我ながら一つずつ日々見識(?)が広がって自分の人生が豊かになっていくことは感じているのですが……。
まだまだ世界は謎や得体の知れないことに溢れていると言いますが……。
例え自分のしたことでも、どこからその気持ちや行動が来るのか、まだ正体が掴めないことってありませんか?
私の大好きな海外捜査ドラマがあるんですが、大好きな監察医の法医学者が出て来るんですよ……優秀だが非常に冷淡な所があるんですけど、あるエピソードでいきなり若い娘と腕を組んでニッコニコ笑顔で歩いていてえええええええええええっ!!!!!!!って冷淡な感じすら好んでいた私は驚愕したわけですが、後にその若い娘が「姪」だったことが判明し、無茶苦茶この人周囲の人に厳しくてうるさいのに、姪が我儘なことをしてもものすご優しいんですよ。
怖い人間だと思われたくないのか見たこともねえ笑顔で笑いかけてるんですが……。
……お前完全にミルグレンに対するリュティス殿下じゃねえか……。
いやそうなんですよ。
実は、私もなぜか「姪を可愛がる叔父」って昔から作品の中に出していて、
何となくですが姪をとても甘やかしてくれる叔父という方式が頭の中にあるようなのです。
ここで謎なのが、
この方式がいつ頭の中に入り込んだのか全く不明であること。
一番分かりやすいのは自分にとってばあちゃんが優しかったり叔父が優しかったりして、なんとなく実感としてそういう印象になっている場合。
そうだったらすっごい分かりやすいんですが、
私特に無茶苦茶優しい叔父とか存在しません。
「姪」として可愛がられた実感など全くなく、これは除外されます。
では次に可能性が考えられるのが「大好きな作品で叔父がやたら姪を可愛がっていた」のを何となく刷り込みで履修したというパターン。
これもあり得ますが、
実はこれも私は覚えている限り皆無です。
好きな作品はたくさんありますが、別に叔父にも姪にもそんな言うほど特別な思い入れが無いのです。
しかしなんとなくふと見た作品でも姪に優しい叔父などを見かけると「かわいー🌸」と言ってたりして、【翡翠】でも姪に優しい叔父をいつのまにか(?)書いてしまっております。
……そもそも、人間は育ちながら性格や好みが構築されて行くと言いますが、
「先天的に植え付けられる好み」というのは存在するのでしょうか?
胎教じゃないけど、クラシック音楽聞かせてお腹の中で育てたりすると音楽好きになったり音楽に親しみを覚えたり……本当にするのでしょうか?
まあ音楽好きな子供になると聞くと聞こえはいいですが、
本当だったら一種怖い面もありますよね。
生まれる前から親によって好みを植え付けられるとか、結構冷静な頭で思うと私的には冗談じゃねえと思うのですが……。
まあ生まれた後は五感が解放されて、そこから情報が爆発的に入って来るから、それを考えると胎教で与えられるものなど微々たる影響なのかもしれませんが……。
一体私の「姪に優しい叔父は可愛いなぁ😊」というこの得体の知れない感情は宇宙のどこの果てから来たのでしょうか?
そんな釈然としない想いを若干感じながらも、
やはり今日も海外ドラマで見かける、姪にやたら甘くて優しい叔父を見るとにっこにこしてしまうのでした✨
ちなみにこの法医学者さん終始可愛がる姪の愛くるしい我儘に終始振り回されて電話出る時とかも大概「来い」「知るか」「後にしろ」「忙しい」などと冷淡な物言いをするくせに電話かけて来たのが姪だと分かると途端に笑顔で優しい顔になり「どうしたんだ? 何か困りごとか? 心配させたら駄目じゃないか……」などと聞いたことねえ優しい声で相談事を聞いてやったりして この人さえこんなに変わってしまうのか……一体叔父にとって姪は何故そんなに可愛くて仕方ないものなんだ……姪の可愛さ恐るべしだな……と私を震え上がらせましたが、
最終的には我儘すぎる姪が破天荒に事件に巻き込まれて命さえ危なくなりかけたことに、いつものようにきちんとぶちぎれてくれて
「命を大切にしろ!!! このバカ娘が!!! 俺が良いと言うまで俺の車をピカピカに掃除しとけ!!!!!💢💢」
と処罰まで与えてくれていたので、ああやっぱり全ての人類に公平に冷淡にしてくれる人だったと私を安心させてくれたので、姪の可愛さやっぱり大したことないなと思いました😊
でもなんですかねー
やっぱり妙に姪に優しい叔父とかドラマで見かけると私は微笑ましいんですよ。
分からん……。一体この感覚どこから来るのだろう……。
というこの我が身にもまだまだ宿る謎があって人間というのは本当に奥深いものであります!✨