虚偽の自白が絡むこの手の物語には珍しく、本作では主人公や幼馴染が愚かな存在として描かれていません。往々にして、こうした物語の幼馴染はすぐに主人公との関係を断ち切ってしまったり、単なる「時間の無駄」な存在に成り下がったりしがちです。そうなると、彼らの役割は主人公に変化をもたらす一時的なきっかけ役に過ぎなくなってしまいます。だからこそ、今後の展開がどうなるのか、私は大いに期待しています。
タイトル通り、嘘告、突き放し、世話焼き開始で始まります。主人公の達観ぶりと過呼吸描写が他人事とは思えない!ギャルの愛(優しさ?)がジワジワ重くなっていくのを感じます。まだまだ序盤ですが、どこまでエスカレートしていくのか、先の展開が気になります。