累計
ホラーランキング

長編・短編すべての作品をこれまでの全期間のデータで集計しています。
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    領怪神犯

    【カクヨムコンテスト7でホラー部門大賞とComicWalker賞を受賞しました。書籍3巻、コミックス3巻発売中。 ※番外編が領怪神犯 拾異として2025年5月23日刊行されます。応援ありがとうございます。カクヨム掲載分+書き下ろしもあります。 第三部完結しました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。物語の大筋はこれで一区切りですが、番外編等続けていきます】 この世界には善とも悪とも呼べない、理解不能な神がいる。 毎年身体の一部が村に降ってくる神、姿を現すことなく村人の死後内臓を食い荒らした事実だけを残す神、ダムの底でエレベーターに住まう死者を迎える神、一切の記録がなくただ信仰だけが残る神–––– 理解もできず、対処もできず、平穏を脅かす神々と、ただ記録し続けるしかない役所の人間たちの話。 【第一部・登場人物】 片岸:語り手。領怪神犯調査員。行方不明の妻を探す。 宮木:領怪神犯調査員。片岸の後輩でバディ。 六原:領怪神犯調査員。片岸の義兄。 【第二部・登場人物】 烏有:語り手。領怪神犯対策本部メンバー。元霊感商法詐欺師。 切間:領怪神犯対策本部メンバー。元叩き上げの刑事。 凌子:領怪神犯対策本部メンバー。元民俗学者の未亡人。 【第三部・登場人物】 穐津: 新人の領怪神犯調査員。驚異的な記憶能力を持つ。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
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    対怪異アンドロイド開発研究室

    ※2巻も発売中! https://amzn.asia/d/2BmTzg3 ※書籍版発売しました! https://amzn.asia/d/jenEdYS 自律汎用アンドロイドのアリサは怪異検出AIを備えている。 画像認識・音声認識・自然言語処理などを複合し、対象が怪異である確率を検出する。 彼女は背面にもカメラを持ち、百万倍の光増幅率を持つ微光暗視能力、超音波による反響定位、嗅覚デバイスなどの観測機器を持ち、死角がない。 そして、なにより「恐怖」がない。 白川有栖教授を中心に開発された彼女は怪異調査にはうってつけに思えた。 アンドロイドであれば、怪異を丸裸にできるのではないか。 統計的に「ない」と断言できるほど実在性を確認できない怪異の真実に迫れるのではないか。 極地作業をロボットに任せるように、人間は安全圏にいながらに調査を進められるのではないか。 山奥に潜む謎の廃村、終電後に現れる電車、顔を見ただけで夫婦仲を引き裂く女、過去の風景を再現し続ける廃ビル、毎夜チャイムを鳴らす訪問者……。 それらの調査を続けるうちに、否が応でも理解することになる。 怪異は、どこにでもいる。
  4. 14

    ゆるコワ! ~無敵の女子高生二人がただひたすら心霊スポットに凸しまくる!~

    【1月24日、角川文庫より書籍版発売】 *「ゆるコワ」第七回カクヨムコンテストホラー部門特別賞&ComicWalker漫画賞受賞!* 田んぼと山しかない田舎の藤見市で、二人の女子高生が、オカルト研究会存続の為に近隣の心霊スポットを探訪する。 廃病院……河童伝説の沼……呪いの神社……。 そこで二人を待ち受けていたのは、常識では説明のつかない現象だった。 霊能力はゼロ。 しかし、この二人、恐怖判定に絶対失敗しない怖いもの知らずだった。 “最強女子高生”桜井梨沙と“腹黒残念美人”茅野循が送る、ちょっとライトな怪奇譚。 *この物語はフィクションです。実際の事件や団体、個人などとはいっさい関係がございません。  また作中に登場する心霊スポットは、すべて架空の場所です。  それから廃墟にみだりに立ち入る行為を本作品は推奨いたしません。 *この作品は『小説家になろう』でも連載されているものです。 *2022年1月28日20:25までは、2時間おきに更新します。あとは推敲が済み次第、順次投稿していきます。
  5. 20

