。未来人か。宇宙人か。 ホワイトハウスが頭を抱える中、創一は痺れを切らして二本目まで送りつける。 やがてCIAの交渉官が訪ねてくると、創一は笑顔で告げた。 「薬はいくらでもあげるんで、アメリカ政府、俺に協力してもらえません?」 欲しいのは金でも権力でもない。 重機、物流、土地、法務、税務――つまり、工場建設に必要な面倒事を全部国家に丸投げしたいだけ。 そして彼は交渉官を、自宅ガレージの向こうに広がる異星工場へ案内する。 世界の覇権国家が震撼するその頃、創一が考えていたのはただ一つ。 次に解禁された鉄道を、どこへ敷くかだった。 この小説は自宅に届いた『惑星開発キット』で、社畜SEは異世界工場の管理者になる ~運用保守はもう終わり。現代の物資と無限の資源で、銀河規模の自動化帝国を築き上げます~ <https://kakuyomu.jp/works/822139844720864012> のIFルート展開です。同じ展開があっても許してくれ!
    • 連載中 14
    • 178,867文字
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    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
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    20年前に突如、全世界に発生したダンジョンは長い年月の末に人間の生活の中に組み込まれ、ダンジョンの中で配信をするに至った。 街中にはダンジョン探索用の武器、防具を携えた老若男女が溢れ、ダンジョン配信でバズることを誰もが夢見るような時代になった。 2026年、令和8年の春。 今年で15歳になる男子高校生、諏訪野 拓海は生まれ育ったド田舎もド田舎の村から離れ、東京へ上京することになった。 ケミカルなハンバーガー、牛の糞の臭いがしない道、キラキラビカビカ光る町並み、午後六時になっても閉店しない店。 拓海はそういった「都会に住む普通の高校生の普通の生活」というものに憧れを抱いて上京することになる。 なるのだが、一つ二つ、彼には問題がある。 一つ、彼はまったくもって現代社会というものを知らない。携帯電話の知識はガラケーで止まっているし、実家には現役の黒電話があるし、彼のおじいちゃんなんて携帯電話すら持っていなかった。 二つ、彼は失伝したはずの【信濃新陰流】の最後の使い手であり、平たく言えば人斬りの才能に溢れた少年であったということ。 平和な普通の生活を望む人斬り高校生は望まずに欲望渦巻くダンジョン配信の渦中へと放り込まれ、 そうして失われるはずであった人斬りの才能が存分に開花することになってしまう。 一度抜けば人が死ぬまで収められぬ、血塗れの刃。業の技と言えば聞こえはいいが、つまるところは殺しの技術。 ダンジョン配信の流行るようなこの現代で人斬り、ですかぁ? とどのつまり、これはそういう物語。
    • 連載中 33
    • 153,731文字
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    【「威力1/10」の減衰補正? ——ハハッ、掛け算の元の数字をデカくして、固定衝撃を重複させれば即死コンボ(神バグ)じゃん】 現代日本にダンジョンと『スキル』が出現して半世紀。 15歳の能力鑑定儀式で、高校生の九重湊(くのえ・みなと)が授かったのは——【多重連撃】。 一回の攻撃で10回の追撃が発生する当たりスキル……と思いきや、追加されたのは【全攻撃の威力が一律1/10(90%カット)になる】という残酷なペナルティ補正だった! 「装甲値50の敵に威力10で叩いてもダメージゼロ! 一生かすり傷すらつけられないポカポカパンチのゴミスキルじゃねえかwww」 学園の生徒や『剣聖』のライバル・一条蓮から猛烈な嘲笑を浴びる湊。 『聖女』のスキルを発現させた幼馴染・神崎葵も、「落ちこぼれと付き合ったら損をする」という冷たい打算から湊を捨て、一条のパーティーへと乗り換えていく。 しかし、嘲笑され見捨てられた湊の口元は、不敵に歪んでいた。 前世の記憶と冷静な分析力を持つ湊は、この世界のダメージ計算式に潜む【重大なバグ(仕様の穴)】に気づいていたのだ。 (ステータス攻撃力が1/10に減衰する? ……なら、物理的な入力エネルギーを極限まで引き上げて『固定追加衝撃』を定着・重複させたらどうなる?) 投げ売りされていた『固定追加衝撃』が残るジャンク品の革手袋。 同じく「ゴミスキル」と冷遇されていた少女・白銀莉音が【錬金術】で作る、誤差ゼロの「真円高密度鉄球」。 そして、湊が前世から鍛え上げた高圧「指弾」。 これらを組み合わせた瞬間—— 1/10の減衰計算をシステム上完全バイパスし、敵の外殻を一切傷つけず体内の核(コア)だけを共振粉砕する【内部破壊コンボ】が完成する!! 「お前らが自慢する『剣聖』の斬撃じゃ素材を傷つけて査定ガタ落ちだろ? 俺たちは無傷で特級素材を100%最高額回収させてもらうわ」 テンプレの%倍率に頼るエリートたちを遥か置き去りにし、圧倒的合理主義の理屈屋が計算式ひとつで世界の理を塗り替える、痛快無双ファンタジー開幕!
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    高校入学初日に人生最大の幸運、ダンジョン適応値が前代未聞のSオーバーと判明。 だが、続いて最悪な不運、スキル無しとも知られてしまう。 捨てる神あれば拾う神あり。適応値ランクの高さから、政府から必要とされ、Sランクダンジョン【黄泉比良坂】の百鬼夜行(スタンピード)を封じるための協力者に抜擢された。 だがそれは人柱、生け贄として必要だっただけのことだった。 人柱の間で待っていたのは死……ではなく、一人の妖怪だった。 「あなた、面白いわね。私が鍛えてあげる」 玉藻前を名乗る妖怪、瑞姫との出会い。 そして始まる、千年にも及ぶ地獄の修行。 前鬼、後鬼、牛鬼、天狗、酒呑童子……。 数多の妖怪たちに鍛えられ、何度も死を経験した俺は、規格外の力を手に入れる。 そして帰還した外の世界では一時間しか経っていなかった。 妹の待つ家へ帰るため、現代へ戻った俺。 でも待っていたのは、平穏な日常ではない、当然のように無能扱いされる学校。 千年の修行で手に入れた強さを武器に、理不尽な悪意を振りほどき、普通の生活を目指すことになるが……。
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    十二年間の旅の果て、勇者・天城悠真は魔王を倒した。  多くの出会いと別れを経験し、何度も死線を潜り抜け、ようやく成し遂げた世界の平和。  その功績を称えた女神から「望む褒美を与えましょう」と告げられた悠真が願ったものは、富でも名誉でも最強の力でもなかった。 「元の世界に、帰してください」  そして悠真は帰還する。  十六歳だった、あの日へ。  異世界で過ごした十二年間の記憶と経験、そのすべてを残したまま。  家族がいる。  学校がある。  命を狙ってくる魔物はいない。  そんな当たり前の日常を噛み締めていた悠真は、ある日、世間で大流行しているフルダイブ型VRMMORPG《Another Frontier Online》――通称AFOの存在を知る。 「気分転換には、ちょうどいいか」  軽い気持ちでAFOを購入した悠真は、ゲーム内に誰でも利用できる配信機能があることを知り、せっかくだからと配信を始める。  最初の視聴者は、たった三人。  しかし、その三人はすぐに気づいてしまった。 『……今の避け方なに?』 『初心者だよな?』 『なんでゴブリンの急所を一発で抜けるんだよ』  敵の攻撃は紙一重で回避。  剣を振れば急所へ直撃。  難しいはずのパリィさえ、異世界で培った技術で当然のように成功させる。  悠真にとって、それは十二年間生き残るために身につけた当たり前の技術。  だがAFOプレイヤーからすれば――完全に異常だった。  やがて一つの切り抜き動画をきっかけに、無名だった悠真の配信は爆発的に広まっていく。  トップ配信者。  最強のPvPプレイヤー。  大手ギルド。  そして世界中の猛者たち。  さまざまなプレイヤーが謎の新人《ユーマ》へ注目し始める。  けれど悠真が求めているのは、最強の称号でも有名配信者の座でもない。  かつての冒険では、負ければ誰かが死んだ。  今度は違う。  失敗してもやり直せる。  仲間が倒れても、また会える。  これは世界を救った元勇者が――  今度こそ純粋に「冒険」を楽しむ物語。
    • 連載中 19
    • 48,122文字
    • 更新
  18. 20
