最初は、思わず笑ってしまいました。
暑くて舌が出たまま。
散歩に出たのに、暑すぎてすぐ帰る。
食べることは大好きなのに、ドッグフードには断固としてこだわりがある(笑)。
愛犬クリ君の視点から詠まれる短歌は、とにかく素直で自由です。
「きっと今、こんなことを考えているんだろうな」
そんな想像とともに読んでいると、いつの間にかクリ君が本当に自分の言葉で話しているように感じられて、短歌を追うたびに、その表情や仕草まで目の前に浮かんでくるようでした。
けれど、この作品の魅力は「可愛い」だけではありません。
食事をする。
散歩をする。
家族の帰りを待つ。
大好きな猫と一緒に過ごす。
そこにあるのは、とても何気ない毎日です。
けれど、それをクリ君の目から眺めてみると、私たちが当たり前のように通り過ぎている時間の中にも、こんなにもたくさんの「好き」があったのだと気づかされます。
そして、ときどき現れる、クリ君だからこそ見えている世界を詠んだ歌も印象的でした。
私たちとは少し違う感覚で世界を見つめながら、それでも大切な誰かを思う気持ちは、驚くほどまっすぐにこちらへ届いてきます。
そんな歌に出会うと、それまで笑いながら読んでいたはずなのに、ふっと胸があたたかくなりました。
そして、クリ君が歌っているのは「夏」だけではないのかもしれません。
暑かったこと。
おいしいものを食べたこと。
遊んだこと。
待っていたこと。
大好きな家族と一緒にいたこと。
一首一首を追っていくうちに、それらすべてが、クリ君と家族が過ごしたひと夏の記録になっていきます。
クリ君の目から見た世界は、きっと私たちのものとは少し違う。
それでも、大切な誰かと一緒なら、その世界にはちゃんと彩りがある。
笑って、癒やされて、ときどき胸をあたためられる。
クリ君が気まぐれに歌ってくれた夏を、ぜひ一緒に覗いてみてください🐶✨
クリ君のファンになって数カ月……彼は私の毎日に欠かせません。
私は、朝が苦手でした。
低血圧なのか、いつも肩と首に何か良からぬものが纏わりついているような……そんな憂鬱な朝を迎えてばかりでした。
ところが、朝にクリ君の可愛いお写真を眺めるようになってからは違います。
私のテンションは一気に爆アゲ!
仕事にも身が入るようになり、以前よりも良い評価を承るようになりました。
そんな私のアイドル・クリ君の夏が短歌になるですって!?
これは詠まなきゃなりません!
そして、なんと!優しきクリ君はファンにしっかりと褒美をくださいます!
(目を閉じれば、私とお手をしてくれるクリ君のお姿が……)
これはファン第一号の特権とかでは決してないハズ!
さあ、皆様もクリ君のファンになり、癒されましょう!
そして褒美を承るのです!!!