    陰キャぼっち、終末世界で救世主となる

    クラスで陰キャぼっちとして浮いている高校生の夜崎 弥之。 浮いているどころか完全に空気扱いだ。 唯一、隣の席に座る学園屈指の美少女である姫宮 有栖にだけ優しく声を掛けられ淡い恋心を抱く日々を送っている。 しかし彼女は既に学年カースト一位の彼氏がいて、あくまでも憧れるだけの存在であった。 おまけに中学まで仲が良かった幼馴染の少女もリア充男と付き合うようになってから、すっかり疎遠だ。 弥之は自分に自信が持てず、見せつけてくる嫌味ったらしいリア充達に対して呪詛を吐くことも少なくない。 ――そんなある日、彼に転機が訪れる。 突如の体調不良にて病院に搬送された弥之。 謎の男に昏睡状態にされ、一ヵ月後に目覚めることになる。 しかし嘗ての世界は一変しており、荒廃した終末世界と化していた。 既に法や秩序は崩壊を迎え、街にはゾンビのような青い皮膚をした異形の屍が蠢くバイオハザード。 これまで虐げられてきた主人公の弥之は信頼できる仲間と出会い、美少女達に囲まれながら成長し、そして終末世界の『救世主』として覚醒していく。
    • 連載中 147
    • 495,374文字
    • 更新
  6. 43

    デリヘル怪談(令和7年2月2日お知せ追記。新し話をまた、

    各地を転々としながら無店舗型性風俗営業――いわゆるデリバリーヘルスで働く恵美さん(仮名・24歳)から伺った話をまとめたものです。彼女自身の実体験のほか、彼女が同僚の嬢や店長、オーナー、ドライバーなど、デリバリーヘルスにまつわる人々から聞いた話も収録しています。 (※令和6年12月22日追記) 本作執筆中に原案者である▓▓恵美さんと連絡が取れなくなってしまいました。お心あたりの方は情報をお寄せいただけますと幸いです。業種の関係上、お名前を明かすことに抵抗がある方も多いと思われるので、情報提供にあたっての連絡は匿名で支障ありません。 (※令和7年2月2日追記) この日以降も恵美さんとは連絡がつかない状況が続いている。九十九話までは書けている。先にも書いたが、この作品は百話で完結をさせるつもりだ。しかし、百話目がまだだ書けていない。時間の猶予は短いが、第百話の公開までに恵美さんんと連絡をつけつけ、新しい話をを聞きたい。新し話をまた、これまで書いてきた話の感想も聞きたいきたい。▓▓恵美さんんの心当たりがある方は、ご一報をいただききたいたい。サ足なことでもかまいません。乾燥卵にコメントをお寄せ頂ただければあしわいです。▓▓恵美さん ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
    • 完結済 108
    • 140,323文字
    • 更新
  7. 47

    夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない

    【書籍版(KADOKAWA文芸単行本)発売中です!】 零細出版社でアルバイトをしている大学生の米田は雑務やHPの更新の他に実話怪談の記事の執筆を担当していた。ある日、米田は取材の最中に佐倉乃亜という不思議な女性と出会うことになる。 彼女はオカルトマニアで実際に怪談の現場に足を運び、科学的に証明できるのかどうかや、再現性がある事象なのかどうかを確かめているのだった。 そして乃亜は怪談の中でも特に「神隠し」について異常なまでに執着しており、自らもいつか異界へと行くことを夢見ていた。かかわり合いになりたくない米田だったが、乃亜につきまとわれる内に、二人して深夜のオカルトスポット巡りというまっとうではないデートを通じて否応なく距離を縮めていくのだが――。 ※書籍版とは収録エピソードが異なりますので、是非書籍とあわせてお読みいただけますと幸いです。 ※本作の数年後のお話『あなたはイカを信じますか?』も連載中ですので、こちらも是非お読みください。 https://kakuyomu.jp/works/16817330656282560160
  8. 48
  9. 52