    (500万pv突破!サポーター様向けにサイドストーリーの執筆を開始しました。) 十年ぶりに日本へ帰ってきた佐伯蓮司は、異世界で魔王を討伐した元勇者だった。 だが、帰還した日本は、彼の知る平和な世界ではなかった。街には武装した《ハンター》が行き交い、世界中には《ダンジョン》が出現し、モンスターを倒して素材や魔石を換金することが一大産業になっていた。 そして何より、蓮司の家族は壊れかけていた。 父はすでに亡くなり、母は生活費と医療費のために働き詰め。妹の美羽は、体内の魔力に身体が耐えられなくなる現代病《過敏魔力症候群》で入院していた。 世界を救ったところで、家族を救えなければ意味がない。 そう決意した蓮司は、妹の薬代を稼ぐため、仮免許の新人ハンターとして政府管理ダンジョンへ潜る。だが初配信中、本来いるはずのないB級魔物と遭遇。視聴者が「逃げろ」と叫ぶ中、蓮司は素手でそれを倒してしまう。 B級魔物を武器なしで倒せるのは、通常ならS級ハンター級だけ。 SNSと掲示板では「国家戦力級の新人」「妹の薬代兄貴」と大騒ぎになるが、本人はそんなことを気にせず、妹に少し高いプリンを買って病院へ向かっていた。 聖剣はない。 本来の力も戻っていない。 現代日本の常識も、まだよくわからない。 それでも蓮司は決めている。 今度こそ、家族の日常だけは守り抜くと。 これは、世界を救った元勇者が、現代ダンジョンで無自覚に国家戦力級として騒がれながら、崩壊寸前の家族を立て直していく物語。
  19. 21
    十五歳で異世界へ転移してから、はや三十年。 勇者となった日比野は、仲間たちと共に魔王を討ち果たした。 あとは討伐の証を持ち帰り、人間と魔族の戦争を終わらせる……はずだったのだが、魔王が死に際に放った謎の魔法に巻き込まれ、日本へ帰還してしまう。 三十年が経過した日本は、大きく変わっていた。 魔力と科学技術を組み合わせた最新装備で、ダンジョンを攻略するようになっていたのだ。 そんなことを何も知らない日比野は、帰還早々、空港を襲った強力な魔物――ドラゴンを借り物のビニール傘で一刀両断。 どうやら三十年も異世界で戦っているうちに、現代日本では少々規格外の存在になってしまったらしい。 しかし日比野には、日本でチヤホヤされるつもりなど毛頭ない。 異世界には、日比野の帰還を待つ人々がいる。 戦争を終わらせるためにも、もう一度、異世界転移を起こさなくてはならない。 科学でダンジョンを攻略する現代人たちと、剣と魔法で戦う原始的なおっさん勇者。 三十年ぶりの故郷で、規格外なおっさんの最強譚が幕を開ける。
    • 連載中 14
    • 45,182文字
    • 更新
  20. 23
    「アンタの育成論、ただの寄生だろ」 S級探索者を5人育てた俺は、その全員に独立され、業界から追放同然に引退した。 戦闘の才能はB級止まり。確かに俺自身は、何者にもなれなかった。 ――だから、暇つぶしだった。 初心者向けの攻略講座配信なんて、誰も見ないと思っていた。 「基礎ステップの踏み方が変だね。それじゃ三層で死ぬよ」 「え、なんで分かるんですか!?」 落ちこぼれE級の少女に教えた「ただの基礎」が、一週間でC級相当の動きに化けた。 切り抜きが拡散され、攻略wikiが書き換わり、大手クランの研究班がざわつき始める。 【あの講座、人類最強・剣条玲の動きと同じ事を言ってないか?】 【おい、誰かこのコーチの経歴調べろ】 そして配信に、見覚えのありすぎる人類最強がコメントを残す。 ――『先生。見つけました』 俺を置いていったはずの教え子たちが、世界中で勝手に騒ぎ始めた。 ※主人公は無自覚です。教え子と業界が勝手に騒ぎ、俺を捨てた連中が勝手に曇ります。基本ノンストレス・サクサク更新。
  21. 25
     ブラック企業を辞めて十一ヶ月。実家で無職生活を送っていた34歳の森川直哉の前に、ある朝突然、ゲームのような画面が現れた。  その名も《因果集結クロニクル》。  キャラクターガチャ、武器ガチャ、レベル、スキル、限定バナーに天井――どう見ても現代の中華系キャラゲーそのもの。しかも無料十連で引いた★4キャラクター《東雲セナ》を選択すると、直哉自身が黒髪の美少女剣士へと変身してしまった。  もちろん戦闘能力もスキルも本物。  そして直哉が知らなかっただけで、この世界には能力者も、怪異も、人外も、異界ダンジョンも普通に存在していた。  八咫烏にTier3能力者として登録された直哉は、能力者向けの単発仕事を始めることにする。  理由は社会復帰――だけではない。  現実の出来事へ介入し、結果を変えると、《因クロ》から育成素材やガチャ石がもらえるらしいのだ。  異界探索の前衛、怪異対応、護衛、調査、救助。  働けば日本円が入り、因果を変えればゲーム報酬も手に入る。  しかも現場では、誰も中身が34歳無職の男だとは知らない。  これは、会社勤めには疲れ切ったおっさんが、ガチャで引いたキャラクターに変身しながら、自分に合った働き方と、とんでもない異能の正体を少しずつ見つけていく物語。
    • 連載中 8
    • 111,488文字
    • 更新
  22. 20話分無料

    ◆コミカライズ 第1巻 発売中 コミックグロウルにて連載中◆ アルフレッド・スチュアートはかつて起きた魔物の大侵攻で活躍し、剣聖と呼ばれた英雄である。 その功績で祖国の兵士長となったが、恩ある王が倒れ、次の王を巡った後継者争いに巻き込まれると、第二王子にいわれのない罪で投獄されそうになったので国を出て、逃亡した。 それから3年が経ち、名声だけはあるうえに祖国から狙われていることを重荷に感じつつ、無気力の放浪の旅をしていた。 そんな中、滞在中の宿屋でかつての仲間であり、英雄でもある大魔導士のシェリルと再会した。 シェリルは魔物に滅ばされた農村で一緒だった幼馴染であり、さらには共に日本からの転生者だったのでいつも一緒にいたパートナーだった。 そんなシェリルと再会し、酒を酌み交わしていると、シェリルに自分の店を手伝ってほしいと頼まれる。 昔から気の合うシェリルと一緒に暮らすのも悪くないかと思いつつ、酒も飲み、いい雰囲気となったアルフレッドは先にシャワーを浴びようと風呂場に向かった。 しかし、服を脱ぐ途中でポケットに何かがあると気付く。 それは昼間に倒したオーガのそばに落ちていた謎の指輪である。 酔っており、そういう話をしていた時だったので調子に乗ってその指輪をはめたのだが、 それは呪いの指輪であり、何故か子供の姿になってしまった。 呪いを解くためにシェリルと魔法都市に向かったアルフレッドは指輪の呪いを解く方法を探している間、シェリルの甥という設定でシェリルの店に住みだした。 そして、このままではヒモか扶養になってしまうと思ったアルフレッドは子供の姿のまま冒険者となり、稼ぐことにした。 子供の姿になった剣聖アルフレッド・スチュアートの新たなる英雄譚が始まった。 ※★がついている話は他者視点が含まれています。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  23. 27
    現代日本に、突如としてダンジョンが発生した。 危険な異形、未知の鉱石、現実ではありえないアイテム。政府も企業も対応に追われる中、世間では未発見の入口を探す者たちが現れ始めていた。 三十歳の会社員である主人公には、夢も目標もなかった。家庭もなく、熱中できる趣味もない。ただ働き、ただ日々を過ごすだけの人生。そんな彼の心を、ダンジョンという未知の存在が初めて強く揺さぶった。 今逃したら、一生後悔する。 その思いに突き動かされ、主人公は会社を辞める。退職までの有休消化期間、彼は最低限の装備を整え、未発見のダンジョンを探し歩いた。 そしてある日。 人目につかない場所で、彼はそれを見つける。 現実には存在しないはずの入口。暗闇の奥から、冷たい空気が流れ出している。 報告すれば、ここはすぐに封鎖される。自分はただの第一発見者で終わる。 少しだけなら。 そう自分に言い聞かせながら、彼はダンジョンの前に立っていた。 高鳴る鼓動は胎動にも似ていた。 本作はAIを設定・プロット相談、本文草稿・改稿、文章検査、資料整理に使用。方針決定・採否・加筆修正・最終稿確定は作者が行っています
    • 連載中 438
    • 1,855,592文字
    • 更新
  24. 29
    ダンジョン攻略を担う職業『ダイバー』には、世界の上位100名を公開するランキング制度がある。 だが、その頂点である世界ランク1位は、長い間空席だった。 御影 仁《みかげ じん》、35歳。 ダイバーランクは『C』……いわゆる下位層のしがないおっさんダイバーだ。 若い頃に地獄を経験した反動で、今は前線から離れ、全国を気ままに放浪しながら細々と暮らしている。 高難度ダンジョンだの、世界ランキングだの、そういう面倒なものにはもう関わりたくない。 そんな仁の素朴な願いは、ある日、唐突にぶっ壊されてしまう。 かつて、放浪の旅で出会った子供たちが、世界ランキング上位に名を連ねるほどに成長し、再び仁の前に現れたからである。 彼らは仁を慕い、揃ってこう言い張る。 「空白の玉座は、貴方の席です」……と。 波風を立たせたくないCランクのおっさんと、彼を放っておく気がない最強の弟子たち。 御影 仁の静かな隠居生活は、今、終わりを迎える。
  25. 30
  26. 32
