月間
ラブコメの長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近30日間のデータで集計しています。
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    超絶男嫌いのギャルを命懸けで助けた。でも俺だとバレた瞬間から、彼女は俺にだけ甘すぎる。

    【300万PV突破!ありがとうございます!】 徹底した男嫌いで知られるギャル、御影芹奈。 休日のショッピングモールで火災に巻き込まれた彼女は、友人たちとはぐれ、負傷した足を引きずりながら建物の奥へ逃げ込んでいた。 煙に視界を奪われ、意識も薄れ、一人きりで助けを待つ芹奈。 そんな彼女のもとへ、危険を承知で引き返した少年――相庭直希が現れる。 「安心して。絶対に外まで連れていく」 男に触れられることを何よりも嫌う芹奈だったが、その声だけを信じ、直希の背中へ身体を預けた。 炎と煙の中、二人は外へ出たら一緒にクレープを食べに行く約束を交わす。 しかし、救助された芹奈は、彼の名前も顔も知らない。 覚えているのは、自分を一人にしなかった声と、「安心して」「約束する」などの言葉だけ。 やがて新学期。 芹奈は、自分を救った少年がすぐ近くにいることを知らないまま、相庭直希と出会う。 顔を知らない少女と、正体を明かせない少年。 忘れられない声から始まる、すれ違い青春ラブコメディ。
    • 連載中 53
    • 373,933文字
    • 更新
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    元の世界へ帰りたい俺と、絶対に帰したくない彼女たち

    目が覚めると、俺――菊池隼汰を取り巻く世界は変わっていた。 同じ家。 同じ学校。 同じ家族。 なのに、誰もが俺を嫌っている。 義姉には存在を無視され、幼馴染には拒絶され、学校では「暴力野郎」と呼ばれていた。 どうやら、この世界の『菊池隼汰』は、俺の知らないところで多くの人を傷つけていたらしい。 俺が知っている世界とは、何かが違う。 元の世界へ帰る方法を探すため、俺はこの世界の自分が何をしてきたのか調べ始める。 過去は変えられない。 それでも、自分が傷つけた人たちを放っておくことはできなかった。 謝り。 働き。 困っている人がいれば手を差し伸べる。 ただ、自分にできることをしただけだった。 そのはずなのに――。 俺を嫌っていたはずの彼女たちとの関係が、少しずつ変わり始める。 そして俺は、まだ知らなかった。 いつか元の世界へ帰ろうとする俺に、彼女たちが告げることになる。 「絶対に、帰さない」 これは、別の世界線で嫌われ者になっていた少年が、人間関係をやり直していく物語。 そして――。 彼を嫌っていた少女たちの感情が、少しずつ歪んでいく物語。
    • 連載中 42
    • 131,327文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
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    奴隷たちが「助けてくれ」と言ってきたので買って自由にさせたら、なぜか敵国やエルフの姫が求婚してくるのはなぜだ。

    タラント・ブラウンは貴族の息子である。だが戦争によって両親が死に、これから先の『ブラウン家』はタラントに託された。 そしてそんなタラントは莫大な資産を抱えて悩んでいた。 父親の書斎には『父は戦場で死ぬかもしれないので、隠し財産の場所だけ記しておく』と書かれた紙があった。そして最後に『色々と面倒なことになるから早いうちに使ってくれ、息子よ』と記載されていた。 タラントはこの金の詳細が分からない以上、父の言うことに従うことにした。 そこで彼が橋を運んだのは奴隷市場だ。奴隷は一人買うだけでかなりの金銭を使うことができるためだ。 そして「助けてくれ」という声が聞こえ、視線を向けるとそこにはみすぼらしい服を着た子供がいた。そこでタラントはそこにいる子供をまとめて買うことにしたのだ。 だが、そこが余計に面倒なことを引き起こすことになる。 救った奴隷に衣服住を提供した後にどこかに行きたい奴もいるだろうから自由にさせて、数ヶ月した日になぜか高級そうな馬車がやってくる。 これは金を消費するために奴隷を買った男と救われた奴隷たちの物語。
    • 連載中 43
    • 91,081文字
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  4. 7

    実力派の有名悪役俳優(30歳)は、週刊誌に実生活では物凄く良い人であることを暴露されてしまってイメージが全て崩壊。そして人生が終了...する?

    主人公、柳楽雄大(30歳)は、その風貌や雰囲気から、悪役俳優と呼ばれる存在として群雄割拠の芸能界を生きている男。 悪役俳優の道を進むと決意した時から、私生活でも本来であればあるはずであった幸せになる未来を犠牲にして、悪役としての演技を磨きに磨き、今では若くしてその分野では一定の地位を築いた男だ。 その彼が捨てた幸せの中にはもちろん、俳優としての自分のイメージを守り抜くため、恋愛をすることや結婚をすることが含まれていたことは言うまでもない。 そして、この芸能界は一つのミスで一瞬にして、そんなこれまでに積み上げてきた何もかもが崩れ落ちてしまう世界。 現に、つい最近も、芸能界の好感度ランキング上位で、CMやドラマの主演に引っ張りだこの某イケメン俳優が、裏では女遊びが盛んでDVや中絶、挙げ句の果てには薬物など、様々な問題を引き起こしていたことが週刊誌に暴露され、その名声が一瞬にして地の底に落ちたところ。 だから、普段の役柄とは裏腹にそういった不祥事には一層気をつけてきた彼だったが... まさかの自分も週刊誌の暴露砲を食らってしまい...
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    嘘告してきた『おっとり姫』を嘘告で撃退したら、なぜか朝チュンしていた 〜令和の愛してるゲームは終わらない〜

    【毎日更新】 俺、雨夜瀬詩雨はモテない。 だから、クラスで一番可愛い『おっとり姫』こと白乃依夢に、 「雨夜瀬くん、好きです……」 なんて告白されても信じるわけがない。 昨日、女子たちが何やら騒いでいたし―――なるほど、罰ゲームの“嘘告”ってやつだな。 ならば、こっちも嘘告すればお互い傷つかない。 「俺も好きだよ、白乃依。笑い方も、誰にでも優しいところも、六時間目になると髪の右側だけ少し跳ねてるところも―――全部好きだ」 「~~~~っ!」 思いつく限りの『好き』をぶつけて撃退した―――はずだった。 ところが翌日から、白乃依は俺のことを「しゅうくん〜」と呼び始めた。 家に遊びに来て、一緒に料理をして、俺のベッドで眠って。 学校でも一緒に昼飯を食べて、 「しゅうくんが大好き〜♡」 なんてことまで平然と言ってくる。 …………。 なるほど。 まだ嘘告を続けて俺を惚れさせるつもりらしい。 白乃依がそんなふうに接してくるのなら、俺も同じように接すればいい。 最後は嘘告だと告げられたら、俺も嘘だったよってお互い「そっか」で終わるはず。 なのに―――気づいたら、なぜかおっとり姫と朝チュンしていた……。
    • 連載中 25
    • 59,021文字
    • 更新
  7. 15