    夜行奇談

    書籍化決定しました! 2023年8月2日発売。税込1980円です。書き下ろしエピソードも複数あり。 よろしくお願いいたします! また6月19日夕方より「書籍化記念特別編」と題して、新たな章の連載を開始します。これを読めば、書籍版とウェブ版の違いが分かる……かも? (特別編はアクセスしやすいように本編より前に配置しますが、本が発売されて少し経ったら、最下部に移動させる予定です。) ※全編終了しました。またすべてのエピソードを話数順に並べ変えました。  話数順不同で送る現代怪異譚――として公開してきましたが、ここで手の内を少しだけ明かします。  実は、ここに集められたすべての怪異には、どれも明確な「得体」が存在しています。ただし文字に起こすに当たって、意図的にその「得体」を伏せさせていただきました。  人は昔から、怪しい出来事に遭遇すると、必ずその「解釈」を試みてきました。解釈と言っても、必ずしも現実的な視点は必要なく、幽霊・狐狸・神仏といった「答え」が多数生まれました。  しかし逆に言えば、そうした「解釈」をすべて削ぎ落した話こそが、「怪談の原石」と呼べる……と僕は考えています。  この『夜行奇談』では、そんな「怪談の原石」にこだわった描写を目指すとともに、一方で「解釈する楽しみ」のご用意もさせていただきました。  純粋に怪異を妖しむも良し、得体を解き明かすも良し――。どちらの楽しみ方もできるよう、心がけております。  最終的な「答え」は最後に明かしていますが、まずは純粋に本編から、現代に息づく怪異の物語をお楽しみくださいませ。 ※レビューありがとうございます。お礼は近況ノートの方に書かせていただいております。
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    オウマガの蠱惑【書籍発売中】

     九州北部、某県と某県の狭間、内陸地に位置する地方都市、香ヶ地沢。  その北端の山間部という、これまた辺境の地に位置する村落、朽無村。  良く言えば自然に囲まれた、悪く言えば他には何も無い廃村寸前のその村に、介護が必要な老いた母親と二人だけで留まり続ける女、河津真由美。  まだ若く、どこか艶やかな雰囲気を纏った真由美に、東京で精神を病み、逃れるようにして香ヶ地沢へとやってきた介護支援専門員の僕——高津幸人は恋をした。  介護の末、とうとう母親が亡くなり、たった独りになってしまった真由美に、幸人は手を差し伸べる。 「あなたは、こんな廃村に留まっているべき人ではない。どうか、僕と一緒に来てください」  まるでプロポーズをするかのように、幸人は真由美を朽無村から連れ出そうとしたが、真由美はそれを頑なに断った。 「なぜです。どうして、こんな村に留まり続ける必要があるのですか」  食い下がる幸人を見て、真由美は、 「私は、この村から出て行くことができないんです。そのわけは、とても人の手でどうにかできるようなことではない、絶対的なものなんです。信じられないかもしれませんが……」  と、答えた。その不可解な言葉に引っ掛かるものを感じた幸人は、 「どうか、教えてください。どんなことでも信じます」  と、言い切った。すると、真由美は悩まし気な表情を浮かべた後、 「……分かりました。では、すべてをお話しします。私が、この朽無村に留まらなければいけない理由を」  そして、真由美は粛々と語り始めた。  自身の過去を。  自身が生まれ育った朽無村で起きた、忌まわしく、悍ましい悲劇の記憶を―――。  九州北部の田舎、限界集落を舞台にした、因習村ホラー長編ミステリーです。  主に、2000年代、2010年代初頭のノスタルジーと、洒落怖というジャンルに対してリスペクトを捧げました。 「因習村ホラー?どうせ余所から来た人間が田舎の因習に巻き込まれて酷い目に遭うだけの話でしょ?」  とか、 「洒落怖?あんなのどこかの誰かが適当に書いたホラ話でしょ?」  とか、 「洒落怖?ああ、最近、漫画とか同人誌のネタになってる全然怖くないキャラのやつね」  とか、そういう風に考えている人に読んでもらいたいです。恐惶謹言。  ※2025年4月30日、書籍化致しました。  書籍版には特典として、書き下ろし短編が付属しています。  本編の世界を拡張する物語の前半となっておりますので、お買い求め頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
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  14. 20話分無料

