江野ふう@ヨムはカクヨムコン参加作品優先

60歳独身キャンパーの俺は、最後の焚き火の夜、突然異世界へと召喚された。 目を覚ますと――なぜか絶世の美少女に転生していた！？ しかも転生ボーナスとして授かったのは、謎スキル《…

鉄くずの丘で、たい焼きを待つAI少女・リル。 空腹と戦いながら、帰ってこないマスターを待っている。 果実の月、野良猫の声。 甘く香ばしい、たい焼きの記憶―― これは、レモンの…

前の医者では脊柱管狭窄症と診断され「ほうっておいても治る」と言われた。 でも日常生活に支障があるねん。 最後の砦、隣県の医大を訪ねた。 難病の黄色靭帯骨化症やってん。 手術をしな…

とある男の人生。

魚を釣るお話です。自小説に挑戦してみました。

事故で意識不明の重体となった彼女は、永遠の檻で彼と出会い惹かれる。彼はイマジナリーラバーだった。 カクヨムコンテスト11【短編】参加作品。

異世界に治療が必要な『歪み』が発生した！ 暇を持て余していた創造神ファラは、その原因を探るべく異世界へ降り立つ！ だがそこはトラブルの宝庫！ 純愛、ネタ展開、ハチャメチャ、涙と…

白髪の“気味の悪い子”――少女アルヴィナは、自らの〈力〉の謎と、ドラゴンにまつわる記憶を追って、魔法学園アストラフォラに編入する。 名門出身の天才・レティシア、誰も寄せ付けない図…

愛娘が同性恋愛について相談してきました。愛娘よ、お母さんには分かっています！　家庭教師（女性）さんとのことでしょう？　お母さんに任せなさい！ ……え、そうだけどそうじゃない？　相…

地味な文学少女・高野灯里は、都市伝説の小説《無名勇者の黙示録》に吸い込まれ、戦場に飛び込む。 一冊の本が、少女と勇者たちの運命を変えていく――。 ※この物語は、兄が学生時代に途中…

　神話が終わり、機械が発達した世界。 　天動説の様な雲海に浮かぶ大地で、ドラゴンの背に乗り大空を駆け巡るドラゴンライダーの冒険。 　大地の果てで、ドラゴンライダーに憧れる貧しい…

奇々怪々かつ化学では証明できない人智を越えた現象を起こす存在とされてきた、妖怪。 遥か昔、人にとって妖怪は恐怖の対象だったが、いつからかなにがあってか彼らは共生するようになり、や…

　退廃する風俗街で暮らす女子高生・湊川凪。彼女の異能には、世界を変える力がある。本人すら気づいていなかったその異能に、同じクラスの新開地朔だけが気付いた。ある日朔は、自分が図書館…

【Track.001 〜002 完結】 退廃と混沌が漂う帝都の裏町、徒花横丁。 “なんでも屋”シアンとザックのもとに舞い込むのは、奇妙で危険な依頼の数々。 会話劇と事件、推理と駆…

　その村の名は篭目。北に山、西に道、東に川、南に平野を持つ四神相応の地にある。名に反し、条坊ではないが。 　村に祭られている七福神は六つ。 　９年に一度、最後のひとつを決め、…

祖母の死に不快感を感じた少年・過々。彼の夢は、大革命家になること。死と夢が出会ったとき、彼は世界に笑顔を置いていった。笑顔は不快感を消し、死を幸福に変えた。そして、彼の不在がーー…

殺風景な部屋に異様な空気が漂っている。原因は言うまでもない、部屋を二つに分けるように設置されている『鉄格子』だ。 俺は椅子に座ってテーブルの上で手を組んだ。 ガチャ…

東京の公立高校に転校してきた一年生のイチカは、上京してからサイレンのような耳鳴りがするようになる。 それは耳鳴りではなく、とあるモノの声だった──。 東京郊外・武蔵野台地で繰り広…

タイムリープ、パラレルワールド、SF要素。学園、百合、メイド、ラブコメ要素。伏線、謎解き、ミステリー要素。異能力、アンドロイド、ファンタジー要素。最小単位１４０文字にすべて盛り込…

大正11年、東京帝國大学文学部の学生で亡くなった父の跡を継ぎ神社の宮司をしている宮守馨は、医学部法医学教室助手の高麗から神隠しに遭った婦人を探しているという学生を紹介される。 子…

大陸で最も広大な領土と栄華を誇るアストラニア帝国。その歴史は、初代皇帝ニコラスと精霊王バーティミアスが“疫病王ヴォラク”を討ち倒したことから始まった。 ニコラスとバーティミアス…

　百数十年前、多くの旧都市が崩壊していく中、大陸の北で最後まで機能していたオタワという都市の住民が環境悪化と災害から北へ逃れ、海を渡り最北の島に辿り着いた。人々はその島の北極海に…

魔界に数いる魔王達に順位付けをする「魔王ランキング」。そのランキングで最下位となった魔王エ口サイ卜は、人間界へと追放されるのだが……当の本人は人間界を楽しんでいる模様。

幸せに“−”と“＋”があると知ったとき、 灰色の世界は虹色に変わる ――感動異世界ファンタジー。

人生に疲れ、孤独の中で一度死んだ僕、ロク。 目覚めたのは、なぜか魔法とモンスターが跋扈する異世界だった。 スキルはゼロ、頼れるのは前世の知識と、なぜか起動する謎の配信ツール『マジ…

