概要
「死に戻るたび、誰かの記憶が消えていく」
借金500万円を抱える椎名リョウは、母の難病治療費のため、報酬1億円のデスゲームに参加する。初日、リョウは死んだ。だが気づくと、60分前に戻っていた。死に戻る能力を得たリョウ。しかし、この能力には恐ろしい代償があった。リープするたび、ランダムで誰かの大切な記憶が1つ消える。仲間の記憶を奪いながら、リョウは生き延びる。娘の顔を忘れる元刑事。妻の名前を忘れる営業マン。そして、母の顔を忘れていく自分。救うために、壊す。生きるために、奪う。リョウは、究極の選択を迫られる。
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