    鏡裏のローズシティ~鳥居の先は薔薇あふれる吸血鬼の町でした~

    東京で大学に行きながらラノベ作家をしていた佐々木匠は、作品の打ち切り続きで絶望を経験した後、故郷・広島県福山市で料理屋を営む両親のため、大学卒業後に仕方なくも福山に戻り広報誌会社に就職する。 都会に比べて刺激のない日々に辟易していたある日、町の神社で行われる県指定無形民俗文化財である【はね踊り】の取材中、鳥居の先で【ローズシティ】へと迷い込む。 そこは福山の裏の世界──薔薇と蝙蝠溢れる吸血鬼の町だった。 「ここに居すぎると、この世界に馴染み、やがてこの世界に引きずり込まれ、二度と表の世界には戻れなくなる」 戻る方法はただ一つ。 ローズシティに尽くすこと。 市長でロリ幼女な吸血鬼(ただし御年100歳以上)ロゼに導かれながら、匠は元の世界に戻る通行証を手にするため、ローズシティへの貢献度を高めることになる。 ロゼやメタボ気味な蝙蝠のふっくん、それに町の人々と様々な問題に取り組む中で、匠の心に変化が生まれて──? 果たして匠に待ち受けるのはタイムリミットか? それとも────。 更新曜日→水・土は必ず更新。あとは時間次第で間で更新することもあります。
    • 連載中 74
    • 123,521文字
    • 更新
  15. 66

    その心霊バイト、危険につき ~多重債務女とパチモン巫女のオカルトバイト営業忌録~

    【第9回カクヨムWeb小説コンテスト ホラー部門特別賞受賞作】 【電撃文庫さまから好評発売中……!】 十億の借金を返済するため、臓器売買に手を出した架城日華(かじょう にっか)は、しかし懇意にしていたヤのつく自由業の若頭から見捨てられる。 最後の一稼ぎにと紹介されたのは、『心霊バイト』と呼ばれる仕事だった。 報酬は超高額。 ただし命の保証はなし。 パチモン巫女の砥上藍奈(とがみ あいな)となし崩し的にタッグを組むことになった日華は、はたして借金を完済できるのか!? オカルト、怪異、神話、都市伝説。 種々諸々の〝異常〟が入り乱れる、最悪の暗黒バイトがいまここに幕を開ける! 第一部 天照物質の謎 篇は第七章まで。 第二部 死者の媛 篇は第十八章まで。 第三部 生命の樹 篇は第十九章からになります。 ※この小説には犯罪行為や残酷な描写が存在します。ですが、それは法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※ホラースポットは諸々の許可を取って立ち入りましょう。
  16. 67

    愛が壊れる前に ここへ

    「これは心中ではない。我々二人に対する、最期の処方箋だ」 突如としてネット配信された、ある脳外科医の「死の遺言ビデオ」。 日本有数の高級サナトリウムで、老医師は認知症の妻を抱きしめたまま息絶えていた。 なぜ彼は妻とともに死を選んだのか。 配信された告白は、認知症介護、尊厳、生きることと終わることの意味を社会へ問いかける。 だが数か月後、その問いは何一つ答えを得ないまま忘れ去られていく。 そして、その遺志を見届けたもう一人の医師が動きだす。 これは、一組の夫婦の美しい最期の物語であり、 ある「答え」が生まれるまでの物語である。 【初見の方へ】時短ルートを御用意しております まず前章「最期の処方箋」あらすじ へお進みください https://kakuyomu.jp/works/2912051601641746667/episodes/2912051602972026284 文末に次の時短ルートのリンクがあります。 それから、多くの方々が書いて下さったレビュー。 https://kakuyomu.jp/works/2912051601641746667/reviews 作者よりも核心を突いた内容もあり、読み応え抜群です!! 【長編ホラー部門応募作】 ※本作は医療サスペンスの皮を被った、純白の善意が織りなす構造ホラーです。ラスト、あなたの見ていた「恐怖の正体」が裏返る。 (幽霊・妖怪などの怪異や超常現象は一切登場しません)
  17. 69

    鬼妃秘記(キヒヒキ)