    好きだった女子に告白されたから受け入れたら翌日ネットで『勘違い男』として晒されていた ~嘘告されたので好きでいるのをやめることにしたら学年トップの『氷の令嬢』が僕にだけ懐いてきた件~

     ずっと好きだった女子、朝倉ミオから、告白された。  僕は喜んで、その告白を受け入れた。  けれど翌日。ネットで自分が告白を受け入れる様子を撮った動画が『勘違い男』として拡散されているのを見つける。  昨日の告白は、最初から嘘だったのだ。  だったら、もういい。  怒るつもりも、復讐するつもりもない。  ただ、ミオを好きでいるのをやめることにした。 「ちょっと怒ってるだけでしょ?」 「どうせまだ私のこと好きなんだから」  ミオは本気で僕が離れていくとは思っていないらしい。  そんな中、僕は学年トップを争う美少女、九条レイナと親しくなる。  誰に対してもよそよそしく『氷の令嬢』と呼ばれる彼女。  なのに彼女は、僕にだけ自分から話しかけ、昼休みを一緒に過ごし、帰る時間まで合わせてくる。そして僕とレイナが親しくなるほど、今度はミオの余裕がなくなっていく。 「なんでセナが九条さんと一緒にいるの?」 「セナは、私のことが好きだったんじゃないの?」  嘘の告白で終わった初恋から始まる、後悔とすれ違いの学園ラブコメ。
    • 連載中 13
    • 63,830文字
    • 更新
  8. 書籍化作品2026年7月23日発売

    俺、悪役騎士団長に転生する。【web版】

    《オカン系男子が悪役騎士団長に転生!》 八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。 ある日弟が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。 次に目を覚ますと読んだ事のある小説そっくりな世界の騎士団長になってる! この騎士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に処刑されるんじゃなかったっけ!? 俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない! これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ! これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを舐めるなよ! これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。    ◇   ◇   ◇ フォロー、おすすめレビュー、♡応援、★レビュー、感想などはやる気に更なる燃料投下となるのでお待ちしてます! (悪質なものに関しては削除させていただく場合があります) 【感想の返信について】42、43話文末をご覧下さい。 本作、途中から誤字チェックにAl使ってます。 (本文には使ってません) BLには……BLにはしません!! web版とついている理由……書籍版はエピソードがまるっと変わっていたり、色々と加筆されていますので読めば二度美味しい!? 最低週一更新予定。 カドカワBOOKSより2024年11/9から発売。 カドコミ、ニコニコ漫画、他漫画アプリにてコミカライズ連載中!
  9. 20

    乙女ゲーのモブに転生したら、バッドエンド後の聖女に依存されて逃げられなくなった件

    乙女ゲーム『銀百合のアルカディア』のモブに転生した、薬屋の三男ユーリ。 物語の隅で静かに生きるはずだった俺が、雨の路地裏で拾ってしまったのは――攻略対象の王子様たちに「偽聖女」と断じられ、バッドエンドの果てに捨てられた元ヒロインルクシアだった。 俺がしたことといえば、飯を食わせて「うちで働けば?」と言った。本当にそれだけだ。 それだけのはずだったのに。 作る飯は俺の好みのど真ん中。仕事は一流、笑顔は天使。 そして気づけば、いつ振り返っても、 その笑顔が俺のすぐ後ろにある。 「わたしを拾った責任、とってくださいね?」 ――なあ、王子様たちよ。 あんたらが「偽物」と呼んで捨てたその子、正真正銘の本物だぞ。 行き場をなくした聖女と、無愛想に見えて実はお人好しのモブ薬師。 拾った聖女の愛が日に日に重くなる、焦れ甘×ときどき背筋ひんやりの溺愛ラブコメ、開幕! 【あとがき】 面白いと思ったら、「目次」の下の「おすすめレビュー」の「★で称える」の「+」ボタンを三回押してください……! 筆者にとって一番の執筆モチベになりますので!
  10. 21

    一ヶ月付き合った学校一の美少女から「罰ゲームでした」と笑われたので別れた。数日後、彼女が「嘘だよ」と泣きながら家まで来た

     学校一の美少女・九条綾音から告白され、夢のような一ヶ月を過ごした平凡な高校生・水瀬悠真。  しかし放課後、悠真は綾音が友人に笑って言うのを聞いてしまう。 「違うよ。罰ゲームだから」  プライドを守るためについた、たった一度の嘘。  本当は誰より悠真を愛していた綾音は、彼なら必ず引き止めてくれると思っていた。  だが、返ってきたのは―― 「じゃあ、別れよう」 「一ヶ月、楽しかったよ。ありがとう」  翌日から悠真は怒りも責めもせず、綾音をただのクラスメイトとして扱い始める。  名字で呼ばれ、特別だった優しさを失い、ほかの少女と笑い合う姿を見せつけられる。  その平静こそが、綾音にとって何より残酷な“ざまぁ”だった。  数日後の雨の夜。  すべてのプライドを捨てた綾音は、悠真の家を訪れる。 「嫌いにならないで、なんて言わない。もう一回、私を好きになって」  けれど、失った信頼を取り戻そうとする綾音の前に、悠真を想い続けてきた幼なじみ・朝倉小春が立ちはだかる。  もう遅い。それでも、絶対に諦めない。  後悔した元彼女の激重な再攻略と、一途な幼なじみの恋が正面からぶつかる、じれ甘修羅場ラブコメ!
  11. 25

    育成失敗と言われた元国民的美少女に手を貸したら、俺にだけ甘えてくるようになった

    スニーカー文庫様より書籍版発売中! ※一対一のラブコメです! 【あらすじ】 高校生 久賀 遼(くが りょう)は、入学初日、クラスでとんでもない人物を発見する。 それは、かつて天才子役と呼ばれた伝説の少女、朝比奈 透花(あさひな とうか)だった。 しかし、今の透花は――。 「ねむい……」 「いや、HR中に寝るなよ!?」 ・寝起きのゾンビみたいな動き ・制服はヨレヨレ、髪はボサボサ ・やる気ゼロ、目は死んでる ・昼休みは机に突っ伏して爆睡 芸能界で「育成失敗」と言われ、干された元美少女子役は、ただの無気力JKになっていた……! 遼は子供の頃、透花の演技に心を打たれたファンの一人だった。 「かつてのスターがこれじゃダメだ……! 俺が責任をもって再育成してやる!!!」 こうして遼は「無気力すぎる元天才子役」の再育成計画を行うことに。 だがこの無気力少女、想像の100倍ダメだった……。 「いや、お前の私服、どう見てもパジャマじゃね?」 マイペースすぎる元天才子役と、面倒見のいい苦労人高校生のドタバタ育成ラブコメディです。 「ねぇねぇ、私たちいつから付き合うの?」 「え?」 「育成し直してくれるんでしょ? だったら最後まで責任取って」 彼女が再び輝く日は来るのか? それとも――? 「――君のせいで、私の“好き”は育成成功しちゃったよ?」 旧題:“育成失敗”と言われた元美少女子役(SSR)に手を貸したら、俺にだけ依存レベルで甘えてくるようになった
  12. 書籍化作品2026年7月29日発売

