このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(34文字)
年月が過ぎれば、全てベールがかかった様に、うっすらと単なる思い出になるのだろう。でも、絶対に忘れてはいけない事がある。非常であり非情になるしかない事もある。全て、その時の記憶を記録という形で残していかないといけない。
本作は、阪神・淡路大震災当時の状況を振り返るエッセイです。発生当時海外にいらっしゃった筆者ですが、日本のご家族が被災されました。時が過ぎても、当時のトラウマが残っていらっしゃるということに、ただただやりきれないものを感じるとともに、語っていただいたことに深い感謝を申し上げます。
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