    第7回カクヨムWeb小説コンテストホラー部門特別賞受賞しました。 改稿・改題の上、 2023年1月25日KADOKAWAメディアワークス文庫様より発売。 2024年3月25日より、コミックシーモアにてコミカライズ 版(作画:町田とし子先生)が配信中。 読んでくださった、応援してくださった皆さま、ありがとうございました! ★★★ ナレーターを志す傍ら、趣味で動画サイトに怪談朗読を投稿している大学生の前野亜瑚は、幼なじみの舘座鬼知景の葬儀に参列するため、故郷の村に帰省する。 そこで亜瑚を待ち受けていたのは、かつての友人、成美からの予期せぬ叱責と罵倒だった。 「あんたのせいで、知景は死んだ」 曰く、亜瑚が朗読として語った故郷の言い伝えが、『忌み話』――つまり話すと祟られる類のものだったのだという。 亜瑚が忌み話を漏らしたせいで、知景は鬼に祟り殺された。 その噂は、瞬く間に村中に広まる。 さらに知景の通夜の日から、立て続けに村人の怪死が起き、亜瑚は災厄の元凶として疎まれる。 味方は幼い姪っ子の星麗南だけ。 しかしついには星麗南も亜瑚も『鬼』に遭遇してしまい――。 星麗南や家族を守るため、亜瑚は自力で祟りに立ち向かおうとする。 その過程で、鬼の祟りの裏に隠れた舘座鬼家の秘密や、陰惨な人間関係、そして恐ろしくも悲しい言い伝えの真実を紐解いていくことになるのだった。 歪んだ愛憎と伝承が織り成す衝撃必至のホラーミステリー。 あなたは、誰が『鬼』だと思いますか? 怖さレベル★★★★★★★★ 【登場人物】 前野亜瑚(あこ)…大学生。ナレーター志望。動画サイトに怪談の朗読を投稿している。 砂本安(いずく)…在学中は文化人類学民俗学専攻だった。ポストドクターとして京都の大学に勤務している。 舘座鬼知景(ちかげ)…亜瑚の幼なじみ。 前野一春(かずはる)…亜瑚の兄。 前野麻友(まゆ)…一春の妻。 前野星麗南(せれな)…一春の娘で亜瑚の姪。9歳。 瀬尾成美(なるみ)…亜瑚と知景の幼なじみ。 舘座鬼時子(ときこ)…知景の母。 舘座鬼脩(しゅう)…知景の弟。 舘座鬼操(みさお)…知景の伯母。 はな…??? 風花(ふうか)…亜瑚の大学の友人。 高西…砂本の大学の後輩。
  18. 70

    山を向く"座り人(スワリビト)"──奇怪なる正座遺体についての調査資料

    はじめに:改訂増補版について 本稿は、編者のもとに届けられた一冊の調査資料ファイルを基礎として編集・構成したものである。 ファイルは、〈高橋健二〉氏(元図書館職員)が収集・記録した、一連の未解明かつ不可解な事象に関する資料群であり、新聞記事や雑誌の切り抜き、匿名掲示板の投稿、手記、地方伝承、戦前資料の写しなどが収められていた。 調査の発端は、〈高橋〉氏の旧友である元警察官〈久保貴弘〉氏の死だった。〈高橋〉氏は、〈久保〉氏が生前に関わった未解決事件と、その後に各地の記録へ現れる「膝を折って座した者」の姿を追い始めた。調査が進むにつれ、その対象は犯罪、遭難、山岳信仰、口承、ネット怪談へ広がっていった。 資料には、媒体名や日付を確認できるものもあれば、複写しか残っていない文書、記憶だけに依存する証言、創作である可能性の高い怪談も含まれる。互いに食い違う記述や、〈高橋〉氏自身の仮説の変化も、明白な誤記と判断できない限り残した。 編者は、仮名化、伏字、抜粋、改行整理、明白な年号・日付の訂正を行っている。資料の意味を変える改変は避け、読み方に影響する処理については可能な範囲で注記した。 したがって、初版で記した「資料の文面・語句に改変を加えていない」という説明は、厳密には正確ではなかったことをここで訂正する。 本稿はひとつの資料集であり、その真偽と解釈は読者各位に委ねる。 2026年(令和八年)7月 小境震え[編者]
    • 完結済 78
    • 61,989文字
    • 更新
  19. 73
  20. 書籍化作品2026年9月18日発売

    【コミック版連載中】追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。~スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる~

