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現代ファンタジーの長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近1日間のデータで集計しています。
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    「アンタの育成論、ただの寄生だろ」 S級探索者を5人育てた俺は、その全員に独立され、業界から追放同然に引退した。 戦闘の才能はB級止まり。確かに俺自身は、何者にもなれなかった。 ――だから、暇つぶしだった。 初心者向けの攻略講座配信なんて、誰も見ないと思っていた。 「基礎ステップの踏み方が変だね。それじゃ三層で死ぬよ」 「え、なんで分かるんですか!?」 落ちこぼれE級の少女に教えた「ただの基礎」が、一週間でC級相当の動きに化けた。 切り抜きが拡散され、攻略wikiが書き換わり、大手クランの研究班がざわつき始める。 【あの講座、人類最強・剣条玲の動きと同じ事を言ってないか?】 【おい、誰かこのコーチの経歴調べろ】 そして配信に、見覚えのありすぎる人類最強がコメントを残す。 ――『先生。見つけました』 俺を置いていったはずの教え子たちが、世界中で勝手に騒ぎ始めた。 ※主人公は無自覚です。教え子と業界が勝手に騒ぎ、俺を捨てた連中が勝手に曇ります。基本ノンストレス・サクサク更新。
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    一度目の人生で、神崎蓮は世界を襲った異常寒波の中、信じていた女に裏切られ、食料を届けた先で命を落とした。ところが次に目を覚ますと、時間は寒波が始まる一か月前まで戻っており、さらに蓮の手には、あらゆる物を保存できる巨大な収納空間能力が目覚めていた。 二度目の人生では、もう誰も信じない。蓮は食料、水、燃料、医薬品を集め、住居を要塞へと作り変えながら、やがて訪れる極寒の世界に備えていく。そして予想通り寒波が始まり、物流が止まり、インフラが壊れ、昨日まで当たり前だった日常が少しずつ失われていった。 だが、蓮が前世で本当に恐ろしいと知ったのは、寒さそのものではない。 食料が減り、助けが来なくなり、法律も警察も意味を失っていくにつれて、昨日まで普通に暮らしていた人々が変わっていく。助け合っていた隣人が互いを疑い、家族を守りたいだけだった人間が一線を越え、わずかな食料を巡って善悪の境界さえ曖昧になっていく。 暖かな要塞と膨大な物資を手に入れた蓮は、その変化を静かに見つめながら、今度こそ自分のために生きることを選ぶ。そして、かつて自分を裏切った女との関係も、二度目の世界で再び動き始める。前世とは違う道を歩み始めた蓮と彼女が、この極寒の世界でどこへ辿り着くのか――。 これは、収納スキルで物資を集めて無双するだけの物語ではない。 終わりの見えない極寒の中で、社会が、人間関係が、そして人の心がどこまで変わっていくのか。二度目の人生を手にした一人の男の視点から、その崩壊を描く終末サバイバル。
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     ダンジョンが出現した日本・東京都。45歳の錬金術師、佐伯修一は、大手製薬会社で冒険者向けの薬を作っていた。  初心者でも買える安価な回復薬を作り続けてきた修一だが、「利益にならない」と会社をクビになってしまう。  そんな日に、金がなく回復薬を買えなかった初心者冒険者の死亡事故を見る。「薬が高いから死ぬなんて、おかしいだろ」――修一は自分の薬をネット販売することに。  一瓶100円。本人はただの薬草水のつもりだったが、購入者から「瀕死から全回復した」「これ、エリクサーじゃないの?」と驚きの声が殺到。口コミは広がり、やがて修一の薬は冒険者たちの必需品になっていく。  一方、修一を切り捨てた大手製薬会社は、売上の急減に直面していた。  クビになったおっさん錬金術師は、今日も知らず知らずのうちに冒険者を救っていく。 「薬が足りない? じゃあ、もう一本送っとくか」  本人だけが自分の作る薬が「エリクサー」と呼ばれていることを知らないまま――。
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    高校を中退した佐倉清史は、唯一自分を雇ってくれた引っ越し会社で働いていた。 学歴も資格もない。 先輩たちから軽く扱われても、拾ってくれた社長への恩を返すため、預かった荷物だけは誰より丁寧に運んでいた。 そんなある日、清史は仕事中に段ボールを抱えたまま異世界へ召喚される。 「あれ。荷運び用の使い魔を召喚したはずなんだけど……?」 彼を呼び出したのは、魔力を節約したい新米召喚士リーリャ・フェルン。 頼まれたのは魔王討伐でも世界救済でもない。 散らかった倉庫から、失くした魔石を探すことだった。 清史は引越し現場で培った作業効率で、リーリャの倉庫を片付けていく。 そんな時、清史は自力では重く持てない鉱石箱にまでたどり着く。 「これは一人では持ち上がりません」 「そんなの、身体強化を使えば持てるでしょ」 身体強化。 リーリャが口に出したそれは、この世界でいう魔法の一種らしい。 魔法なんてものを信じたわけじゃない。 けれどもし、本当に重い荷物を安全に運ぶ方法があるのなら。 僕は少しだけ知りたいなと思ってしまった。
    • 連載中 31
    • 120,658文字
    • 更新
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    高校三年生の神代悠真は、ある日突然異世界へ勇者として召喚された。 魔族との戦争に身を投じた悠真は、二十年にわたる激戦の末に魔王を討伐。人類を救った英雄となる。そして戦いを終えた彼は、召喚された瞬間の日本へ帰還した。 平和な世界に戻った悠真は、配信者として活動する妹・陽葵に勧められ、人気VRMMO『Eternal Fantasy Online(EFO)』を始める。 しかし、二十年間を戦場で生き抜いた元勇者にとって、ゲーム内の戦闘はあまりにも簡単だった。 初見のボスを圧倒し、トッププレイヤーすら驚愕する超絶技巧を披露。さらに「仲間を見捨てない」という勇者としての矜持から、絶体絶命のプレイヤーたちを次々と救っていく。 その規格外の実力と人柄は配信を通じて大きな話題となり、やがてEFO界隈中が彼に注目することに――。 これは、異世界を救った最強の勇者が、VRMMOで新たな仲間たちと出会い、自由に冒険を楽しみながら伝説を作り上げていく物語。 ★最高ランキング 週間総合5位 週間現ファン1位 日間総合5位 日間現ファン1位 月間総合6位 月間現ファン1位 ★日間現ファン1位(2026/08/01~08/09) ★週間現ファン1位(2026/08/04~08/17) ★月間現ファン1位(2026/08/17~08/23)
    • 連載中 48
    • 144,630文字
    • 更新
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    ダンジョン配信が世界中で流行る中、俺――白楽燕璃《しらくえんり》はゲーム配信をしていた。   そんな時、とある出来事からストレスでブチギレそうになってしまう。だが、リスナーの前でそんな姿を見せるわけにはいかない。考えた結果ダンジョンでモンスターを蹂躙してストレスを発散することにした。 ストレスで我慢が出来なくなっていた俺はそこでたまたま居合わせた可愛らしい探索者のことなんて気にせずにとんでもない暴言を吐き捨て、モンスターを一体も残らずに殺して周った。後日、その探索者が実は有名ダンジョン配信者で、俺のブチギレ暴言モンスター蹂躙姿が世界中で拡散されてしまう。 あれよあれよと流され、気づけばダンジョン配信をする羽目に……!  そして金髪お姫様やバーサーカー気質な女性、お忍びS級海外美女探索者といった個性あふれる人々と出会い、俺の世界は瞬く間に変わっていく。 いや、俺ゲームしたいだけなんだが……。 え?ダンジョン配信したら課金用のお金くれるの!?!? じゃあやる!! 「来たモンスターぶっ殺しニキだ!」「今日も清々しいまでにモンスターを蹂躙してくれ!」「俺達のトラウマモンスターが完膚なきまでに叩きのめされてて気持ちい!!」 この物語はただのゲーム配信者だった俺が一つのきっかけをもとに様々な出会いを経てダンジョンを蹂躙していく物語
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    相川湊、大学二年生。 彼には、人にはあまり言っていない趣味がある。 それは――実家の裏山にあるダンジョンを攻略すること。 中学生の頃に偶然見つけてから七年間。 誰にも知られていないその場所は、湊にとって秘密基地のような遊び場だった。 そんなある日、バイト仲間との何気ない会話から、ダンジョン配信がお金になることを知る。 そして譲ってもらったのは、五年前の中古配信用ドローン。 「まあ、試しにやってみるか」 軽い気持ちで始めた初配信。 一階に現れたB級魔物を普段着で倒し、見たこともないアイテムを「いらない」と置いていく湊。 視聴者は騒然。 有名探索者まで配信を見始め、ついには探索者協会まで動き出す。 しかし、湊だけは知らない。 七年間遊び続けてきた実家の裏山が、既存の常識では測れない異常なダンジョンであることを。 そして、その環境で育った自分自身もまた――普通ではなくなっていることを。 これは、一人の青年が中古ドローンと共に世界へ知られていき、仲間と出会い、まだ誰も知らないダンジョンの深部へ挑んでいく物語。
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    魔法……選ばれた血筋の人間にのみ与えられる、原初の概念を宿す理不尽の権化みたいな力 魔術……魔法を模して編み出された、どんな人間にも扱える技術。魔法には絶対に勝てないとされている。 あらすじ 魔法学園魔術科に通う天海 竜は、魔術をこよなく愛するオタクだ。ある日、魔法国の姫君にして学園に主席合格した才女『氷姫』シャーベリアに"敗者は何でも一ついうことを聞く"という試合を挑まれ――勝ってしまう!! 理不尽と才能の象徴である『魔法』を、竜の魔術の知見が上回ったのだ! 「私は魔法国の王女として一番にならなきゃいけないの。勝つ為ならなんだってする」 「他の人に負けたら許さない。貴方に勝って良いのは私だけだから」 「ねえ、私だけを見て。どうしたら私を認めてくれるの?」 「一生逃がさない。貴方は魔法国に連れて帰るから」 人生で初めての敗北を喫したシャーベットは何度も竜に勝負を挑むが全て負け、その度に執着をどんどん強くしていく。 そして魔術は魔法に勝てないという定説を実戦でひっくり返して見せた竜は《魔法を超える魔術》として世界からも注目を集めていく。
