企画から来ました。猟奇的な日常、とだけ聞くと、ストーカーなりヤンデレなりのイメージだったのですが、「怪物を倒せば金になる」というようなバトル物。ハードなバトル展開で、スリリングさもある良い作品だと思います。
主人公の問題は色々あるが、きっと性◯が勝ちますので大丈夫ですwwwだからこそ面白い物語。アンバランスな主人公最高
害獣と呼ばれる怪物が出現する世界。その害獣を駆除をしている主人公、才能茂。 生存者を平気で見捨てる事から、冷血漢の印象があるが、決して悪人ではない。薄情だけれども道徳心が欠如している訳でもない。 その人間臭さは読み進めて行く程に魅力を感じる。 害獣を倒す度に強化されていく彼の身体能力は、他の駆除者達を凌駕していき、静かに注目を集める事になる。 物語の果てに彼がどうなっていくのか、必見だ。
最初は違和感だらけかもしれない文体繋がらないセンテンスイミフな単語どっかから拾ってきたミーム読み進めて大丈夫!作者が仕込むフレーバーは膨大だけどそれを探して理解するのも愉しさの1つ読み手が必要なのはインテリジェンス
水族館の静寂と惨劇描写が圧倒的で、主人公の倫理観が「正しいのに怖い」という絶妙な不快感を生み出していました。最後の“ほんの一瞬の揺らぎ”が逆に人間味と不穏さを強めていて、続きを読みたくなる導入でした。
現代人なら飛び道具だよねってところから、ソロの近代的槍使いが戦うシティアドベンチャー系の作品です。驚くほどありがちな、な〇うタンク系が息をしていない。怪物相手に戦うとしたら?を残酷なまでに描写してリアリティをあげている。ネタバレしたくないので大まかに書いたけど、グロ耐性ありで狩りが好きなら読みましょう。
日常のすぐ隣に死と暴力が横たわる閉塞感、そしてその中で獲物を仕留めるという行為に歪んだ充足感を覚える茂の心理描写が秀逸。 淡々とした事務的な文体と、内側から肉を破裂させる残酷な描写のコントラストが、この物語の持つ冷徹で退廃的な魅力を際立たせている。 「制度」や「システム」を生存のための道具として冷徹に利用する茂の姿からは、社会が崩壊していく中で、麻痺していく人間の恐ろしさ、そして美しさまで感じられる。
この第1話の雰囲気は本当に素晴らしかった。徐々に混乱が深まっていく様子が、非常に不穏でリアルな印象を与えていた。中でも、人々が仕事を続け、何事もなかったかのように振る舞う姿が特に印象的だった。まるで世界がゆっくりと崩壊していくかのような、絶え間ない不安と異様な感覚が伝わってくる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(217文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(358文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(593文字)
静まり返った水族館に広がる惨劇と、その中心に立つ一人の男。説明を最小限に抑えながらも、異様な空気感と世界の違和感を強く印象付ける導入が特徴的な作品です。合理的な判断と人間的な感情の衝突が描かれ、主人公が「異物」として見られる構図が物語への興味を引きます。重厚な雰囲気の現代ダークファンタジーを求める読者におすすめしたい一作です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(568文字)
「値札の付いた命」というタイトルが示す通り、この討伐がどのような経済や社会の上に成り立っているのか。淡々と「処理」をこなす彼が、この壊れゆく世界でどのような戦略を立てて生きるのか。重厚なハードボイルド・アクションの幕開けに胸が躍りました