累計
異世界ファンタジーの短編ランキング

2万文字未満かつ完結済の作品をこれまでの全期間のデータで集計しています。
  1. 1

    【書籍化につき掲載終了】グラティールの公爵令嬢―公爵家の商人令嬢は知識チートで異世界を楽しみつくす―

    女主人公が異世界転生(主人公は恋愛しません)。アルファポリスにてファンタジーランキング1位を達成した作品です。あらすじ→ゲーム知識でレアアイテムをゲットしてチート無双。島でスローライフしたり、美味しい魔物を狩りまくったり、やりたい放題の異世界ライフを楽しむ。 ・苦戦展開ナシ。ほのぼのストーリーでストレスフリー。 ・錬金術要素アリ。クラフトチートで、ものづくりを楽しみます。 ・グルメ要素アリ。お酒、魔物肉、サバイバル飯など充実。 ・上述の通り、主人公は恋愛しません。途中、婚約されるシーンがありますが婚約破棄に持ち込みます。主人公のルチルは生涯にわたって独身を貫くストーリーです。 ・基本ハイファンタジーですが、乙女ゲーム転生とか、悪役令嬢が好きな人にも楽しめるような作品になっております。聖女、聖騎士とともに戦う展開などアリ。 ・広大な異世界ワールドを旅する物語です。 ・一度タイトルを改名しました。改名前のタイトルは「ゲーム異世界に転生した私は、ゲーム知識と前世知識を使って無双します!」です。 ・アルファポリスにて書籍化決定です。書籍化につき、カクヨムでの掲載は終了しました。
    • 完結済 1
    • 298文字
    • 更新
  2. 書籍化作品2026年7月23日発売

    俺、悪役騎士団長に転生する。【web版】

    《オカン系男子が悪役騎士団長に転生!》 八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。 ある日弟が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。 次に目を覚ますと読んだ事のある小説そっくりな世界の騎士団長になってる! この騎士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に処刑されるんじゃなかったっけ!? 俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない! これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ! これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを舐めるなよ! これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。    ◇   ◇   ◇ フォロー、おすすめレビュー、♡応援、★レビュー、感想などはやる気に更なる燃料投下となるのでお待ちしてます! (悪質なものに関しては削除させていただく場合があります) 【感想の返信について】42、43話文末をご覧下さい。 本作、途中から誤字チェックにAl使ってます。 (本文には使ってません) BLには……BLにはしません!! web版とついている理由……書籍版はエピソードがまるっと変わっていたり、色々と加筆されていますので読めば二度美味しい!? 最低週一更新予定。 カドカワBOOKSより2024年11/9から発売。 カドコミ、ニコニコ漫画、他漫画アプリにてコミカライズ連載中!
  3. 15

    【完結】勇者の息子

    勇者一行によって滅ぼされた魔王。 勇者は王女であり聖女である女性と結婚し、王様になった。 他の勇者パーティーのメンバー達もまた、勇者の治める国で要職につき、世界は平和な時代が訪れたのである。 そんな誰もが知る勇者の物語。 御伽噺にはじかれた一人の女性がいたことを知る者は、ほとんどいない。 月日は流れ、最年少で最高ランク(S級)の冒険者が誕生した。 彼の名前はグレイ。 グレイは幼い頃から実父の話を母親から子守唄代わりに聞かされてきた。 「秘密よ、秘密――――」 母が何度も語る秘密の話。 何故、父の話が秘密なのか。 それは長じるにつれ、グレイは理解していく。 自分の父親が誰なのかを。 秘密にする必要が何なのかを。 グレイは父親に似ていた。 それが全ての答えだった。 魔王は滅びても残党の魔獣達はいる。 主を失ったからか、それとも魔王という楔を失ったからか。 魔獣達は勢力を伸ばし始めた。 繁殖力もあり、倒しても倒しても次々に現れる。 各国は魔獣退治に頭を悩ませた。 魔王ほど強力でなくとも数が多すぎた。そのうえ、魔獣は賢い。群れを形成、奇襲をかけようとするほどになった。 皮肉にも魔王という存在がいたゆえに、魔獣は大人しくしていたともいえた。 世界は再び窮地に立たされていた。 勇者一行は魔王討伐以降、全盛期の力は失われていた。 しかも勇者は数年前から病床に臥している。 今や、魔獣退治の英雄は冒険者だった。 そんな時だ。 勇者の国が極秘でとある人物を探しているという。 噂では「勇者の子供(隠し子)」だという。 勇者の子供の存在は国家機密。だから極秘捜査というのは当然だった。 もともと勇者は平民出身。 魔王を退治する以前に恋人がいても不思議ではない。 何故、今頃になってそんな捜査が行われているのか。 それには理由があった。 魔獣は勇者の国を集中的に襲っているからだ。 勇者の子供に魔獣退治をさせようという魂胆だろう。 極秘捜査も不自然ではなかった。 もっともその極秘捜査はうまくいっていない。 本物が名乗り出ることはない。
    • 完結済 7
    • 11,819文字
    • 更新
  4. 書籍化作品2026年8月12日発売