    • 連載中 6
    • 20,179文字
    • 更新
  10. 11
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    十二年間の旅の果て、勇者・天城悠真は魔王を倒した。  多くの出会いと別れを経験し、何度も死線を潜り抜け、ようやく成し遂げた世界の平和。  その功績を称えた女神から「望む褒美を与えましょう」と告げられた悠真が願ったものは、富でも名誉でも最強の力でもなかった。 「元の世界に、帰してください」  そして悠真は帰還する。  十六歳だった、あの日へ。  異世界で過ごした十二年間の記憶と経験、そのすべてを残したまま。  家族がいる。  学校がある。  命を狙ってくる魔物はいない。  そんな当たり前の日常を噛み締めていた悠真は、ある日、世間で大流行しているフルダイブ型VRMMORPG《Another Frontier Online》――通称AFOの存在を知る。 「気分転換には、ちょうどいいか」  軽い気持ちでAFOを購入した悠真は、ゲーム内に誰でも利用できる配信機能があることを知り、せっかくだからと配信を始める。  最初の視聴者は、たった三人。  しかし、その三人はすぐに気づいてしまった。 『……今の避け方なに?』 『初心者だよな?』 『なんでゴブリンの急所を一発で抜けるんだよ』  敵の攻撃は紙一重で回避。  剣を振れば急所へ直撃。  難しいはずのパリィさえ、異世界で培った技術で当然のように成功させる。  悠真にとって、それは十二年間生き残るために身につけた当たり前の技術。  だがAFOプレイヤーからすれば――完全に異常だった。  やがて一つの切り抜き動画をきっかけに、無名だった悠真の配信は爆発的に広まっていく。  トップ配信者。  最強のPvPプレイヤー。  大手ギルド。  そして世界中の猛者たち。  さまざまなプレイヤーが謎の新人《ユーマ》へ注目し始める。  けれど悠真が求めているのは、最強の称号でも有名配信者の座でもない。  かつての冒険では、負ければ誰かが死んだ。  今度は違う。  失敗してもやり直せる。  仲間が倒れても、また会える。  これは世界を救った元勇者が――  今度こそ純粋に「冒険」を楽しむ物語。
    • 連載中 22
    • 56,508文字
    • 更新
  12. 13
    【第1章完結! 第2章『隠れない配信』毎日20:00更新中!】 元最強プロゲーマー、二年ぶりの復活配信。 復帰配信の舞台は、まさかのダンジョン。 ダンジョンで永久コンボ。SNS大炎上。 ──本人の目的は、妹との夕飯だった。 永久コンボで格ゲー界を大炎上させ、姿を消した元最強プロゲーマー《REN》。 その正体は、国民的アイドルの妹と暮らす、ごく普通の兄。 二年ぶりに始めた配信は、まさかの現代ダンジョン配信だった。 忙しく働く妹との貴重な休日に、美味しい夕飯を食べさせたい。 そのために高級ダンジョン食材を獲りに行くだけなのに…… 世界中が勝手に騒ぎ始める。 Aランク推奨モンスターを一度も行動させない永久コンボ。 切り抜き動画は爆発的に拡散。 探索者協会も芸能界も巻き込み、SNSは毎回トレンド入り。 それでも本人だけは、 「スーパーで買うより狩った方が安い」 と本気で思っている。 今日の夕飯を獲りに行くだけなのに、世界だけが毎回大騒ぎ。 これは、兄妹の食卓から始まるダンジョン配信コメディ。
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    高校入学初日に人生最大の幸運、ダンジョン適応値が前代未聞のSオーバーと判明。 だが、続いて最悪な不運、スキル無しとも知られてしまう。 捨てる神あれば拾う神あり。適応値ランクの高さから、政府から必要とされ、Sランクダンジョン【黄泉比良坂】の百鬼夜行(スタンピード)を封じるための協力者に抜擢された。 だがそれは人柱、生け贄として必要だっただけのことだった。 人柱の間で待っていたのは死……ではなく、一人の妖怪だった。 「あなた、面白いわね。私が鍛えてあげる」 玉藻前を名乗る妖怪、瑞姫との出会い。 そして始まる、千年にも及ぶ地獄の修行。 前鬼、後鬼、牛鬼、天狗、酒呑童子……。 数多の妖怪たちに鍛えられ、何度も死を経験した俺は、規格外の力を手に入れる。 そして帰還した外の世界では一時間しか経っていなかった。 妹の待つ家へ帰るため、現代へ戻った俺。 でも待っていたのは、平穏な日常ではない、当然のように無能扱いされる学校。 千年の修行で手に入れた強さを武器に、理不尽な悪意を振りほどき、普通の生活を目指すことになるが……。
  14. 15
    42歳のサラリーマン・今井泰章の人生はどん底だった。 体調不良で早退した家で目撃したのは、妻と尊敬する上司の不倫。味方だと思っていた娘にまで嘲笑われ、絶望のまま家を飛び出した泰章はトラックにはねられてしまう。 目を覚ました先は、人類が滅びかけている絶望の異世界。 勇者として戦うも……圧倒的な魔族の数を前に、泰章は無念の死を遂げた。 だが、再び目を覚ますとそこは日本の病室。経過した時間はわずか1週間。 人類滅亡の地獄を味わい、死線をくぐり抜けた泰章の精神と身体には「死闘の果てに得た力」が刻み込まれていた。 「あの時の絶望に比べれば、こんな事など大したことは無い」 異世界で敗れ、すべてを失った男が、現実世界の理不尽を圧倒的な力で粉砕する人生逆転劇! 中年オヤジは元勇者! 42歳から始まる勝ち組人生。【MFブックス】イケオジ小説コンテスト【中編】ように加筆修正した物です。 ですが、途中から大きく物語は変わります。 この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
    • 完結済 18
    • 54,124文字
    • 更新
  15. 書籍化作品2026年8月12日発売

    【第8回富士見ノベル大賞・審査員特別賞受賞作】  闘病していた父を失い天涯孤独になった咲良(さくら)は、ひょんなことからあやかしの世界・隠世(かくりよ)に迷い込んでしまう。  辿り着いたのは人とあやかしの世界の境を守る領事館。帰るには関守の黒狼さま・昴(すばる)の力が必要だが、彼は重度の人間嫌いらしく、咲良はあやかしの「さく」として、正体を隠して領事館の厨房で働くことに!?  ガレット、ムニエル、ローストビーフ。咲良の真心こめた絶品洋食でのおもてなしは、頑ななあやかしたちや神々の心を解きほぐし様々な問題を解決へと導く。そんな咲良の献身に、昴も徐々に心惹かれていき……。  美味しいワインと洋食で心も体も満たされる、和風溺愛ロマンスファンタジー開幕! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 上條咲良(かみじょう・さくら) かくりよに迷い込んだ人間。都会のレストラン勤務の経験を活かし、洋食とワインの知識で神々やあやかしたちをもてなす。 昴(すばる) 人とあやかしの世界の境を守る関守の黒狼。上條家が祀る大口真神社の神・おいぬさまでもある。過去の因縁から人間嫌いと有名。 ——————— ◇8月12日に富士見L文庫より刊行される、第8回富士見ノベル大賞受賞作品の試し読みになります。 ◇校正前のデータをベースにしていますので、書籍版と内容が異なる箇所があります。
  16. 16
    中二病ダンジョン攻略ごっこをしていた零泉紫焔《れいせんしえん》は動きの無い配信に流石に飽きていた。2年経っても面白い出来事が無く、もうやめようと思っていたその時、イレギュラーモンスターが出現する。 そこでとある女性を助けたのだが、なんとその女性が実は超人気配信者で戦いの様子が全世界に発信されていた。 そして配信には中二病ごっこをして超カッコつける俺の姿が映っていて、世界中で俺の中二病ダンジョン攻略の姿が謎の黒仮面として話題になり、大捜索が始まることになる。 「絶対にバレたら終わる。俺の人生終わる。最愛の妹からはきっと冷えた目で見られるし幼馴染には笑われる......。絶対にバレないようにしないと......!」 「私の......私だけのカッコいい兄さんだったのに......!」 「しえんの凄さを知ってるのは私だけ。あとから出てきたぽっと出の女なんて許さないわ!」 これは恥ずかしさの故に黒歴史を絶対にバレたくない男の物語。
  17. 17
    【「威力1/10」の減衰補正? ——ハハッ、掛け算の元の数字をデカくして、固定衝撃を重複させれば即死コンボ(神バグ)じゃん】 現代日本にダンジョンと『スキル』が出現して半世紀。 15歳の能力鑑定儀式で、高校生の九重湊(くのえ・みなと)が授かったのは——【多重連撃】。 一回の攻撃で10回の追撃が発生する当たりスキル……と思いきや、追加されたのは【全攻撃の威力が一律1/10(90%カット)になる】という残酷なペナルティ補正だった! 「装甲値50の敵に威力10で叩いてもダメージゼロ! 一生かすり傷すらつけられないポカポカパンチのゴミスキルじゃねえかwww」 学園の生徒や『剣聖』のライバル・一条蓮から猛烈な嘲笑を浴びる湊。 『聖女』のスキルを発現させた幼馴染・神崎葵も、「落ちこぼれと付き合ったら損をする」という冷たい打算から湊を捨て、一条のパーティーへと乗り換えていく。 しかし、嘲笑され見捨てられた湊の口元は、不敵に歪んでいた。 前世の記憶と冷静な分析力を持つ湊は、この世界のダメージ計算式に潜む【重大なバグ(仕様の穴)】に気づいていたのだ。 (ステータス攻撃力が1/10に減衰する? ……なら、物理的な入力エネルギーを極限まで引き上げて『固定追加衝撃』を定着・重複させたらどうなる?) 投げ売りされていた『固定追加衝撃』が残るジャンク品の革手袋。 同じく「ゴミスキル」と冷遇されていた少女・白銀莉音が【錬金術】で作る、誤差ゼロの「真円高密度鉄球」。 そして、湊が前世から鍛え上げた高圧「指弾」。 これらを組み合わせた瞬間—— 1/10の減衰計算をシステム上完全バイパスし、敵の外殻を一切傷つけず体内の核(コア)だけを共振粉砕する【内部破壊コンボ】が完成する!! 「お前らが自慢する『剣聖』の斬撃じゃ素材を傷つけて査定ガタ落ちだろ? 俺たちは無傷で特級素材を100%最高額回収させてもらうわ」 テンプレの%倍率に頼るエリートたちを遥か置き去りにし、圧倒的合理主義の理屈屋が計算式ひとつで世界の理を塗り替える、痛快無双ファンタジー開幕!
