概要
本作をお読みいただいていた方は、お手数ですが改稿版に移行していただけますと幸いです。
改稿版:https://kakuyomu.jp/works/822139842919137786
勇者として異世界に召喚された少年・会崎斗悟(あいさきとうご)は、仲間と共についに魔王を討ち果たした。だが現実世界へと帰還する最中、次元の狭間で謎の怪物に襲われた斗悟は、時空を飛ばされ100年後の未来に漂着してしまう。
そこは、『イーター』と呼ばれる未知の怪物によって人類が滅亡寸前にまで追い詰められた地獄の世界だった…。
斗悟は僅かに残された勇者のスキルを頼りに、イーターに対抗できる唯一の力を持つ少女達、桜花戦士と
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!【異世界勇者×終末少女】 世界を救う絆の物語
異世界転生して世界を救った勇者。
元の世界へ帰る途中にトラブルが発生、戻ったのは100年後の『滅亡寸前の未来』だった。
そこで出会うのは、人類を救うために命をかけて戦う少女たち。
異世界帰りの勇者がちゃちゃっと救って好感度爆上がり! ……とはいかず、勇者の力を発揮するためには、少女たちとの絆が必要になります。
迫力あるバトル描写と、少女たちからの信頼を得るための丁寧な心理描写。
どちらもとても読みやすく面白く描かれている、オススメの作品です!
個人的には一章でまず再会の伏線と迫力の見所あるクライマックスで掴み、二章から丁寧な信頼の物語を描いていく構成がとても勉強になりました…続きを読む - ★★★ Excellent!!!バッドエンドのその先で、勇者は“意味”を探す
異世界から帰還した勇者が辿り着いたのは、100年後の絶望的な未来。
――というテンプレ的な導入かと思いきや、中身は驚くほど“骨太”だった。
本作の魅力は、ただ強くてスカッとするだけじゃない。
異世界と現実世界、魔力と桜力、命と心。
何が違って、どこが繋がっていて、なぜ“今ここに自分がいるのか”。
戦う理由や、存在意義そのものを問い直すような構造になっていて、読めば読むほど引き込まれる。
特に理仁との対話で描かれる「概念の境界」の話は、ラノベの枠を超えた哲学的深みがあるし、それでいて難解すぎず、キャラの掛け合いで自然に読ませてくれるバランスが絶妙。
ただの“バッドエンド後の救世主もの”で…続きを読む - ★★★ Excellent!!!「……これを“帰還”と呼べるのだろうか?」
勇者として、ようやく戦いは終わった。
だが、それは終わりの始まりに過ぎなかった。
高校2年生・会崎斗悟は、異世界ロイラームに召喚された勇者だ。
女神より与えられた2つの特権技能を駆使し、仲間たちとともについに魔王を打ち倒した。
あとは元の世界に帰るだけ。
だが、運命はハッピーエンドを許さなかった。
現実世界と異世界の狭間で現れた正体不明な敵に襲われ、斗悟は「崩壊した未来の日本」に漂着してしまった!
「もう二度と、愛する桜夜に会えないのか?」
そんな斗悟の前に現れたのは、桜夜にそっくりな少女・愛理だった――。
終わりなき絶望に、少年は再び立ち上がる希望を見出した!
絶望(バッドエン…続きを読む - ★★★ Excellent!!!いきなりクライマックスだぜ!
クライマックス=最高潮
この物語はクライマックスから始まる。
2025年の現代から異世界へ、異世界ロイラームを救うために召喚された少年、会崎斗悟。
彼は仲間とともに魔王に立ち向かい、ついに倒した。
現役高校生だった彼のモチベーション。ソレは、最愛の想い人である桜夜への告白。
斗悟を召喚させた女神イリーリスは、彼を2025 年の現代へ帰す途中、謎の怪物に襲われる。
かろうじて、怪物の魔の手から逃れた斗悟はある世界に降り立つ。
半壊した巨大な建造物の群れが、植物の蔦や葉に覆われて静かに佇む、緑の廃墟。
そこは2125年の現実世界だった。
このお作品。
本当にクライマックスから始まる。
しかも、…続きを読む