    【コミカライズ】若返った! おじさん魔術師は現世で二度目の人生を始める~最強の力と美人姉妹も添えて~

    【2025年9月25により、COMICユニコーン様にてコミカライズ連載開始!】 【★2026年1月29日 単行本第1巻発売!】  パーティーを追放された、右足が不自由なおじさん魔術師トーガ。 彼は失意の中、ダンジョンで事故に遭い、死の危機に瀕していた。 もはやこれまでと自害を覚悟した彼は、旅人からもらった短剣で自らの腹を裂き、惨めな生涯にピリオドを……打ってはいなかった!?  目覚めると体が異様に軽く、何が起こっているのかと泉へ自分の姿を映してみると……「俺、若返ってる!?」   まるで10代のような若返った体と容姿! 魔法の要である魔力経路も何故か再構築・最適化! おかげで以前とは比較にならないほどの、圧倒的な魔術の力を手にしていた! しかも長年、治療不可だった右足さえも自由を取り戻しているっ!!  急に若返った理由は不明。しかしトーガは現世でもう一度、人生をやり直す機会を得た。 だったら、もう二度と後悔をするような人生を送りたくはない。 かつてのように腐らず、まっすぐと、ここからは本気で生きてゆく! 仲間たちと共に!
  13. 26

    初恋の人の親友と知らずにヤってしまった

    一世一代の告白をした。 「私も好きだよ、友達として」 結果は玉砕。 そうして純粋な笑顔で学校1可愛い女の子【赤城日葵】に振られた俺──紫藤圭一。 他のことも相まって自暴自棄になっていた俺は、合コンで一人の女の子と関係を持った。 名前も年齢も何も知らない。 知っているのはその時呼び合った愛称だけ。 【ナナ】 【一度きりの関係】と、二人ともそう決めていた。 もう会うことはないはずだった。 一度交わった道をすぐに離れるそのはずだった、のに。 相手の女の子とは、一度きりの関係、もう会わない、そう約束してた。 そうはずだった。 なのに……。 「私の親友を紹介するね。蒼井七葉」 翌日の高校の入学式でばったり再会した。 しかも……初恋の人の親友として。 同じく高校生活を過ごすうち、お互いのことを知るようになり、気づけば。 「まだあの子のこと好きなの?私にしとけばいいのに……」 最初は赤城さんへの恋を応援していた彼女はいつのまにか俺に激重感情を持っていて、 そんなこんなのうちに、いつのまにか初恋の赤城さんの様子もおかしくなり? いつのまにか、ドロドロの三角関係に陥る、そんな話。
  14. 28

    僕が死んだことで曇り病んでいた三大貴族の最強美少女たち、実は僕が生きていると知ったらさらに病んで愛を重たくし始めた件

    魔王を倒すことで世界に平和をもたらすことを夢見ている少年、アルタ・アンティークは、三人の少女たちと共に孤児院で生活をしていた。 少女たちは突出した才能を持っており、三大貴族の養子として迎え入れられることが決定する。 皆と離れるのは寂しいが、同じ場所を目指していれば、またいつか今のように過ごせる日が来るはず。 そう思いながら別れの日を迎えようとした前日の夜、大勢の男が少女たちを誘拐するために、孤児院を襲撃してきた。 三人を逃がすために一人戦うことを決めたアルタを置いて、少女たちは涙ながらに逃げたが。 その後、アルタが死んでしまったと聞き、少女たちは激しい悲しみと後悔に襲われ、アルタへの償いのためだけに生きていくことを誓う。 そんな彼女達の愛情と後悔、償いの行き着く先は──。 ※毎日18時15分に最新話を更新させていただきます。
    • 連載中 59
    • 215,197文字
    • 更新
  15. 29

    高嶺の花のお嬢様が、何故か俺にだけ近づいてくる。もしかしたら、俺が彼女を助けた元傭兵だとバレたのかもしれない。

    「なぁ、なんで俺にだけ構うんだ……」 「さぁ、どうしてでしょう? もしかしたら、少し前に助けてくれた人とあなたが似てるからかもしれませんね♪」  ───時森望《ときもり のぞむ》は元傭兵である。  両親はおらず、物心ついた頃から戦場にいた。  けれども十五歳を迎えたある日、自分が生まれたであろう日本へ傭兵を辞めて戻ってくることになる。 「今日から普通の高校生活を送ってみせるっ!」  送り出してくれた皆との約束。  子供らしく、普通の平和な世界で生きる。  友達を作り、皆で楽しい思い出を作って、恋愛なんかもして。  傭兵ということを忘れ、どこにでもいるような平和な高校生活を送る。それが望の目標だった。  しかし─── 「時森さん、おはようございます」  西条院柊夜《さいじょういん ひいよ》は学校だけでなく世間的にも有名な女の子である。  容姿端麗、成績優秀、頭脳明晰。それだけでなく、世界的にも有名な大企業である西条院グループのトップの一人娘。  誰もが見惚れ、誰もが慕い、誰もが近づきたくなる。  そのため、学校でもかなりの人気を誇っているのだが、学校の高嶺の花は常に誰かと一線引いて接する……と、聞いていたのに。 「時森さん、私「あーん」というものをやってみたいのですが」 「乙女らしい素晴らしい願望じゃないか……って、待て。どうして箸をこっちに向ける!?」  普通の学校生活を送りたいだけなのに。  どうしてか、誰もが羨む学校一番の美少女が自分にだけ構ってくるのだ───   「実はですね、少し前に私はとある「傭兵」と名乗る同年代の男の子に助けられたことがあるのですが……ふふっ、今のは気にしないでください♪」 「…………」  もしかしたら、柊夜は知っているのかもしれない。  時森望がどういう男なのか。元傭兵だということも。 「絶対に、手に入れてみせますからね、時森さん……だって、ずっと傍にいてほしいんですもん」  ただ、まだ彼女は知らない。  望にはもう一つ秘密があって―――
    • 連載中 19
    • 56,800文字
    • 更新
  16. 32
  17. 33