  18. 19
     ブラック企業を辞めて十一ヶ月。実家で無職生活を送っていた34歳の森川直哉の前に、ある朝突然、ゲームのような画面が現れた。  その名も《因果集結クロニクル》。  キャラクターガチャ、武器ガチャ、レベル、スキル、限定バナーに天井――どう見ても現代の中華系キャラゲーそのもの。しかも無料十連で引いた★4キャラクター《東雲セナ》を選択すると、直哉自身が黒髪の美少女剣士へと変身してしまった。  もちろん戦闘能力もスキルも本物。  そして直哉が知らなかっただけで、この世界には能力者も、怪異も、人外も、異界ダンジョンも普通に存在していた。  八咫烏にTier3能力者として登録された直哉は、能力者向けの単発仕事を始めることにする。  理由は社会復帰――だけではない。  現実の出来事へ介入し、結果を変えると、《因クロ》から育成素材やガチャ石がもらえるらしいのだ。  異界探索の前衛、怪異対応、護衛、調査、救助。  働けば日本円が入り、因果を変えればゲーム報酬も手に入る。  しかも現場では、誰も中身が34歳無職の男だとは知らない。  これは、会社勤めには疲れ切ったおっさんが、ガチャで引いたキャラクターに変身しながら、自分に合った働き方と、とんでもない異能の正体を少しずつ見つけていく物語。
    • 連載中 10
    • 134,206文字
    • 更新
  19. 21
  20. 22
    20年前に突如、全世界に発生したダンジョンは長い年月の末に人間の生活の中に組み込まれ、ダンジョンの中で配信をするに至った。 街中にはダンジョン探索用の武器、防具を携えた老若男女が溢れ、ダンジョン配信でバズることを誰もが夢見るような時代になった。 2026年、令和8年の春。 今年で15歳になる男子高校生、諏訪野 拓海は生まれ育ったド田舎もド田舎の村から離れ、東京へ上京することになった。 ケミカルなハンバーガー、牛の糞の臭いがしない道、キラキラビカビカ光る町並み、午後六時になっても閉店しない店。 拓海はそういった「都会に住む普通の高校生の普通の生活」というものに憧れを抱いて上京することになる。 なるのだが、一つ二つ、彼には問題がある。 一つ、彼はまったくもって現代社会というものを知らない。携帯電話の知識はガラケーで止まっているし、実家には現役の黒電話があるし、彼のおじいちゃんなんて携帯電話すら持っていなかった。 二つ、彼は失伝したはずの【信濃新陰流】の最後の使い手であり、平たく言えば人斬りの才能に溢れた少年であったということ。 平和な普通の生活を望む人斬り高校生は望まずに欲望渦巻くダンジョン配信の渦中へと放り込まれ、 そうして失われるはずであった人斬りの才能が存分に開花することになってしまう。 一度抜けば人が死ぬまで収められぬ、血塗れの刃。業の技と言えば聞こえはいいが、つまるところは殺しの技術。 ダンジョン配信の流行るようなこの現代で人斬り、ですかぁ? とどのつまり、これはそういう物語。
    • 連載中 35
    • 163,517文字
    • 更新
  21. 25
  22. 書籍化作品2026年7月23日発売

    【書籍化決定!スニーカー文庫より10月刊で発売!】 「ジン……あなたの旅はここで終わり」 幼なじみである【勇者】レキはそう告げた。 ジンは自分が足手まといになっていると薄々感じていたため、勧告を受け入れて故郷に帰ることを決める。 仲間の【聖女】ユウリ、【賢者】リュシカとも別れを告げた彼はゆっくりとした時間を過ごすつもりだったのだが……。 「初めまして、お義母さま、お義父さま。私はリュシカ。彼と幸せな未来を築いていきますので、末永くよろしくお願いします」 「……んん?」 リュシカの突然の結婚のご挨拶。それだけに止まらない。 「ジンさんの将来の妻、ユウリと申します。彼からは熱いプロポーズをしていただきました」 「ジンのお嫁さんの座は10年前から私と決まっている。約束したから」 なぜか魔王討伐に向かっているはずのレキとユウリまで家に現れて、当初の予定とは全く違うジンと三人のお嫁さん候補との日常が始まるのであった。 (旧題:勇者パーティーをクビになったので故郷に帰ろうとしたら、パーティーメンバー全員がついてきたんだが~追いかけてきたみんなと始める結婚スローライフ~)
  23. 27
    妹のミナは、ダンジョン配信者になるのが夢だった。 登録者はまだ少ない。 探索者としての実力も、決して高くない。 それでも夢を諦めない妹を、兄の神代蓮は裏方として支えていた。 機材を運ぶ。 カメラを調整する。 危険がないか確認する。 それだけ。 蓮自身も、目立つつもりなんてなかった。 かつて最上位探索者として名を馳せた過去も、今では隠している。 ところが、ミナの初めての本格的なダンジョン配信で事件が起きた。 妹を助けるため、蓮が動く。 そして――ほんの数秒だけ、配信画面に映り込んだ。 『今の誰?』 『……え? 動きおかしくない?』 『あの男、何者だよ』 たった数秒の映像は切り抜かれ、SNSへ。 動画は瞬く間に拡散され、掲示板では正体探しが始まり、プロの探索者までその動きを分析し始める。 やがて、一つの噂が広がっていく。 ――あの男は、かつて伝説と呼ばれた最強探索者なのではないか。 一方その頃。 当の蓮は、何も知らずに妹の機材を運んでいた。 「……なんで俺がこんなことになってんだ?」 これは、妹の夢を応援していただけの兄が、うっかり配信に映ったことから始まる物語。 妹の登録者が増えるたび。 配信が盛り上がるたび。 謎の兄の正体に、世界が少しずつ近づいていく。
  24. 28
    不遇職「運び屋」として、人気探索者パーティの後方で荷物持ちを続けていた鈴木悠作。 戦闘には参加させてもらえず、配信では画面外に追いやられ、手柄も認められない。それでも悠作は目立つことを嫌い、最低限の仕事だけを淡々とこなしていた。 だが、新宿第七ダンジョンの中層攻略中、悠作は元パーティに危険地帯で置き去りにされる。しかも、その様子は配信機材の切り忘れによって視聴者に流れ続けていた。 単独で帰還しようとする悠作の前に、本来なら複数人で挑むはずの中層ボスが現れる。誰もが絶望する中、悠作は虚無顔のまま最小限の動きでボスを処理し、何事もなかったように素材を回収する。 その一部始終は全国に拡散され、SNS、切り抜き、Vtuberの同時視聴、探索協会の記録確認を巻き込んで大炎上と大バズを引き起こす。 本人はただ帰りたかっただけ。 だが世間は、彼をもうただの荷物持ちとは見てくれない。 元パーティの過去発言は掘り返され、探索協会は彼の記録を見直し、配信者やVtuberたちは次々に彼の実力へ気づいていく。 これは、目立ちたくない運び屋が、配信事故をきっかけに正当評価され、元パーティの信用を記録と実力でひっくり返していく、ダンジョン配信系爽快コメディ。 ※実力S級の俺のリメイク版です。
  25. 29
    天沼(あまぬま)大樹(たいき)は高校生の時、時空の裂け目に呑み込まれ異世界に転移してしまう。それから二十年間、異世界で冒険者として生きた大樹はついに地球への帰還を叶えるが、地球は二十年のうちに激変していた。ダンジョンが出現し、ダンジョンで手に入るアイテムを利用したエネルギーやモノが社会に浸透し、ダンジョン探索者やダンジョン攻略を配信する者まで当たり前になっていたのだ。 そんな新たな時代に直面した天沼は――ダンジョン配信にどはまりした。他人がダンジョンを攻略する様子を「あるある」と冷房の効いた部屋で見るのは至高の娯楽だ。さらに、異世界で得た知識を惜しみなく披露し、現代のダンジョン探索者にモンスターの倒し方や隠れた宝の手に入れ方を投げ銭とともに教えてあげるのだ。なんて優しいのだろう! さらに自らもダンジョンに入って他の探索者を助けたり、市街に湧いたモンスターを倒したりして、現代エアプも卒業した。天沼大樹に隙はない。 現代社会も黙ってはいない。 配信者は「指示厨うぜえ」と呟き、視聴者は「自我出して目立ってる奴うぜえ」とコメントし、ギルドや企業や国は「誰も倒せなかったモンスターを倒した人物や、誰も知らなかったレアアイテムの入手方法をなぜか金を払って配信で広めている理解不能な人物がいる」ことに気付き動き出す。 そして世界は震えはじめる――。
  26. 31
    アメリカ西海岸で働く三十代半ばのシステムエンジニア、工藤創一。 十数年前に日本から渡米し、それなりに充実した生活を送っていた彼のもとへ、ある夜、謎の銀色のキューブが届く。 それは未知の惑星《テラ・ノヴァ》へ繋がるゲートと、採掘・製錬・発電・自動化・兵器開発を可能にする《惑星開発キット》だった。 鉄、石炭、銅、石油――地球では国家を揺るがすほどの資源が眠る異星で、創一は仕事を辞め、夢中で自分だけの工場を拡張していく。 そんな中、敵性生物から得た素材で作った《医療用キット》を試したところ、長年の腰痛も疲労も一瞬で消滅。 「これ、医学的にどれくらい凄いんだ?」 軽い気持ちで一本をNIHへ匿名送付した結果、アメリカ政府は大混乱。 数百年先とも千年先とも知れないナノテクを送りつけた人物を追跡してみれば、出てきたのは先月まで古いシステムの運用保守をしていた日本人SEだった。 日本の秘密兵器か。未来人か。宇宙人か。 ホワイトハウスが頭を抱える中、創一は痺れを切らして二本目まで送りつける。 やがてCIAの交渉官が訪ねてくると、創一は笑顔で告げた。 「薬はいくらでもあげるんで、アメリカ政府、俺に協力してもらえません?」 欲しいのは金でも権力でもない。 重機、物流、土地、法務、税務――つまり、工場建設に必要な面倒事を全部国家に丸投げしたいだけ。 そして彼は交渉官を、自宅ガレージの向こうに広がる異星工場へ案内する。 世界の覇権国家が震撼するその頃、創一が考えていたのはただ一つ。 次に解禁された鉄道を、どこへ敷くかだった。 この小説は自宅に届いた『惑星開発キット』で、社畜SEは異世界工場の管理者になる ~運用保守はもう終わり。現代の物資と無限の資源で、銀河規模の自動化帝国を築き上げます~ <https://kakuyomu.jp/works/822139844720864012> のIFルート展開です。同じ展開があっても許してくれ!
    • 連載中 17
    • 210,567文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
  27. 32
    (500万pv突破!サポーター様向けにサイドストーリーの執筆を開始しました。) 十年ぶりに日本へ帰ってきた佐伯蓮司は、異世界で魔王を討伐した元勇者だった。 だが、帰還した日本は、彼の知る平和な世界ではなかった。街には武装した《ハンター》が行き交い、世界中には《ダンジョン》が出現し、モンスターを倒して素材や魔石を換金することが一大産業になっていた。 そして何より、蓮司の家族は壊れかけていた。 父はすでに亡くなり、母は生活費と医療費のために働き詰め。妹の美羽は、体内の魔力に身体が耐えられなくなる現代病《過敏魔力症候群》で入院していた。 世界を救ったところで、家族を救えなければ意味がない。 そう決意した蓮司は、妹の薬代を稼ぐため、仮免許の新人ハンターとして政府管理ダンジョンへ潜る。だが初配信中、本来いるはずのないB級魔物と遭遇。視聴者が「逃げろ」と叫ぶ中、蓮司は素手でそれを倒してしまう。 B級魔物を武器なしで倒せるのは、通常ならS級ハンター級だけ。 SNSと掲示板では「国家戦力級の新人」「妹の薬代兄貴」と大騒ぎになるが、本人はそんなことを気にせず、妹に少し高いプリンを買って病院へ向かっていた。 聖剣はない。 本来の力も戻っていない。 現代日本の常識も、まだよくわからない。 それでも蓮司は決めている。 今度こそ、家族の日常だけは守り抜くと。 これは、世界を救った元勇者が、現代ダンジョンで無自覚に国家戦力級として騒がれながら、崩壊寸前の家族を立て直していく物語。
  28. 33