    俺――御神巧、17歳。 帝理高校に通う、ごく普通の高校二年生。 家は貧乏。 放課後は喫茶店でバイト。 趣味はアイドルの推し活。 クラスでは陰キャオタク扱い。 そんな俺の日常が、二年生になった春から急におかしくなった。 人気アイドル女子高生の水原真希。 学校一の金持ち大和撫子、黒峰麗華。 喫茶店の看板娘でモテギャルの黄瀬エミリ。 昨日まで俺のことなんて眼中になかったはずの三人が、なぜか俺に異常なほど構ってくる。 クラスメートたちも妙だ。 昨日まで犬猿の仲だった奴らが、まるで昔からの親友のように笑い合っている。 俺だけが知らない、何かがある。 そして俺は、まだ知らない。 ――クラスメート全員が、十年前に一度「異世界転移」していたことを。 魔王と戦い、仲間を失い、世界を救った十年間。 その中心にいたのは、俺――御神巧だった。 異世界で「深皇」と呼ばれ、三人の美女とエンゲージを結び、仲間たちを導き、皆を助ける為、愛する三人の妻を守る為、命を散らした英雄。 しかし、女神が彼らの願いを叶えたことで、全員は異世界へ召喚される直前の時間へ戻された。 既に異世界で死んでいた一人を除いて。 その一人である俺だけは――十年間の記憶を持たない。 つまり今の俺にとって、彼らはただのクラスメート。 そして彼らにとって俺は――命を懸けて守り、愛した「親友」であり「英雄」。 記憶を失った俺と、俺を知り尽くしているクラスメートたち。 これは、 「俺だけが何も知らない」 そんな状態から始まる、二度目の異世界と青春の物語。
  27. 33
  28. 34
    ブラック企業を辞めて無職になった青柳りおん(26歳)のもとに、ある日、神様が現れた。 授かった能力は二つ。 「回復」——どんな病も、傷も、欠損すら、細胞レベルで治せる力。 「鑑定」——人の本名・体調・性格・企み・腹の中まで、なんでも見抜ける力。 来月の家賃もやばい状況で、りおんが選んだのは——若返り・治療ビジネス。原価ゼロ、失敗ゼロ、鑑定で悪い客は即お断り。完璧な商売だ。 やがて、塩対応の優秀な秘書・橘七海を雇い、商店街の9,800円から、政財界の大物を相手にする桁違いの商売へ。田舎のボロ屋に地下3階建ての秘密要塞を作り、ドローンとロボットで守らせる。 物理的に死なない俺、腹の中まで見える鑑定、鉄壁のシェルター。 ……完璧なはずだった。 なのに最後にぜんぶひっくり返したのは、国税だった。 ドローンも、ロボットも、政財界の大物の人脈も。 紙切れ一枚(追徴課税)の前には、意味がなかった。 痛快・チート商売コメディ、開幕。
  29. 35
    ▼あらすじ(パッと見たい人向け) ブラック企業で擦り切れた元SEが、全財産で山と古民家を買った。畑を耕し、DIYで直し、四匹の精霊とのんびり田舎暮らし。——ただ、その山の無人直売所は異世界の村と繋がっていて、彼は気づかぬまま、遠い異世界を救っていた。 ▼読者の方へ この作品は、まったり山暮らしファンタジーです 現在ご指摘いただいている箇所は順次修正中です! 違和感ある箇所は、一旦精霊のせいと思って読み進めていただけると助かります! ※応援コメントで批判等のご指摘は御遠慮ください ▼注意 この作品はフィクションです。 作品の都合上、現実の法律とこの世界の法律が違ったりするため、違和感があるかもしれません。 これダメじゃない?はすべて精霊ちゃん達のせいにして緩く見ていただけると幸いです! ▼詳細あらすじ  IT企業で心をすり減らした結城誠、二十九歳。誰にも邪魔されない暮らしを求めて、山ひとつと古民家を買った。  畑を耕し、古民家をDIYで直し、採れた野菜を無人直売所に並べる。それだけの穏やかな日々……のはずが、置いた野菜は毎朝きれいに消え、料金箱には見慣れない金貨や上等な毛皮、きれいな石が残されていく。 「奇特な人がいるもんだなあ」  誠は知らない。その直売所が、魔獣と痩せた土地に苦しむ異世界の辺境の村と繋がっていることを。彼が何気なく並べた甘いトマトが「回復の霊薬」に、DIYした頑丈な罠が「魔獣避けの神具」になって、遠い村をまるごと救っていることを。そして山に棲む四匹の精霊が、彼の豊かになっていく暮らしに合わせて、すくすく育っていることを――。  本人だけが最後まで気づかない、無自覚のスローライフ・ファンタジー。精霊たちと囲む食卓は、今日も賑やか。山では、いい匂いのごはんが炊けています。 ※作者は名前を考えるのが苦手です
  30. 37
    ダンジョン出現から十二年。探索者が子供の憧れの職業になった現代日本で、楠木拾(くすのき・ひろう)二十二歳のスキルは【ピックアップ:落ちているものを拾うことができる】──誰でもできる、史上最弱の判定だった。 探索者になれなかった拾は、妹の学費のため、深夜のダンジョン清掃バイトを四年続けている。時給千四百円。 入学金の期限まであと一週間の夜、スキルが真価を解放する。 討伐のたびに消えていく「ドロップの残滓」。本来この世から失われるはずの素材・スキル片・経験値の欠片が、世界で拾ひとりだけ、拾えるようになった。 拾った小石の査定額、四百二十万円。 さらに、たまたま映り込んだ救助劇が同接五十万でバズり、妹が勝手に開設したチャンネル『ひろいやTV』で、拾は「顔の映らない謎の拾い屋」として世界に知られていく。 なくした結婚指輪から、三年前の遺品、国が追う「氾濫の証拠」まで。落ちているものは、何でも拾う個人事業「ひろいや」、本日開業。 やがて拾は、ドロップが消える理由──ダンジョンそのものの秘密に辿り着く。 戦えない主人公が、拾って、届けて、成り上がる。 毎話スカッと完結気味の低ストレス設計。 全50話・1日2回更新(7時、21時)で完結予定です。 ※本作はAI(Claude)が執筆し、人間が企画したものです。
  31. 38
    「俺は探索者じゃない。ただのカメラマンだ」  世界各地にダンジョンが出現し、探索者による攻略配信が一大娯楽となった現代。  久瀬直人(くぜ・なおと)は、探索者資格すら持たない底辺カメラマンとして、人気配信者たちの後ろを歩いていた。  戦闘能力はゼロ。荷物持ち同然。視聴者からも雇用主からも軽く扱われる存在。  ――だが実際は、戦う必要がなかったから戦わなかっただけだった。  ある日、直人はS級美少女パーティー《ルミナス》の攻略配信に同行する。しかし、予定されたボスの代わりに現れたのは、都市すら滅ぼす災害級魔物。  S級探索者たちが全滅寸前まで追い詰められる中、直人はカメラを地面へ置いた。 「カメラ壊したら怒られるよな……」  自分が画角から外れたことを確認し、災害級魔物を拳の一撃で瞬殺。  誰にも見られていない――はずだった。  ところが、その姿は鏡のような岩壁に反射し、すべて生配信に映っていた。  切り抜き動画は瞬く間に拡散され、底辺カメラマンは一夜にして世界で最も注目される男となる。  彼に命を救われ、専属カメラマンになってほしいと願うS級美少女・天城玲奈(あまぎ・れいな)。  直人の本当の力を昔から知る、黒髪の幼馴染・朝比奈結衣(あさひな・ゆい)。  彼を特例S級探索者としてスカウトしようとする、史上最年少の美人ギルドマスター・御堂綾香(みどう・あやか)。  直人を使い潰してきた会社や、彼の実力を認めない探索者たちが次々と接触してくるが、そのたびに配信と公式記録が圧倒的な実力を証明してしまう。  本人はただ、画角の外で静かにカメラを回したいだけ。  しかし、異常を起こし始めたダンジョンも、彼に惹かれる美少女たちも、もはや直人を放っておいてはくれない。  これは、誰にも注目されなかった底辺カメラマンが、その規格外の力を世界中に生配信され、最強の探索者へと成り上がっていく物語。
  32. 39
     飯野可憐は、今を時めく女子高校生ダンジョン配信者だった。  高校生離れした高い実力と、可愛らしい容姿。  その二つを武器に、瞬く間に人気を集めた彼女はこのまま順調に実力を磨き続ければ、日本を代表する探索者になると誰もが思っていた。  しかし、ある日の配信中。 「……い、いやっ!」  イレギュラーと呼ばれる圧倒的な力を持つ魔物と遭遇し、可憐は為す術なく追い詰められてしまう。  絶体絶命。  そんな彼女の前に現れたのは、 「ご無事ですかな?」  一人の冴えない中年男性だった。 「何でマスターがここに!?」  その男の名は、神崎健一。  可憐が人気配信者になるよりも前からバイトしている売れない喫茶店のマスターだった。    売れない喫茶店を構える冴えないオジサンだと思っていたその人物の正体。  それは、ダンジョンが出現したばかりのファンタジー黎明期の日本で最強の探索者として君臨し、幾多の命を救って日本のダンジョン攻略の礎を築いた───生きる伝説だった。  一度は最前線を退き、静かな喫茶店のマスターとして余生を過ごしていた神崎健一。  しかし、女子高校生ダンジョン配信者を救ったその瞬間。  忘れられていた英雄の名が、再び日本中を駆け巡る時、また一つ、世界が変わっていく───。
    • 連載中 33
    • 54,480文字
    • 更新
  33. 40