    幼馴染をBSSされて脳破壊済みの負け犬が人助けしてたら一軍女子達とラブコメすることになった

    戸谷春輝は高校一年の夏休みを前にずっと好きだった幼馴染から告白を受けるも素直になれずに酷い言葉で告白を断って傷つけてすれ違い、幼馴染は別の男子と付き合い始めて疎遠になってしまった。 罪悪感と後悔を抱えてBSS(僕が先に好きだったのに)で脳破壊された春輝は現実逃避にジムと塾に通って夏を過ごし、目の光は無くしたまま垢ぬけた姿へとワープ進化する。 「原因は俺!幼馴染は全力で恋をしていた!!すべての責任は自分にある。」 自己嫌悪と心の傷を抱えて、外見はメロく中身は瀕死となった春輝は空虚な心で高校2年生の春を迎えた。 そして失うものなどもう何もないので、 俺はどうなってもいーやの精神で人のトラブルに余計なお節介をして一軍女子達と関わっていくことになってしまう。 それをきっかけに、ずっとメンタル死んでる春輝と、春輝に好意を抱いた女の子達のラブコメが始まるのであった。 ※ヒロインにはざまぁ展開はないよ!
    • 連載中 27
    • 76,769文字
    • 更新
  18. 34
  19. 42話分無料

    現代のあやかしは迷宮に棲まう 〜無能探索者と落ちぶれ妖狐の下剋上〜

     古来より人の世の裏側でひっそりと存在してきた『モノ』——妖怪、あやかし、魔物、幻想生物。  彼らはある日、表舞台に現れ、人の世に宣言した。  最新の怪異にして神秘、『ダンジョン』をきみたちに提供しよう、と。  人々はダンジョンに富を、名声を、熱狂を、新技術を求め、世は探索者の時代を迎えることになる。  ……それから20年。  平安時代から続く退魔師の家系にして今はダンジョン探索協会の重鎮、中倉橋(なかくらはし)の家に生まれた少年『或(ある)』は、霊力もなければダンジョン適性も持たない無能者だった。  彼は本家の人間から冷遇され、父の手により実家から追放される。  仲の良かった婚約者の少女から引き離され、侍女たちからは裏切られ、それでも探索者の道を諦めきれず養成学校に通っていた或はある日、クラスメイトに陥れられ、ダンジョンの崖から落とされてしまう。  だが穴に落ちた先、闇の中で待ち受けていたのは狐耳の少女。  かつて九尾の狐たる大妖怪だった、成れの果てだという。 「ずっと、ずうっと待っていました。あたしをこの牢獄から、連れ出してくれるひと……」  彼女は『ヤコ』と名乗り、或の使い魔になりたいと申し出る。  生死の境にあった或に断る理由はなかった。彼は彼女と契約を交わすことにより、霊力とダンジョン適性を得る。 「……ところで、なんで地雷系ファッションなの?」 「これが当世における傾城傾国の装いだと聞きましたので!」 「(なんか地雷系のこと勘違いしてるっぽいけどまあいいや)……じゃあ行こうか、ふたりで」 「はいぃ、旦那さまっ!」  実家から追放され、学校にも居場所のなかった或。  闇の中に封じられ、ずっとひとりきりで過ごしていたヤコ。  努力家の(ぼっちで他にやることがなかった)少年と、(封印生活をこじらせた結果の)地雷系ヤンデレ狐——ふたりの逆襲が始まる!
    • 連載中 45
    • 154,965文字
    • 更新
  20. 38
  21. 42

    君の後悔なんてもう遅い~幼なじみに振られ、浮気の濡れ衣まで着せられた俺は、年上の美人に連れ帰られ、彼女に支えられながら過去を忘れることを決めた~

    冬木 蓮夜は、中学生の頃から幼なじみの東雲 結菜と恋人同士だった。しかし、その関係は最初から「愛」ではなく「同情」で成り立っていた。 蓮夜は長い間、手厚いケアを必要とする精神的な病を抱えていたのだ。そんな彼を支え続けていた結菜だったが、やがて世話をすることに疲れ果て、「こんな彼氏は役に立たない」と思うようになり、ついには浮気をしてしまう。 ある日、蓮夜は学校の正門前で結菜に「浮気をした」と身に覚えのない罪を着せられ、大勢の生徒の前で屈辱を味わう。 濡れ衣を着せられたことで深く傷つき、精神的な病もさらに悪化した蓮夜は、町外れの橋で人生を終わらせようと決意する。 だが、その寸前――マンションの隣人である年上の美人、西川 沙織に助けられる。 「君、バカなの? なんで命を捨てようなんてするの?」 「ほら、お姉さんと一緒に帰ろ?」 「……あー、そういうことか。ねえ、よく聞いて。傷つけられたなら、やり返しなさい。命を捨てるんじゃなくて。いい?」 蓮夜のあまりにも悲惨な境遇と心の傷を知った西川は、彼の面倒を見るようになる。 彼女に支えられながら過ごすうちに、蓮夜は少しずつ幼なじみへの想いを手放し、前を向こうと決意していく。 ――しかし。自分を辱め、濡れ衣まで着せたはずの幼なじみ・結菜は、なぜか少しずつ壊れ始め、ヤンデレになっていく。 浮気をしたのは彼女のはずなのに、どうして狂ってしまったんだ……?そして、幼なじみの浮気は本当だったのか?それとも、すべては誰かが仕組んだ罠だったのか――?だが、たとえ真実が何であろうと。もう、君の後悔なんて遅すぎる? これは、年上の美人のお姉さんに導かれながら新たな人生を歩み始める、一人の少年のラブコメ。 ❈ラブコメ部門週間第29位!!
    • 連載中 35
    • 134,095文字
    • 更新
  22. 46
  23. 47
  24. 48

    10回振られても想い続けた初恋の女子が嘘告してきたので突き放したら、傷心の俺を慰める隣の席の世話焼きギャルの愛が重くなっていく

    高校一年生になった俺——白木光晟は、小学生のころから幼馴染の黒川玲奈のことを想い続けていた。 両思いだと信じていたが、ツンデレな玲奈は俺の告白を何度も何度も断ってきた。 高校に入学したばかりのある日、なんと玲奈のほうから告白してくれた。俺は嬉しさと安堵で泣きながらOKした。しかし、その場で「罰ゲームによる嘘告白」だと発覚した。 真剣な想いを踏みにじられた俺は、この初恋を自分の手で終わらせた。 クラスで一人うなだれる俺を、隣の席のギャルの金山乃愛が気にかけてくれるようになった。 世話焼きで評判の金山さんは、最初は声をかけてくれる程度だったが、日に日にエスカレートして、俺のことを甘やかしてくる。 昼ごはんぐらい一人で食べられるというのに、「あーん」してきたり。でもクラスの奴に聞いたら、あーんまでされてるのは俺だけらしい。 そんな光景を教室の隅から見ている玲奈の表情が、曇っているような気がした。 嘘告白から始まる、甘くて少しほろ苦い三角関係。
    • 連載中 16
    • 50,388文字
    • 更新
  25. 51