放課後の音楽室だけが、「優等生の遥」という仮面を外せる唯一の場所だった。 壁際に追い込まれた同級生・篠原を庇ったとき、指先が一冊の雑誌に触れる。 それが、匿名の画面の向こうへ通…

(=ﾟωﾟ)ﾉこんにちは、上田ミルです。 ペンネームのミルはコーヒーミルから取っています。 今日も朝からコーヒー豆をゴリゴリやってます。 コーヒーや紅茶タイムの時にでも読んでい…

魔族連合との大戦で八面六臂の活躍をした勇者は、ある国で反政府グループの一員となっていた。 主人公は政府からの依頼でグループ、そして勇者を殺しにいくことになる。果たしてその結末は……

人里離れた山の麓に住む、片方の手から肘にかけて音を奏でる穴が開いた種族『笛人』 彼らは男なら左腕、女ならば右腕に穴が空いて生まれる。 しかし、少女ファレファは生まれつき両方に穴が…

自慢たらしいんですが、 とりあえず作者は百錬の覇王と聖約の戦乙女でアニメ化しております。 作品も全２４巻まで発売されました。 なろうでも月間一位取ったことありますし、最新作もアー…

人の心を蝕む存在『影』が見え祓うことができる青年、町山英心（まちやまえいしん）。 だからと言って特別な使命があるわけでも、何かしらの大事件に巻き込まれたりするわけでもなく、ただ死…

十二人で活動を開始したガールズバンド『ひなまつり』 活動を続けるに連れてメンバーは脱退し、最後の二人になってしまった。 そんな彼女達の、二人でのラストライブ。 その最後の一曲…

勇者ラグナは単身ドラゴンを討伐するほどの猛者だが、ちょっとばかし思慮が足りないのが玉に瑕。それが災いし、ドラゴン退治の際に犯したヘマが原因で王国を追放されてしまった！なんてこっ…

ある日突然、自分の愛するフィギュアが動き出したら――そんな『コレクターの夢』をかなえた男の体験する幸福から恐怖への転落。 微笑む彼女は何も語らず、ただ――他の“愛”を許さなかった。

【MFブックス異世界小説コンテスト（中編部門）】応募作品 異世界に転生し、10歳の少年として召喚された元経営コンサルタントの佐藤健一。水の都『リヴェリス』が魔物と自然災害に苦し…

異世界に召喚された平凡な高校生・田中ヒロトと、王立魔法学院で「氷姫」と恐れられるツンデレヒロイン・エリシア・フォン・アルクトゥルスの恋愛物語。

異世界で勇者となり寿命を全うしたアラタ、だが目覚めるとそこはー

人が次々と消え大量殺人が噂される国民達…不安だろうが安心してくれ、お前達はすぐに死んで楽になれるぞ！俺と違ってな。

《完結》デルタトロスの子どもたち　～曖昧な色に染まった世で奏でる祈りの唄～ 【第９回、１０回、１１回、１２回ネット小説大賞一次選考通過】【カクヨムコンテスト10　中間選考通過】…

女子高生、浅香美世は彼氏の甘えん坊男子、河原佑と放課後によくイチャイチャしている。甘えん坊に関わらず、キザだったり、知的そうなことを言ってきたりと読めない男子な佑。けど、本当に甘…

昔々、わ人たちは遠い西の国にいた。寒い冬が続いてみんな食べ物もなく凍えていた。 悪い龍がたびたび現れて竜巻を起こし、海の水が天に吸い上げられ、海は干上がっていっ た。わ人たちは魚…

ケトキシミ学園は、最も賢く優れた人物しか入学できない教育機関です。ここでは、生徒たちは特定の記号で分類されたクラスに振り分けられます。最優秀クラスに入れるか、最下層に沈むかは、す…

リオの父レギオン……そして仲間達の物語を是非°・*:.。.☆

祝福を拒む異能を持つ保健医。 魔獣が跋扈する世界で、癒されぬ身を盾に生徒を守る。 戦場と日常が交差する学園×異能ファンタジー。

灰の記憶から目覚めた少女、アグニス・ヴェルディア。 名門貴族の当主として温泉の街を治めながらも、兄を失った洞窟の記憶に苛まれていた。 幼馴染のヴィクトリア、魔術師エリザ、騎士レ…

魔法が過去の遺物として忘れられた世界。 山奥の小さな村に住むルィンは、ひとり魔法を隠して生きてきた。 「ルィンも魔法が使えるんだね」 運命を変えたのは、その不思議な少女との出会い…

ハードボイルドでダンディな群れない孤高のレジェンド探偵、だと思ってる俺が異世界での事件解決に召喚された。 11月からは毎週月曜と木曜に更新・・・出来るように頑張ろうっと。

貴族社会の理不尽ハラスメントVS現代社会で叩き込まれた謎マナー 「乙女ゲームには、マナー違反が溢れていますわっ！」 悪役令嬢に転生した新人マナー講師・白名井真奈は、将来の破滅…

翼の生えた宅配業者アンヌと、国境警備員ガラン。密輸の闇バイト、仕事への辟易。理由違えど国に病んだ二人は、隣国への不法入国を企てる。凶悪なモンスターが犇めく "未踏領域" を越えた…

日々の中でふと浮かぶ感情や、名前のない違和感、言葉にしそびれたまま心に残っていたものたち。 この短歌集は、そんな小さな断片を、静かにすくいあげて見つめ直した、わたしと私の対話の記…