    【書籍化】かくりよ領事館の料理番〜龍神をもてなす洋風コース〜【富士見ノベル大賞受賞作】

    【第8回富士見ノベル大賞・審査員特別賞受賞作】  闘病していた父を失い天涯孤独になった咲良(さくら)は、ひょんなことからあやかしの世界・隠世(かくりよ)に迷い込んでしまう。  辿り着いたのは人とあやかしの世界の境を守る領事館。帰るには関守の黒狼さま・昴(すばる)の力が必要だが、彼は重度の人間嫌いらしく、咲良はあやかしの「さく」として、正体を隠して領事館の厨房で働くことに!?  ガレット、ムニエル、ローストビーフ。咲良の真心こめた絶品洋食でのおもてなしは、頑ななあやかしたちや神々の心を解きほぐし様々な問題を解決へと導く。そんな咲良の献身に、昴も徐々に心惹かれていき……。  美味しいワインと洋食で心も体も満たされる、和風溺愛ロマンスファンタジー開幕! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 上條咲良(かみじょう・さくら) かくりよに迷い込んだ人間。都会のレストラン勤務の経験を活かし、洋食とワインの知識で神々やあやかしたちをもてなす。 昴(すばる) 人とあやかしの世界の境を守る関守の黒狼。上條家が祀る大口真神社の神・おいぬさまでもある。過去の因縁から人間嫌いと有名。 ——————— ◇8月12日に富士見L文庫より刊行される、第8回富士見ノベル大賞受賞作品の試し読みになります。 ◇校正前のデータをベースにしていますので、書籍版と内容が異なる箇所があります。
  5. 22

    【ショート版】ギルド移転物語~ギルマスの俺、交渉でウエメセ貴族にさんざん足元を見られてきたので、ギルドを隣町に移転することにした。うちの経済効果のでかさを舐めんなよ?

    元S級冒険者のフィブレは、とある地方都市で冒険者ギルドのギルマスをしていた。 しかしギルドの施設の家主であるサー・ポーロ士爵が、高い賃料をふっかけて利益をちゅーちゅーしてくることに頭を悩ませていた。 「別に、嫌なら出て行ってくれてもいいんじゃよ? 他にも借りたいって言ってるところはいくらでもあるでのぅ。どうぞご自由に。ま、出ていく先があるならだけどのぅ」 さんざん足元を見られて利益をかすめ取られてきたフィブレは、ついにギルドを隣町に移転することを決意する――! ――――― 個人や小集団が追放されることの多かった追放ジャンルに、大規模集団であるギルドが丸ごとが別の街に移転するという、革新的アイデアをプラスαしました! (人気があったので長編化しました! ガッツリ読みたい人は⬇️) 【長編version】ギルド移転物語~ギルマスの俺、交渉でウエメセ貴族にさんざん足元を見られてきたので、ギルドを隣町に移転することにした。うちの経済効果のでかさを舐めんなよ? https://kakuyomu.jp/works/16818792439433629189
  6. 17話分無料