    学校一の人気アイドルを推している俺。本人には認知されていないと思っていたら、実は彼女の方が俺の限界オタクだった

    学校一の人気者にして、今もっとも勢いのある新人アイドル――白雪凛花。 普通の陰キャ高校生・篠原悠人は、そんな彼女をデビュー当時から推している古参ファンだった。 偶然にも同じ学校、同じクラス。 けれど悠人は、凛花の学校生活に迷惑をかけたくないという理由から、ファンであることを隠し、必要以上に近づかないよう徹底していた。 ライブへ行っても後ろの方。 グッズを買っても本人には話しかけない。 SNSへ感想を書いても、ただの匿名アカウント。 当然、凛花から自分が認知されているなんて思ってもいなかった。 ――しかし。 「篠原くん、私が初めてライブした日、右側の一番後ろにいたよね?」 ライブへ来た日。 買ったグッズ。 SNSへ投稿した感想。 好きな食べ物。 過去の何気ない呟きまで。 なぜか全部、凛花に把握されていた。 それどころか、売れない時期に何度も心が折れかけていた凛花にとって、悠人の応援だけがアイドルを続ける理由になっていて――。 そんなことを知らない悠人は、ある日の昼休み、何気なく口にしてしまう。 「でも最近、別のアイドルもいいんだよな」 その瞬間。 ずっと隠されていた凛花の激重感情が、とうとう限界を迎えた。 「推し変って……する必要ある?」 翌日から席は隣。 昼食は手作り弁当。 放課後も一緒。 他のアイドルの配信を見ようとすれば、同じ時間に配信を始めようとしてくる。 そして凛花は、誰にも見せたことのない表情で悠人との距離を詰め始める。 「私ね、篠原くんに推されるためにアイドルやってるんだよ?」 自分が推しの限界オタクだと思っていた。 けれど実際は――推しの方が、自分への限界オタクだった。 無自覚にヒロインを支え続けていた陰キャ男子と、彼にだけ愛情が重すぎる人気アイドル。 推しとファンだった二人の立場がひっくり返っていく、ヤンデレ×激重感情×溺愛学園ラブコメ。
  26. 52

    学校一の清純派アイドル、を演じてきた後輩は、なぜか俺にだけ冷たいので他人として接しようと思います〜他人を演じた途端、「私を捨てないで…」って校内の空気地獄にするのやめてもらっていいですか!?〜

     守若秀には、学校一の清純派アイドルと呼ばれる後輩――神楽坂玲奈がいる。  誰にでも優しく、いつも笑顔を絶やさない玲奈だが、なぜか秀にだけは冷たい。気安く話しかけるな、余計な世話を焼くなと拒絶されながらも、秀は大切な後輩との関係を諦めきれず、何度も歩み寄ろうとしていた。  しかしある日、玲奈から「親しい顔をして近づいてくるのは迷惑」と、周囲の前で強く拒絶されてしまう。  ついに心が折れた秀は、玲奈のためにも、これからは赤の他人として接することを決意する。  翌日から、秀は玲奈へ挨拶をせず、困っていても手を貸さず、廊下ですれ違っても視線すら向けなくなった。  玲奈が望んだはずの距離。  けれど、秀の優しさが日常から消えていくにつれ、玲奈の心は少しずつ曇り始める。  実は玲奈が秀にだけ冷たくしていたのは、嫌いだからではなかった。  本当は誰よりも秀が好きで、もっと自分を見てほしくて、構ってほしくて、わざと冷たい態度を取っていただけだった。  何度拒絶しても、秀なら離れない。  そう信じて、彼の優しさに甘え続けた結果、玲奈は自ら最も大切な人を遠ざけてしまう。  赤の他人になった先輩と、今さら素直になれない後輩。  すれ違った二人の関係は、もう一度やり直すことができるのか――。
  27. 54

    不登校だった美少女を一年かけて学校へ戻した俺。「もう大丈夫だな」と離れたら、翌日からまた学校に来なくなった

    高校一年の春。 担任に頼まれ、不登校になったクラスメイト――白雪美琴へプリントを届けることになった朝倉悠真。 最初は玄関越しに数言を交わすだけだった。 けれど、何度も家へ通い、少しずつ会話を重ね、散歩をして、学校のくだらない話をして――。 一年という時間をかけて、美琴はようやく学校へ戻れるようになる。 友達もできた。 一人で教室にも入れるようになった。 楽しそうに笑う彼女を見て、悠真は心から安心した。 「俺の役目も終わりだな」 もう自分が付きっきりになる必要はない。 そう思って、美琴から少しずつ離れようとした。 ――だが。 翌日、美琴は学校へ来なかった。 その次の日も。 さらに、その次の日も。 悠真は知らなかった。 美琴は学校が好きになったから登校していたわけではない。 友達が欲しかったからでもない。 ただ――悠真に会いたかったから、学校へ行っていただけだった。 「朝倉くんがいなくなるなら……私、何のために頑張ったの?」 救ったつもりだった少年と、彼だけを支えに立ち上がった少女。 しかし、これは彼女が再び誰かに依存して終わる物語ではない。 嫉妬して、傷ついて、何度も曇りながら。 「助けてもらわなければ立てない少女」だった美琴が、自分自身の足で歩き――それでもなお、大好きな彼の隣を選べる少女になるまでの物語。 不登校美少女×世話焼き男子。 激重感情と曇らせから始まる、少し重たくて、最後にはちゃんと前を向く青春ラブコメ。
  28. 書籍化作品2026年8月10日発売

    旗本改革男【コミックス第1巻発売中】
    最新

     現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。 「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」  飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってという細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。 「とりあえずこの時代の勉強をするか」  こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立ったり立たなかったり。  果たして日本の歴史は変わってしまうのか!? ※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、重厚で本格的な時代劇をお望みの方には向かないかもしれませんのでご注意を。 ※2026.7.26 第十一章開始 更新は毎週日曜夜。筆が進むときは、木曜夜にも投稿出来るかも(期待薄)完結まで書くつもりではいますので、気長にお待ちください。 ※2024.6.11 歴史・時代・伝奇ジャンル年間1位獲得。評価いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。いつもお読みいただきありがとうございます。 ※2026.8.10 ポータルサイト「カドコミ」「ニコニコ漫画」などで連載中のコミカライズ版「旗本改革男~令和のサラリーマン、お江戸に転生してべらぼう世直し~」第1巻が発売いたしました。
  29. 56

    【完結済】学校で男子を全く寄せ付けないという噂の美人双子姉妹の心を射止めたのはイケメン男子や体育会系男子ではなくモブ男子の俺でした。双子をそれとなく躱し続けていたら病んでもっと激しくなった件

