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六四一式無魂人形「扶桑」

蒼天共和国の主力機。

武装は前腕部信号弾ランチャー、胸部ビームガトリング、左腕部ビームガトリング、太刀、脇差、両腕部シールド発生器。

脚部と肩部には集中的に大出力のスラスターが配置され、本機の機動性と運動性を支えている。この設計は、小惑星帯を領域内に多く持つ蒼天共和国特有の事情が関係している。衝突の可能性が高い小惑星の密集地帯で、素早く方向転換を行うためのもの。

腕部の信号弾ランチャーも、レーザー通信が阻害される小惑星帯に於いて手早く指示を出すために多数の弾頭を納める、というコンセプトで設計されている。

衝撃を吸収するために曲面で構成された特徴的な頭部の形状と、機体末端部にスラスターを集中させたことによる兎めいた跳ね回るような独特のマニューバから、垂れ耳兎、ロップイヤーなどと仇名されている。

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