  7. 38

    百合エロゲの世界に転生したけど、私は百合が見たいだけなので全てのルートを回避して傍観者になることにした ~なのに何故かメイドから告白されて押し倒されています~

    リーリア・アルファートには前世の記憶がある。 彼女はこの世界が――前世でプレイしていたゲームに限りなく近いことを知っていた。 だが、ゲーム世界に転生したからといって、リーリアはその知識を最大限に生かすことはなく……むしろ、できる限り人とは関わらないように過ごしてきた。 ゲーム世界に近いだけで、今生きているリーリアは本物で、紛れもなく現実だ。 だから危険を冒すことはできない――という考えではなく、リーリアは全てのヒロインのルートを回避するつもりだった。 だって、ここは『百合エロゲ』の世界。 リーリアは百合は好きだが、あくまで傍観者でいたい、という考えに生きていた。 だからこそ、フラグは立てずに生きてきた――そんな彼女は今、従者であるアシェル・クーディという少女にベッドの上に押し倒されて、告白されている。 全てのルートを回避したら、全く知らない百合ルートが開拓されることになったのだ。
    • 完結済 6
    • 9,811文字
    • 更新
  8. 20話分無料

    底辺大賢者の不本意な伝説

    「でも、僕が魔法使いになったのは外界を探索するためではありません。僕は世界平和のために――」 「見苦しい。黙って行け!」  魔法使いになって偉くなればモテモテの人生薔薇色だ。  子供時代、ろくでもない両親からそんな言葉を囁かれた僕は、あらゆる方法を使って魔法使いの最高位である大賢者の地位まで後一歩のところまで到達する。  だが、最高の魔法使いの一人、アーリマン老師に呼び出され、意気揚々と向かった僕に与えられたのは、大賢者の位と、国全体を取り囲む結界の外――千年前に怪物達の侵攻を受けた外の世界の調査任務だった。  そんな馬鹿な話があるかと抗議する僕だが、アーリマン老師の秘奥【高次元転移】により、結界の外に追い出されてしまう。  外の世界に待っていたのは、魔法国で四番目に強い魔法使いのはずの僕でもなかなか歯が立たない未知の怪物――魔性が跋扈する世界と、千年の月日ですっかり情勢が変わりながらも貪欲に生き延びた六大国の人間達だった。  果たして僕は無事任務を終えて帰還し、怠惰で薔薇色で桃色な生活を送る事ができるのか?  危険な世界を必死で逃げ続け、仲間を作り、世界の謎を解き明かす。  四番目に強かったはずの大賢者、アース・ディエスティマの挑戦が始まる。
    • 連載中 173
    • 662,087文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  9. 51

    リクエストにお答えして、今から『悪役令嬢』です。

    ただ求められるままに生きてきた私は、ある日王子との婚約解消と極刑を突きつけられる。 しかし王子から「お前は『悪』だ」と言われ、周りから冷たい視線に晒されて、私は気づいてしまったのだ。 ――あぁ、今私に求められているのは『悪役』なのだ、と。  今まで溜まっていた鬱憤も、ずっとしてきた我慢も。  それら全てを吐き出して私は今、彼らが望む『悪役』へと変貌する。  これは従順だった公爵令嬢が一転、王族相手に無実の罪の先にある真実を紐解き果たす、復讐と解放の物語。 ※本作は『カクヨムWeb小説短編賞2020』の中間選考に残りました。 ※『アルファポリス』で恋愛プラス編を投稿しています。  あちらでは恋愛要素をプラスした物語に、こちらはスカッとできる純粋断罪編です。  『アルファポリス』掲載分との間に違いがある話数は、順次題名の最後に「■」マークをつけております。  両方楽しみたい方は最初から読み直すも良し、相違話だけ読むのも良し、お好きなように使ってやってください。
  10. 55

