概要
不老不死の治癒術師は今日も患者を治療する。いつか死ぬ日を夢見ながら
治癒術は身体の再生を促す術だ。したがって欠損は治せないし、病も癒せない。どのような病も怪我も治してしまえる、お伽話の魔法使いのようだと噂の治癒術師がいた。彼は老いず、死なず、類稀な治癒術の腕前と豊富な知識を有している。そして誰よりと死を求めていた。
これは終わりを求める青年と、彼に師事する少女の物語。
※※※
一章の一部に強めの暴力描写があります。以降は控える予定です。性的描写はほんの少しになります。
第7回ドラゴンノベルス小説コンテスト 長編部門参加中
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一章の一部に強めの暴力描写があります。以降は控える予定です。性的描写はほんの少しになります。
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