幸せとは何であるかを今一度問う。

一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ


某お父さんの名言ですがね。
なんだか核心めいていると思うんですよ。


幸せってなんだろうなあ。って、大人になったら常に考えるわけです。


幸せをずっと考えている自分は、不幸ではないにせよ、幸せとは言えないと思うからでして。

じゃあ何が結局のところ幸せなのか?

飽食の時代を生きて餓える心配がなく、
挨拶ができて遅刻しなければ不当にクビになることもなく、
治安良しのこの国で憂鬱なため息を吐く。

何をしてんだろうと思うわけです。








この物語の主人公は、還暦前にして全てを失いました。
四十年勤めた営業職をリストラされたそうなのでございます。

そして、安月給に付き合ってくれた家族に見限られて出ていかれ、
一人路頭に迷う。


そんな中、不思議な本屋を見つけて……


そこから本当の幸せについて考えるわけですな。



七億円の年末ジャンボが幸せか?

黄色い声援を浴びて注目されることが幸せか?

今一度問われていますな。

幸せって、結局何?






ご一読を。






























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