    【未完】戦乙女クランの男の娘~男子禁制のクランに所属している僕は脱退したいと訴える~

     『戦乙女』クランは、女性だけで構成された有名な冒険者集団である。  冒険者らしく森やダンジョンで魔物を狩ったり、女性だけの組織という特性を活かした護衛任務、貴族の令嬢や王族のお姫様を守る為の護衛として活躍していた。  そんな男子禁制の場所に、ギルという見た目が女の子のように見える男性が所属していた。  彼は、幼馴染でクランマスターであるレオノールという女性にお願いされて、性別を隠しながら戦乙女クランに所属していた。  戦乙女クランが立ち上がる当初から所属していたギルだったが、彼が想像していた以上に戦乙女が巨大な組織に成長してしまった。なので、男の娘であるギルは自分の正体がバレることを恐れて、クランを辞めたい、追放して下さいと訴える所から物語は始まる。  主人公の周りには強い女の子ばかりで、男の娘であるギルは性別を隠して頑張るお話です。 ※アルファポリスにも掲載中の作品です。
  11. 66

    婚約破棄だと殿下が仰いますが、私が次期皇太子妃です。そこのところお間違いなきよう!

    カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。 そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。 ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてします。 ヨーゼフ殿下の傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。 彼らはカロリーナがヨーゼフ殿下が寵愛する少女を故意に虐めたとまで宣う。這いつくばって謝罪しろとまで言い放つ始末だ。 会場にいる帝国人は困惑を隠せずにおり、側近達の婚約者は慌てたように各家に報告に向かう。 どうやら、彼らは勘違いをしているよう。 カロリーナは、勘違いが過ぎるヨーゼフ殿下達に言う。 「ヨーゼフ殿下、貴男は皇帝にはなれません」 意味が分からず騒ぎ立てるヨーゼフ殿下達に、カロリーナは、複雑な皇位継承権の説明をすることになる。 帝国の子供でも知っている事実を、何故、成人間近の者達の説明をしなければならないのかと、辟易するカロリーナであった。 彼らは、御国許で説明を受けていないのかしら? 「小説家になろう」「アルファポリス」「ノベルバ」にも投稿しています。
  12. 67

    「えっちなことをしてほしい」と英雄になった獣人幼馴染に呼び出されました

    リッティア・ベルロードは田舎で小さな魔法商店の手伝いをしている少女だ。 そんな彼女には――王国の英雄、とまで呼ばれるようになった幼馴染――フェイン・ケルフェンがいる。 六人しかいない聖騎士に選ばれ、今やその名を知らない者はいないほどだ。 わずか三年という期間でそこまで上り詰めるほどに、フェインには才能があった、ということだろう。 久しく顔を合わせていない二人であったが、突如として『緊急の用件』として王都に呼び出されたリッティアは、再会したフェインにある依頼を受ける。 「……わたしとえっちなこと、してほしい」 「…………はい?」 獣人として発情期を迎えたというフェインだが、その相手として選んだのは幼馴染であるリッティアで……? 英雄としての責務を果たすためには性欲を解消しなければならない――つまり、王国の未来のために幼馴染、そして女の子同士でえっちなことをするファンタジー。
    • 完結済 5
    • 6,994文字
    • 更新
  13. 69

    【書籍化】鉄面皮令嬢、婚約破棄されたら、隣の国で王女に溺愛される?!