    【コミカライズ連載開始!!&第2巻発売中‼】「今日をもってパーティから――今日を、もって……ん?」ふと気づくと、追放系アニメのざまぁされる悪役パーティのリーダーに転生していた。  ここで物語の主人公であるケインを追放したら、アニメの展開通りざまぁされて、死亡ルートに突入してしまう。  そんな展開を防ぐために、自分を追放することにしたロイド。  ざまぁ展開から逃れることができたと喜ぶが、ギルドの嫌われ者過ぎて誰もパーティを組んでくれない。  これも、ロイドが人のスキルを奪う『スティール』を使って、嫌がらせをしてきたツケだろう。  ……いや、このスキルって転生先としては当たり過ぎないか?  あれ? そういえば、ケインを追放しなかったら、主人公と旅をするはずだったヒロインたちはどうなるんだ?  そして、追放されなかったケインは一体……え、おまえケインなのか?  悪役リーダーが主人公を追放せずに力を認めたらどうなるのか。そんなもしもの展開のお話。 ※書籍化情報の詳細は近況ノートにて! 『2024.07.10 総合 日間1位』 『2024.07.14 総合 週間1位』 『2024.07.31 総合 月間1位』
  21. 79
  22. 80

    【異常報酬】発売禁止のゲームを試すだけの簡単なお仕事です

    \累計1万PV達成! ゲームをするだけで高収入!/  ゲームをするだけ! 簡単なお仕事です♪  クリアできなくても大丈夫! 最後までプレイできた場合、特別ボーナス支給!  最低1件5万円から支給! 即日入金OK! 【仕事内容】 ・指定ゲームのプレイ ・ゲームデータの記録  ※一度でもプレイを開始した場合、途中辞退はできません。 【報酬例】  ゲームプレイ1件:5万円〜  ※月100万円以上も可能! 【応募条件】  18歳以上(学生・未経験歓迎!)  ※失職中、孤立無援、社会経験の希薄な方を優遇します。 【応募方法】  「バグ・ナウ研究所」を友だち登録するだけ!  誰でも簡単に稼げる仕事です♪  正職員登用あり! 福利厚生バッチリ!  「誰でもできる簡単作業」だから「社会経験の浅い方が働きやすい職場」です!  ──あなたも、ゲームをするだけで勝ち組人生、始めませんか? ※当案件により発生した肉体的・精神的損傷、周辺環境への影響、ならびに当該存在の消失・改変について、バグ・ナウ研究所は一切の責任を負いかねます。
  23. 書籍化作品2026年9月7日発売

    娘に断罪される悪役公爵(37)に転生してました ~悪役ムーブをやめたのになぜか娘が『氷の令嬢』化する件~

    ※書籍発売中※カドコミ様にてコミカライズ連載開始※ある日男は、自分がとあるゲームの悪役公爵(37)に転生していたことに気付く。 このままだと自分は悪役ムーブの末、メインヒロインである実の娘に断罪されてしまう。 ゲーム知識を使って自らの断罪を回避しようと行動を始める男だが、なぜか娘はことあるごとに『氷の令嬢』の一面をちらつかせてきて……。 最初からゲームシナリオが破綻気味のこの世界で、男は公爵として生き残ることができるのか。そして破滅ルート主人公に代わって世界を救うことができるのか。悪役公爵(37)の生き残りをかけた戦いと好感度アップの日々が始まる。 【この小説について】 一人称視点の小説です。ゲーム世界のキャラクターに転生していた男が主人公です。主人公最強です。ほかの転生者はいません。ハーレム要素多めですが多分手は出しません。微妙にインモラル要素があるかもしれません。※複数作を連載中のため、感想等の返信は控えさせていただきます。
  24. 86

    パルメザンのちっぽけな祝福

     【カクヨムコン10ホラー部門 特別賞受賞作】 KADOKAWAにて2026年1月30日に書籍発売。  【あらすじ】  シャム猫のパルメザンは、深い悲しみに包まれていた。  大好きだった飼い主の「おばあちゃん」がある日に自ら命を絶った。「私は悪いことをしたから、地獄に落ちるんだ」と言葉を遺して。  消えてしまいたいという想いを抱く中、パルメザンには『幽霊』の姿が見えるようになる。町の人々は幽霊の存在に気付かないが、幽霊が人々に干渉を始めると即座に『呪い』がかかり、あっさりと人の命が奪われて行くことに気づく。  いつの間にか、この町には呪いが蔓延している。もしかしたら、おばあちゃんが死んだのだって、この呪いのせいなのかもしれない。  誰が、こんな呪いを作り出したのか。誰が、おばあちゃんを殺したのか。  まずは解き明かそうと、パルメザンは動き出す。  新しく友達となった幽霊の女の子『ミズナちゃん』と共に、一緒に幽霊や呪いの秘密に迫って行く。  全ては、再び『おばあちゃん』と会うために。地獄へ行く方法を見つけるために。
  25. 90

