ブーンがアルファベットを武器に戦うようです。
のように
アルファベットを武器にしたら面白そうという設定に肉付けをする
勇者という職業?を刑罰にしたら面白そう、という設定に肉付けをする。
をしたらめっちゃおもろいやん…って感じの作品…
フックもそうだし、中身もやばい。1話のつかみもそうだし、てゆーかあらすじとタイトルも超いい。洗練されすぎ
本当に、ブーンアルファに初めて出会ったときのようなワクワク感がありますわ…
てゆーか、今はこのレベルで書けないとだめなの?ラノベっていうか、小説ってゆーか…なんだ?説明しづらいけどハリー・ポッターとかと同じ棚にある様な文体と世界観の厚さじゃないですか?たとえ難しいけど
アニメは見てないんですけど、タイトルだけ見て気になって来たら…プロの人ってゆーか神が書いてるんじゃないの?って感じの作品です…すごすぎまじで
星3じゃ足りねーよこれ
「勇者刑とは、もっとも重大な刑罰の名前である。」
この最初の一文だけで、もうこれは面白いと確信しました。硬質な印象の文体で紡がれる物語はとにかく大胆で、イカれた性格破綻者がクズな行動をしているだけなのに英雄譚を作り上げてしまう展開には大爆笑必至です。かと思えば主人公と女神の関係がどこか切なく愛しく思えたり、底知れない敵の暗躍にドキドキしたりと、シリアスとコメディのバランスが本当に絶妙で飽きさせません。
勇者と魔王というテンプレートな素材を使って、ここまで個性的かつ面白い物語を作り上げた作者様のセンスには脱帽です。魔王現象と戦い続ける勇者の行く先には何があるのか、ぜひ多くの読者さんとともに見届けたいと思います。
女神は、人を愛するように、「作られている」理不尽さ。それでも、その気持ちが、自分の気持ちであることを疑わず、精一杯愛する者のために生きている。その一途さから美しい魅力的な物語が生まれていく。
私にとってストライクのストーリーで、すごく面白いし、考えさせられます。
スピルバーグのAIが、一番好きな映画です。
この作者の他作品である勇者のクズも同じテーマを持っているように感じていて、とてもおもしろいです。
私達も、他人を愛するように「作られていて」、その心の動きに、振り回されて生きていると思います。女神と自分たちは、本質的には違いはない。たがらこそ、困難を超え生きることで、生まれる物語に心が動かされます。
今後を楽しみにしています!
この作品の最大の魅力はとにかく勇者部隊。
クレイジーな犯罪者集団がその悪辣さを存分に発揮して人類のために戦う、このシチュエーションに燃えない人とかいるんですか?
本作は主人公ザイロ・フォルバーツを中心に物語が展開しますが、いわゆる群像劇に近い描かれ方をしており、それぞれの人物描写の丁寧さや巧みさも特筆すべきものがあります。
設定やギミックも非常に作り込まれていて、勇者たちの過去や背景、強力な兵器でありながら憐れみを誘う女神と言う存在、勇者システムによるリスクなど、気になる伏線や要素がそこかしこに張り巡らされています。
そういった伏線と危険や困難が過ぎるミッションによって常に緊張感を維持しており、それ故に展開も弛れることなく面白さも突っ走っています。
私個人としてですが、いまカクヨムで連載中の作品で本作を超えるクオリティと面白さを提供しているものはほとんど無いと言っていいと思います。
さあ、あなたもクソッタレな教会や軍部に中指おっ立てながら、勇者たちのイカれた作戦を楽しみましょう。
愛すべきクソ野郎たちがあなたを待っています。