    ※このお話はKindleで書籍化しました。 5話まで公開になります。 続きと新作描き下ろしの短編はこちらです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW1M6RF1#aw-udpv3-customer-reviews_feature_div ルツェリアは鉄面皮令嬢と呼ばれていた。 生まれながらに膨大な魔力を持ち、王太子の婚約者になったが、魔法はからきしで、貴族から蔑まれる毎日。 とうとう建国記念パーティで婚約破棄をされてしまう。 修道院送りを回避するために職を探すが、魔法の使えない婚約破棄された令嬢を雇うところなどない。 途方に暮れていたルツェリアは親友であるブランカのお茶会で竜人が治める隣国の王女からプロポーズされ嫁ぐことに?! 何が何やら分からないまま隣国に嫁ぎ、膨大な魔力による力押しで問題を解決していたら、何やら祖国がきな臭くなっていた。 ルツェリアは平穏な生活を手に入れることができるのか? ※男も出ます ※男と恋愛した描写も出ます ※「男が出る百合小説などは絶対受け付けん!」という方はご注意ください ※コンテストのために一旦完結します!
    • 完結済 5
    • 16,302文字
    • 更新
  14. 71

    俺が転生したこの世界が乙女ゲーだと気づいたのは、目の前で婚約破棄される悪役令嬢を偶然見てしまってからだった~嵌められた彼女の為に本当の悪役令嬢を成敗しに行きます~

    悪役令嬢の婚約破棄。 その場面を目撃した途端、脳に激震が走る。 そう、この光景は以前見た事があった。 俺はその時に思い出した。自分が転生した人間、そしてこの世界が前世でプレイしていた「乙女ゲー」と同じだということに。 だが俺は前世で見た事も無いモブ貴族。 つまり、主要人物とは関わり合いの無い人間だ。 事件に巻き込まれる事も無い身の上である。 主要人物達と関わらない生き方を選べば平穏の人生を選べると思った俺は、断罪される悪役令嬢に悪いと思いながらも背を向けた。 だが後日、ひょんなことから彼女と出会ってしまう。それもズタボロの状態の彼女と。 面倒な事になると分かっていながら、それでも流石に見捨てられなかった俺は彼女を保護する。 そして聞かされた断罪の経緯。しかし、それは俺が前世でプレイしていた内容と違っていて……。 俺は、事件の裏に隠された本当の「外道」を目撃する事になる。
    • 完結済 7
    • 9,813文字
    • 更新
  15. 74

    【NTR観測】でレベルアップする俺、婚約者が勇者に堕ちる様を観察して最強になったので、最後に二人を極刑に処す

    辺境伯家に仕える若き魔術師レインは、婚約者である神官見習いのフィアナと、静かな未来を夢見ていた。 だが魔王討伐のため王都へ招かれた勇者アレスがすべてを変える。 眩い聖剣、民衆の喝采、王家の寵愛。 フィアナは少しずつレインを遠ざけ、勇者の隣で笑うようになる。 やがてレインは、自身の忌まわしき固有スキル【NTR観測】が発動していることを知る。 ――愛する者が“自分以外の男のものになっていく過程”を観測するほど、能力値もスキルも異常成長する呪いの力。 婚約者が奪われていくたび、俺は強くなる。 その事実は、あまりにも醜く、あまりにも残酷だった。 止めれば、今のまま負ける。 観測すれば、勝てる代わりに心が死ぬ。 レインは地獄のような選択の末、あえて動かない。 婚約者が勇者に堕ちていく様を、証拠ごと、感情ごと、絶望ごと、じっくりと見届ける。 すべては、最強になるため。 すべては、奪った二人を自分の手で終わらせるため。 そして勇者凱旋祭の夜。 英雄と聖女候補の祝福の舞台は、裏切り者への処刑台へと変わる。 これは、愛を失うたびに強くなった男が、 最愛の婚約者と勇者を、最後に物理的に極刑へ送る物語。
    • 完結済 1
    • 12,524文字
    • 更新
  16. 書籍化作品2026年7月24日発売

