「ぼくかの」を含む小説

※センシティブな内容を含みます。15歳未満の方は閲覧を控えてください。※ −−−ママはすごく優しい。だから時々ご飯抜きになる原因は、いつだってぼくにある。

とあるダンジョンを探索中、仲間のカテラが魔物によって操られてしまった。 魔物の手中にに堕ちたカテラの姿を見て、パーティ一行の脳裏に、カテラと過ごした日々の光景が蘇った—— …

　十五歳の旅人の少女、ぼくと伝説の種族である白い月兎の美しい真っ白な少女、ファニーファニーは地図を作るために忘れられてしまった世界を二人だけで旅をした。 　長編小説　第十八作目

十歳になる木元俊照は、周囲と馴染めず不登校。 独学で勉強をしたり、地元の図書館にちょっとした居場所を見出していた。 そんな中、こころの病院を訪れた俊照は、自分の五感の他に、新たな…

〆切り後に完結。 応募中のコンテスト参加は、〆切り後は取り下げられないため 申し訳ありません。 〆切り前に判断しないといけないのを、あとから気がつきました。 歴史ロマンではあ…

パンツがやぶれたせいで、オニの子ども・オニスケは、はじめて人間のせかいへ！ だけど、人間は「ぼんのう」という“じぶんかって”の心をいっぱい持っているらしい…。 ケンカする子ども…

自分の目に映らないものは、あれこれ想像（妄想）してみます。 病気をしてから、それを「楽しい」とはあまり思えなくなってしまったけど、心が枯れてしまった自分の創るお話を息子がニコニコ…

ぼくのおじさんはチンピラ。 いつも自由にフラフラと生きている。 将来、ぼくもおじさんみたいな、 チンピラになりたい。 隣乃となり様自主企画 『オム・ファタール=人を魅了し、破滅に…

何年か前に公募に送った長編小説です。映画「トゥモロー・ワールド」が好きで、それを発想元にしたお話となっています。 自然分娩で子どもが生まれなくなった（もしくは奇形を持って生まれて…

光る青い夏と、染みる赤。 親友を失ったぼくが見つけた海と空の境界は―― 失ったものが記憶に残した、小さく静かなあの夏のお話。 2025年に改稿したカクヨム限定バージョンです。

好き こんなにも好きなのに きづいてもらえない 大好きな 大好きな きみへ ぼくは ここにいます ぼく ここに いるんですよ？ ※以下応募要項メモ…

世界の終わり。 やっと、世界は終わります。 “救済”ですね。あなたにとってこの世界の終わりは。

ぼく、高校１年生。 季節は夏。 怪奇現象、奇妙な話、プールで出会った女の子。 高校生活初めてのなつやすみをエンジョイするハズが―――――――――――、 夏だ！プールだ！遊園地だ…

ぼくはそれをぼーっと見ている。

こんにちは、ぼくはクリ。犬です。 詠みます。夏だけ──気が向いたときだけ。 詠む日は、その日の写真もちゃんといっしょ！ ママも夏になると、ちょっと詠みます。 ぼくより真面目で、…

高校三年生の秋、志望大学のオープンキャンパスへ参加した主人公は、史上最強の男と出逢う──。 なにかとさわがしい思いに駆られがちの学生たちの（にぎやかで勢いのある物語ではなく）、…

頑張りました。

夏目漱石といえば、たいていの人の印象では、もちろん小説家だろうと思います。『こころ』とか『坊っちゃん』とか『吾輩は猫である』といった小説を書いた人。 今回ぼくが読むのは、その漱…

うたうこと。 「述べる」のではない、ということ。 うたう、ということ。