    主人公・雨宮八雲はどこにでもいるような高校1年生…つまりは「モブ男子」であった。 モブ男子らしく特に何のイベントも起こらないが、平穏な高校生活を送っていた八雲。 しかしある日、そんな彼に転機が訪れる。 高校内で男子を全く寄せ付けないと噂の美人双子姉妹・吉野風花と吉野雷花。図らずもその2人の美少女と関わりを持つ事になってしまったのだ。 2人の悩みを解決していくうちに徐々に美人双子姉妹から信頼され、好意を寄せられる八雲。 イケメン男子や体育会系男子が美人双子姉妹に言い寄るも、彼女たちはそれを冷たくあしらい八雲の元にやって来る。 しかも彼女たちの好意は少々重たいようで…。 「モブ男子」だった八雲の日常は変化していく。 ―――これはモブが主人公になるまでの物語 ※当作品はお試し連載となります。10日ほどお試しで連載し、評判が良いようなら本格連載に入ります。 ※1話3000時前後。たまにオーバーします。
    • 完結済 94
    • 319,548文字
    • 更新
  30. 58

    幼なじみが俺専用の「ダメ人間製造計画ノート」を作ってたんだが……? 〜清楚可憐な学園のアイドルに育った彼女との、重すぎる愛情で甘やかされ尽くす同棲生活〜

     俺――柊木慧人はとある事情により、家族同然の仲だった幼なじみの家に居候させてもらうことになった。  そんな幼なじみ――朝桜遥花との、七年ぶりの再会の日。  遥花は、清楚可憐なアイドル顔負けの美少女へと成長していた。  それなのに彼女は、あのころのように距離感ゼロで接してくる。  恋人繋ぎをしたり、「好きだよ」と当たり前みたいに囁いてきたり。俺の居候生活は、遥花に翻弄されてばかりの日々となるのだった……。 「慧人くん。これからも、ずっと、ずっと――私に、いっぱい甘えてね?」  家事スキルも完璧な、世話焼き美少女の遥花。  そんな彼女の優しい台詞も、距離感の近さも、俺を甘やかすような仕草も。  全ては、とある計画のうちで。  遥花は――一冊のノートに従って行動しているのだと、俺は知ることになるのだった……。  ――――――――――――――//  こちらは以下作品をコンテストに向けて大幅にリメイクした作品になります。  https://kakuyomu.jp/works/16818792438418582013  
    • 連載中 17
    • 40,982文字
    • 更新
  31. 60

    学校一のアイドルを絶望から連れ戻したら、愛が重すぎて手が離せません 〜曇らせヒロインたちを救済したら、激重感情の圧で平穏な高校生活が終わりました〜

     友達が多く、恋愛にも物怖じせず、青春を全力で楽しむ高校二年生・成瀬蒼真。  そんな彼の周囲には、学校一のアイドル・天城ひよりをはじめ、個性豊かな六人の美少女が集まっていた。  誰に対しても優しく、いつも完璧な笑顔を浮かべるひより。しかし蒼真は、スマートフォンに怯える姿と、長袖の下に隠された痣を目撃する。  濡れた教科書、捨てられた弁当、破られたノート、机に書かれた罵倒。  ひよりが陰で受けていたのは、嫉妬に駆られた女子生徒たちによる陰湿ないじめだった。  助けを拒むひよりに対し、蒼真は彼女の「なんでもない」を信用しないと宣言する。  やがて蒼真は、友達の顔をしてひよりを追い詰める加害者たちと対峙することになるが――。  正義感よりも、目の前の誰かを放っておけない気持ちで行動する蒼真。  これは彼が、傷を隠して笑う六人の美少女を救い、その重すぎる好意を一身に受けることになる物語。
  32. 63

    【コミカライズ化】主人公様の妹に愛されているけど、しっかりヤンデレ。

    【告知】 電撃マオウ9月号から連載スタート。 発売日は2026/7/27です。 絵師様は柊木 楸 様です!素敵に仕上げてくださり、感謝感激、ヤンデレ祭り!! ─────  今日もハーレム作成に精を出す主人公様。  俺はソイツと家が近いという理由で幼い頃から友人を嫌々やらされてきた。何をするにしても主人公様と比較され、呆れられる日々だ。とはいってもソイツ自身の性格は腐っているどころか陽キャそのもの。だからこそ特に秀でた点のない俺が余計に目立ってしまう。  そんな俺だったが、ある日一通のラブレターを貰う。  開封してみれば「好きです。今日の放課後、校舎裏で待っています」との文面。俺は柄にも無く舞い上がってしまった。――だが現実は非情かな。待っていた相手は、 「え、誰?」  俺と告白相手、靴箱を間違えて呼びだしてしまったらしい。  翌日、なんともう一通ラブレターが俺の靴箱に入っていた。  文面は、 「貴方の全てを知っています」  だった。 ※1話2000文字程度で構成されています。 ※コミカライズ進行中、書籍化は未定
  33. 65

    幼馴染が可愛すぎて、普通の恋愛ができない件!!

     高校二年になり、私生活も少し落ち着いたころ。  俺、谷口(たにぐち) 誠(まこと)は一つの事実に気が付いてしまった。  彼女がいない。自分で言うのもなんだが顔は悪くないはず。頭だってそれほど悪くない。  県内でも進学校と有名な天宮大学付属天竺高等学校に入れるくらいには頭だっていい。  性格も悪いわけじゃない……と思う。  そんな俺になんで彼女ができないのか? 二年目の高校生活が始まった日にふとそう考えてしまった。 「なんでだ? スペックで見れば完璧超人と言っても過言ではないはずなのに」  なんて、少しナルシストなことを言いつつ。  だけど、真剣に考える。  そんな時、部屋の扉は突然開かれる。 「お邪魔させてもらうわよ」 「なんでいきなり入ってくるんだよ。というか、鍵はどうした?」 「合鍵もらってるから」 「……」  そう言えば、うちの母親は俺の幼馴染二人に家の合鍵を渡していたのを思い出した。  セキュリティ意識はどこに捨ててきたのか。 「ありゃ、先客がいたね。と言うわけでうちもお邪魔させてもらうから!」  もう一人の幼馴染まで家にくる始末。  ここはたまり場じゃないんだけどな。 「アレ?」  そこで気が付いてしまった。  二人はありえない程可愛い。  正直言って絶世の美少女だ。 「……そんな二人が常にそばに居る環境?」  もしかして、俺に彼女が出来ないのこいつらのせいじゃないか???
    • 完結済 41
    • 107,583文字
    • 更新
  34. 67