    俺――御神巧、17歳。 帝理高校に通う、ごく普通の高校二年生。 家は貧乏。 放課後は喫茶店でバイト。 趣味はアイドルの推し活。 クラスでは陰キャオタク扱い。 そんな俺の日常が、二年生になった春から急におかしくなった。 人気アイドル女子高生の水原真希。 学校一の金持ち大和撫子、黒峰麗華。 喫茶店の看板娘でモテギャルの黄瀬エミリ。 昨日まで俺のことなんて眼中になかったはずの三人が、なぜか俺に異常なほど構ってくる。 クラスメートたちも妙だ。 昨日まで犬猿の仲だった奴らが、まるで昔からの親友のように笑い合っている。 俺だけが知らない、何かがある。 そして俺は、まだ知らない。 ――クラスメート全員が、十年前に一度「異世界転移」していたことを。 魔王と戦い、仲間を失い、世界を救った十年間。 その中心にいたのは、俺――御神巧だった。 異世界で「深皇」と呼ばれ、三人の美女とエンゲージを結び、仲間たちを導き、皆を助ける為、愛する三人の妻を守る為、命を散らした英雄。 しかし、女神が彼らの願いを叶えたことで、全員は異世界へ召喚される直前の時間へ戻された。 既に異世界で死んでいた一人を除いて。 その一人である俺だけは――十年間の記憶を持たない。 つまり今の俺にとって、彼らはただのクラスメート。 そして彼らにとって俺は――命を懸けて守り、愛した「親友」であり「英雄」。 記憶を失った俺と、俺を知り尽くしているクラスメートたち。 これは、 「俺だけが何も知らない」 そんな状態から始まる、二度目の異世界と青春の物語。
  29. 34
    ダンジョンから溢れ出したモンスターと天変地異により、人類が滅亡へと向かう30年後の未来。 泥水をすすり、絶望の中で死を迎えたはずの青年・佐藤拓海は、気がつくと「世界崩壊の5年前」の現代日本へとタイムリープしていた。 「二度とあの地獄は味わわない」 悲劇を完全に回避するため、拓海は回帰と共に得た規格外の能力『万能掘削・建設システム』を起動する。 彼が選んだのは、山梨県の裏山を買い取り、地下深くに「北海道サイズ(約8万平方キロメートル)」の超巨大なシェルターを築き上げることだった。 土木建築の令嬢、天才魔力工学者、元自衛官、凄腕物流コーディネーター、農業のプロフェッショナル。 最高の仲間たちを巻き込み、無機質なAIを完璧なメイドアンドロイドへと進化させながら、拓海の狂気的な地下開拓が幕を開ける。 食料自給率100%の巨大農園、永久稼働するギガ魔力炉、敵を資源に変える全自動防衛網。 さらには、地下300メートルの天然温泉街に、広大な室内海と大図書館まで――。 やがて運命の「Xデー」が訪れ、地上が血と炎の地獄に包まれる中。 拓海たちは分厚い岩盤の下で、温かい食事と完璧な日常を謳歌する。 これは、冷徹な合理主義者の主人公が、滅びゆく世界を完全に置き去りにして「究極のQOL(生活の質)」を極める、痛快な巨大拠点クラフト&内政ファンタジー。
  30. 35
    【カクヨムコン11 エンタメ総合部門大賞&コミカライズ賞】西暦一九九九年、恐怖の大王は落ちて来なかったが、世界は異世界と融合し、地球上には魔法と異種族、そしてダンジョンが現れるようになった。人々は『世界融合』後の様々な大混乱を乗り越え、ダンジョン探索者がもたらす資源を利用して新たな日々を送るようになり――四半世紀が経過する。 人々はダンジョン探索配信を楽しむようになり、探索者は世界中で最も人気の職業になっていた。彼らはダンジョンへ潜り、様々な資源を社会へ還元し、ダンジョンを攻略することで『迷宮暴走』を抑えるという役割を果たしている。実力主義の探索者クランや、アイドル的人気のある女性クラン、無国籍に集まって世界中を渡り歩く探索者クランなどが活躍する……そんな社会の中、早坂透は地元ダンジョンの掃除屋をしていた。 迷宮適正ナシとされた者は探索者になれず、しかし人気のないダンジョンを放置し続けると『迷宮暴走』のリスクが増すということで、市営D級ダンジョンの上層限定で雑魚狩りをする掃除屋が必要であり、早坂透は三年ほど掃除屋を続けていた。毎日毎日D級ダンジョンの上層で雑魚狩りを続ける日々。 そんなおり、ふとしたことから透はダンジョンの異常に遭遇し、転移罠を踏んでしまう。そこにはD級ダンジョンの上層とはとても思えない強力な魔物が闊歩しており、命からがらで逃げ込んだ隠し部屋の中で、床に突き刺さった神話級の剣を見つけてしまう。しかも二本。 現代ダンジョンで聖剣と妖刀を手に入れてしまった底辺掃除屋の物語。
    • 連載中 89
    • 504,476文字
    • 更新
  31. 36
    「ふひひ、やっぱりDライバーちゃんは最高、あたしの生きる意味なのです……!」 世界中にダンジョンが誕生し、ダンジョン配信として多くのリスナーに届けるプロの探索者『Dライバー』が存在する現代。 主人公、田中コトネはそんなDライバーにお熱な普通のヲタク女子。 配信視聴、グッズ集めはもちろん、お布施(スパチャ)をしない日はないほど夢中になっていた。 そんなある日、秋葉原ダンジョンでイレギュラーが発生、パニックの中、コトネは持ち前の腕力でワンパンする。 実はコトネはお布施稼ぎとして、日常的に危険なモンスターと戦いまくっていたおかげで、いつしかDライバーも顔負けの強靭的な肉体を得ていた。   さらに、そのイレギュラーモンスターは最推しの超人気Dライバー『ユイたん』こと如月ユイを襲う寸前だった。 「助けてくれてありがとう、私一生忘れない!」 「ユ、ユイたん!? ホンモノ!?!?」 ユイたんの配信で、超危険なイレギュラーモンスターすら屠る、圧倒的パワーを振るったコトネ。 これがきっかけで、コトネは世界中で『最強ヲタク少女』『Dライバー界期待の新人』としてバズりにバズり散らかす。 さらに、ありとあらゆるDライバー(全員推し)が興味を持ち、コトネの元に押し寄せる。 しかし、コトネはDライバーになるつもりはない。 何故なら、自分は推す側……一介のヲタクでしかないのだから。 「――このままじゃ推し活もままなりませんよぉぉ!」 そんな思いとは裏腹に、世間はコトネの行動に注目、様々な事件に巻き込まれながら、彼女はダンジョン界隈の伝説的存在になっていくのだった――。
    • 連載中 12
    • 40,001文字
    • 更新
  32. 38
  33. 39
    十五歳で異世界へ転移してから、はや三十年。 勇者となった日比野は、仲間たちと共に魔王を討ち果たした。 あとは討伐の証を持ち帰り、人間と魔族の戦争を終わらせる……はずだったのだが、魔王が死に際に放った謎の魔法に巻き込まれ、日本へ帰還してしまう。 三十年が経過した日本は、大きく変わっていた。 魔力と科学技術を組み合わせた最新装備で、ダンジョンを攻略するようになっていたのだ。 そんなことを何も知らない日比野は、帰還早々、空港を襲った強力な魔物――ドラゴンを借り物のビニール傘で一刀両断。 どうやら三十年も異世界で戦っているうちに、現代日本では少々規格外の存在になってしまったらしい。 しかし日比野には、日本でチヤホヤされるつもりなど毛頭ない。 異世界には、日比野の帰還を待つ人々がいる。 戦争を終わらせるためにも、もう一度、異世界転移を起こさなくてはならない。 科学でダンジョンを攻略する現代人たちと、剣と魔法で戦う原始的なおっさん勇者。 三十年ぶりの故郷で、規格外なおっさんの最強譚が幕を開ける。
    • 完結済 15
    • 48,316文字
    • 更新
  34. 41
    【第一章完結・第二章連載中/毎日22:00更新】 姉に無職だと思われている黒瀬玲司は、実はダンジョンで救助任務までこなすAランク探索者だった。 ある日、企業VTuber・星宮ハルカとして活動する姉の初ダンジョン生配信で崩落事故が発生。 玲司は最悪にダサい固有能力『ヒーロー見参』を発動する。 強制名乗り。 身体のラインが出すぎる黒銀ヒーロースーツ。 拒否権なしのイケボ決め台詞。 ……なのにエリアボスはワンパン。 十万人超えの視聴者にその姿を見られた結果、『謎の黒銀ヒーロー』としてネットで大バズりしてしまった。 ただし、本人はまったく目立ちたくない。 姉には正体を知られたくない。 ネット民には詮索されたくない。 何より、変身するたびに「ヒーロー見参ッ!」と叫ばされる能力で、これ以上尊厳を削られたくない。 なのに姉は、弟の正体に気づきそうで気づかない。 事務所は、やたら有能な玲司を安全補助スタッフとして頼り始める。 ネットでは、黒銀ヒーローの正体考察と切り抜きが止まらない。 「俺はシスコンじゃない。危機管理だ」 これは、姉を守りたいだけのAランク探索者が、無職扱いされながら正体を隠し、配信事故とダンジョン案件とネットのバズ、そして自分の能力に毎回振り回される現代ダンジョン姉弟コメディ。
  35. 42
     飯野可憐は、今を時めく女子高校生ダンジョン配信者だった。  高校生離れした高い実力と、可愛らしい容姿。  その二つを武器に、瞬く間に人気を集めた彼女はこのまま順調に実力を磨き続ければ、日本を代表する探索者になると誰もが思っていた。  しかし、ある日の配信中。 「……い、いやっ!」  イレギュラーと呼ばれる圧倒的な力を持つ魔物と遭遇し、可憐は為す術なく追い詰められてしまう。  絶体絶命。  そんな彼女の前に現れたのは、 「ご無事ですかな?」  一人の冴えない中年男性だった。 「何でマスターがここに!?」  その男の名は、神崎健一。  可憐が人気配信者になるよりも前からバイトしている売れない喫茶店のマスターだった。    売れない喫茶店を構える冴えないオジサンだと思っていたその人物の正体。  それは、ダンジョンが出現したばかりのファンタジー黎明期の日本で最強の探索者として君臨し、幾多の命を救って日本のダンジョン攻略の礎を築いた───生きる伝説だった。  一度は最前線を退き、静かな喫茶店のマスターとして余生を過ごしていた神崎健一。  しかし、女子高校生ダンジョン配信者を救ったその瞬間。  忘れられていた英雄の名が、再び日本中を駆け巡る時、また一つ、世界が変わっていく───。
    • 完結済 35
    • 57,738文字
    • 更新
  36. 43
    現代日本に、突如としてダンジョンが発生した。 危険な異形、未知の鉱石、現実ではありえないアイテム。政府も企業も対応に追われる中、世間では未発見の入口を探す者たちが現れ始めていた。 三十歳の会社員である主人公には、夢も目標もなかった。家庭もなく、熱中できる趣味もない。ただ働き、ただ日々を過ごすだけの人生。そんな彼の心を、ダンジョンという未知の存在が初めて強く揺さぶった。 今逃したら、一生後悔する。 その思いに突き動かされ、主人公は会社を辞める。退職までの有休消化期間、彼は最低限の装備を整え、未発見のダンジョンを探し歩いた。 そしてある日。 人目につかない場所で、彼はそれを見つける。 現実には存在しないはずの入口。暗闇の奥から、冷たい空気が流れ出している。 報告すれば、ここはすぐに封鎖される。自分はただの第一発見者で終わる。 少しだけなら。 そう自分に言い聞かせながら、彼はダンジョンの前に立っていた。 高鳴る鼓動は胎動にも似ていた。 本作はAIを設定・プロット相談、本文草稿・改稿、文章検査、資料整理に使用。方針決定・採否・加筆修正・最終稿確定は作者が行っています
    • 連載中 441
    • 1,863,783文字
    • 更新
  37. 44
    夜道で、銀髪の美女に噛まれた。 気づけば視力・聴力・身体能力が爆上がりし、オッドアイに、身長も伸びていた。 小四の頃から拗らせてきた「仮面ライダーになる」という夢を、忍野響はこうして半分だけ叶えら事になる。 正体を隠すのがヒーローの美学。そう信じる響は、最初はコンビニ袋、やがて自作のマスクで顔を隠し、正義のために日夜人助けに励む。 けれど素顔の自分は、あくまで教室の隅で息を潜める陰キャのまま――のはずだった。 助けた女の子に正体がバレ、素顔の自分にまで火の粉が及び、「三大女神」と呼ばれる美女全員になぜか懐かれ、気づけば毎日一緒に昼を食べる仲に。 「血を吸わせてくれ」と頼んだら、なぜか「彼女ってことだよね?」と盛大に勘違いされている――らしい。本人は気づいていない。 正体を隠したいだけなのに、なぜかモテる。事件は起きたり、起きなかったりする。 陰キャ・厨二病・半分吸血鬼が繰り広げる、ズレたヒーロー生活
    • 連載中 5
    • 11,556文字
    • 更新
  38. 46
