最初の王女誘拐の話が、話が進むにつれて小さな違和感から少しずつ明らかになってきます。特に読者は真実を知っていますが、主人公は知らないという構図がとてもハラハラします。大小様々な伏線が張り巡らされている作品で、読んでいくごとに少しずつ解き明かされる感覚がサスペンスとして最高です。
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