    「こうして俺は15年間、異世界ペルボリアスで冒険をしてたんだ」  場所は閑静な病室の中。  頭に包帯を巻いたおじさん、藤増誠《ふじますまこと》は熱心な口調で姪っ子に語った。  軽トラックに追突され15年間、昏睡状態にあった彼は、頭がおかしくなったのだと疑われ脳の検査を受けることに。  しかし誠は姪の前で実際に「魔法」を使ってみせる。  彼の言うことは本当だった。  彼の魂は実際に異世界へ転移し、そこで様々な武器、魔法、スキルなどを習得し、この世界へと帰って来たのだ。  姪っ子の陽菜《ひな》はこれをチャンスとみる。 「おじさん、ダンジョン配信やろう! 絶対数字伸びるから!」  こうして藤増誠(31)は、引きこもりJKの陽菜に促され現代ダンジョンへ入ることに。  ところが彼は知らなかった。  異世界で魔王を倒した自分の実力が、この世界の基準では伝説クラスの扱いを受けることになることを――  これは異世界から帰還したアラサー無職が、やがて神配信者となり、ハーレムを築く物語。
    • 連載中 44
    • 120,134文字
    • 更新
  34. 41
    都内のシステム関連企業で主任として働く、三十六歳の会社員・門倉啓介。 仕事も収入も安定し、独身ゆえに貯金もそれなり。大きな不満はないものの、同じような毎日を繰り返しながら、少しずつ疲れていく人生を送っていた。 そんなある休日の朝、コーヒーを飲んでいた啓介の視界に、突然メッセージが現れる。 『あなたは《創世札典/GENESIS DECK》を獲得しました』 呼び出された分厚いバインダーに収められていた最初の土地カードは、彼が暮らす賃貸マンション――《借宿/Borrowed Haven》。 そこから一日に一度だけ得られる、たった一つのマナ。 チュートリアルとして与えられた生命術式《日々の修繕/Daily Maintenance》を使うと、長年悩まされていた肩こりも、腰の重さも、眼精疲労も、指先の小さな傷も一瞬で消えてしまった。 どうやら啓介が手に入れたのは、土地からマナを生み、そのマナを対価として望んだ効果をカードにできる、TCGそのもののような異能らしい。 生命、知識、物資、熱量、境界。 五種類のマナを使い分ければ、身体の治療、短時間の未来予知、物質の生成、電気や熱の操作、空間収納まで、理論上は何でも実現できる。 啓介はまず、自分の疲労や体調不良を治し、未来を少しだけ先読みしながら、毎日の生活を豊かにしていく。 未来予知を利用して小遣いを稼ぎ、仕事上の失敗を避け、事故や災害を事前に警告する。やがて治癒術式を他人にも使えるようになれば、これまで治らなかった怪我や病気を癒やし、その力を新たな商売へつなげていく。 しかし、慢性疾患の完治、失われた身体組織の再生、そして若返り。 啓介が望む奇跡が大きくなるほど、要求されるマナも三点、五点と増えていく。 一日に得られるマナは、まだ一つだけ。 それなら、増やせばいい。 昔TCGを遊んでいた啓介は、今日のマナを使わず、毎日少しずつ注ぎ込むことで、恒久的にマナを生み出すアーティファクトを作れることに気づく。 さらに、自分の土地を増やせば、もっと多くのマナを得られるのではないか。 そう考えた啓介は、長年貯めてきた預金を使い――山を買った。 格安山林を土地カードへ変え、工房を作り、マナ・アーティファクトを増産する。未来予知と治癒術式で得た資金を次の土地と設備へ投資し、啓介のマナ基盤は雪だるま式に拡大していく。 一日一マナだった小さな奇跡は、やがて人の運命を変え、災害から都市を救い、老いさえ覆す力となる。 そして境界の彼方を観測するカードが完成したとき、啓介は知る。 この世界の外にも、土地は存在する。 これは、普通の中年サラリーマンが一枚の賃貸住宅カードから始め、現代社会に魔法の経済圏を築き、やがて数多の次元を旅するまでの物語。 なろうハーメルンにも掲載してます。
    • 連載中 35
    • 408,288文字
    • 更新
  35. 42
    【カクヨムコン11 エンタメ総合部門大賞&コミカライズ賞】西暦一九九九年、恐怖の大王は落ちて来なかったが、世界は異世界と融合し、地球上には魔法と異種族、そしてダンジョンが現れるようになった。人々は『世界融合』後の様々な大混乱を乗り越え、ダンジョン探索者がもたらす資源を利用して新たな日々を送るようになり――四半世紀が経過する。 人々はダンジョン探索配信を楽しむようになり、探索者は世界中で最も人気の職業になっていた。彼らはダンジョンへ潜り、様々な資源を社会へ還元し、ダンジョンを攻略することで『迷宮暴走』を抑えるという役割を果たしている。実力主義の探索者クランや、アイドル的人気のある女性クラン、無国籍に集まって世界中を渡り歩く探索者クランなどが活躍する……そんな社会の中、早坂透は地元ダンジョンの掃除屋をしていた。 迷宮適正ナシとされた者は探索者になれず、しかし人気のないダンジョンを放置し続けると『迷宮暴走』のリスクが増すということで、市営D級ダンジョンの上層限定で雑魚狩りをする掃除屋が必要であり、早坂透は三年ほど掃除屋を続けていた。毎日毎日D級ダンジョンの上層で雑魚狩りを続ける日々。 そんなおり、ふとしたことから透はダンジョンの異常に遭遇し、転移罠を踏んでしまう。そこにはD級ダンジョンの上層とはとても思えない強力な魔物が闊歩しており、命からがらで逃げ込んだ隠し部屋の中で、床に突き刺さった神話級の剣を見つけてしまう。しかも二本。 現代ダンジョンで聖剣と妖刀を手に入れてしまった底辺掃除屋の物語。
    • 連載中 88
    • 498,190文字
    • 更新
  36. 43
    【第一章完結・第二章連載中/毎日22:00更新】 姉に無職だと思われている黒瀬玲司は、実はダンジョンで救助任務までこなすAランク探索者だった。 ある日、企業VTuber・星宮ハルカとして活動する姉の初ダンジョン生配信で崩落事故が発生。 玲司は最悪にダサい固有能力『ヒーロー見参』を発動する。 強制名乗り。 身体のラインが出すぎる黒銀ヒーロースーツ。 拒否権なしのイケボ決め台詞。 ……なのにエリアボスはワンパン。 十万人超えの視聴者にその姿を見られた結果、『謎の黒銀ヒーロー』としてネットで大バズりしてしまった。 ただし、本人はまったく目立ちたくない。 姉には正体を知られたくない。 ネット民には詮索されたくない。 何より、変身するたびに「ヒーロー見参ッ!」と叫ばされる能力で、これ以上尊厳を削られたくない。 なのに姉は、弟の正体に気づきそうで気づかない。 事務所は、やたら有能な玲司を安全補助スタッフとして頼り始める。 ネットでは、黒銀ヒーローの正体考察と切り抜きが止まらない。 「俺はシスコンじゃない。危機管理だ」 これは、姉を守りたいだけのAランク探索者が、無職扱いされながら正体を隠し、配信事故とダンジョン案件とネットのバズ、そして自分の能力に毎回振り回される現代ダンジョン姉弟コメディ。
  37. 44
    魔法……選ばれた血筋の人間にのみ与えられる、原初の概念を宿す理不尽の権化みたいな力 魔術……魔法を模して編み出された、どんな人間にも扱える技術。魔法には絶対に勝てないとされている。 あらすじ 魔法学園魔術科に通う天海 竜は、魔術をこよなく愛するオタクだ。ある日、魔法国の姫君にして学園に主席合格した才女『氷姫』シャーベリアに"敗者は何でも一ついうことを聞く"という試合を挑まれ――勝ってしまう!! 理不尽と才能の象徴である『魔法』を、竜の魔術の知見が上回ったのだ! 「私は魔法国の王女として一番にならなきゃいけないの。勝つ為ならなんだってする」 「他の人に負けたら許さない。貴方に勝って良いのは私だけだから」 「ねえ、私だけを見て。どうしたら私を認めてくれるの?」 「一生逃がさない。貴方は魔法国に連れて帰るから」 人生で初めての敗北を喫したシャーベットは何度も竜に勝負を挑むが全て負け、その度に執着をどんどん強くしていく。 そして魔術は魔法に勝てないという定説を実戦でひっくり返して見せた竜は《魔法を超える魔術》として世界からも注目を集めていく。
    • 連載中 3
    • 10,094文字
    • 更新
  38. 45
    世界にダンジョンが誕生して数十年。 幼い頃からダンジョン配信者に憧れを持っていたシオンは、探索者資格を取り、幼なじみと共に晴れて探索者になった。 しかし、彼は戦闘において足でまとい……いや、そもそも探索者に向いておらず、皆の足を引っ張ってばかりで、実力の差も日を追うごとに離れていった。 そんなシオンは探索者を諦め、趣味の演奏を通して、 「演奏配信でもしよう、幼なじみと距離を置こう」 と告げたところ、幼なじみ達は笑って 「じゃあシオンがリーダーな」 「なんでなん!?」 と何故かシオンをリーダーにしてしまった。 流石にそれは申し訳ないと、幼なじみ達のサポートに回ろうと、料理や演奏を身につけたシオン。 自分とは比べ物にならない怪物達とはいえ、同じ高校生。 レベルが低いダンジョンでゆっくり探索するんだろうなと考えていたシオンだったが、あれよあれよという間にシオンのパーティは、高校生にして、世界トップクラスの探索者パーティとなったのだった。 探索者では無いシオンのことを隠していたのだが、ある日、幼なじみの1人がボロっとシオンの存在を口にしたことにより、リーダーはとんでもなく凄い人物だと世間に広まっていく……!?