    ある朝、全世界の人間が自宅から出られなくなった。 そしてしばらくすると、今まで開かなかった玄関の先に現れたのは――モンスターと宝箱の待つダンジョン。 大学生の佐藤陸が手に入れたスキルは、SSSランクの『スケルトンラッシュ』。 倒したモンスターをスケルトンに変え、自分の仲間として増やしていける能力だった。 「いや、絶対面白いだろ!」 最初は一体だったスケルトンも、モンスターを倒すたびに二体、三体と増えていく。 拾った武器を渡せば使いこなし、陸の代わりにモンスターを倒し、その経験値まで陸に入る。 しかもスケルトンたちは、陸が自宅で休んでいる間もダンジョンで狩りを続けてくれる。 そして、モンスターを倒して手に入るポイントには、とんでもない使い道があった。 食料、日用品、家電、武器、防具、スキル、住宅拡張。 ショップを開けば、生活に必要なものから普通では手に入らないものまで、ありとあらゆる商品が並んでいる。 「これ、ポイントさえ稼げたら、めちゃくちゃ贅沢に暮らせるんじゃね?」 美味いものを食べる。 欲しかった家電を買う。 部屋を広げる。 新しい装備やスキルを手に入れる。 そのためにも、ダンジョンへ行く。 モンスターを倒す。 スケルトンを増やす。 増えたスケルトンたちに、さらにモンスターを倒してもらう。 そうして小さかったスケルトン軍団は、少しずつ大きく、強くなっていく。 突然ダンジョンと繋がった世界で、誰よりもこの異常事態を楽しみながら、SSSスキルとスケルトン軍団で攻略も日常生活もどんどん快適にしていく。 そんな大学生の現代ダンジョン生活が始まった。 ─────────────── ※本作は小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにも投稿しています。アルファポリスでは文字数制限のため、短縮タイトルで掲載しています。
    • 連載中 30
    • 62,590文字
    • 更新
  39. 47
  40. 50
    都内のシステム関連企業で主任として働く、三十六歳の会社員・門倉啓介。 仕事も収入も安定し、独身ゆえに貯金もそれなり。大きな不満はないものの、同じような毎日を繰り返しながら、少しずつ疲れていく人生を送っていた。 そんなある休日の朝、コーヒーを飲んでいた啓介の視界に、突然メッセージが現れる。 『あなたは《創世札典/GENESIS DECK》を獲得しました』 呼び出された分厚いバインダーに収められていた最初の土地カードは、彼が暮らす賃貸マンション――《借宿/Borrowed Haven》。 そこから一日に一度だけ得られる、たった一つのマナ。 チュートリアルとして与えられた生命術式《日々の修繕/Daily Maintenance》を使うと、長年悩まされていた肩こりも、腰の重さも、眼精疲労も、指先の小さな傷も一瞬で消えてしまった。 どうやら啓介が手に入れたのは、土地からマナを生み、そのマナを対価として望んだ効果をカードにできる、TCGそのもののような異能らしい。 生命、知識、物資、熱量、境界。 五種類のマナを使い分ければ、身体の治療、短時間の未来予知、物質の生成、電気や熱の操作、空間収納まで、理論上は何でも実現できる。 啓介はまず、自分の疲労や体調不良を治し、未来を少しだけ先読みしながら、毎日の生活を豊かにしていく。 未来予知を利用して小遣いを稼ぎ、仕事上の失敗を避け、事故や災害を事前に警告する。やがて治癒術式を他人にも使えるようになれば、これまで治らなかった怪我や病気を癒やし、その力を新たな商売へつなげていく。 しかし、慢性疾患の完治、失われた身体組織の再生、そして若返り。 啓介が望む奇跡が大きくなるほど、要求されるマナも三点、五点と増えていく。 一日に得られるマナは、まだ一つだけ。 それなら、増やせばいい。 昔TCGを遊んでいた啓介は、今日のマナを使わず、毎日少しずつ注ぎ込むことで、恒久的にマナを生み出すアーティファクトを作れることに気づく。 さらに、自分の土地を増やせば、もっと多くのマナを得られるのではないか。 そう考えた啓介は、長年貯めてきた預金を使い――山を買った。 格安山林を土地カードへ変え、工房を作り、マナ・アーティファクトを増産する。未来予知と治癒術式で得た資金を次の土地と設備へ投資し、啓介のマナ基盤は雪だるま式に拡大していく。 一日一マナだった小さな奇跡は、やがて人の運命を変え、災害から都市を救い、老いさえ覆す力となる。 そして境界の彼方を観測するカードが完成したとき、啓介は知る。 この世界の外にも、土地は存在する。 これは、普通の中年サラリーマンが一枚の賃貸住宅カードから始め、現代社会に魔法の経済圏を築き、やがて数多の次元を旅するまでの物語。 なろうハーメルンにも掲載してます。
    • 連載中 36
    • 416,384文字
    • 更新
  41. 53
    ▼あらすじ(パッと見たい人向け) ブラック企業で擦り切れた元SEが、全財産で山と古民家を買った。畑を耕し、DIYで直し、四匹の精霊とのんびり田舎暮らし。——ただ、その山の無人直売所は異世界の村と繋がっていて、彼は気づかぬまま、遠い異世界を救っていた。 ▼読者の方へ この作品は、まったり山暮らしファンタジーです 現在ご指摘いただいている箇所は順次修正中です! 違和感ある箇所は、一旦精霊のせいと思って読み進めていただけると助かります! ※応援コメントで批判等のご指摘は御遠慮ください ▼注意 この作品はフィクションです。 作品の都合上、現実の法律とこの世界の法律が違ったりするため、違和感があるかもしれません。 これダメじゃない?はすべて精霊ちゃん達のせいにして緩く見ていただけると幸いです! ▼詳細あらすじ  IT企業で心をすり減らした結城誠、二十九歳。誰にも邪魔されない暮らしを求めて、山ひとつと古民家を買った。  畑を耕し、古民家をDIYで直し、採れた野菜を無人直売所に並べる。それだけの穏やかな日々……のはずが、置いた野菜は毎朝きれいに消え、料金箱には見慣れない金貨や上等な毛皮、きれいな石が残されていく。 「奇特な人がいるもんだなあ」  誠は知らない。その直売所が、魔獣と痩せた土地に苦しむ異世界の辺境の村と繋がっていることを。彼が何気なく並べた甘いトマトが「回復の霊薬」に、DIYした頑丈な罠が「魔獣避けの神具」になって、遠い村をまるごと救っていることを。そして山に棲む四匹の精霊が、彼の豊かになっていく暮らしに合わせて、すくすく育っていることを――。  本人だけが最後まで気づかない、無自覚のスローライフ・ファンタジー。精霊たちと囲む食卓は、今日も賑やか。山では、いい匂いのごはんが炊けています。 ※作者は名前を考えるのが苦手です
  42. 54
    ダンジョン攻略を担う職業『ダイバー』には、世界の上位100名を公開するランキング制度がある。 だが、その頂点である世界ランク1位は、長い間空席だった。 御影 仁《みかげ じん》、35歳。 ダイバーランクは『C』……いわゆる下位層のしがないおっさんダイバーだ。 若い頃に地獄を経験した反動で、今は前線から離れ、全国を気ままに放浪しながら細々と暮らしている。 高難度ダンジョンだの、世界ランキングだの、そういう面倒なものにはもう関わりたくない。 そんな仁の素朴な願いは、ある日、唐突にぶっ壊されてしまう。 かつて、放浪の旅で出会った子供たちが、世界ランキング上位に名を連ねるほどに成長し、再び仁の前に現れたからである。 彼らは仁を慕い、揃ってこう言い張る。 「空白の玉座は、貴方の席です」……と。 波風を立たせたくないCランクのおっさんと、彼を放っておく気がない最強の弟子たち。 御影 仁の静かな隠居生活は、今、終わりを迎える。
  43. 55
    2026年、日本各地に突如ダンジョンが出現した。 地方都市のコンビニ《デイリーポケット》で働く43歳の雇われ店長・戸倉和彦は、ある深夜、店舗ごと未攻略ダンジョン《第13迷宮》の最深部へ転移してしまう。 地上との道路も通信も失われ、商品の在庫にも限りがある。そんな戸倉に発現したのは、正式な店舗内で暴力、窃盗、破壊、代金の踏み倒しを禁止する固有能力《絶対営業圏》だった。 負傷した探索者も、食料を求める魔物も、強大なダンジョンボスも、店内では等しく客として扱われる。 ただし、安全なのは店の中だけ。一歩外へ出れば、戸倉は戦う力を持たない普通の43歳だ。 魔石を代金として受け取り、ダンジョン素材から新商品を開発し、配達や救助のため危険な階層へ踏み出していく。やがて最深部の小さなコンビニは、人間と魔物が共に利用する巨大な安全地帯へ成長していく。 そして毎晩0時、無糖のブラックコーヒーを1本だけ買いに来る黒鎧の客。 戸倉はまだ知らない。 その常連客こそ、このダンジョンで最も恐れられる存在だということを。 【タグ】 現代ダンジョン コンビニ 店舗経営 拠点拡張 人外交流 探索者 安全地帯 ラスボス
    • 連載中 65
    • 241,040文字
    • 更新
  44. 56
    伝奇鬱ゲー『黄昏ノ禍祓』の世界に転生した雨宮朔。 しかし彼は原作には名前すら存在しないただのモブだった。 朔が救いたいのは、最推しの負けヒロイン・白峰冬花。 十七歳の冬、世界を救うため自らを犠牲にし、原作のどのルートでも未来を失う少女だ。 未来を知っているなら今度こそ救える。 そう思っていた朔だったが、三歳で判明した霊脈適性は最低の九等級。 普通の陰陽師なら一秒もかからず使える基礎符一枚に、朔は四十秒を必要とした。 それでも諦めない。 一秒で撃てないなら、四十秒を前の日に払えばいい。 強い術が使えないなら、弱い術を組み合わせればいい。 才能がないなら、時間と知識と準備で埋めればいい。 誰でも知っている基礎術。 誰も主戦法にはしない古い技術。 禍の性質、道具、地形、そして時間。 使えるものをすべて手札に変えて、最低ランクのモブは最強の攻略者を目指す。 これは、天才たちですら受け入れるしかなかった 「彼女を犠牲にすれば世界は救われる」 という正解そのものを、才能のない少年がひっくり返す物語。
  45. 57
    田中紅亜(くれあ)が愛する推しのアイドル配信者が、ダンジョンで襲われた。 食人植物に全身を拘束され、精神を保てるのはあと十日。だけど警察は動いてくれない。民間の救助費用は六千万円。無職の紅亜に払えるはずがない。 だから紅亜は、自分で助けに行くことにした。 持っていくのは、100円ショップのホウキとチリトリ。 ブラック飲食店で心を壊した紅亜は、ご先祖さまが支配する「六畳間ダンジョン」に居候し、家賃代わりに毎日掃除をしていた。濃い瘴気の汚れや巨大な虫を片づけ続けるうちに、自分でも知らないまま規格外の強さを身につけていたのだ。 酒を愛する限界無職女が、推しを無事に連れて帰るため、死のダンジョンへ殴り込む。 そして助けた女たちから、なぜか次々と重すぎる愛を向けられ――救えば救うほど、紅亜を頂点とする百合ピラミッドが築かれていく。 無自覚最強×ダンジョン救助×ガールズラブ。 ※欠損を含む強めの残酷描写があります。
    • 連載中 16
    • 35,985文字
    • 更新
  46. 58
    世界にダンジョンが誕生して数十年。 幼い頃からダンジョン配信者に憧れを持っていたシオンは、探索者資格を取り、幼なじみと共に晴れて探索者になった。 しかし、彼は戦闘において足でまとい……いや、そもそも探索者に向いておらず、皆の足を引っ張ってばかりで、実力の差も日を追うごとに離れていった。 そんなシオンは探索者を諦め、趣味の演奏を通して、 「演奏配信でもしよう、幼なじみと距離を置こう」 と告げたところ、幼なじみ達は笑って 「じゃあシオンがリーダーな」 「なんでなん!?」 と何故かシオンをリーダーにしてしまった。 流石にそれは申し訳ないと、幼なじみ達のサポートに回ろうと、料理や演奏を身につけたシオン。 自分とは比べ物にならない怪物達とはいえ、同じ高校生。 レベルが低いダンジョンでゆっくり探索するんだろうなと考えていたシオンだったが、あれよあれよという間にシオンのパーティは、高校生にして、世界トップクラスの探索者パーティとなったのだった。 探索者では無いシオンのことを隠していたのだが、ある日、幼なじみの1人がボロっとシオンの存在を口にしたことにより、リーダーはとんでもなく凄い人物だと世間に広まっていく……!?
