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カクヨム甲子園作品の感想を書きつつ、U-24杯の選考を経験して気づいた、ちょっとした読みやすさのコツを紹介します。

幼馴染の女子が因習村の生贄になって死ぬ話です。 ※ 短編として完結させていますが、いつかその後を書けたら良いなという気持ちを込めてカクヨムネクスト賞のタグをつけています。

✧あらすじ✧ 親に虐げられる少女ポラリスは、学校でみんなから『お姫様』と呼ばれる美しい上級生の少年リヒトと出会う。 リヒトは背中に烏の翼を有する妖精烏(ようせいからす)だった。…

　さあさあ、お立ち会い。車偏（くるまへん）に「楽しい」と書いて、なんと読むかご存じかい？ ――答えは『轢（ひ）く』だ！ 　皮肉なもんだねぇ。タイヤの下で骨が砕け、肉が弾けるその…

　夜道を歩いていると、私のあとをつけ回す男がいる。 　ストーカーだと思って、慌てて交番に駆け込んだ。 　最初は無視されたが、親切な警官二人組が対応してくれて……。 （「小説家に…

私の婚約者、騎士団長のミゲル様はいつも不機嫌そうでとても冷たい。私は一目惚れだったのに……とはとても言えない状況だった。 ところがある日、魔女の店で貰った指輪を身に着けると皆の…

結婚十二年目にして離婚することにしました。

1分で読める創作小説2025参加作品です。 1話完結、5話で完結です。 全てどろどろの愛憎劇。女と男を巡る作品です。 気が利く妻の真の思惑、モラハラ夫に復讐を試みる妻、優しい『だ…

【週間ランキング創作論・評論部門最高３位】 これは禁断の創作論です。 決して、参考にしてはいけません。 ２５年はデビューできなくなってしまいます（笑） あくまで、読み物として眺…

医者嫁の日常をノンフィクションで綴っていきます。キラキラした生活ではなく…DV医者、変態男とのリアルな暮らし。 他人の日常をちょっと垣間見たい方へ。 最近、投資詐欺にもあいました…

お題：エアコンが壊れた 下記の「夏休み短篇小説大賞2025」というイベントに参加しています！ https://kakuyomu.jp/user_events/1681879243…

今日も通勤電車は走る、目の前のロングシートで誰が一番最初に降りるか？　それはロングシートの前に立つ乗客の一番の関心ごとだった……

カクヨム短歌賞1首部門 応募作品です。

どこかの路地裏、誰にも気づかれず揺れていた小さな命――『ぼうふらの空』は、蚊の幼虫のひと夏を、儚くも力強い視点で描いた連作短歌です。 日陰の水溜りに生まれ、はばたく空を夢見て生…

21世紀後半、とある研究所で発生した事故、その「何か」が全人類にもたらすのは破滅か福音か……？

作者が実際にプレイしてきたクソゲーたちを、思い出とともに解説します。 クソゲー、それは青春の１ページであり、まさしく愛そのものなのです。

近況ノートの書こうとしたのですが長すぎたのでエッセイにしました。

カクヨムのTOPページの一部が改正されました。 いや改悪です。 現実をご覧ください。

ケーキ屋さんで働いて、自分の特性を再認識した件について https://kakuyomu.jp/works/16817330668691633253 これの番外編です。 おもし…

　実は、はづきが勤める職場のスーパーに小・中学生時代の同級生が勤めておりました。当時の性格の面影一切なく、自分の立場を利用して、はづき含め数人の決まった同僚に対し、ミスを犯す度に…

読書やアニメやレトロゲーム、昭和～平成の思い出まで、筆の進むまま何でも語ります。 第130回以前はこちら↓からどうぞ。 ◆にわかオタ今昔～好きなことだけ語りたい！ by 真野…

「三人いる娘の中から一人、嫁によこせ。断れば、明日からうちの領地で商売できなくなるぞ」 　非道な縁談を持ちかけてきたのは、傲慢でわがままだと噂の子爵令息アレクサンダー。 リリア…

ママたちって、ちゃんと友だちいてすごいなあって思います。 わたしはいつもぼっちです。 ふふふふ。

ＡＩ 教師、ＡＩ医師だけになった社会って、どのようなものでしょう？ ひどく無味乾燥な、今よりもずっと監視社会である気がします。 時代は変わり「常識」も変化します。 だけど、その中…

