参加作品数

42

参加受付期間

  • 開催中
  • 32日後終了 2026年9月23日(水) 23:59まで

企画内容

 この時期ってどことなく陰鬱で、吐く息が下に落ちていくような気がしますよね。所謂中だるみってやつです。これがまず今回開こうと思った理由。←意味不明

 昔の人の文章とか見てると本当に面白くないですよね。『金閣寺』はただ金閣寺を燃やすだけ。『海と毒薬』は敵兵で実験するだけ。『山月記』は虎になった級友を会話をしておしまい。
 でも、その作品たちには不思議な魅力がありますよね。これはなんでかっていうと、その中での心理描写、風景描写がものすごくきれいだからなんだと思います!多分彼らなら「炬燵の上にある蜜柑」でもものすごい小説にすることが出来るんでしょう。本当に尊敬してます!
 で、僕もそういう作品を作りたいと思ってこの界隈にやってきました。そうして最初に作った作品なんですが、全く意味が分からない。ただのスケッチ。
 要するにこれは芸術ではないと。では上記の人々は何をもって彼らの作品を名作に仕立て上げているのか?
 そう考えると、それはつまり「哲学的命題と作者の答え」ではないかと。作品に作者の主張があるから例えば「1984年」などは世界的名作と呼ばれるに至った、と。そう思うんです!
 じゃあ評論でいいのでは?と思った人もいるんじゃあないでしょうか?僕も評論は読みますが、でもやっぱり自分は評論では小説にある感興、というものはあまり得られません……何が小説にはあるのか?
 はい、そうですね。作品を通して作者の言いたいことが実に巧妙に隠しつつ見せつつ語られているんです。”裸よりも水着とかメイド服のほうが興奮する”ということです。幽玄の美とも言われますね。評論よりもすっと入ってくる。
 はい、「小説」とは「美術作品」なんです。美術も「技巧」の中に「美とは何ぞや」みたいな哲学的問題とその答えを出す。

 ん?自分語りする奴はモテない?でも小説ってそういうことなんですよ。

 では、この文章を読んだうえで考えてください。あなたの小説は本当にこういう考えをもって書いたものでしょうか?あなたは胸を張ってこれを「最高の小説」と呼べますか?(そう呼んでください!そのように自我を強く持つ人のもとでこそ確固たる主張や美学が形作られていきます)

 条件:①ストーリーはいくら面白くなくてもかまいません。
    ②少なくとも一つ、テーマを持っていること。また、自身の芸術をどこかで描写していること。

 掲載された作品はきっと、おそらく読みます。人の強い考えや美学の爆発のようなものを私は好んでおります。
 一応、my work https://kakuyomu.jp/works/2912051602525022674

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「芸術、主張、その両方を意識した作品を」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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主催者

三島由紀夫と遠藤周作に悪い影響を受けましたかぶれ者ですが、何卒よろしくお願いしますもっと見る

近況ノート

参加者 37