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概要
自分より弱い相手が欲しかった。
一人に一つずつ固有の『魔法』を有する子供であるわたし達は、生まれた時から『施設』の敷地に閉じ込められて育っている。そんな中でわたしは、触れた者の命を奪う手を持つばかりに両腕を奪われた親友の世話を、たった一人で焼いていた。ある日の深夜、仲間の一人が居住棟の屋上から墜落死した状態で発見される。わたし達を管理する施設の大人達は、これを他殺と断定するが……。閉鎖空間の中で、数多の異能力と、少女達の思惑が交錯する特殊設定ミステリ。
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