    • 連載中 12
    • 28,325文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  39. 書籍化作品2026年8月17日発売

    【コミカライズ連載開始。ビーンズ文庫様より書籍化】 私、天川小羽は聖国サリスウィードに聖女として召喚された。 必死に使命をはたしてきたが、三年間の聖女としての功績と婚約者を、突如現れた後輩聖女のダイアナに嵌められ奪われてしまう。 国はダイアナを聖女として担ぎ、私のことは飼い殺しにしようと目論んだようだけれど、これ以上利用されるなんてまっぴら! 聖女のみ入ることが出来るという聖域に逃げて引き籠もり、悠々自適のスローライフを送ろうとしたのだが……。 そこで出会ったのは、紳士な振る舞いの呪われた魔物達だった。 そういえばこの聖域には、国を魔獣から守ったけれど、呪いを受けて醜い魔物の姿になってしまった騎士達が眠るという伝説があるけれど……? 私、ちょうど聖女なので解呪しますね! はい、できま……ええええええええええ!? 彼らとのとっても楽しいスローライフが始まったけれど、元婚約者やダイアナは大変なようで? ダイアナは森の外から叫んでいるけど、もしかして聖女なのに入って来られないの? 私が浄化したところ以外は、また魔物が出始めたから戻っ…………んんっ?? 畑仕事が忙しいので聞こえませーーーーん! みんなと楽しく暮らしているだけで恨みの対象が自滅していく。ああ、なんて楽しい聖域引き籠もりスローライフ!
  40. 46
    ※2026年8月にGAノベル様より書籍発売予定です 【2026.06.24】第5部(最終章)投稿開始 【500万PV感謝】 リストラされた元社会人の行き着いた先は、ダンジョン探索者。 だが判定されたスキルは──【整理】【保存】【分解】。 誰もが見下す、ただの“雑用”だった。 笑われ、見捨てられ、仲間にもなれない。 それでも生きるために潜り続ける。 コツコツ積み重ねた工夫はやがて、パーティ必須の難所をソロで攻略し、 気づけば周囲を“ざまぁ”させる結果となっていく。 本人はただ「今日も生活費を稼げた」と笑うだけ。 ──これは、無自覚に伝説となる男の物語。  ――『雑用スキルで生き延びる』第1巻の、書籍化が決定いたしました!  Webでこの物語を見つけ、★や応援、フォロー、温かいコメントで支えてくださった、読者の皆さま。  この一報は、間違いなく、皆さまお一人おひとりが届けてくださったものです。本当に、本当にありがとうございます。
  41. 48
    相川湊、大学二年生。 彼には、人にはあまり言っていない趣味がある。 それは――実家の裏山にあるダンジョンを攻略すること。 中学生の頃に偶然見つけてから七年間。 誰にも知られていないその場所は、湊にとって秘密基地のような遊び場だった。 そんなある日、バイト仲間との何気ない会話から、ダンジョン配信がお金になることを知る。 そして譲ってもらったのは、五年前の中古配信用ドローン。 「まあ、試しにやってみるか」 軽い気持ちで始めた初配信。 一階に現れたB級魔物を普段着で倒し、見たこともないアイテムを「いらない」と置いていく湊。 視聴者は騒然。 有名探索者まで配信を見始め、ついには探索者協会まで動き出す。 しかし、湊だけは知らない。 七年間遊び続けてきた実家の裏山が、既存の常識では測れない異常なダンジョンであることを。 そして、その環境で育った自分自身もまた――普通ではなくなっていることを。 これは、一人の青年が中古ドローンと共に世界へ知られていき、仲間と出会い、まだ誰も知らないダンジョンの深部へ挑んでいく物語。
  42. 49
    世界に七つの巨大な穴――ダンジョンが現れてから十年以上。 アメリカ、ブラジル、日本、中国、ドイツ、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦。 それぞれに一つずつ現れた穴から魔物が溢れ、人類は一度、大きな被害を受けた。 だが、魔物を倒した者は魔力を吸収し、最初の一体を倒した時にスキルを得る。 人類はその力で魔物を押し返し、やがてダンジョン探索は一大産業となった。 日本唯一のダンジョンは、東京・銀座にある。 銀座ダンジョン第一層で日銭を稼ぐ底辺探索者、朝倉蓮司。 彼のスキルは《強化》。 説明はただ一つ。 敵を倒すほど強くなる。 しかし、この世界では魔物を倒せば誰でも成長する。 そのため《強化》は「そんなの全員そうだろ」と笑われ、実質スキルなしの外れ扱いを受けていた。 同接三人。 登録者も少ない。 第一層の雑魚魔物にも手間取る。 そんな蓮司の日常は、ある日の配信中に崩れ始める。 第二層から逃げてきた探索者。 瀕死のまま第一層へ上がってきた格上の魔物。 逃げ場を失った蓮司は、最後の保険だった魔法道具で魔物にトドメを刺す。 その瞬間、視界に今まで見たことのない文字が浮かんだ。 岩皮猿の特性を吸収しました。 筋力が上昇しました。 耐久が上昇しました。 打撃耐性が上昇しました。 外れだと思われていた《強化》の正体。 それは、倒した魔物の特性を少しずつ自分に取り込む成長スキルだった。 底辺探索者だった蓮司は、配信を通して少しずつ注目されていく。 これは、誰にも期待されなかった外れスキル持ちが、銀座ダンジョンの底辺から成り上がっていく物語。
    • 連載中 65
    • 453,767文字
    • 更新
  43. 51
    世界各地にダンジョンが出現し、探索の様子を生配信する「ダンジョン配信」が人気となった現代。 御厨レンが授かったスキルは、戦闘には何の役にも立たない【調理】だった。 「ダンジョンで料理して、何の役に立つんだよ」 荷物持ちや雑用ばかりを押しつけられた末、レンは所属していた人気探索者パーティーから追放されてしまう。 一人でダンジョンに取り残されたレンは、空腹を満たすため、仲間たちが捨てていったモンスターの肉を【調理】して食べることにした。 すると――。 《ホーンラビットの香草焼きを食べました》 《俊敏性が上昇しました》 《スキル【跳躍】を獲得しました》 実は【調理】とは、モンスターが持つ力を料理へ変え、食べた者に与える規格外のスキルだった。 オーク肉をステーキにすれば筋力が上がり、ポイズンスライムをゼリーにすれば毒耐性を獲得する。 強力なモンスターを料理して食べるほど、レンはどんどん強くなっていった。 しかし、モンスターを倒して食べるだけでは生活費を稼げない。 そこでレンは、ダンジョン内で料理を作る様子を配信することにした。 巨大な魔獣を丸ごと焼き、スライムを宝石のようなスイーツに変え、ドラゴンの肉を豪快なステーキに仕上げていく。 最初は誰にも注目されなかった配信だったが、見たこともないモンスター料理と、食べるたびに強くなっていくレンの姿が話題となり――。 『討伐はいいから、早く料理してくれ!』 『今日の飯テロはまだか!?』 『ドラゴンステーキ、俺にも食わせてくれ!』 気づけばレンの配信には、戦闘ではなく料理を見るため、世界中から視聴者が集まっていた。 さらに、有名配信者やトップ探索者、巨大企業までもが、レンの料理を求め始める。 一方、レンを追放したパーティーは、彼の料理によって自分たちが強化されていたことを知らず、急速に落ちぶれていき――。 これは、ゴミスキルと笑われた料理人が、モンスターを倒し、料理して、食べて強くなり、世界一のダンジョン配信者へと成り上がる物語。
  44. 52
    結城誠(35歳)は、冒険者協会に勤める事務員である。しかし彼には才能がなかった。つまり冒険者適性「ゼロ」。それはこの世の中では致命的な欠点であった。 それが原因で理不尽なリストラにあってしまう。主人公は無理矢理辞めさせられ、絶望している中で更に追い詰められていく。 恋人に捨てられ、家賃も払えず退去勧告、さらに難病の妹を救うため一ヶ月以内に1億円以上のお金が必要となってしまう。 人生のどん底に突き落とされた誠は、やけくそでダンジョンへ特攻してしまう。 【無装備】【適性ゼロ】の状態であったが、迫り来るゴブリンに対して素手だけで死に物狂いで討伐を果たす。 満身創痍で、意識が朦朧とする中、一つのアナウンスを聞く。 『――例外処理(エクセプション)を実行します』 本来、想定されていない条件での討伐を果たした事により、世界(システム)にバグを起こしたのだった。 誠の前に現れたのは、ポンコツだが可愛いサポートAI「エク子」。 そして手にしたのは、敵のステータス、スキル、さらには対象の「存在そのもの」すら根こそぎ奪い去る最強のユニークスキル【存在強奪(コンセプト・スティール)】だった! これは、すべてを失った最弱のおじさんが、バグスキルとAIを相棒に、底辺からダンジョンを無双していく痛快な下克上ファンタジーである。
    • 連載中 279
    • 727,206文字
    • 更新
  45. 53
    伝奇鬱ゲー『黄昏ノ禍祓』の世界に転生した雨宮朔。 しかし彼は原作には名前すら存在しないただのモブだった。 朔が救いたいのは、最推しの負けヒロイン・白峰冬花。 十七歳の冬、世界を救うため自らを犠牲にし、原作のどのルートでも未来を失う少女だ。 未来を知っているなら今度こそ救える。 そう思っていた朔だったが、三歳で判明した霊脈適性は最低の九等級。 普通の陰陽師なら一秒もかからず使える基礎符一枚に、朔は四十秒を必要とした。 それでも諦めない。 一秒で撃てないなら、四十秒を前の日に払えばいい。 強い術が使えないなら、弱い術を組み合わせればいい。 才能がないなら、時間と知識と準備で埋めればいい。 誰でも知っている基礎術。 誰も主戦法にはしない古い技術。 禍の性質、道具、地形、そして時間。 使えるものをすべて手札に変えて、最低ランクのモブは最強の攻略者を目指す。 これは、天才たちですら受け入れるしかなかった 「彼女を犠牲にすれば世界は救われる」 という正解そのものを、才能のない少年がひっくり返す物語。
  46. 54
    「お前の【分身】なんて、荷物持ちくらいしかできないだろ」 探索者パーティを追放された神楽那由多。 固有スキル【分身】は、自分と同じ姿の分身を作り出すだけ。 戦闘では役に立たない、誰もがそう思っていた。 だが――このスキルには、とんでもない特性があった。 分身は、装備まで複製できる。 一本一千万円の魔剣も。 最新鋭の魔導強化外骨格も。 「……これ、装備を増やせば普通に強くない?」 追放をきっかけに、那由多は分身を利用したダンジョン攻略を配信する。 すると、その異常な能力に目をつけたのは――世界有数の超一流企業、神代工業だった。 「神楽那由多君。君と正式にスポンサー契約を結びたい」 「……俺、Fランクなんですけど!?」 まさかの企業スポンサー。 そして、トップクラスの探索者たちとのパーティ結成。 追放された「荷物持ち」は、もう誰にも止められない。 分身を増やし、装備を増やし、仲間を増やす。 ダンジョン攻略も、配信も、人生も――全部まとめて逆転してやる! 外れスキル【分身】から始まる、爽快成り上がり現代ファンタジー! 追放×配信×ダンジョン×ハズレスキルから始まる、成り上がり探索者生活!
