概要
変わってしまった歴史の続き
竹橋事件による山縣有朋の失脚を切っ掛けに日清、日露の不戦と第一次世界大戦の早期勃発と歪み続けた歴史は、社会主義ドイツによるヨーロッパの破壊とその敗北という形で一端幕を閉じた。そんな世界で人々はどのような歴史を辿って未来へと進んでいくのか。
なろうで書いていた自作仮想戦記『帝都に砲声轟けば…』『星が天に昇るまで』の続き的な短編集になります。現在なろうのほうで連載中の『砲声の残響を辿って』とは微妙に異なるパラレルな話になる予定です。割とノリと気分で書きます。
また話ごとに時系列が変わる可能性があるほか、基本的に単一の主人公がいない複数視点となります。
疑問点、感想等はお気軽にどうぞ。
なろうで書いていた自作仮想戦記『帝都に砲声轟けば…』『星が天に昇るまで』の続き的な短編集になります。現在なろうのほうで連載中の『砲声の残響を辿って』とは微妙に異なるパラレルな話になる予定です。割とノリと気分で書きます。
また話ごとに時系列が変わる可能性があるほか、基本的に単一の主人公がいない複数視点となります。
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