    【書籍発売中】悔恨食道楽紀行

    電撃小説大賞の奨励賞を頂きました、ありがとうございます…! また、書籍化に際して「けぶる骨」以降を非公開とさせて頂きました。ご了承ください…。 概念ショタの獣系人外×死に損ない人間の食道楽伝奇微ホラーの連作短編です。 以下ネタバレ込みのあらすじです。  山奥の村に住んでいた春之介(ハル)は、村に伝わる逸話の異形の子孫である不知火(命名・ハル)に殺されるはずだった。不知火は長い年月の間、異形の父と人間の母を死に追いやった村人達を憎み続けていたからだ。しかしハルは生き延びた。不知火の食糧は人間の『悔恨』なのだが、ハルには心の揺らぎがほとんどなく、食える部分がないため見逃された。しかし村が滅びて住処のなくなったハルは、いずれ不知火の餌になると決めて共に旅に出ることにする。  二人(一人と一匹)は様々なところを巡り、様々な異形や人間に巡り合う。滅亡し異形に近くなった過去の村や、清浄な湖を守る蛇の神や、森の奥でひっそりと暮らしている記憶の異形。ハルと不知火のように一人と一匹で旅をしている人間と異形の二人組にも途中で出会い、紆余曲折がありながらも交流する。  また、不知火の食糧である『悔恨』を求めて様々な出来事も二人は経験する。ハルは時には人間を騙すような形で悔恨を生み出し、不知火はそれを喜んで食べる。時間の止まった海岸に二人きりで閉じ込められた時には不知火の名前の由来である異形に出会う偶然もあり、降りかかる色々な困難や謎に対して二人はあれこれと立ち向かう。  頭脳を駆使するハルと、異形の力を使う不知火は、旅を続けるうちにお互いの必要さ、大切さをどんどん積み重ねてゆく。  ただの友情とも言い難い不可思議な関係性を築く二人は、過去を覗ける祭囃子の森にやがて辿り着く。ハルはどうやって半人半妖の異形が生まれたのかを知るために不知火の過去を探ると決めるが、同時に自分の暮らしていた村の過去を知ることにもなる。  これらはすべて不知火のためであり、ハルは不知火のために決意を固める。二人はいつ終わるとも知れない悔恨食の旅を続けていくのだった。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  17. 78

    異世界ソロ暮らし 田舎の家ごと山奥に転生したので、自由気ままなスローライフ始めました。

     女神様の手違いにより現世の輪廻転生から外され異世界に転生させられた田中拓海。  お詫びに貰った生産型スキル『緑の手』と『野菜の種』で異世界スローライフを目指したが、お腹が空いて、なにげなく食べた『種』の力によって女神様も予想しなかった力を知らずに手に入れてしまう。  のんびりスローライフを目指していた拓海だったが、『その地には居るはずがない魔物』に襲われた少女を助けた事でその計画の歯車は狂っていく。   剣と魔法の世界なのに魔法が使えない彼は、魔力で動かす道具も使えなかったが、少女の協力で生活も向上。  やがて彼女に続いて彼女の母もやってきて……。  ドワーフ、エルフ、獣人、人間族……そして竜族。  拓海は立ちはだかるその壁を拳一つでぶち壊し、理想のスローライフを目指すのだった。  中二心溢れる剣と魔法の世界で、徒手空拳のみで戦う男の成り上がりファンタジー開幕。 ※書籍版は3巻まで発売中! ※書籍版発売にあわせ、規約により書籍化部分の公開停止を行いました。
    • 完結済 4
    • 8,512文字
    • 更新
  18. 85
  19. 88

    『おっぱいを揉むほど強くなるスキル』で異世界無双!!! ~女神様、幼なじみの姉メイド、剣聖のちっぱいエルフ、高飛車な第三王女、みんなのおっぱいを堪能させていただきます!!!~