    • 連載中 15
    • 59,627文字
    • 更新
  47. 60
    異世界に召喚されて十年。 魔王討伐まで経験した俺は、神様の計らいで身体を元の25歳に戻してもらい、ようやく地球へ帰還した。 懐かしの日本へ帰ってきた――はずだった。 だが地球では三十年が経過し、世界にはダンジョンが出現。探索者や冒険者ギルドが存在する、まるで異世界のような世界へと変わっていた。 家なし、戸籍なし、知り合いなし。 そんな俺の武器は、異世界で習得した数々の魔法と『神鑑定』。 名前、年齢、才能、隠し事、本音まで見える便利な能力……と思いきや、これがとんでもなく使いづらい。 目が合った瞬間、 「なんか胡散臭い」 「お金持ってなさそう」 「絶対面倒事を持ってくる人だ」 そんな本音が見えてしまう。 しかも強さが知れ渡れば、 「養ってもらえそう」 「この人と結婚したら勝ち組かも」 「有名になったらおこぼれに預かれそう」 などという近づいてほしくない人たちの思惑まで丸見え。 異世界でも扱いに困った能力だったが、帰還した地球でも相変わらずだった。 しかし、そんな神鑑定が映し出したのは――三日後に発生する大阪壊滅級のダンジョン災害。 これは、異世界で全魔法を極めた帰還者が、面倒な能力に振り回されながらも、ダンジョン世界となった地球で生きていく物語である。
  48. 62
  49. 26話分無料

     古来より人の世の裏側でひっそりと存在してきた『モノ』——妖怪、あやかし、魔物、幻想生物。  彼らはある日、表舞台に現れ、人の世に宣言した。  最新の怪異にして神秘、『ダンジョン』をきみたちに提供しよう、と。  人々はダンジョンに富を、名声を、熱狂を、新技術を求め、世は探索者の時代を迎えることになる。  ……それから20年。  平安時代から続く退魔師の家系にして今はダンジョン探索協会の重鎮、中倉橋(なかくらはし)の家に生まれた少年『或(ある)』は、霊力もなければダンジョン適性も持たない無能者だった。  彼は本家の人間から冷遇され、父の手により実家から追放される。  仲の良かった婚約者の少女から引き離され、侍女たちからは裏切られ、それでも探索者の道を諦めきれず養成学校に通っていた或はある日、クラスメイトに陥れられ、ダンジョンの崖から落とされてしまう。  だが穴に落ちた先、闇の中で待ち受けていたのは狐耳の少女。  かつて九尾の狐たる大妖怪だった、成れの果てだという。 「ずっと、ずうっと待っていました。あたしをこの牢獄から、連れ出してくれるひと……」  彼女は『ヤコ』と名乗り、或の使い魔になりたいと申し出る。  生死の境にあった或に断る理由はなかった。彼は彼女と契約を交わすことにより、霊力とダンジョン適性を得る。 「……ところで、なんで地雷系ファッションなの?」 「これが当世における傾城傾国の装いだと聞きましたので!」 「(なんか地雷系のこと勘違いしてるっぽいけどまあいいや)……じゃあ行こうか、ふたりで」 「はいぃ、旦那さまっ!」  実家から追放され、学校にも居場所のなかった或。  闇の中に封じられ、ずっとひとりきりで過ごしていたヤコ。  努力家の(ぼっちで他にやることがなかった)少年と、(封印生活をこじらせた結果の)地雷系ヤンデレ狐——ふたりの逆襲が始まる!
    • 連載中 29
    • 98,892文字
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  50. 67
     世界中の人類へ突如与えられた「ユニークスキル」。  剣術、槍術、身体強化――戦闘向きスキルを得た者たちは、現れたダンジョンへ挑み始めた。  そんな中、大学生の九十八(にのまえ)翼(つばさ)が与えられたのは、意味不明なハズレスキル【キャンプ設営】。  友人たちはダンジョンへ向かい、翼は次第に孤立していく。  戦えない自分にできることはない――そう思った彼は、趣味だったキャンプへのめり込むようになった。  だが、そのスキルは『ただのキャンプ』では終わらなかった。  自ら設営したテントの中を、外敵侵入禁止のセーフエリアへ変える能力。  暴力も犯罪も拒絶する絶対安全圏。  そしてスキルが成長した先には、時間すら操る力が眠っていた。  料理、加工、農業、醸造――  戦えないからこそ辿り着いた、生産と安全の最前線。  これは、世界がダンジョンに飲み込まれていく中で、  1人のキャンパーが「帰れる場所」を作り続ける物語。
  51. 68
    「はぁ、今日も視聴者0、登録者3……。向いてないのかしら、わたくし……」  女子高生ダンジョン配信者、山田カリンは心が折れかけていた。    アニメの優雅な探索者キャラに憧れ、ドレス姿でダンジョンを攻略するお嬢様として配信をはじめて早1年。コンセプトがよくないせいか、動画が面白くないせいか、探索者として実力はあるはずなのにチャンネルがまったく伸びないのだ。 そんなある日、カリンはダンジョン下層で妙な男を発見する。 「そんじゃいまから爆破すっからな~」  その手には国が使用禁止を呼びかけている危険物質が着火寸前で――、 「なにやっとんじゃオラアアアアアア!」  お嬢様言葉も忘れて拳一閃。お説教とともに男を速攻気絶させてしまう。 「配信を切ったあとでよかったですわ。こんなはしたない姿、配信に乗せられませんもの」 と、男を外まで運び帰宅するカリン。  だがその裏では、 「なんだあのチンピラお嬢様!?」 「若手最強探索者が一方的にやられたんだが!?」 「てかなんで下層にドレス!?」 「頭おかしいのではなくて!?」  カリンがボコった男は有名な迷惑系ダンジョン配信者であり、危険行為を拳で防いだその様子は全世界に配信されていた。若手最強探索者が謎のお嬢様にボッコボコに説教される映像は切り抜かれてバズりにバズり、カリンもまた配信の切り忘れでアカウントが速攻特定。翌朝には本人の望まぬ形で伝説になってしまっているのだった。 そうして日の目を見たカリンの異常な強さと規格外な活躍はその後もバズり続け、その人気と影響は配信者の枠を大きく超えたものとなっていく――。 ※1月22日、なぜか日間週間月間1位をとらないまま年間総合1位を獲得いたしました! ありがとうございます! ※コミカライズもサンデーうぇぶり様(WEB版およびアプリ)で連載中です!
