参加作品数

47

参加受付期間

  • 開催中
  • 6日後終了 2026年5月24日(日) 23:59まで

企画内容

KADOKAWAの決算資料はご覧になっただろうか? サイト利用者にも関係のある内容なので、まだ読んでいない方は一度目を通されるといいだろう。

読むのが面倒だという方のために、以下に注目ポイントを抜粋しておく。


まず、資料内の現状認識という項目において、収益悪化の要因のひとつが次のように明記されている。

【既存の勝ちパターンへの過度な依存】
・なろう・異世界系などへの偏重
 →市場飽和の状態となり収益性が悪化
・多様性の深化が不足し企画が類型化
 →斬新な企画や新ジャンルへの挑戦が減少

これに対して、KADOKAWAは次のような対策を打つと明言している。

【多種多様な作品の創出】
• ジャンル戦略の再構築と作品開発力の強化
• 企画提案・精査の強化、決裁基準の見直しによるヒット率向上とコンスタントなヒット作の創出

【選択と集中によるヒット作創出】
• より作品のクオリティを重視できる組織に再編成。ジャンル別戦略を徹底し、スピード感のある意思決定と実行力を備えた組織へと進化
• 分散していた宣伝・販促を見直し、戦略タイトルに集中的に投下することで、ヒットの最速化と最大化を図る
• 不採算事業の整理を断行


おわかりだろうか? ようするにこれまでのマニア向けの偏重を改め、クオリティ重視の戦略を採ると宣言しているのだ。実力がありながらも努力が報われて来なかった方々にはさぞや朗報であろう。

まあ、問題はそれをどのように実行していくか。方針を変えたからといって、急に一流を見抜く目が育つわけではない。その意味では、正直なところ今さら感は否めない。改善には、かなりのスピードと割り切りを伴う施策が必要かと思われる。

例えば、諸悪の根源であるサイトの評価システム。こういう時こそAIを活用して、公平で偏りのないAI評価を導入すればよい。特に重視すべきは「文章力」「独自性」「エンタメ性」の三つ。それらを中心にAIによる数値化を行い、総じて評価ポイントとする。こんな状況だから、収益性が見込めない役立たずな古い評価システムを思い切って捨て去るくらいの断行が必要だ。

で、当然ながら前述の三拍子が揃った作品が高評価となり、出版側はそういう作品を書籍化していくという流れにもっていく。これまでのような「なろう系ラノベ」には、もう無駄な労力を費やさない。

そこが変われば、対外的なアピールにもなるし、書き手や読み手の層も徐々に入れ替わるはず。こびりついたマニア向けというレッテルを剥がし、いかにメジャーな客層を呼び込めるかが重要であろう。

というわけで、「AI評価を導入したらかなりの高評価を期待できそうな作品」を募集する。読み合いではないので、読む読まないは各自の自由。物語であればジャンルは問わないが、なろう系など収益悪化の要因となった作品の参加はご遠慮願う。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「AI評価を導入したらかなりの高評価を期待できそうな作品」を選択してください。

運営より

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  • イベントへの参加・解除は開催中のみ可能です

参加作品一覧