本作を公開してから、もう半年が過ぎたのですね。
当初、思いのほかご好評をいただきまして、恐れ多いと毎度震えていたことを思い出します。
このたび、白縫いさや様より素晴らしいレビューを頂戴いたしました。
https://kakuyomu.jp/works/822139840093537323/reviews/2912051601565625336
ありがとうございます。
タイトルの「無為自然の穏やかな眼差しに包まれる」に、身に余る思いがいたします。ですが同時に、執筆への姿勢を汲み取っていただけたような気もしました。
以前にも近況ノートにて、作品に自分の主観を投影させないよう心がけていたと書いたことがありました。
このことは、『梅香の茶』を書いた頃より、強く意識するようになったものかと思います。
おそらく、今より不自由で、不便な暮らしであっただろう時代。
もしかしたら、どこかにいたかもしれない登場人物たち。
それぞれの生を裁くことなく、精一杯生きていたのだということが伝わるようにと描いていた気がします。
改めて本作を読み返しても、やはり拙いところは多々ありますが、好感をもってくださったことは今後の励みになります。
今回もお礼を申し上げる場を見つけられず、こちらにて御礼申し上げます。
白縫いさや様、誠にありがとうございました。
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