    • 連載中 282
    • 1,778,432文字
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  52. 70
  53. 73
    2026年、日本各地に突如ダンジョンが出現した。 地方都市のコンビニ《デイリーポケット》で働く43歳の雇われ店長・戸倉和彦は、ある深夜、店舗ごと未攻略ダンジョン《第13迷宮》の最深部へ転移してしまう。 地上との道路も通信も失われ、商品の在庫にも限りがある。そんな戸倉に発現したのは、正式な店舗内で暴力、窃盗、破壊、代金の踏み倒しを禁止する固有能力《絶対営業圏》だった。 負傷した探索者も、食料を求める魔物も、強大なダンジョンボスも、店内では等しく客として扱われる。 ただし、安全なのは店の中だけ。一歩外へ出れば、戸倉は戦う力を持たない普通の43歳だ。 魔石を代金として受け取り、ダンジョン素材から新商品を開発し、配達や救助のため危険な階層へ踏み出していく。やがて最深部の小さなコンビニは、人間と魔物が共に利用する巨大な安全地帯へ成長していく。 そして毎晩0時、無糖のブラックコーヒーを1本だけ買いに来る黒鎧の客。 戸倉はまだ知らない。 その常連客こそ、このダンジョンで最も恐れられる存在だということを。 【タグ】 現代ダンジョン コンビニ 店舗経営 拠点拡張 人外交流 探索者 安全地帯 ラスボス
    • 連載中 61
    • 227,050文字
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  54. 76
    主人公 溜屋(ためや)肥(こやし) 二十才 絶賛引き篭もりニートではあるが、亡くなった両親から引き継いだ遺産、相続税を差し引いても現金八億円、宝石類二億円、不動産五億円があるので悠々自適に引き篭もっている 名前の所為で幼い頃からイジメを受けていたので人間不信である 関わりがあるのは幼い頃より仕えてくれている執事の五条(ごじょう)正輝(まさき)五十八才とその妻にして侍女でもある真紀(まき)五十二才、それと二人の娘であるメイドの美菜(みな)十八才の三人だけである ある時、ネットショップを見ていた肥(こやし)は不思議な画面を見つけた 【異世界市場】と書かれたそのショップの商品はとても胡散臭い物ばかりであった しかし引き篭もりニートでも金だけは持ってる肥(こやし)は試しにと一つの薬を五万円で購入した 購入したのは【万能薬】である 説明分(売り文句)にはこう書かれていた 【万能という名に恥じない性能を持っております! 癌? そんなものはこの薬の前では深爪した程度の事です。白血病? そんなものはこの薬の前では乳歯が抜けた程度の事です。吸血鬼に噛まれ自身が吸血鬼になろうが、グールに噛まれてゾンビとなろうがこの万能薬を飲めばアラ不思議? 一瞬で元通りの人に戻れます!! そんな万能薬が今日から八日間の限定セールで一本五万円で購入出来ます! さあ、そこの貴方! 今がお買い得ですよーっ!!】 どうせまがい物だと思いながらも取り敢えず十本まとめてだと四十五万円で送料無料だとなっていたので購入した肥(こやし) そんな時、正輝(まさき)が癌で手遅れだと分かり……  
    • 連載中 11
    • 37,730文字
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  55. 77
    高校生、菊池修吾は零細配信者である。 ダンジョン配信を行うものの、ダンジョンスキルも無くステータス上昇も起きないダンジョン不適格者。 そんな彼は東京での活動を家庭の事情によって諦め、故郷の東北、遠野へと戻る事となる。 しかし遠野についてまもなく、家にたどり着く前に道に迷い、やがて修吾はひとつの屋敷の前にたどり着く。 山中の謎の屋敷、そこは遠野物語にも出てくる伝説の「マヨイガ」だった。 マヨイガにいたのは座敷わらしの千百合。彼女は語る。 「このマヨイガはね、異界の迷宮に侵食され、もう誰も出られないんだよ」 ダンジョン化の影響で一部を残して歪んでしまったマヨイガに、閉じ込められてしまった修吾。 修吾は一生ここで過ごすしかないという。 しかし、ここがダンジョンになら――攻略すればいいのだ。そうしたら出られる。 その決意表明と共に、ダンジョン攻略配信を始める修吾と、そして千百合。 それを見たリスナーたちは言う。 ダンジョンスキルも無くステータス上昇も起きないダンジョン不適格者である彼に、こんなダンジョンの単独攻略なんて無理だ。 プロの探索者に任せてじっとしていろ。通報したしすぐに助けがいく―― だが修吾は言う。 「妖怪の相手なら任せとけ。だって俺は――」 ずっと妖怪と共に生きてきた、遠野の人間だから。 そして配信を見ていたリスナーたちは、目の当たりにする。 スキルもステータスも無いダンジョン不適格者が、なぜ今まで無事でいたのか、その理由を。 この物語は、各地がダンジョンと化した妖怪と民話の地遠野を救うべく立ち上がった、一人の配信者の物語である。
  56. 78
    50歳目前の俺が、1995年の大学入学式直前にタイムリープした。三枚目な顔やマッチョな体格は変わってないけど競馬の結果も覚えているから金にも困らない。 元の世界の大学生活も楽しかったがサークル内で彼女が居なかったのが心残りだった。今度はもっと楽しい大学生活を送ってやろう。 ……そう思っていたのだが、この世界は何かがおかしい。 貞操観念は逆転しているが 男女比は普通。 美醜逆転もしてない。 けど、なんかモテ基準が違う。 女性たちが全員ガツガツ迫ってくるわけでもない。 男ってだけで女性たちにモテる訳でもない。 しかも、家族も大学で出会う人たちも、俺の知っている世界とは違っている。 けれどサークルで男の裸に女子が騒ぐ。 酔った女子の先輩が、後輩男子に迫る。 え?俺にも需要あるの!? ……なんて素晴らしい世界なんだ!!! 彼女は作るのはもちろんだけど、まずはこの世界を楽しもう! アラフィフおっさん、貞操観念逆転の1995年で2回目の大学生活を満喫します。 鬱展開なんてある訳ない、昔よくいたスケベ主人公によるおバカコメディです。 ※ストックが切れるまでは毎日20:17に更新。 いただいたコメントには全て返信させていただきます。 登場人物が多いため近況ノートにキャラクターイメージ絵を載せております。また元の世界での主人公の話なども載せております。 貞操逆転ものは好きだけど、男女比極端やイケメン主人公、女性が強すぎる設定にちょっと飽きたかなあという方々にお読みいただければ幸いです。 あとはこの時代に青春を過ごした方々も。 最後にこの手の貞操観念逆転では避けて通れない その手のエピソードについては2026年7月2日の近況ノートを御覧ください。こちら成人のみの方となります。
  57. 79
  58. 80
    ダンジョンが出現したファンタジー黎明期の日本。 レベルにスキルに魔法が世の中に出現し、ダンジョンからもたらされる魔石は極めて発電効率の良い新エネルギー資源として、急速に世界中で広まっていく。 かつてない規模と速度で変革を迎えつつある世界。 主人公、鮫島武男はリアルでレベル上げをしたいとの思いから、高校三年間を準備に費やし、高校を卒業すると同時、進学も就職もせずに探索者となった。 ひたすらレベルを上げることに情熱を燃やす武男。 だが、新時代の争乱は「レベルが高いだけの一般人」という矛盾した存在を放置することはなく、武男は力を手に入れたがゆえに様々な事件に巻き込まれていく――。 【注意】主人公は後に効率的なレベル上げの方法を確立し、世界でも最強レベルの存在となりますが、特殊なレベル上げ方法の前提条件を整えるまで、それなりの時間を要します。「最初から裏技的な方法でレベルを上げて無双する」といった話ではありません。 書籍化に伴い、タイトルを変更しました。 旧題:レベル上げ厨、現代ダンジョンでレベルを上げる ◆◆◆お知らせ◆◆◆ 【極剣のスラッシュ ~初級スキル極めたら、いつの間にか迷宮都市最強とか呼ばれてたんだが~】という小説も連載しています。 主人公最強モノです。完結済み。 お暇な時にでも読んでいただけましたら幸いですm(_ _)m https://kakuyomu.jp/works/16817139556288291993 ※当作品はカクヨムのみ掲載中です。 無断転載、無断翻訳、YouTubeなどでの無断朗読を禁止します。
  59. 84
    普通の社会では持て余していた茂の性格は、怪物相手では武器になった。 偶然手にした槍をきっかけに、茂は害獣駆除の世界へ足を踏み入れる。 そして彼は、怪物を殺すほど自分が強くなる法則に気づいてしまう。 現代日本に、ある日突然「怪物」が現れるようになった。 警察も行政も追いつかず、街は少しずつ壊れていく。 だが、怪物の死体には値段がついた。 フリーターだった才能茂は、その仕組みに救われた。 怖い。危ない。死ぬかもしれない。 それでも、倒せば金になる。 武器を持ち、駆除に出て、死体を金に換える。 金が入れば装備を買う。 装備があれば、もっと危ない案件にも手が届く。 小さな駆除を重ねるうちに、茂の名前は少しずつ知られていく。 ただ死体を金に換えていただけの男に、やがて警察からも駆除の依頼が入るようになる。 帰る部屋には、彼女がいる。 怪物を駆除し、金を稼ぎ、彼女と暮らす。 壊れた街で、それが茂の日常になっていく。 これは、英雄でも善人でもない男が、壊れた日本で害獣を狩り、金と力を掴んで成り上がっていく物語。
    • 連載中 232
    • 544,517文字
    • 更新
  60. 85
