0

概要

時代は平安。これは――月に帰りたくないかぐや姫の冒険譚である。
 倉科藍は登校中に知らない男に刺れ、命を落とした。次に目を覚ますと竹筒の中。
月の使者に渡す宝を5人の求婚者に探してくるようお願いしたが、どの男も当てにならないので、自分で探そうと転生してからずっと側にいた竹の精霊「竹之丞」と旅に出る。
 旅の途中、親切な男性に声を掛けられたが、実は人攫いだった。全く気が付いていないかぐや姫を助けてくれた自称陰陽師の青年。「女1人で旅なんて馬鹿じゃないのか?」
 初対面で怒鳴ってくる失礼な青年だったが、青年も見聞を広める為に旅をしていると言う。癪だったが一緒に旅をする事にした。行く先々で不思議な事件に巻き込まれる2人。事件を経て徐々に距離が縮まっていく少女と青年。無事に宝を手に入れ、月の使者との交渉は上手くいくのか?
  • 残酷描写有り
  • 連載中9
  • 69,224文字
  • 更新
  • @hacchi0624

おすすめレビュー

★で称える

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?

関連小説