    高嶺の花のツンデレ幼なじみだけは絶対に選ばない、俺の二周目青春リスタート

     白姫咲雪は、高嶺の花の幼なじみだ。  高校二年生の秋に、俺は彼女への想いを伝えた。そして俺たちは晴れて恋人同士になり、たくさんの幸せな記憶を紡いだ。  俺にだけツンとした態度になる咲雪だが、そんな不器用さすらも愛おしくて。  ――けれど、その幸せは長くは続かなかった。  国民的女優となった咲雪のツンは、日を追うごとに悪化してくばかりで……、 「はいはい。そうやって私の機嫌を取って、また一晩中ヤりたいだけでしょ?」 「あんたのことが好きかって……は? それ、いま関係ある?」  ……限界だった。俺は耐えきれず、咲雪との離別を選んだ。  独りで冬空の下へと逃げ出した俺だったが、突然、貧血を起こして倒れてしまい……目を覚ますと、高二の春にタイムリープしていて!?  ――ツンデレなんて、幻想だったんだ。  あの最悪な未来を経験したせいで、すっかり咲雪への恋心は冷めていた。  可愛くて、そして何より素直な彼女を作るという目標を立てた俺は、咲雪から距離を置き、本気で自分磨きを始めるのだが――、 「ねえ、新汰……私、あんたに嫌われたの……?」  高嶺の花の幼なじみは、曇っていく一方で……?
  35. 70

    VTuberデビューしたら、箱の大先輩が昔の生意気な後輩だった件

    「…………ミア先輩」 「は〜い、よくできました♡」 「ぶっとばすぞ」 《!?》 《おい新人!?》 《一期生に何言ってんだwww》 「…………あ」 ◆ 高校卒業後、なんとなくフリーターをしていた俺――黒田悠人は、小さなVTuber事務所・パレットライブの三期生《月村クロ》としてデビューすることになった。 そこで待っていたのは、中学時代に俺を散々からかってきた一個下の後輩・小川美亜。 そして今の彼女は―― 箱の一期生にして大先輩の人気VTuber・夢乃ミアだった。 昔は俺が先輩。 なのに今は、ミアが先輩。 立場が逆転したのをいいことに、 「クロく〜ん♡ ちゃんと先輩って呼んで?」 と先輩ヅラしてくる元後輩。 しかも距離は近いし、昔よりずっと厄介になっている。 そんなミアとの初コラボで、つい昔と同じ調子で言い返してしまった一言が―― なぜか切り抜き100万再生。 そこから、同期との初コラボ、クセの強すぎる先輩たち、ゲーム配信、大会、箱企画――月村クロとしての毎日は、少しずつ騒がしくなっていく。
  36. 73
  37. 74

    戦功を横取りしたと難癖つけられた俺、嫌がらせで手がつけられない苛烈凶暴な皇女の婚約者に仕立て上げられる

    【一行あらすじ】最初は余裕ぶっていた皇女が、次第にウブ化してガチ照れしてくる話。 【真面目なあらすじ】  戦地で生存確率ほぼゼロの奇襲作戦を命じられた俺。  だがしかし、命からがら何とか成功させた。  そして、そのおかげで戦が終わった。  ……で、終わるはずだったのに。 「此度の戦功を称え、汝——ロイ・デルフォンに第三皇女ベリアナとの婚約を認めよう」  困った事になった。  手柄の褒賞として、何故か皇女との婚約を認められてしまった。  しかも、その皇女とは帝国内で『苛烈凶暴な悪魔の皇女』と噂される畏怖の象徴で。  どうやら褒賞とは口だけで、本音のところは嫌がらせで皇室の問題児を俺に押し付けようという 魂胆らしい。  手柄を横取りしたという難癖で、貴族連中から恨みを買ってしまったようだ。  しかも、皇帝からの勅命を拒否する事なんかできない。  俺は逃げ場なく、皇女と婚約を結ぶことになる——がしかし。 「いっそ、仲睦まじい婚約者を演じましょう? そして世間の目なんて欺いて、その後はゆったりお互いに干渉せずに隠居生活よ」  はちゃめちゃな皇女の提案によって、俺達のスローライフ(?)が幕を開ける。  と、一つ気になったんだが。  皇女さん、あくまで仲睦まじい“演技”ですよね?  距離が近いですよ。  顔赤いですよ。  鼻息荒いですよ……?  これは案外ピュアな素顔がバレてくる皇女と共に、あまり穏やかではない帝国で生きていくお話。
    • 連載中 20
    • 46,341文字
    • 更新
  38. 書籍化作品2026年8月10日発売

    【完結】極剣のスラッシュ ~初級スキル極めたら、いつの間にか迷宮都市最強になってたんだが~

    【「ファンタジア文庫」様より、書籍版「極剣のスラッシュ」第一巻が発売中です!】 ――迷宮都市最強と噂される剣士≪極剣≫ その正体を、まだ誰も知らない……(本人も知らない)。 ◆◆◆ 魔物と戦うために神々から与えられた力、ジョブ。 ジョブは才能によって成長の限界があり、個々人によってその「才能限界」は異なる。 下から初級、中級、上級、固有ジョブとクラスアップしていくジョブシステムにおいて、多くは中級ジョブで「才能限界」を迎える。 しかし、俺はまさかの初級ジョブで「才能限界」に達してしまったため、組んでいた探索者パーティーを追い出されることになった。 金のために仕方なく一人で迷宮探索者をしていた俺だったが、たった一つだけ修得できた剣技スキル【スラッシュ】だけを頼りに戦い続けること……12年。 気がつくと「迷宮都市最強」なんて呼ばれていた。 え? ≪極剣≫? それって誰のことだ? ※当作品は「小説家になろう」及び「カクヨム」のみ掲載中です。 無断転載、無断翻訳、YouTubeなどでの無断朗読を禁止します。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  39. 76

    学校で一番可愛い美少女に嘘告白されてクラスの笑いものになった俺は、学校で二番目に可愛い美少女に声を気に入られたらしい

    「私、あなたのことが好きなの……」 特に何のとりえもない一般男子高校生、向坂翔也はある日学校で一番可愛いと言われている美少女、篠田舞花に愛の告白を受ける。 しかしそれは罰ゲームで嘘告白であった。クラスメイトに笑われ激しくショックを受ける翔也。 そんな翔也に興味を持つ女の子が現れた。 「キミ、いい声してるね」 翔也にそう声をかけたのは学校で二番目に可愛いと言われている美少女、藍川愛弓であった。 透き通るような銀髪とたわわな巨乳、そして無表情クール系の美少女、それが藍川愛弓だ。 愛弓は『声が好き』という理由で翔也を気に入り、懐くようになる。 二人は休み時間によく会うようになり、会話を重ねたりお互いに助け合ったりすることでどんどん仲を深めていく。 翔也が愛弓と仲良くしてるのがなんとなく気に入らないと思った舞花は二人の邪魔をするようになる。 翔也の気を引かせようとしているうちに舞花の方が翔也に惹かれていく。 しかし舞花が翔也に惚れる頃にはもうすでに翔也と愛弓は両想いになっていた。 嘘告白して傷つけておいて、今さら好きになってももう遅いのだ。 学校一の美少女(性悪)を後悔させつつ銀髪美少女とイチャラブ純愛する青春ラブコメ
    • 連載中 66
    • 192,731文字
    • 更新
  40. 79

