概要

運が悪けりゃ死ぬ?なら俺は死なないね。
確率発動の遺物にタロットの引き、戦場に持ち込むには最悪の完璧な運ゲー。
下ぶれれば死ぬ、狂気の博打。 
俺は馬鹿で、馬鹿は死ななきゃ治らない。
俺は死なないから、この馬鹿は永久に治らない。



気づけば俺は、片田舎の農家の三男坊、「ザラック」としてこの世界にいた。

大人の知性によって「神童」と呼ばれなんのかんの、
トントン拍子に王都へと召し上げられ、
『王立魔術学院』へ特待生として入学。

そこで俺は、『占星術』と出会う。

『制御不能』
『術者の意図を介さない』
『星辰の導きによる事象の具現化』

魔術とは、計算と理論によって事象を「制御」するものだ。
普通の魔術師なら、鼻で笑って本を閉じるだろう。

だが、俺はどうしようもないゲーマーだった。

そうして俺は冒険者として唯一の占星術師…続きを読む
  • 暴力描写有り
  • 連載中23
  • 62,759文字
  • 更新
  • @sorano_mukou
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