    • 連載中 14
    • 33,132文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  47. 59
    「こうして俺は15年間、異世界ペルボリアスで冒険をしてたんだ」  場所は閑静な病室の中。  頭に包帯を巻いたおじさん、藤増誠《ふじますまこと》は熱心な口調で姪っ子に語った。  軽トラックに追突され15年間、昏睡状態にあった彼は、頭がおかしくなったのだと疑われ脳の検査を受けることに。  しかし誠は姪の前で実際に「魔法」を使ってみせる。  彼の言うことは本当だった。  彼の魂は実際に異世界へ転移し、そこで様々な武器、魔法、スキルなどを習得し、この世界へと帰って来たのだ。  姪っ子の陽菜《ひな》はこれをチャンスとみる。 「おじさん、ダンジョン配信やろう! 絶対数字伸びるから!」  こうして藤増誠(31)は、引きこもりJKの陽菜に促され現代ダンジョンへ入ることに。  ところが彼は知らなかった。  異世界で魔王を倒した自分の実力が、この世界の基準では伝説クラスの扱いを受けることになることを――  これは異世界から帰還したアラサー無職が、やがて神配信者となり、ハーレムを築く物語。
    • 連載中 46
    • 125,355文字
    • 更新
  48. 60
    「俺は探索者じゃない。ただのカメラマンだ」  世界各地にダンジョンが出現し、探索者による攻略配信が一大娯楽となった現代。  久瀬直人(くぜ・なおと)は、探索者資格すら持たない底辺カメラマンとして、人気配信者たちの後ろを歩いていた。  戦闘能力はゼロ。荷物持ち同然。視聴者からも雇用主からも軽く扱われる存在。  ――だが実際は、戦う必要がなかったから戦わなかっただけだった。  ある日、直人はS級美少女パーティー《ルミナス》の攻略配信に同行する。しかし、予定されたボスの代わりに現れたのは、都市すら滅ぼす災害級魔物。  S級探索者たちが全滅寸前まで追い詰められる中、直人はカメラを地面へ置いた。 「カメラ壊したら怒られるよな……」  自分が画角から外れたことを確認し、災害級魔物を拳の一撃で瞬殺。  誰にも見られていない――はずだった。  ところが、その姿は鏡のような岩壁に反射し、すべて生配信に映っていた。  切り抜き動画は瞬く間に拡散され、底辺カメラマンは一夜にして世界で最も注目される男となる。  彼に命を救われ、専属カメラマンになってほしいと願うS級美少女・天城玲奈(あまぎ・れいな)。  直人の本当の力を昔から知る、黒髪の幼馴染・朝比奈結衣(あさひな・ゆい)。  彼を特例S級探索者としてスカウトしようとする、史上最年少の美人ギルドマスター・御堂綾香(みどう・あやか)。  直人を使い潰してきた会社や、彼の実力を認めない探索者たちが次々と接触してくるが、そのたびに配信と公式記録が圧倒的な実力を証明してしまう。  本人はただ、画角の外で静かにカメラを回したいだけ。  しかし、異常を起こし始めたダンジョンも、彼に惹かれる美少女たちも、もはや直人を放っておいてはくれない。  これは、誰にも注目されなかった底辺カメラマンが、その規格外の力を世界中に生配信され、最強の探索者へと成り上がっていく物語。
  49. 61
    ブラック企業を辞めて無職になった青柳りおん(26歳)のもとに、ある日、神様が現れた。 授かった能力は二つ。 「回復」——どんな病も、傷も、欠損すら、細胞レベルで治せる力。 「鑑定」——人の本名・体調・性格・企み・腹の中まで、なんでも見抜ける力。 来月の家賃もやばい状況で、りおんが選んだのは——若返り・治療ビジネス。原価ゼロ、失敗ゼロ、鑑定で悪い客は即お断り。完璧な商売だ。 やがて、塩対応の優秀な秘書・橘七海を雇い、商店街の9,800円から、政財界の大物を相手にする桁違いの商売へ。田舎のボロ屋に地下3階建ての秘密要塞を作り、ドローンとロボットで守らせる。 物理的に死なない俺、腹の中まで見える鑑定、鉄壁のシェルター。 ……完璧なはずだった。 なのに最後にぜんぶひっくり返したのは、国税だった。 ドローンも、ロボットも、政財界の大物の人脈も。 紙切れ一枚(追徴課税)の前には、意味がなかった。 痛快・チート商売コメディ、開幕。
  50. 64
    「お前の【分身】なんて、荷物持ちくらいしかできないだろ」 探索者パーティを追放された神楽那由多。 固有スキル【分身】は、自分と同じ姿の分身を作り出すだけ。 戦闘では役に立たない、誰もがそう思っていた。 だが――このスキルには、とんでもない特性があった。 分身は、装備まで複製できる。 一本一千万円の魔剣も。 最新鋭の魔導強化外骨格も。 「……これ、装備を増やせば普通に強くない?」 追放をきっかけに、那由多は分身を利用したダンジョン攻略を配信する。 すると、その異常な能力に目をつけたのは――世界有数の超一流企業、神代工業だった。 「神楽那由多君。君と正式にスポンサー契約を結びたい」 「……俺、Fランクなんですけど!?」 まさかの企業スポンサー。 そして、トップクラスの探索者たちとのパーティ結成。 追放された「荷物持ち」は、もう誰にも止められない。 分身を増やし、装備を増やし、仲間を増やす。 ダンジョン攻略も、配信も、人生も――全部まとめて逆転してやる! 外れスキル【分身】から始まる、爽快成り上がり現代ファンタジー! 追放×配信×ダンジョン×ハズレスキルから始まる、成り上がり探索者生活!
    • 連載中 17
    • 68,996文字
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  51. 66
     十年前、世界各地に突如としてダンジョンが出現した現代日本。  神崎隼人、二十二歳。  裏社会で《JOKER》と呼ばれる彼は、依頼人に代わって大勝負に挑む凄腕の代打ちギャンブラーだった。  すべては、難病《環境魔素不適合症》を患う妹・美咲を救うため。  だが三年に及ぶ治療で借金は四億円近くまで膨れ上がり、一晩で一千万円を稼げるようになった今でさえ、仕事も報酬も裏社会の胴元に握られたまま。  そんなある夜、隼人は一人のトップ探索者の配信を目にする。  魔石。レアドロップ。億単位の希少装備。  ランクを上げれば跳ね上がる収入。  危険なら自分の意思で撤退できる一方、死ねばそれで終わり。  隼人は計算する。  ――A級探索者まで上がれば、妹の治療費も借金も、自分の力だけでどうにかできる。  しかも、この世界には一度のドロップですべてをひっくり返す大当たりまで存在する。 「……なんだ。ちゃんとした賭場があるじゃねえか」  探索者となった隼人に与えられたのは、複数のビルドを持てる《複数人の人生(マルチアカウント)》と、効果すら定かではない《運命の天秤(フェイト・スケール)》。  戦士、魔法、遠距離、そして無数の装備とスキル。  拾い、組み、賭け、時にはすべてを突っ込む。  やがて配信者《JOKER》として知られていく男の、現代ダンジョン成り上がりが始まる。 ――命を賭けるなら、勝ち分は全部いただく。 なろうハーメルンにも掲載してます。
  52. 67
    異世界に召喚されて十年。 魔王討伐まで経験した俺は、神様の計らいで身体を元の25歳に戻してもらい、ようやく地球へ帰還した。 懐かしの日本へ帰ってきた――はずだった。 だが地球では三十年が経過し、世界にはダンジョンが出現。探索者や冒険者ギルドが存在する、まるで異世界のような世界へと変わっていた。 家なし、戸籍なし、知り合いなし。 そんな俺の武器は、異世界で習得した数々の魔法と『神鑑定』。 名前、年齢、才能、隠し事、本音まで見える便利な能力……と思いきや、これがとんでもなく使いづらい。 目が合った瞬間、 「なんか胡散臭い」 「お金持ってなさそう」 「絶対面倒事を持ってくる人だ」 そんな本音が見えてしまう。 しかも強さが知れ渡れば、 「養ってもらえそう」 「この人と結婚したら勝ち組かも」 「有名になったらおこぼれに預かれそう」 などという近づいてほしくない人たちの思惑まで丸見え。 異世界でも扱いに困った能力だったが、帰還した地球でも相変わらずだった。 しかし、そんな神鑑定が映し出したのは――三日後に発生する大阪壊滅級のダンジョン災害。 これは、異世界で全魔法を極めた帰還者が、面倒な能力に振り回されながらも、ダンジョン世界となった地球で生きていく物語である。
  53. 68
    世界に七つの巨大な穴――ダンジョンが現れてから十年以上。 アメリカ、ブラジル、日本、中国、ドイツ、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦。 それぞれに一つずつ現れた穴から魔物が溢れ、人類は一度、大きな被害を受けた。 だが、魔物を倒した者は魔力を吸収し、最初の一体を倒した時にスキルを得る。 人類はその力で魔物を押し返し、やがてダンジョン探索は一大産業となった。 日本唯一のダンジョンは、東京・銀座にある。 銀座ダンジョン第一層で日銭を稼ぐ底辺探索者、朝倉蓮司。 彼のスキルは《強化》。 説明はただ一つ。 敵を倒すほど強くなる。 しかし、この世界では魔物を倒せば誰でも成長する。 そのため《強化》は「そんなの全員そうだろ」と笑われ、実質スキルなしの外れ扱いを受けていた。 同接三人。 登録者も少ない。 第一層の雑魚魔物にも手間取る。 そんな蓮司の日常は、ある日の配信中に崩れ始める。 第二層から逃げてきた探索者。 瀕死のまま第一層へ上がってきた格上の魔物。 逃げ場を失った蓮司は、最後の保険だった魔法道具で魔物にトドメを刺す。 その瞬間、視界に今まで見たことのない文字が浮かんだ。 岩皮猿の特性を吸収しました。 筋力が上昇しました。 耐久が上昇しました。 打撃耐性が上昇しました。 外れだと思われていた《強化》の正体。 それは、倒した魔物の特性を少しずつ自分に取り込む成長スキルだった。 底辺探索者だった蓮司は、配信を通して少しずつ注目されていく。 これは、誰にも期待されなかった外れスキル持ちが、銀座ダンジョンの底辺から成り上がっていく物語。
    • 連載中 67
    • 465,823文字
    • 更新
  54. 69
  55. 70
    佐倉悠真は昔から妄想することが好きだった。 空を飛ぶ巨大な鳥。 月夜を駆ける銀狼。 炎を纏う不死鳥。 空を支配するドラゴン。 頭の中だけなら、何度だって異世界を冒険してきた。 そんなある日、世界各地に突如【ダンジョン】が出現する。 内部にはモンスターが存在し、倒すことで【魔石】や様々な素材、さらには特殊能力を持つ装備品まで手に入ることが判明。 約半年に及ぶ各国政府の研究によって、魔石から未知のエネルギーが発見されたことで世界は一変した。 ダンジョンへ潜り、魔石やドロップ品を持ち帰って生計を立てる【冒険者】という職業が誕生する。 そして人々には、一人一つの【スキル】が発現した。 悠真が得たのは―― 【妄想召喚】 自分が想像した生物を生み出し、召喚獣として契約できる固有スキルだった。 ただし、最初に使える召喚枠は一つだけ。 しかも悠真の魔力量では、最初からドラゴンやフェンリルを呼ぶことなど到底できない。 ならば、小さな存在から育てればいい。 小鳥はいつか――フェニックスへ。 子犬は――フェンリルへ。 トカゲは――ドラゴンへ。 亀は――玄武へ。 馬は――ペガサスへ。 一度契約した召喚獣は、解除しても同じ人格と記憶を持ったまま再召喚される。 戦い。 食べ。 魔石を取り込み。 主人公と共に成長する。 これは妄想ばかりしていた少年と、小さな召喚獣たちが、やがて神話に名を残す存在へ成長していく物語。
    • 連載中 15
    • 51,532文字
    • 更新
  56. 72
     世界中の人類へ突如与えられた「ユニークスキル」。  剣術、槍術、身体強化――戦闘向きスキルを得た者たちは、現れたダンジョンへ挑み始めた。  そんな中、大学生の九十八(にのまえ)翼(つばさ)が与えられたのは、意味不明なハズレスキル【キャンプ設営】。  友人たちはダンジョンへ向かい、翼は次第に孤立していく。  戦えない自分にできることはない――そう思った彼は、趣味だったキャンプへのめり込むようになった。  だが、そのスキルは『ただのキャンプ』では終わらなかった。  自ら設営したテントの中を、外敵侵入禁止のセーフエリアへ変える能力。  暴力も犯罪も拒絶する絶対安全圏。  そしてスキルが成長した先には、時間すら操る力が眠っていた。  料理、加工、農業、醸造――  戦えないからこそ辿り着いた、生産と安全の最前線。  これは、世界がダンジョンに飲み込まれていく中で、  1人のキャンパーが「帰れる場所」を作り続ける物語。
