怪談、喜劇、ミステリ、愛憎劇! ひとつでもお好きならぜひここへ!

新米記者ウォルターは、ちょっとした有名人トレンブルから「ユーレイ トラエタ スグニコイ」との連絡を受け、彼の元へ向かうが──。


いやあ、すっごいすっごい……。
すごいものを読みました!

もう、絶対2回以上読むことになると思います。
私だけ……?と不安にもなりましたが、コメント欄を確認しましたので安心して申し上げられます。

「絶対2回以上読むことになります!」

特別に難しいことをしているわけではないのです。
文章もとっても読みやすい。
なのに、一度読んだだけでは「ん? え? あれ……?」となるのです。


お話は最初に書きましたとおり、記者がある有名人のもとに行き、彼が捕まえたという幽霊について記事を書こう、というものです。

それが、レビュータイトルにつけました「ミステリ」「愛憎劇」といった要素が絡むことで、2度(以上)読み必須の物語となるのです!


もう、ぜひ! 読んでみてほしいです!

いってらっしゃいませ!

その他のおすすめレビュー

白菊さんの他のおすすめレビュー158