サールトード改の運用データを基に開発された、サールトードのバージョンアップ型。
近接戦闘能力の向上に主眼が置かれた強化が為されている。右腕部のシールドは撤廃し、代わりに導魔飛翔体「マギ・スパイク」を搭載。これは着弾地点から敵機の内部に魔力を送り込むことで駆動系に直接ダメージを与える、というもの。
メインスラスターはサールトード改のものを更に改良し、ある程度の可動範囲を持たせたタイプ。運動性が改善されたが、制御システムが洗練されておらず、鈴蘭や青百合のようにフレキシブルな可動はできない。それを大出力スラスターの増設という形で補ったが、それだけ重量も増している。