    事故物件に1日だけ住んで、YouTubeで動画配信するアルバイトはじめました。

    ハイどうも〜、いただきますっ! 僕たちYouTuberコンビ『ゴーストイーター』! 編集担当のウスバカゲロウ二号と、動画担当のウスバカゲロウ三号です。 事故物件と呼ばれる場所に一日だけ住んでその様子を動画配信しています! 映ってはいけないものが映ったり、或いは映るはずのものが映らなかったり? 視聴者さんに楽しんでもらえるように頑張ります! よろしくお願いします! ……っていうのは建前で。 本当は物件にとらわれた魂の解放と事故物件ロンダリングが目的なんだよね。 ついでに収録中に行方不明になったウスバカゲロウ一号も探しているので、情報をお持ちの方はメール下さい! 生きている限り「家」からも「死」からも逃れられません。 あなたが「事故物件」になった日は、どうか僕らを呼んで下さいね。 それでは、ごちそうさまでしたっ! ばいば〜い。 ■登場人物■ 『ゴーストイーター』 ウスバカゲロウ一号:現在行方不明。動画内では蟻のハーフマスク。 ウスバカゲロウ二号:もと不動産業。動画内ではライオンのハーフマスク。名字は浅葱(あさぎ) ウスバカゲロウ三号:十代。金髪。動画内では黒い帽子と黒いマスク。 R さん(ラフィ):お髭の外国人。事故物件マニア。飼い猫は無毛猫のスフィンクス。名前は【My God】 ※ほとんどセリフでお送りします※
    • 完結済 57
    • 197,676文字
    • 更新
  26. 93

    S株式会社の採用活動

    S株式会社の人事総務部専用キャビネットに保管されていた、下記求人に集まった応募者の履歴書と面接評価シート。 ーーーーー 『急募!営業さんが足りなくて困っています』 【仕事内容】 介護施設検索サイト「ケアヴェール」への掲載を提案する新規法人営業です。 介護施設への新規アプローチ(電話・訪問・オンライン商談)を行っていただきます。 また、入居希望のお客様の電話対応も行っていただきます。 【応募資格】 ・社会人経験1年以上 ・PCの基本操作ができる方 【歓迎スキル】 ・広告・IT・医療介護業界での経験 ・新規開拓営業の経験 【募集人数】 大量採用予定 【勤務地】 東京都渋谷区■■■ ■-■-■ ■■■■ビル7F 【勤務時間】 9:00〜18:00(実働8時間) ※残業月20〜40時間程度 【給与】 月給30万〜35万円(固定残業代40時間分を含む) ※経験・スキルによる 【休日】 完全週休二日制(土日)・祝日 年間休日120日以上 【福利厚生】 社会保険完備、交通費支給 【選考フロー】 書類選考 → 面接(2回) → 内定 【会社情報】 S株式会社 代表取締役社長:蔦張 英二 設立:2009年4月13日 資本金:1,000万円 社員数:58人(2025年3月時点) ーーーーー
  27. 97

    仮面の夜鷹の邪神事件簿

    (クトゥルフ神話を知らない方も問題なくお読みいただけます) クトゥルフ邪神群と永劫に戦い続ける仮面の夜鷹。その知られざる事件簿。 世界の繁栄の輝きが増すほどに、混沌の影もまた濃くなる。 永く封印の眠りについていた邪神復活のために暗躍する人ならざるものたち。 頽廃に覆われた邪教の町で弱き者が生贄に捧げられ、数百年を生きる魔術師は血の杯を傾ける。 人里離れた山中では宇宙からの侵略者が、物理法則を無視した世界を拡げていく。 呪われた血を受け継ぐ一族は静かに都市に紛れ込む。 世界の隅々にまで浸透した邪神の因子を、猛き爪で狩るは仮面の夜鷹ことウィップアーウィル。 夜鷹の鳴き声が聞こえた者には死あるのみ。 「悪いが、日常はもう終わりだ」 ※この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません また、現代と異なる時代を舞台とすることがあり、物語の表現上やむをえず作中当時の風潮及び風俗に準じた描写を行っている場合がありますが、作者が同様の意見を有するものではありません。
    • 連載中 76
    • 287,443文字
    • 更新