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詩・童話・その他の短編ランキング

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  1. 書籍化作品2026年10月1日発売

    【10/1発売】【BL】不遇オメガと傲慢アルファの強引な結婚/

    【2026/10/1 ルビーコレクションより発売】 https://www.kadokawa.co.jp/product/322605001322/ アルファの小野耀一郞は、大のオメガ嫌いだ。 だが社長就任の条件が「結婚」だったため、仕方なく取引先の社長令息でオメガの樟を娶った。 時期が来たら離婚すればいい。相手をしなければ浮気するだろうから、離婚理由に事欠かないはずと使い捨ての配偶者に辛く当たるのだった。 しかし、実の父親にすら冷遇されると知ったその日、家に帰ると樟は自室で高熱を出し倒れていた。 クレジットカードを渡しておけば好き勝手するだろうと思っていたのに、彼の部屋には持ってきた段ボールとペラペラの布団しかなかった。 友人が勤める病院に担ぎ込めば叱責され、意外な事実を突きつけられる。 樟には見るも無惨な虐待の跡がある、と。 耀一郞は愕然とした。 樟はオメガであることを家族に責められて生きてきた。その上結婚した先でも迷惑をかけてしまうと怯えていたが、入院しても耀一郞は樟を怒らなかった。退院日に手製のおにぎりを用意してくれ、気遣いがとても嬉しかった。 退院後、耀一郞は優しく接してくれるようになりただ怖いだけの人ではないのだと心が温かくなる。 耀一郞と出かけた先で樟は過去を思い出し過呼吸を起こした。 定期的にカウンセリングを受けながら少しずつ自分を見つめ直す過程で誰に愛されたいかと問われ、耀一郞の顔が浮かんだ。 樟は愛されることを諦めながらも彼へと向かう気持ちを止められずにいた。 その矢先に僅かなすれ違いから耀一郞を怒らせた。強引に口付けられた樟は「その時」がきたのだと覚悟をし、下肢だけを露わにして彼を受け入れようとしたが、上着を取られ隠していた背中を見られてしまう。 数多残る醜い虐待の跡。諦めた樟は、発情したことがない「出来損ないのオメガ」であると告白する。 耀一郞は樟を抱き締め「ずっとここにいればいい」と静かに言ってくれ、彼への気持ちが大きくなる。 カウンセリングの帰りに耀一郞の父親に声をかけられ、夕食に招くことになった。インターホンが鳴り開けるとそこに立っていたのは兄で、突然殴られた。耀一郞が実家との取引を打ち切ったという。すべての不幸はお前のせいだと殴られ続けた。帰宅した耀一郞に助けられたが、兄は契約打切は樟が浮気をしたせいだと叫び、耀一郞から冷たい視線を向けられた。 否定したかったが樟は諦めそのまま病院へと運ばれた。 樟の兄の言葉に、耀一郞はなぜ自分がオメガを嫌い始めたかを思い出す。トラウマに苦しみ樟の顔を見るのが怖かったが、いつまで経っても帰ってこない樟を心配し病院へ連絡するとすでに出たと知らされる。 慌てて迎えに行き連れ帰ったあと、耀一郞は胸の内を明かし、「その傷跡ごと、愛していいか……違う、愛したいんだ。だめか?」と訴えた。子供を産むことができない出来損ないであると引け目を感じる樟も真摯な言葉に、「愛してくれるなら……耀一郞さんがいいです」と初めて自分の気持ちを伝えるのだった。
  2. 23

    ゆめいろ/

    • 完結済 1話
    • 113文字
    • 更新
  3. 20話分無料

  4. 59
  5. 14話分無料

    最強使用人ディルは、手を抜きたい/

    転生者ディルは答えの出ない問いを抱えていた。 前世の記憶を持って異世界に生まれたとして、実際に知識を活用して成り上がったり最強になれるものだろうか? そもそも、最強になる必要があるのか? その人生は、誰かの見ている夢ではないのか? ディルには華々しい転生特典はなく、努力も大きく実ることはなく、知識を活かす機会に恵まれず、そもそも成り上がる情熱もなかった。 そこそこ平穏に暮らせたらいい。 そんな彼が選んだ職業は──『使用人』だった。 なぜなら、ディルの暮らす国では使用人の権利が守られており、ある意味で最強だったからだ。 その上、使用人はサボ……程よく手を抜き効率的に仕事をこなすことを推奨されており、ディルの性分に合っていた。 彼はラビリニ家という貴族の屋敷で三男であるロアンのお目付け役になり、使用人として暗躍しつつ生活を謳歌する。 彼の願いは、今も昔も変わらない。 ディルは、手を抜きたい。 しかし、順風満帆とはいかなかった。 坊ちゃんの恋路に巻き込まれ、迷宮の異変に頭を悩ませ、先輩使用人に翻弄される。 果たして、ディルは答えを見つけられるのか? 果たして、ディルは手を抜けるのか? 今、怒涛の日々が始まろうとしている。
    • 連載中 15話
    • 40,762文字
    • 更新
  6. 100

    黒い狼/

    • 完結済 1話
    • 1,232文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り