  57. 73
    高校生、菊池修吾は零細配信者である。 ダンジョン配信を行うものの、ダンジョンスキルも無くステータス上昇も起きないダンジョン不適格者。 そんな彼は東京での活動を家庭の事情によって諦め、故郷の東北、遠野へと戻る事となる。 しかし遠野についてまもなく、家にたどり着く前に道に迷い、やがて修吾はひとつの屋敷の前にたどり着く。 山中の謎の屋敷、そこは遠野物語にも出てくる伝説の「マヨイガ」だった。 マヨイガにいたのは座敷わらしの千百合。彼女は語る。 「このマヨイガはね、異界の迷宮に侵食され、もう誰も出られないんだよ」 ダンジョン化の影響で一部を残して歪んでしまったマヨイガに、閉じ込められてしまった修吾。 修吾は一生ここで過ごすしかないという。 しかし、ここがダンジョンになら――攻略すればいいのだ。そうしたら出られる。 その決意表明と共に、ダンジョン攻略配信を始める修吾と、そして千百合。 それを見たリスナーたちは言う。 ダンジョンスキルも無くステータス上昇も起きないダンジョン不適格者である彼に、こんなダンジョンの単独攻略なんて無理だ。 プロの探索者に任せてじっとしていろ。通報したしすぐに助けがいく―― だが修吾は言う。 「妖怪の相手なら任せとけ。だって俺は――」 ずっと妖怪と共に生きてきた、遠野の人間だから。 そして配信を見ていたリスナーたちは、目の当たりにする。 スキルもステータスも無いダンジョン不適格者が、なぜ今まで無事でいたのか、その理由を。 この物語は、各地がダンジョンと化した妖怪と民話の地遠野を救うべく立ち上がった、一人の配信者の物語である。
  58. 14話分無料

  59. 79
    ◆書籍化予定◆ 高校の授業中、突如として異世界に転移し、神から魔王討伐を命じられたクラスメイト一同。 ユウは親しい友人達と共に魔王討伐の旅に出た。 しかし、それも10年も前のことであり、旅の途中で心が折れたユウは錬金術師として異世界の町で働き、仲間達や同じように旅から脱落したアヤカ達と共に【ドロップアウト組】として平和に暮らしていた。 そんなある日、神から「勇者が魔王を討伐した」というアナウンスがあり、強制的に日本へと送り返されてしまう。 だが、故郷は悪魔の侵略によって変わり果てていた。 辿りついた街を歩いていたのは人間ではなく、人語を解する魔物達。 どうやら自分達が不在の10年間で地球は悪魔の侵略を受け、人類と悪魔の戦争の真っただ中になっていたらしい。 だが、勇者になれなかった自分達は今さら戦争に首を突っ込む気にはなれない。 ユウ達は戦争への関与を極力避け、これまで通り平穏に暮らすことを目指し、まずは生まれ育った東京へと向かう旅を始めた。 どれだけ力を持とうと、誰しもが勇者になれるわけではない。 これは、勇者になれなかった者達が平穏な暮らしと自分達なりの幸せを探す物語。 ※★がついている話は他者視点が含まれています。
  60. 80
    43歳、心筋梗塞で人生を終えた松本賢人は、異世界ノキア王国の少年・ケントとして転生した。 そこで現代知識で魔法を強化し、爆鳴気でなにもかも吹き飛ばす理不尽暴君となっていた。 龍を狩っている時に、真龍が出てきて道連れに自爆 したのだが、気が付くとそこは転生前の自分の部屋 そして自分も43歳の「松本賢人」に 傷も消えた愛する女たちも一緒に転移してきて、何故かイグアナサイズの龍もいる 「ねえ旦那!あの箱走ってるのは何でだ?!」「あそこを歩いてる人が来てる服綺麗だわ」「ケ、ケント様、このベッドの下の本はウェヘヘヘ」 「……まいったなあ」 ケント、いや賢人は令和の日本で、すぐ敵を殺しちゃう彼女達とどう生きるのか というか養っていけるのか?! 小説家になろうでも投稿してます 使用AIはgeminiでAI本文利用 2000字程度のプロット書いて、それを基にAIに書いてもらい、それを手直ししたり文をいれかえたりで作ってます、結局6割程度は自分が書いてますが、AI本文利用としてます
    • 連載中 14
    • 52,149文字
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  61. 81
    世界各地にダンジョンが出現し、探索の様子を生配信する「ダンジョン配信」が人気となった現代。 御厨レンが授かったスキルは、戦闘には何の役にも立たない【調理】だった。 「ダンジョンで料理して、何の役に立つんだよ」 荷物持ちや雑用ばかりを押しつけられた末、レンは所属していた人気探索者パーティーから追放されてしまう。 一人でダンジョンに取り残されたレンは、空腹を満たすため、仲間たちが捨てていったモンスターの肉を【調理】して食べることにした。 すると――。 《ホーンラビットの香草焼きを食べました》 《俊敏性が上昇しました》 《スキル【跳躍】を獲得しました》 実は【調理】とは、モンスターが持つ力を料理へ変え、食べた者に与える規格外のスキルだった。 オーク肉をステーキにすれば筋力が上がり、ポイズンスライムをゼリーにすれば毒耐性を獲得する。 強力なモンスターを料理して食べるほど、レンはどんどん強くなっていった。 しかし、モンスターを倒して食べるだけでは生活費を稼げない。 そこでレンは、ダンジョン内で料理を作る様子を配信することにした。 巨大な魔獣を丸ごと焼き、スライムを宝石のようなスイーツに変え、ドラゴンの肉を豪快なステーキに仕上げていく。 最初は誰にも注目されなかった配信だったが、見たこともないモンスター料理と、食べるたびに強くなっていくレンの姿が話題となり――。 『討伐はいいから、早く料理してくれ!』 『今日の飯テロはまだか!?』 『ドラゴンステーキ、俺にも食わせてくれ!』 気づけばレンの配信には、戦闘ではなく料理を見るため、世界中から視聴者が集まっていた。 さらに、有名配信者やトップ探索者、巨大企業までもが、レンの料理を求め始める。 一方、レンを追放したパーティーは、彼の料理によって自分たちが強化されていたことを知らず、急速に落ちぶれていき――。 これは、ゴミスキルと笑われた料理人が、モンスターを倒し、料理して、食べて強くなり、世界一のダンジョン配信者へと成り上がる物語。
  62. 82
    普通の社会では持て余していた茂の性格は、怪物相手では武器になった。 偶然手にした槍をきっかけに、茂は害獣駆除の世界へ足を踏み入れる。 そして彼は、怪物を殺すほど自分が強くなる法則に気づいてしまう。 現代日本に、ある日突然「怪物」が現れるようになった。 警察も行政も追いつかず、街は少しずつ壊れていく。 だが、怪物の死体には値段がついた。 フリーターだった才能茂は、その仕組みに救われた。 怖い。危ない。死ぬかもしれない。 それでも、倒せば金になる。 武器を持ち、駆除に出て、死体を金に換える。 金が入れば装備を買う。 装備があれば、もっと危ない案件にも手が届く。 小さな駆除を重ねるうちに、茂の名前は少しずつ知られていく。 ただ死体を金に換えていただけの男に、やがて警察からも駆除の依頼が入るようになる。 帰る部屋には、彼女がいる。 怪物を駆除し、金を稼ぎ、彼女と暮らす。 壊れた街で、それが茂の日常になっていく。 これは、英雄でも善人でもない男が、壊れた日本で害獣を狩り、金と力を掴んで成り上がっていく物語。
    • 連載中 235
    • 552,274文字
    • 更新
  63. 83
    2045年、現実世界に突如としてダンジョンが出現した。 未知の魔物による襲撃で世界は混乱し、人々は生き残るため必死に戦っていた。 ……しかし、その危機にまったく気づいていない男が一人。 波白斗真、35歳。 引きこもり歴多数。 外見はボサボサ頭に伸び放題の無精ひげ。 誰が見ても怪しい男。 そんな彼は、世界が崩壊していることを知らず、いつも通りゲームをして朝を迎えていた。 斗真の唯一の才能。 それはゲーム内で培った圧倒的な魔法操作技術。 仮想世界では筆頭魔道士として無双し、女性プレイヤーからも人気の完璧な存在。 もちろん現実では引きこもりのままだった。 そんなある日、食料を買うため久しぶりに外へ出た斗真は、瓦礫だらけになった街を見て首を傾げる。 「……寝てる間にテロでもあったのか?」 世界が魔物に侵略されているとは夢にも思わない。 そこで出会ったのは、ゴブリンに襲われ倒れていた女子高生。 彼女は必死に助けを求めるが、斗真は――。 「ゴブリン? 新しいゲーム?」 と本気で勘違い。 しかし、彼女の必死な姿に押され、人生で初めて女性から頼られた斗真は勢いで助けることを決意する。 そして始まる。 世界の危機を理解していない最強魔道士と、常識を持った女子高生による奇妙な冒険。 本人だけが知らない。 ゲームで磨いた魔法技術が、現実世界では世界を救うほどの力になっていることを。
  64. 84
    私は前世、戦場で死んだー。 これでやっと休めると思ったら、次の瞬間には生まれ変わっていた。 なんだと!?少しは休ませて欲しいのである! それになんということか! 生まれた世界は、前世とはまったく異なっていたのである! そこには馬もつけずに高速で走る乗り物、車なるもの。 金属の平面に、人間が入り込み情報を無限に発するもの、テレビなるもの。 私が驚愕する数々の文明の利器が、この世界にはあったのである! この世界でなら、前世死ぬ直前に思った願いがなせるかもしれない! 何かなしたかったという、曖昧な望みがな! はははは! 曖昧な望み!大いに結構である! 私はその望みを胸に奮い立つ! 私は早くからの努力を惜しまない! そう、赤子からでもだ! ……そう思っていた時もありました。 その気持ちは忘れてはいない。 けれど、この世界を楽しまねば、生まれてきた意味なし! せっかく自由な世界に生まれてきたのである! 少しはのんびりしても問題なかろう? はっ!父よ!今なんと!本家からの招待状(命令書)が届いた!? 本家の跡取り息子、7才の許嫁を選ぶ為、儀式に18才までの分家の女子は全員参加せよ!? 分家である我が家灰咲家。私は5才。本家の命令は絶対である。 断ることなどできはしない。きな臭くなってきたのである。 が、父曰く、我が家は分家序列最下位。その上、末流の末であるとのこと。 ならば、許嫁に選ばれる可能性は限りなく低かろう! よかろう!若君の許嫁を選ぶ儀式とやらに参加しようではないか! 5才になり、初めての遠出、新しい情報が満載に得られよう! そして!本家は金持ちであると聞いている。我が家では食べられぬ美味なるものが、私を待っていよう! それらを存分に味わいに行くのである! ああ!!何事であるか!?予定外の事が起ったようである! 本家の方々、速やかな解決をお願いする! え!?無理そう!? 仕方ないのである!私が手を貸そうではないか!! この作品は、小説家になろう、ハーメルンでも掲載。
  65. 85
    結城誠(35歳)は、冒険者協会に勤める事務員である。しかし彼には才能がなかった。つまり冒険者適性「ゼロ」。それはこの世の中では致命的な欠点であった。 それが原因で理不尽なリストラにあってしまう。主人公は無理矢理辞めさせられ、絶望している中で更に追い詰められていく。 恋人に捨てられ、家賃も払えず退去勧告、さらに難病の妹を救うため一ヶ月以内に1億円以上のお金が必要となってしまう。 人生のどん底に突き落とされた誠は、やけくそでダンジョンへ特攻してしまう。 【無装備】【適性ゼロ】の状態であったが、迫り来るゴブリンに対して素手だけで死に物狂いで討伐を果たす。 満身創痍で、意識が朦朧とする中、一つのアナウンスを聞く。 『――例外処理(エクセプション)を実行します』 本来、想定されていない条件での討伐を果たした事により、世界(システム)にバグを起こしたのだった。 誠の前に現れたのは、ポンコツだが可愛いサポートAI「エク子」。 そして手にしたのは、敵のステータス、スキル、さらには対象の「存在そのもの」すら根こそぎ奪い去る最強のユニークスキル【存在強奪(コンセプト・スティール)】だった! これは、すべてを失った最弱のおじさんが、バグスキルとAIを相棒に、底辺からダンジョンを無双していく痛快な下克上ファンタジーである。 【祝・1,000,000PV達成!】 皆様への感謝を込めて、記念SSを公開中です! ぜひ本編と合わせてお楽しみください!
