概要
俺は、エルを見た瞬間に一生分の理性を失った。
クラルス王国の第一王女であるエルは、王族にはない色を持って生まれたことで父親でもある国王から忌み嫌われていた。
気味が悪いと感情を表に出すことを許されず、せめて国の役に立てと幼い頃から剣術を叩き込まれる日々。
やがて戦場に出るようになり、いつしか「クラルスの戦乙女」と呼ばれるようになった。
しかし、クラルス王国は自ら争いを仕掛け続けたがために疲弊。今回も国王の命令でアウレア王国へ宣戦布告なしに仕掛け、窮地に立たされていた。
そこで、停戦協定をもちかけることに。アウレア王国側から出された条件は「クラルスの戦乙女」引き渡し。
エルはアウレア王国へと赴き、そこで冷酷非道と噂される国王ユリウスと対面するのだが──。
出会った瞬間に目を開けたまま気絶。
少し触れただけでものすごい勢いで遠ざかり、壁
気味が悪いと感情を表に出すことを許されず、せめて国の役に立てと幼い頃から剣術を叩き込まれる日々。
やがて戦場に出るようになり、いつしか「クラルスの戦乙女」と呼ばれるようになった。
しかし、クラルス王国は自ら争いを仕掛け続けたがために疲弊。今回も国王の命令でアウレア王国へ宣戦布告なしに仕掛け、窮地に立たされていた。
そこで、停戦協定をもちかけることに。アウレア王国側から出された条件は「クラルスの戦乙女」引き渡し。
エルはアウレア王国へと赴き、そこで冷酷非道と噂される国王ユリウスと対面するのだが──。
出会った瞬間に目を開けたまま気絶。
少し触れただけでものすごい勢いで遠ざかり、壁
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