ジーベンの量産型。ビームカービンの装備による射撃能力の強化、腰背部ビーム砲を単装ではなく小口径の四連装にしたなどの改修が加えられている。
原型機の腰背部ビーム砲は、艦艇用重ビーム砲の30%に達する威力を有するが、一方でエネルギー消費が大きいことからエネルギーの配分が難しく、誰にでも扱えるものではなかった。そこで、扱いやすく、また充分な威力を有する四連装砲に置き換えられた。その過程でスラスターユニットにはRLV用リアクターではなく、大容量レビトンコンデンサを使い、コストを削減している。
ビームカービンはマリンクのものと同じ。マルチランチャーも備え、様々な戦局に対応できる。
基礎性能は原型機そのままであるため、ザンクトとも互角以上の戦いを行えるポテンシャルを持つ。しかし、それでも高コストであることに違いはなく、マリンク・ハイマニューバを支給されていたような優秀なパイロットに優先して配備されることとなる。