    打ち切られた俺のラノベ、国民的アイドルに“人生で一番好きな本”と紹介されて大バズりし、アプローチされてしまう

     青柳律は売れない小説家である。出版されたラノベは一冊で打ち切られ、ペンネームの「枯れ尾花」ごと世間から忘れられた。  いつしか自分の言葉を信じられず、筆を折りかけていた——国民的アイドル・真昼クレアが、テレビでその本を“人生で一番好き”と語るまでは。    一夜でバズるSNS。驚く律に届いたのは、クレアにサプライズメッセージを送ってほしいという運営からの依頼だった。  半信半疑で送った数行、ステージの上で流れる涙。  その夜、律のもとに一通のDMが届く。   『真昼クレアです』 「いや、なりすましですよね?」    疑う律に、必死に本物だと証明してくる相手。  トップアイドルが何故そこまで俺に?  やり取りを重ねるうち、画面の向こうとの距離は、少しずつ近づいて——そして彼女は、こう切り出した。   『一度、直接お会いできませんか?』 ※伸びなければ一章で完結予定 ※他サイトでも連載しております
    • 完結済 39
    • 111,738文字
    • 更新
  41. 85

    異世界の勇者、なぜかモブ男子高校生に転生する。~ざまぁした奴らが改心して気付いたら一大勢力をのボスになっていた~

     平凡な男子高校生・伊佐美勇太はその日、思い出した。  自分が異世界の勇者だったことを――。 「俺は勇者を引退後は悠々自適なスローライフをしようと思ってたんだが、勇者の力があれば高校生活ってスローライフじゃね?」  というわけで。  勇太はお気楽に高校生活を過ごそうとした――のだが。  強引にナンパされていたクラスの人気女子を助けたら、熱い好意を向けられてしまい。  不良の先輩がたを軽くワカラセたら、性根を入れ替えて真人間になってしまい。  調子に乗っていたサッカー部の一年生エースに圧倒的な運動能力を見せつけたら、子犬のようにじゃれついてくる舎弟になってしまったり。  勇太はゆるりと生きながら、軽く人助けをしたり、降りかかる火の粉を払いのけていただけなのだが。  次々と慕われ好意を寄せられていくうちに、気が付くと勇太は高校で誰しも一目置く生徒になってしまっていた。 「どうしてこうなった? 俺はスローライフ高校生活がしたいだけなのに……」  勇者パワーで次々と「ワカラセ」して、意図せずなりあがってしまうハイテンション高校生ラブコメディ、開幕――! ――――――― 『勇者がモブ男子高校生になってしまった!』 から始まる中身最強勇者なモブ男子が、ラブコメをしつつ、降りかかる火の粉を次々にざまぁしていたら、みんなが慕ってきて一大勢力になっちゃった!? という感じの、痛快で軽快なラブコメです♪
  42. 86

    嘘告白された俺が何もしなかったら、カースト最上位女子グループが勝手に崩壊した〜告白が嘘だと気づいていたので、一週間放置しました〜

    「相良君のこと、好きです。私と付き合ってください」 学校でも目立つ、カースト最上位の女子――九条綾華から突然告白された。 ただし、その告白が嘘だということを、俺は最初から知っていた。 物陰に隠れてこちらを見ている三人の女子。 不自然なタイミング。曖昧な告白理由。 どうやら彼女たちは、罰ゲームで俺に嘘の告白を仕掛けたらしい。 だからといって、怒る理由もない。 暴露する必要もない。 せっかくなので、俺はそのまま告白を受け入れた。 一週間だけ付き合い、最後に嘘だったと明かして別れる。 彼女たちにとっては、それだけの遊びだったはずだ。 ところが――。 嘘で告白した女子は、本気で俺を好きになった。 それを仕組んだ女子は、もともと俺を好きだった。 面白がっていた女子は、壊れていく人間関係を止められない。 軽い気持ちで参加した女子は、罪悪感から四人組を離れていく。 俺は何も仕返ししていない。 ただ、彼女たちが何を考え、何を選ぶのか見ていただけだ。 それなのに。 嘘告白を仕掛けたカースト最上位女子グループは、勝手に崩壊していった。 人間観察が好きな男子高校生と、一つの嘘から関係を壊していく女子四人の、復讐しない嘘告ラブコメ。
  43. 92

    わけあってヒロイン達の恋を手伝っていたら、知らぬ間に全員オトしてた件〜惚れてた相手がクズだったのでお灸を据えただけなんですが〜

     僕こと、境楓は陰の者だ。  クラスの誰もがお付き合いを夢見る美少女達を遠巻きに眺め、しかし決して僕のような者とは交わらないことを知っている。  それが証拠に、クラスカーストトップの美少女、朝比奈梨子には思い人がいる。サッカー部でイケメンでとにかくイケメンな飯島海人だ。  しかし、ひょんなことから僕は朝比奈と関わりを持つようになり、その場でとんでもないお願いをされる。 「私と、海人くんの恋のキューピッドになってください!」  彼女いない歴=年齢の恋愛マスター(大爆笑)は、美少女の恋を応援するようになって――ってちょっと待て。恋愛の矢印が向く方向おかしい。なんか僕とフラグ立ってない?  ――これは、学校の美少女達の恋を応援していたら、なぜか僕がモテていたお話。 ※本作は小説家になろう、アルファポリスでも公開しています 旧題「わけあって美少女達の恋を手伝うことになった隠キャボッチの僕、知らぬ間にヒロイン全員オトしてた件」
    • 連載中 87
    • 143,888文字
    • 更新
  44. 93
  45. 99

    嘘告してきた名家の令嬢を振ったら後悔で壊れ果て、俺を狙っていた親友と共に二人揃って迫ってくる

    学園一の美少女、島崎琴音(しまざき ことね)からの告白。俺はまるで、世界のすべてを手に入れたような気でいた。 しかし、それが意地悪な罰ゲームによる「嘘の告白」だったと気づくのに、そう時間はかからなかった。 あるデートでのこと。恐る恐る差し出した俺の手は、虫でも見るかのような冷ややかな軽蔑とともに、無惨にも振り払われた。 最初から俺の居場所などなかった――その悲惨な真実を前に、俺は無駄だった初恋を完全に諦めた。 傷つき、崩れ落ちた俺のそばに近づいてきたのは、琴音の親友であり幼馴染でもある本城陽菜(ほんじょう ひな)だった。 「お願い、私を……二番目の彼女にして」 友達の嘘の告白に傷ついた俺に、構うことなく踏み込んでくる陽菜。彼女の危ういほどに盲目的な愛情に、固く閉ざされていた俺の心も、どうしようもなく惹かれていった。 一方で、俺を失って初めて自分の本当の気持ちに気づいた琴音は、どれだけ後悔しても取り返しのつかない現実と向き合うことになる。
    • 連載中 44
    • 126,385文字
    • 更新