    「おっぱいを揉むほど強くなるスキルだって?」 「ええ。それがあなたに授けることができるチート能力です」  異世界転生に付き物のチートをもらえるのはありがたいが……。  なぜこんな微妙なスキルなんだ! 「それでは早速転生させますけど……よろしいですか?」 「いいや、よくないね」 「えっ!?」  女神が困惑の表情を浮かべている間に、俺は素早く後ろに回り込む。  そして、彼女のおっぱいを鷲掴みした。 「ひゃうぅん!」  なるほど、確かにこれは素晴らしい能力だぜ!  揉めば揉むほど、力がみなぎってくる!! 「ちょ、ちょっと待ってください!!」  慌てる女神に対して、俺は耳元へ囁くように語りかける。 「待たねぇよ。お前が創ったんだろ? この『おっぱいを揉むほど強くなるスキル』をなぁ!!」 「いやあああっ!!!」  俺は女神のおっぱいを揉みしだいていく。  なかなか弾力があり、それでいてふんわりと溶けるような柔らかさも兼ね揃えている。  まさに、神おっぱいだと言っていいだろう。  このチートスキルを利用して、せいぜい大暴れさせてもらうことにするぜ!  待ってろ!  異世界の女子たちよ!
    • 完結済 10
    • 9,997文字
    • 更新
  20. 93

    婚約破棄された黒魔術師、元婚約者と勇者の秘密を暴いて国ごとざまぁする

    王国で“忌まわしき術”と蔑まれる黒魔術。 その使い手であるノクトは、宮廷で厄災処理と呪詛浄化を担う黒魔術師として、誰にも知られぬまま国を支えてきた。 彼には婚約者がいた。 神殿に仕える治癒術師エレナ。幼い頃から支え合ってきた相手であり、ノクトにとって唯一の光だった。 だが、魔王軍討伐のため王都へ招かれた勇者リオンの登場で全てが変わる。 眩い聖剣、民衆の喝采、王家の寵愛。 やがてエレナはノクトを遠ざけ、勇者の隣で笑うようになる。 そして凱旋式の日、ノクトは“禁呪研究と国家反逆の疑い”を着せられ、婚約破棄のうえ王都から追放された。 その場でエレナは勇者の手を取り、ノクトを見下ろしながらこう言い放つ。 ――「あなたといると、私まで穢れるの」 だが、彼らは知らない。 勇者の奇跡が成り立つ裏側も、聖女の浄化の真実も、王都を守る結界の正体も。 そしてこの国が“黒魔術師たちの犠牲”の上に築かれていることも。 ノクトは復讐を急がない。 元婚約者と勇者の婚礼、そして王国中が二人を祝福するその日まで、証拠を集める。 全てを奪った者たちには、最も高い場所から堕ちてもらうために。 これは、婚約者も名誉も居場所も奪われた黒魔術師が、 元婚約者と勇者、そして腐りきった王国そのものへ贈る、最悪で最高の“恩返し”。
    • 完結済 1
    • 13,407文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  21. 100

    大魔王を討伐するための101の方法

    本作は「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」参加作品です。 ■プロローグ  ロックフォール王歴246年、勇者ブルサンは魔王ストラッキーノを討伐した。  しかし、魔王ストラッキーノの背後には、大魔王ゴルゴンゾーラが存在した。  大魔王は魔王とは比べ物にならないくらい強かった。  更にちょっと間抜けでセクシーな魔王と比べて、用心深い性格をしていた。  用心深い大魔王は、セクシーな魔王を倒した勇者を危険とみなし、呪いをかける。  それは「一回こっきり」の呪い。  魔王ストラッキーノを討伐するまでの道のりで得た多数の魔法。それを勇者は大魔王ゴルゴンゾーラを討伐する道のりで、たった一度しか使えない。一度でも発動した勇者の魔法は、大魔王の呪いによって封じられてしまう。  呪いを解きたければ、自らの力で大魔王を倒すしかない。  こうして勇者は、難易度ベリーハードの冒険に旅立つのだった。 ☆☆☆ステータス、魔法、アイテム、すべて最初から完備!☆☆☆ ☆☆☆レベル上げ、お使いクエスト、面倒な作業は全撤廃!☆☆☆ ☆☆☆主人公に与えられたクエストは唯一、大魔王の討伐!☆☆☆ ☆☆☆ジャンル:フリースタイルで挑戦、裏ボス討伐RPG☆☆☆