    • 連載中 292
    • 761,152文字
    • 更新
  66. 90
    三十五歳、独身。ブラック気味の会社で働く中堅社員・久我陽介は、ここ数週間、奇妙な体調変化に悩まされていた。 昼間は異様にだるく、朝日が目に刺さるほどつらい。 なのに夜になると眠気が消え、頭が冴え、仕事が異常な速度で片付いていく。 みなし残業制の会社で、その力は当然のように使い潰された。 三日連続で朝五時まで働いた帰り道、久我はコンビニで店員の指先から流れた血に、ありえないほど強い渇望を覚えてしまう。 そんな彼に声をかけたのは、制服姿の少女・皇かれん。 「貴方、気付いていないかもしれませんけど、吸血鬼になっていますよ?」 彼女の宣告により、久我は現代社会の裏側に存在する異能の世界へ足を踏み入れることになる。 吸血鬼。 能力者。 特殊事象を扱う行政機関・八咫烏。 そして、夜の街で人知れず行われる異能バトル。 会社では便利に使い潰されていた久我の“夜の力”は、裏の世界では規格外の才能だった。 女子高生師匠に叱られ、役所で登録手続きをし、輸血パックで飢えをしのぎながら、三十五歳の社畜は新人吸血鬼として夜を戦い始める。 これは、人生に疲れた男が、現代異能社会でようやく正しく評価されていく物語。
    • 連載中 61
    • 624,035文字
    • 更新
  67. 92
    これはとある転生者の物語。 その男は気がついた時には転生し、五歳児になっていた。 男は五歳児ながらもこの世界の事を調べて、そして知る この世界にはダンジョンがある事を そこでダンジョンを探索する冒険者がいる事を ジョブやスキルが存在する事を それなのに魔法やレベルなどが存在しない事を そして何より… 「狩りゲーが…ない…だ…と…?」 男は狩りゲーをこよなく愛しているからこそダンジョンなどよりもこの事実に驚愕する。 そして男は決意する 「狩りゲーの武器とか道具とか…もしかしたら作れるじゃね?」 男のロマン、狩りゲーの道具の再現を 現代に近いダンジョンのある世界に転生した男が道具を作り、ダンジョンを攻略していく。そして次第に世界はこの男の存在を知るのであった。 この作品は以前描いていた小説の改訂版であり前作も残しますので話の内容が重なる部分が多いと思います、ご了承下さい ⚪︎どうも、作者です。この小説は文才のない俺がが書いている作品ですので不定期な更新や誤字脱字があると思います。 後主人公の行動などをしっかりと書きたいため展開が牛歩並みに遅いです。それでも大丈夫だと言う方は楽しんでください。
  68. 94
    就職氷河期世代として苦労し、今はとある地方の有名エリート私立高校の用務員を務める伊作 幸三(いざく こうぞう)、49歳。 彼は多くの生徒たちからバカにされる存在であったが、唯一ギャルの格好しているために校内で浮いている、白井 瑠璃(しらい るり)とは用務員室でよく話す間柄であった。 もうすぐ夏休みという時、幸三が仕事を終えて自宅アパートで就寝して目が覚めたら異世界へ。 自分を召喚した王様の命令で魔王を倒し、褒美を貰って元の世界に戻ってきたら、一晩しか時が経っていなかった。 残りの人生、用務員なんて辞めて褒美を売ったお金で遊んで暮らそう期待に胸を膨らませる幸三であったが、なんと部屋の外はゾンビだらけで、異世界で上げたレベルも1に戻っていた。 「……生き残るのが優先だ!」 魔王を倒して戦闘経験豊富な幸三は次々とゾンビを倒してレベルを上げ、残りの人生を快適に暮らせるよう、あちこちに移動して可能な限り必要な食料、物資などを集め続けた。 「祖父さんが住んでいた、山奥の村に行くか……」 ある程度レベルを上げ、大量の物資を『アイテムボックス』に集めた幸三にゾンビを殲滅して世界を救う気なんてなく、祖父の実家がある廃村を目指す。 だがその前に、白井 瑠璃が生きているか気になってしまったので、職場である学校を目指すことに……。 そして彼女を探している途中、また別の美少女を助けてしまう幸三であった。 「ゾンビにされるところを助けていただき、ありがとうございます」 「(しまった! 先のことをまったく考えていなかった!)」 その後、瑠璃とも合流できたのはよかったが、幸三は二人の安全を確保するために奔走することに。 このお話は、ゾンビ溢れる現代世界を、就職氷河期のオジさんが美少女や美女たちと共に生き抜いていく物語である。 小説家になろうと、カクヨムに同時連載開始! 目指せ! 漫画原作!
    • 連載中 81
    • 263,105文字
    • 更新
  69. 書籍化作品2026年7月17日発売

    祖父が営む弁当屋で働くひばりは、常連のサラリーマンと恋に落ち、数年の交際の後に結婚した。 ダーリンの名前は三輪伊吹。仕事は団体職員。 忙しくてなかなか帰ってこないのが玉に瑕だけど、真面目で優しい素敵な人。 ただ、時々家に連れてくる同僚や取引先のお客様が、ちょっとばかり「変」だった。 金髪ロン毛で耳がエルフのように長かったり、全身見たこともない模様の刺青だらけだったり。 「みんなひばりの料理が食べたいんだ」という伊吹の頼みで、不思議なお客様に手料理をふるまうが――そう、ダーリンは勇者様。 今も異世界の平和のために奔走するエージェントだったのです! 一見普通の新婚夫婦と、異世界の面々が織りなす、最強おもてなしファンタジー! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 三輪ひばり(みわ・ひばり)……新婚ほやほやの主婦。良くも悪くも細かいことは気にしないタイプ。伊吹のことが大好き。 三輪伊吹(みわ・いぶき)……ひばりの旦那。自身の仕事についてはあまり多くを語ろうとしない。ひばりのことが大好き。
  70. 98
    ダンジョンが日常となった現代。 探索者たちは魔石や素材を求め、時に配信者として人気を集めながら、危険な迷宮へと潜っていた。 南雲司朗は、国家から特別に契約を受ける救助専門の探索者。 通称――「回収屋」 彼の仕事は、魔物を倒して名を上げることではない。 ダンジョン事故、配信中の遭難、変異種との遭遇。 そうした死地に取り残された探索者を、生きて外へ連れ戻すことだった。 ある日、南雲は港区ダンジョンで発生した救助案件を受ける。 救助対象は、配信中に変異種と遭遇した人気女性探索者・花園ミズキ。 彼女は他の探索者を逃がすため、自分の帰還札を譲り、ただ一人ダンジョンに取り残されていた。 南雲はいつものように現場へ向かい、いつものように救助を終える。 だがその一部始終は、配信を通じて多くの視聴者に目撃されていた。 そして、本人の意思とは関係なく、「回収屋」南雲司朗の名はネットに広がっていく。 これは、最強の救助探索者が、死地に残された命を拾い上げていく物語。
    • 連載中 98
    • 309,900文字
    • 更新
  71. 100
    「はぁ、今日も視聴者0、登録者3……。向いてないのかしら、わたくし……」  女子高生ダンジョン配信者、山田カリンは心が折れかけていた。    アニメの優雅な探索者キャラに憧れ、ドレス姿でダンジョンを攻略するお嬢様として配信をはじめて早1年。コンセプトがよくないせいか、動画が面白くないせいか、探索者として実力はあるはずなのにチャンネルがまったく伸びないのだ。 そんなある日、カリンはダンジョン下層で妙な男を発見する。 「そんじゃいまから爆破すっからな~」  その手には国が使用禁止を呼びかけている危険物質が着火寸前で――、 「なにやっとんじゃオラアアアアアア!」  お嬢様言葉も忘れて拳一閃。お説教とともに男を速攻気絶させてしまう。 「配信を切ったあとでよかったですわ。こんなはしたない姿、配信に乗せられませんもの」 と、男を外まで運び帰宅するカリン。  だがその裏では、 「なんだあのチンピラお嬢様!?」 「若手最強探索者が一方的にやられたんだが!?」 「てかなんで下層にドレス!?」 「頭おかしいのではなくて!?」  カリンがボコった男は有名な迷惑系ダンジョン配信者であり、危険行為を拳で防いだその様子は全世界に配信されていた。若手最強探索者が謎のお嬢様にボッコボコに説教される映像は切り抜かれてバズりにバズり、カリンもまた配信の切り忘れでアカウントが速攻特定。翌朝には本人の望まぬ形で伝説になってしまっているのだった。 そうして日の目を見たカリンの異常な強さと規格外な活躍はその後もバズり続け、その人気と影響は配信者の枠を大きく超えたものとなっていく――。 ※1月22日、なぜか日間週間月間1位をとらないまま年間総合1位を獲得いたしました! ありがとうございます! ※コミカライズもサンデーうぇぶり様(WEB版およびアプリ)で連載中です!
    • 連載中 282
    • 1,778,432文字
    • 更新