概要
赤い空、
死滅する人々、
最後には彼にも死が……
そして死んだはずの彼は目覚め、何事も無い大学生の日常へ戻ってくる。
何度も何度もそんな不可解な現象が彼に降りかかり、カツヤは原因究明に乗り出した。
今まで関わって来なかった学生達と協力しあい、この世界の真実へと到達する。
それが無意味で絶望的な真実だったとしても……
※作品の宣伝の為にAIを補助利用。内容↓
・AIイラストでイメージ共有の為。
・キャッチコピーをAIと相談。
🌐AIイラストキャラクターイメージと説明
●松本カツヤ
・公開前
https://kakuyomu.jp/users/bamboo/news/7667601419960192754
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!討論パート、日常パート、異変パートで進行する非ループ異常世界
物語に引き込まれてしまう、単純に凄く面白い作品。
その面白さを作るために、キャラクターだけでなく、テクニカルな工夫が散りばめられている。
本作は、ファンタジーでもVRMMOでもないのに、「ゲーム的」。
それはゲーム的なフォーマットというか、ゲーマーの感度に触れるような作品作りをされているから。
メタゲーム、という言葉が浮かんだ。
2つの選択肢が並べば、「あぁここが分岐点なんだな」と分かる。議論開始と言われれば、かくかくロンパやしかじか裁判が連想される。
日常は異変に侵食される。読者は不穏な予感に、目が離せなくなる。 - ★★★ Excellent!!!世界は滅ぶのか?作られるのか? 死に戻る大学生、推理と議論で駆け回る!
世界が滅ぶという理不尽イベントに巻き込まれて無惨に死んだものの、また日常が続く。
そんな事になったら、どうしたらいいんでしょうか?
「五分前仮説」を取り入れた壮大な非日常と、等身大の人間的な感覚が混ざり合った読み口が最高です。
大きな混乱の中で、自分の巻き込まれた現象について個人視点から紐解いていく……独特の冒険感があります。
キャラクターも魅力的で濃いため、彼らが自分達の主張と情報をぶつけ合う、哲学的で人間味のある議論パートが大好きです。
サイエンスフィクション……というとイメージが広いのですが、この作品でしか味わえないワクワクと緊迫感があります。ぜひもっと読まれて欲しいですね。 - ★★★ Excellent!!!無為な死で終わらせぬために
何度も世界の滅亡に巻き込まれていく主人公が、死の度に活路を探し、少しずつ滅亡の謎を紐解いていくSF作品です。
主人公は大学に通うSF好きの青年。
ある日、いつものように仲の良い女性と会話をしていると、何の前触れもなく世界の崩壊に巻き込まれます。
人から芽を出す樹木、真昼には似つかわしくない赤い空。
一度目の崩壊は困惑ばかりで、主人公はあっけなく終わりを迎えます。
だが、彼の死は存在の消滅とは結びつきませんでした。
意識を取り戻すと、そこは見慣れた大学。さらに時をそれほどおかずして、またも始まった世界の崩壊。
どうして自分は終わりを覚えているのか。どうして世界は終わりを迎えてしま…続きを読む