ぼくのためのパヴァーヌ

神田心人

ぼくのためのパヴァーヌ

ぼくはきみの首になってアトラスのように支え続けたいよ眇眇






大阪市右端最上階死にたがってるきみ生きてるぼく



discordでお久しぶりmedia.netの中でラヴェルをラララ






きみともんじゃを囲んで語るは世界の違和 強い関西弁で



大阪のふたりたこやき焼いてて父以外で初めて見た乳首



家の鍵が無いんですよ・・・

     ボサ髪で会いに行く、友達なんだから。






残暑の焼き鳥屋ではロザリオが光って見逃した手持ち花火



「最近な、楽しいねんで」

      死にたい癖に炒飯 レイジー・スーザン



曇る天文台の不気味さ  ハア

        ぼくときみのアストラルメルヘン






最後とかくだらないですくだらない

        ニフラムされて/リライトさせて

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ぼくのためのパヴァーヌ 神田心人 @itimura2520

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

参加中のコンテスト・自主企画