俺がこの聖戦を支配する

教会が支配するこの街で友人が少ないと言う欠点こそあれど、ごく普通の学校生活を送る男子高校生『金糸ジャック』
その日、彼が幼馴染の『天使コトネ』と共に家へと帰宅すると借りた覚えのない借金取りがやってきて、どうやら父親の借金回収らしいが家に渡せる金は無く…
「そうだ！こいつが払うから！最後くらい俺の役に立てよっクズ！」
こうして父親に教会の武装組織へと売られたジャックの日常はその日から一変する事となり…！？
信仰心が神を呼ぶこの世界で、彼の神殺しが幕を開ける！！

4月6日までにこの章を終わらせて一区切りさせます。
【なろうにも投稿しています】