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梅香の茶 ー御礼と反省ー

皆様、ありがとうございます。
無事、最終話を迎える事が出来ました。


主人公、吉野の回想形式で面倒くさい時系列でしたし、一文が長い文章も多く、読みづらい話になりましたので、正直、最終話までお付き合いくださる方が一人いれば御の字と思っておりました。

それなのに、最終話に5PVもついていたのです!
私には快挙でした。


時折にコメントを寄せてくださった方もいらして、逆に私の方が感動をいただきました。
皆様からの温かいお心遣いには、深い深い感謝しかございません。
本当にありがとうございました。

出来るだけ、短い文章でテンポが取れた方が分かりやすいだろうと、何作か取り組んできていたのですが……
簡単な文章を繋げるというのは、簡単ではないと思い知りました。

初心者が粋がって、背伸びをしていたわけです。
(その前に、気を付ける事がいっぱいあるんだけど……例えば助詞間違いとか、脱字とか……)
一度、初心者らしく素直に書いたらどうなるだろうと思って、書き始めたのが本作でした。

時代的な空気感だけでもお伝え出来たらと、言葉を色々と探ってみたり、地方史を読んで参考にもしてみました。
そんなことを申しましても、まだまだ詰めは甘いのですが(滝汗)

ここから改めて、頑張っていこうと思っています。



2件のコメント

  •  お、完結おめでとうございます!
     まだ途中ですけど、素晴らしい作品でしたよ。
     カクヨムで受ける作風ではないかも知れませんが、読み手の心にそっと触れてくるような、独特の雰囲気のある作品でした。
     
     ゆっくりとですが、続きも拝読致します。
  • 小田島匠 様

    ありがとうございます!(´▽`)
    そう仰ってくださるだけでも、嬉しいです。
    路傍の石塊であるからこそ、好きなように書けるかなぁ、なんて(笑)

    そのうちに、皆さんと肩を並べられるようになったらいいなぁ、などと夢みていたりします。

    気が向かれましたら、どうかお越しくださいませ。
    多分、もう一回くらいは、突っ込まれると覚悟しておりますから(*´艸`)
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