🥚がいっぱい出てくる

 ある山荘で名倉怜太(なぐられいた)さんがバールで襲われて倒れていた。

 なぜか彼は手に卵を持っていた。

 名倉の他に山荘にいた人間は、以下の三人。

 卯木(うき)さん、王子田(おうじた)、磯貝珠子(いそがいたまこ)

 ん? 全員、なにか共通点がある気が……。

 その共通点はなんなのか?
 誰が名倉を殺したのか?

 是非あなたもこの作品を読んで、謎を解こうとしてみてください。

 とにかく卵づくしで、くすっと笑える小説でした。おすすめです。

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