いつからか、ハチに刺される夢を散発的に見るようになりました。実話です。

【KAC2025参加作品】 雛人形を片付けなければ、婚期が遅れる。 そう、そんな迷信があるらしい。信じてはいないが、本当なのかもしれない。

この世界にはかみさまがいる。一生に一度だけ、どんな願いでも叶えてくれる。

二人きりの教室。 一緒にクラス委員の仕事をしていたとき、ふと彼が言う。 「好きな人が出来たんだ」

正に告白して振られた直後の俺を救ったのは、ラジオから流れてきた有名占い師の言葉だった―― バレンタインに、チョコレート男子はいかがでしょうか？ ただし、くれぐれも詐欺チョコ男子…

　ベンチャー企業の副社長として人事評価用AI『ＮＡＶＹ』の開発を主導してきた主人公は、ある日、自ら開発してきたＮＡＶＹによって月末時点での退職を宣告されてしまう。 　人望も能力も…

かつての大戦時に呪われし製法で生み出された禁断の兵器、魔剣。 魔剣に魅入られし魔剣士は例外なくその身に狂気を宿し、殺戮に至るという。 幼き頃に狂気の魔剣士によって全てを奪われた…

文字で書かれた物語を読むとき、人のなかで何が起こるのか？ 文字→文→文章と順を追って考えていき…… ちょっとまってください！ 聞いてくださいッ。 そんなに堅苦しい話じゃないで…

人は、みんな老いるもの。 認知症にもならず、人の世話にもならず安らかに逝ける人なんて、そうそういるもんじゃありません。 いつかやってくる「介護の世界」 暗いイメージに覆われたその…

豊臣秀勝（豊臣秀吉の姉・ともの子。豊臣秀次の弟）と江（豊臣秀頼の母・茶々の妹）の子・完子は、まだ乳飲み子の頃に秀勝が病没し、結果、江が徳川秀忠に嫁入りすることになったため、江の手…

時代や歴史は振り返り確認することにより、今度の未来を紐解くカギになる。 私は昭和生まれだった。 そしていわゆる氷河期世代でもある。 そんな私はふと父の言いつけをおもいだす。 ―…

父への思い。複雑な感情。 家族間の思い。 人は誰しも、繫がりの中で生きている。 しかし、複雑に絡まり合ってしまうこともある。 そういう中で、それでも生きていく―― 短いのですぐ…

カクヨムコン10 短編応募作品 平凡を追い求めた平凡以下の男、田中草信。 しかし、平凡はやがて贅沢に… そしていつか、決して届かない場所へと… 日に日に闇に包まれる田中に、限界…

これは俺と傘との出会いの話。

何かと叩かれがちな生活保護ですが、毒親から逃げる、一つの手段になります。

「小説は私が自分で書くから、AIちゃんはお手伝いだけ頼むね！」 そんなワガママ作者が、作品外でのAI活用法を模索してみます。 使用ツール：Google NotebookLM/G…

天使の目的は救済なのか……

　義肢装具士を目指す、奥多摩のとある専門学校生、ナカイは、ある日、正体不明のジトーと名乗る巨漢から、障害者・健常者の別なく競技を行うことのできるスポーツ、「ボッチャ」のレクへと誘…

　この世界は、常に正しい間違いのない選択肢をＡＩが教えてくれる素晴らしい世界！ 　運命流動を感知してくれるAIは今や人類の標準装備。全ての人間がAIの言う『おすすめ』に従って生…

とある駅の男子トイレで起きた怖いお話。 あなたの身近でも、このような事が起こるかもしれません。 囀様の自主企画参加作品。

創作論ではありません。 これはただのエッセイです。 某ＳＮＳで定期的に炎上する創作論について、思ってることを書きました。 みんな一生懸命で、偉い！！

高校生の円香は、母と二人で博物館に続く長い行列に並んでいた。展示されている自分の父を見るために。 ―――――― 【文学賞参加実績】 カクヨムコン10短編中間選考通過 【御…

母が亡くなった。ちゃんとした遺言は残されていなかったが、生前「散骨してほしい」と言っていた覚えがある。しかし、面倒臭い。仲の良くなかった母のために、そこまで労力を割かないといけな…

ミステリー小説を書くために、まず死体を転がそう！ だけど現実は、その『死体を転がす』ことすらなかなか上手くいかない。 それでも僕は諦めない。ミステリー小説を書くために

短いエッセイです。お気軽にどうぞ。