明日もし、光がなくなったら?

作家先生が体験したのは、真っ暗闇の中でのホームパーティーでした。

いわゆる、視覚障害を患っている方の追体験と言えばいいでしょうか?

私は確か、中学生の時にボランティアの一環か何かで体験したことがありました。



ある日、視力を失ったら頼れる感覚は何になるのでしょう?
光を失ったら、頼れるものはなんでしょう?

なにぶん果てしなく過去の事で私もうろ覚えなのですが……。

私は最初「音」だと思っていたのですが、それは浅はかでした。
もちろん音も重要な情報ですが、それはどちらかというと危険信号や不安感を与えてくる情報でした。

頼りになったのは、確かに触覚でした。

温度と硬度です。

これがわかるだけで、安心できることは納得できます。
だから、視覚障害の方はしばし、手を引いてもらうんだと思うんです。




ひさと先生の、エッセイデビュー作になるんですな。
この方の作品が定期的に読めるわけですから、やっぱりカクヨムコンやお題も、ありがたいこともあるわけです。


ご一読を。












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