    システムエンジニア、工藤創一(30代・独身)。 彼の仕事は、誰が作ったかも分からない継ぎ接ぎだらけのシステムを延命させる「運用保守」。創造性のかけらもない、謝罪と徹夜の日々だった。 ある夜、帰宅した彼のもとに謎の荷物が届く。 送り主は『賢者・猫とKAMI』。中に入っていたのは、異惑星『テラ・ノヴァ』へと繋がるゲート・キューブだった。 「鉄鉱石の埋蔵量、480万トン……?」 そこは、見渡す限りの資源と、未知の危険が広がる手付かずの惑星。 創一に与えられたのは、ゲームのような「クラフト能力」と「スキャン機能」、そして謎のメインクエスト『工場惑星化計画』のみ。 現代のホームセンターで資材を買い込み、異星の資源を掘り尽くせ! 手掘りの石器時代から始まり、蒸気機関、電力、石油化学、そして核融合へ——。 これは、疲れた社畜SEが、現代日本の物資と知識をフル活用して、異世界に巨大な自動化工場(ファクトリー)を築き上げる物語。 やがてその技術は現代社会をも凌駕し、国家や世界経済さえも巻き込む「産業革命」へと発展していく。 [The Factory Must Grow. (工場は成長しなければならない)] 止まるな。増やせ。埋め尽くせ。 銀河を覆い尽くす「完全なシステム」が完成するその日まで。 なろうとハーメルンとテラーノベルでも掲載してます。
    • 連載中 274
    • 2,853,763文字
    • 更新
  61. 書籍化作品2026年8月10日発売

    【「ファンタジア文庫」様より、書籍版「極剣のスラッシュ」第一巻が発売中です!】 ――迷宮都市最強と噂される剣士≪極剣≫ その正体を、まだ誰も知らない……(本人も知らない)。 ◆◆◆ 魔物と戦うために神々から与えられた力、ジョブ。 ジョブは才能によって成長の限界があり、個々人によってその「才能限界」は異なる。 下から初級、中級、上級、固有ジョブとクラスアップしていくジョブシステムにおいて、多くは中級ジョブで「才能限界」を迎える。 しかし、俺はまさかの初級ジョブで「才能限界」に達してしまったため、組んでいた探索者パーティーを追い出されることになった。 金のために仕方なく一人で迷宮探索者をしていた俺だったが、たった一つだけ修得できた剣技スキル【スラッシュ】だけを頼りに戦い続けること……12年。 気がつくと「迷宮都市最強」なんて呼ばれていた。 え? ≪極剣≫? それって誰のことだ? ※当作品は「小説家になろう」及び「カクヨム」のみ掲載中です。 無断転載、無断翻訳、YouTubeなどでの無断朗読を禁止します。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  62. 88
    「仲間を守るため、最後まで戦いました……」 涙の会見でそう語った“英雄”。だが彼の心拍ログは、戦闘中ずっと平常値だった。 ダンジョン探索が基幹産業となった現代日本。探索には保険加入が義務であり、事故が起きれば保険会社の査定人が現場に入る。 巴損保・特殊事案査定課の黒瀬誠。 探索者たちは彼を「死神さん」と呼ぶ。補給物資の数、武器の損傷、怪我の具合、そしてダンジョン隔壁の作動記録――物言わぬ証拠だけで、彼は「生存者の美談」を静かに観察し、今日も宣告する。 「さて、これで査定は完了させていただきます。――残念ですが、本件、お支払いできません」 だが、誰も知らない。この地味な査定人が、三年前に“全滅”した最強パーティ「暁」のただ一人の生き残りだということを。 そして、連続する全滅事故の裏に――三年前と同じ「嘘」が潜んでいることを。 嘘には、制裁を。誠実な死には、満額を。 現代ダンジョン×お仕事ミステリ×隠れ最強ざまぁ。はじまります。 ・・・ 連載開始:8月16日
  63. 90
    私は前世、戦場で死んだー。 これでやっと休めると思ったら、次の瞬間には生まれ変わっていた。 なんだと!?少しは休ませて欲しいのである! それになんということか! 生まれた世界は、前世とはまったく異なっていたのである! そこには馬もつけずに高速で走る乗り物、車なるもの。 金属の平面に、人間が入り込み情報を無限に発するもの、テレビなるもの。 私が驚愕する数々の文明の利器が、この世界にはあったのである! この世界でなら、前世死ぬ直前に思った願いがなせるかもしれない! 何かなしたかったという、曖昧な望みがな! はははは! 曖昧な望み!大いに結構である! 私はその望みを胸に奮い立つ! 私は早くからの努力を惜しまない! そう、赤子からでもだ! ……そう思っていた時もありました。 その気持ちは忘れてはいない。 けれど、この世界を楽しまねば、生まれてきた意味なし! せっかく自由な世界に生まれてきたのである! 少しはのんびりしても問題なかろう? はっ!父よ!今なんと!本家からの招待状(命令書)が届いた!? 本家の跡取り息子、7才の許嫁を選ぶ為、儀式に18才までの分家の女子は全員参加せよ!? 分家である我が家灰咲家。私は5才。本家の命令は絶対である。 断ることなどできはしない。きな臭くなってきたのである。 が、父曰く、我が家は分家序列最下位。その上、末流の末であるとのこと。 ならば、許嫁に選ばれる可能性は限りなく低かろう! よかろう!若君の許嫁を選ぶ儀式とやらに参加しようではないか! 5才になり、初めての遠出、新しい情報が満載に得られよう! そして!本家は金持ちであると聞いている。我が家では食べられぬ美味なるものが、私を待っていよう! それらを存分に味わいに行くのである! ああ!!何事であるか!?予定外の事が起ったようである! 本家の方々、速やかな解決をお願いする! え!?無理そう!? 仕方ないのである!私が手を貸そうではないか!! この作品は、小説家になろう、ハーメルンでも掲載。
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  66. 98
    「お前みたいな【解体】しかできない雑用、ウチのギルドにはいらん!」 長年、ギルドの裏方として魔物の解体一筋で生きてきた中年探索者・佐々木甚八(38歳)。 戦闘スキルを持たない彼は、ある日突然ギルドをクビになってしまう。 しかし、甚八はショックを受けるどころか、むしろ大歓喜していた。 「これでようやく……静かに好きな酒と美味い飯が楽しめる!」 郊外の古い借家に引っ越した甚八の楽しみは、危険すぎて『食用不可』とされる毒魔物や凶暴なモンスターを【解体】し、極上の『酒の肴』にして晩酌すること。 実は、長年の経験で洗練された彼の【解体】は、分子・魔力レベルで有害物質と呪いを完璧に切り離す、現代魔法科学すら超えた《神域の技》に達していたのだ! 猛毒ヘビは極上の「蒲焼き」に。 カチカチの鉄猪は口でとろける「角煮」に。 石化の魔鳥はしっとり「ネギ塩蒸し鶏」に。 「うむ、今日のビールも美味い」と縁側でのんびり晩酌を満喫する甚八。 だが、彼が親切心で後輩の若手探索者に分けてあげた「自家製ジャーキー(ただのつまみ)」がきっかけで事態は一変する。 「な、難病が治った!? レベルも跳ね上がってるんだけど!?」 「あの伝説の特効薬、実は『ただのおじさんが作った酒のつまみ』らしいぞwww」 ネット上では『伝説の隠者シェフ』として特定スレが立ち大騒ぎ! 本人のあずかり知らぬところで、各国のSランク探索者や要人たちが「神の料理」を求めて押し寄せ始めるのだった――。 ※本人はただ「美味しく酒を飲みたいだけ」のおじさんによる、勘違い×グルメ×無自覚無双スローライフ、ここに開幕!
    • 連載中 9
    • 24,457文字
    • 更新
  67. 99
     『累計100万PV感謝!!』 生き物系配信者×主人公最強×ざまぁ×現代ダンジョン×変態×狂気!【毎日投稿!】21:35更新です!  守野(まもの)ゴロウは、モンスターや生き物が大好きな高校生。しかし、生き物嫌いなクラスの不良、宮原(みやはら)カツヤの一派から、凄惨なイジメを受けていた。  ある日ゴロウは、ダンジョンへと変質していたかつての秘密基地で、「モンスター」という、未知のスキルを取得する。 モンスターと意思疎通し、彼らが持つスキルを学ぶことができるそれを、ゴロウは「ダンジョン配信」で活用しようと考えた。 「では、スライムに指を突っ込んでみましょう!」 混乱するコメント欄、「モンゴロー」として活動を始めたゴロウは、徐々に人気配信者へと成長していく。 しかし、それを面白く思わない者たちがいた。かつてゴロウをいじめていた、宮原カツヤたちだ。 「モンスター退治だ。」 探索者となっていた彼らは、モンゴロー襲撃を企てる。  
    • 連載中 112
    • 285,705文字
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  68. 100
    20年前にダンジョンが出現した現代日本。 資源獲得の「ダンジョンバイト」が高校生の間で大流行する中、重度の虫嫌いである高校2年生の秋月蓮は、最凶のハズレスキル『蟲使い』を覚醒させてしまう。 絶望する蓮だったが、スキルに備わっていた「虫をファンシーなドット絵や光の球に変換する視覚フィルター」と「完全遠隔操作」の存在に気づき、ある天才的な閃きを得る。 「これ、自分は一歩も動かずに虫に素材を集めさせれば、ノーリスクで爆稼ぎできるんじゃ……?」 誰も戦わない安全な民間レジャーダンジョンの片隅で、タピオカを飲みながら「アリさんチーム」にポーション素材を乱獲させる放課後。 クラスのギャルの落とし物を「羽虫」で5分で見つけ出し、放課後のマックでポテトを奢られるささやかな青春。 さらには真面目なクラス委員長を時給2,000円の荷物持ちに勧誘し、安全でおいしい「素材採取デート」へ! 命がけで戦う国家資格持ちのガチ勢やテレビの向こうの英雄を横目に、民間ライセンスの隙間を虫たちとハックする! 筋肉量一般女子以下、だけど操作する虫はいつの間にか軍隊規模(10万匹超え)!? お金と可愛い仲間に囲まれて、目指すは一生働かない「不労所得」生活! 虫嫌い少年が贈る、絶対に危険を冒さない、等身大の現代ダンジョン青春マネーファンタジー、ここに開幕!
    • 連載中 88
    • 247,146文字
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