概要
優しさは哀しみでできている
「僕たちは、安全な日本にわざわざ避難している。なのに凛香さん、アフリカに行く必要ある?」主人公の林凛香が「将来はアフリカで青年海外協力隊員として活躍したい」と願うようになったきっかけであるアブドさんに再会した時に言われた言葉。その言葉から彼女は自分を見つめ直すことになる。
幼い頃に両親が離婚し母親に育てられた凛香の人生は、欠落しているものばかりだった。図書館で受験勉強をしていた凛香は同級生の桐谷春翔のことを煙たがっていた。だが偶然一緒に「コールドムーン」を見掛けてから関係が徐々に動き始めたが素直に接することができなかった。父親との再会、受験などを通して凛香が見つけたものは?
幼い頃に両親が離婚し母親に育てられた凛香の人生は、欠落しているものばかりだった。図書館で受験勉強をしていた凛香は同級生の桐谷春翔のことを煙たがっていた。だが偶然一緒に「コールドムーン」を見掛けてから関係が徐々に動き始めたが素直に接することができなかった。父親との再会、受験などを通して凛香が見つけたものは?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人との繋がりをたぐりよせるのは…
感動しました(つ﹏<。)
これは感動しますよぉ( ߹ᯅ߹ )
みんながんばってる。
そうなんですよね。
だからこそ、みんなたいへん( 𖦹ࡇ𖦹 )
そんな現実がある中、それぞれがそれぞれの想いを胸に抱き、日々を生きている。
悩むことだってある
願うことだってある
うらむことだって
投げやりになることだって
あがったりさがったり
そんな心の動きを
これほどまでに丁寧に描かれ
しかも、そこには、
人の優しさ、可能性、励まし
成長、思いやりが溢れている。
どんな環境だって、
どんな状況だって
見ている人は
見ている。
でも、
その優しさが
ストレートに伝わらないことが多い。
…続きを読む