才能が爆発しています。
本作は、カクヨム短歌賞1首部門への応募作として、練り上げられた一作となります。
本来は、高尚で格式高いイメージである短歌を、非常に良い意味で、ブレイクした内容となっています。
目を見張るのは、圧倒的な親近感です。
どの歌も、シュールで気の抜けたユーモアに満ちており、読むことで、コンスタントに突き抜けたセンスにふれる快感を得ることができます。
かくいう私は、作者様のその才能に、憧れとくやしさを同時に感じるほどでした。
まさに「言葉遊び」「戯言使い」「短詩の弄者」、とにかくワードセンスが輝く作者様。
軽快で、知的なおふざけ感、この絶妙さを作品に含ませた作者様の手腕と、この作品に出会えた感謝を込めてレビューいたします。
そして、何かの切っ掛けで、このレビューをお読みいただいた皆様、ぜひ本文を「味見」としてお読みくださいませ。
気づけば、次へ次へと箸が進んでしまうこと、間違いなしです。
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